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今日も休業日泣天気も良いしまたお散歩カメラを考える35mmで気軽に使えるカメラも用意しておこう取り出したのはニコン35Ti1990年代の高級コンパクト機ですね。1993年12月発売定価125,000円と学生の私には買える金額ではありませんでした。1997年販売中止。販売終了間際には安くなるかも!?と期待していたけどやはり高くて買えなかった。ボストンへ行く友達がいたので、当時アメリカから毎月取り寄せていたカメラ雑誌、シャッターバグ(知ってるひといるかな?)を見てボス
PENTAXESPIOAFZOOM35mm-70mmFULLMACRO発売1992.6定価41,000円35-70mmf4.3-8全域マクロKカメラのジャンク箱で見つけたこのカメラ。実は全く期待していませんでした(^^;;では、なぜてにしたか?と言うとプラカメにしては少しオシャレな形だったから(^^)ファインダーは小さく、単焦点レンズでもないので、フィルムを入れるつもりもあまりなかったのですが、たまたまOLYMPUSLT-1の描写テストの比較として、使って
LEICASUMMARITM35mmf2.5新型ズマリットf2.5シリーズの35mmです。レンズ構成は4群6枚50mmと同じく最短撮影距離が0.8mが惜しいところ・・・この改良版がf2.4で非球面化されています。この35mm、実はf2.5もf2.4も同じレンズと言われています。海外のサイトによるとf2.5も非球面なのに表向きには非球面と公表していないとの事。私の師匠もf2.5とf2.4を比較テストしたところ、f2.4の方がわずかに良いがコーティングの差であり、写りから両方と
LEICASUMMILUX35mmf1.42ndLEICASUMMILUX35mmf1.42ndレンズ構成は5群7枚です。これは球面レンズなんですが、ライカ社製品の中で三本の指に入るの癖玉でしょう!(笑)球面レンズで、開放値がf1.4と無理をして設計したんでしょうね・・・開放では、収差で周辺はポヤポヤです^^;;しかし絞っていくとキリっとライカらしい写りになりますので、ジキルとハイドと言われたりします。古む時代は、あまりの癖玉で敬遠されていたのですが、デジタルと相性
LEICATRI-ELMAR-M28-35-50mmf4ASPH.LEICATRI-ELMAR-M28-35-50mmf4ASPH.レンズ構成は6群8枚です。これはズームレンズではなく、三焦点レンズでして、28mm-50mm-35mmと焦点距離を変更できます。このレンズ発売時に、日本人は28mm-35mm-50mmとしなかったのか?と疑問を抱きましたが、メーカーはライカは50mmを標準レンズとしているので、50mmを真ん中にして、28mm-50mm-35mmとしたと回答
CONTAXGPLANART*35mmf2MSこれはちょっと、珍しいレンズです。というのは、今は亡きCONTAXにGシリーズというのがありまして、レンジファインダーのAF機として話題になりました。このCONTAXGシリーズは、レンズは優秀で廉価と非常に魅力的なんですが、ボディの方の性能があまりぱっとせず、不運なカメラと言えます。当初は、BIOGON28mmf2.8、PLANAR45mmf2、SONNAR90mmf2.8の3本だけだったんですが、その後PLAN
コンタックスT21990年発売定価12万円コニカヘキサー1992年発売定価8.8万円(データバック・ストロボ付は10.5万円)ニコン35Ti1993年発売定価13.5万円ライカミニルックス1995年発売定価10.6万円ミノルタTC-11996年発売定価14.8万円平成に入ってから、高級コンパクトカメラのバブル期。最初はコンタックスT2だったとおもいます。当時の私は学生で買える代物ではなく、中古のオリンパスOM-
KonicaKMHEXANON35mmf2KonicaKMHEXANON35mmf2レンズ構成は7群8枚です。1999年にコニカから、AEレンジファインダー機としてヘキサーRFが発売されました。ヘキサーRFはライカMマウントのAE機で非常に使いやすいカメラで、私のメイン機でもありました。ヘキサーRFと同時に発売されたのが、28㎜f2.8、50mmf2、90mmf2.8の3本です。遅れてこの35mmf2が発売されました。35mmf2と言えば、銘機HEXA
顔出しライブ【35MM】おっさんがおっさんと二人旅♪2022/5/21にライブ配信今宵の土曜配信は【35MM】35MMとはどんなゲームなのか?ジャンル:アドベンチャー世紀末後の世界でパンデミック後に残された荒廃した地での長い旅へと出発する2人の旅人の物語。パンデミックにより世界の人口の大半が消滅しインフラは堕落、日常の生活は記憶の中だけのものとなった。今人類は生き延びるために変化に適応しなくてはならない。プレイヤーはロシアのさびれた都市、広大な国の野原や森、時には秘密の地下設備を通り抜け
こんにちは。チャリーモです。僕はクルマが大好きですが、クルマが好きな人は時計も好きですよね。そして、銃器や刃物が好きな人も多いです。そして共通の嗜好として忘れちゃいけないのが、カメラです。どの趣味も極めていくと際限なくお金がかかるので、僕は時計は「1万円前後で買えるもの」と言う条件で買っていますが、最近はあまり燃えていません。「銃器や刃物」はモデルガンやサバイバルナイフやガーバーなどのナイフですが、僕はこのジャンルにはあまり食指が動かないんです。ガスガンやモデ
VoigtlanderULTRON35mmf2Asphericalコシナフォクトレンダーの現行品VoigtlanderULTRON35mmf2Asphericalレンズ構成は5群8枚です。ライカ用の35㎜と言えば、SUMMICRON35mmf2の初期型である8枚玉が筆頭ではないでしょうか?その8枚玉をオマージュして、非球面レンズと異常部分分散ガラスを使用したコシナ渾身の8枚玉がこれになります。デザインもあえて、クラシカルにしており、また、非常にコンパク