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こんにちは。西洋占星術☆独学中☆ミコトです。では、リリスのハウス別解釈【後半】です。♪■7ハウス対人関係・結婚・パートナーシップの部屋です。対人関係全般において執着が生まれやすいです。人との距離が近すぎたり、時には遠すぎたり。根底には人に嫌われたくないという不安があります。自分の周りから人がいなくなることに対する恐怖心が強く必要以上に愛想良く振舞う人も。その結果、周囲からは魅力的に映り、好きでもない人から好意を持たれることもあります。1ハウス同様、7ハウス
サインと天体や、サインとハウスの象意の解釈の練習記事です(^^)/今回は「11ハウス山羊座」11ハウス趣味や志向が同じ友人サークル活動、クラブ活動友人理想や未来に向けた活動間接的な関係(※)友人関係からもたらされるメリット(※)※松村潔「最新占星術入門」など…山羊座着実な成果を重視する、慎重にコツコツ積み上げる、地道に努力する、効率化する(無駄を省く)、現実化する、社会的ステータス、権威的、伝統的、封建的、骨、皮膚、土、石
講座の時に、「MCに金星がスクエアを取っている」という指摘があって、自分のチャートをよく見たら、たしかにありましたややオーブが広めなのもあり、今までこのアスペクトについて考えたことがなかったのですが、自身を振り返りつつ掘り下げてみます。MCに金星がアスペクトしている=公の場で金星のように見られたい(見える)自分がいるということです。コンジャンクションは自覚せずとも振る舞いや佇まいが華やかな印象を与えますし、ソフトアスペクトは親しみやすさがあり、また実際のセンスのよさが仕事に
こんにちは。星読み師MOMOです。占星術の講座をしています。アクセスバーズをされている、よっしーさんが「魚座の世界」をリブログをしてくれました。ありがとう!よっしーさんも魚座の守護星である、海王星の不思議な力を持つお一人。そして、今回のブログ↑を見て、納得しました。MCに海王星が合。コンジャンクションしているとの事。MCというのは星、天体ではありません。宇宙のポイント、地点です。そのポイントに海王星があった!下のホロスコープで言いますと、(よっしーさんので
ICとMCは、「天底」「天頂」とも言われます。書いて字の如くですね。ホロスコープの、一番下、底になる部分と、一番高い、頂上の部分を指す言葉。対になっているとは、オポジションの関係という意味でもありますが、2分割というのは「相反するものの中でのバランス」です。ICは根底。自分の中の、前提でもある部分。MCは、社会に見せる面です。「私はこういうものです」という、名刺になる部分ということ。どっちを先に。ということであれば、ICが4ハウスになるので、先に
先日は、長居nerimaサロンでのウイリアムお茶会でした。テーマは、10ハウスについて。10ハウスといえば、社会的成功のハウス。10ハウスになんらかの天体が入ってると、その天体の作用で成功と関連します。参加者のさかもとちよさんは、さそり座で太陽・水星・土星が10ハウスと、10ハウスに3天体もあります。10ハウス太陽の女性は、その太陽を夫に投影すれば、夫が出世する、ということもあります。ただ、ちよさんいわく、夫は全然、出生欲がなくて、家庭菜園作りたいとか、10ハ
出生図の太陽が何処のハウスにあるかは超大事!シリーズの第4弾です!速い物でこのシリーズはこれで最後になります。今回は、10ハウス・11ハウス・12ハウスに太陽があった場合の説明になります!10ハウスの太陽「いいから出世だ!」「社会でガンガン活躍するぞ!」そんな風に出る事が多い配置です。社会的な成功を求めて、バリバリと働いて行く感じですね。実際に出生図で10ハウスに太陽がある方で、社会で情熱的に活動をされている人達が何人もいます。ただ、この10ハウスに太陽があ
昨日のキロンの話の続きです。以前youtubeで、ある占星術師の方がゲストさんの出生図の解読をされていたのですがその出生図では私同様、MCにキロンがくっついていました。解読では、その出生図の持ち主の方が生まれた場所にいる限り仕事で傷付く様な体験をしやすかったり仕事に対してコンプレックスを抱えやすいので職場を出生地から変えた方が良い(もしくは本社が他県にある様な会社にする)といったニュアンスの読みをされていました。たしかに私もその解読通り生まれ育った環境や母親の生き方を通
今回はホロスコープの出生図の9ハウスと10ハウスに天王星があった場合に関して説明します。「9ハウス・10ハウスに天王星があるよ~!」と言う方もそうではない方も、時間がある時に読んで頂ければ嬉しいです!9ハウスの天王星9ハウスに天王星があると、普通の人には興味を持たれにくいような特殊なジャンルや技術や知識がどんどん進歩して行くジャンルに興味を持ちがち。大学に行ってこうしたジャンルを専攻したい、その道で有名な人にレベルの高い知識や技術を教えてもらいたいと思ったりしても
木星が10ハウスにあるとこんな風に説明してある書籍が多いです。目上の人や地位が高い人からの引き立てられ運がある。大企業に縁がある。周囲のサポートを受けやすい。などなど。私自身、10ハウスに木星がありますが、あんまりピンとこないです。でも、学生時代のアルバイト含め、仕事をしていてすごく嫌なことってあんまりないです。職場には恵まれている方なのかもしれません。「恵まれてる」と断定できないのは、それが「当たり前」なので、自分では気づいていないだけかもしれない。自分にないものを持ってる
相性をみるといえばシナストリー、コンポジット、ミッドポイントなどいろんな手法がありますがやはりなにをおいても大事なのはそれぞれのネイタルホロスコープネイタルみたし次はシナストリー!といくのもよいのですが2人のネイタルホロスコープを横に並べて見比べるだけでも見えてくることがありますシナストリーのように2人のホロスコープを”重ねて”見るのではなくあくまで”横に並べて”それぞれのホロスコープを”見比べる”のがポイントです(箸休めにかわいい猫ちゃんをどうぞ)まずはその
太陽は自分の目的や意志を表します。太陽があるハウスに存在すると言うことは、そのハウスの表す事柄に目的を持ったり、そのハウスに向かう意志を表すのです。ですから10ハウスに太陽がある場合には10ハウスの表す事柄に目的を持ったり、10ハウスに向かう意志を表すのです。10ハウスが表すのは物事の結果です。これはつまり自分がある仕事をしたいと思った時に10ハウスではもう実際にその仕事をしていると言うことです。あるいはこんな相手と結婚したいと思ったとして、そのような相手と実際に結婚して生活をして
10ハウスという天頂に最も近いを配置に火星を持つと、山の頂をめざすことに若い頃から野心を燃やすことになるでしょう。社会の中で活躍することを家族から求められた人もいるかもしれないし、両親のどちらかが高い社会的地位にあったり、自営などで独立した立場にあったりしたかもしれません。それに促されるように、あるいはみずからのチャレンジ精神から、努力を積み重ねて大きな成果を得ることに憧れて、実際に行動を起こしていくことになるでしょう。社会の中で、あるいは現実の中で求めていることをすべて実行で
冥王星のあるハウスは極端になりがち?!シリーズの最終回です。いや、このシリーズは書いていて楽しかったです。今回は10ハウス・11ハウス・12ハウスに冥王星がある場合に関して解説します!10ハウスの冥王星10ハウスの冥王星だと、自分が本心から「この仕事に自分の人生を捧げたい!」「どうしてもこの仕事をしたい!」と思えるような職種に出会えると、凄まじいパワーを発揮する場合があります。血の滲むような徹底的な努力を重ねた末に、その業界で仕事のクオリティの凄さから有名人
5室は恋愛や趣味だ。大失恋したりギャンブルや投資などで大失敗するかもしれない。しかし乗り越えたら本当の幸せを掴むことができる。6室は健康と仕事だ。大病したりリストラや倒産の経験をするかもしれない。しかし乗り越えたら自分らしく生きられる。7室は結婚とパートナーだ。離婚したり親友や仕事のパートナーに裏切られるかもしれない。しかし乗り越えたら信頼できるパートナーが見つかる。8室は家業や性だ。異性トラブルや相続でもめるかもしれない。しかし自覚と対策によって被害を最小限に
土星のあるハウスは何となく苦手感を覚えがちシリーズも、とうとう5回目!後、残す所1回になって来ました。ここまであっと言う間でした。今回は土星が9ハウスと10ハウスにあった場合に関して説明します。9ハウスにある土星9ハウスに土星があると、中々海外に行ったり、生活をしたりする事をのびのびと楽しめない傾向があります。年を取るにつれて段々と克服して行くかも知れませんが、若い頃にずっと海外で生活をしなくてはいけなかったり、色々な国を仕事で飛び回らなくてはいけなかったり
ハウスと土星シリーズ、今回は10ハウス土星「試練」「忍耐」「努力」10ハウスは「社会的地位」「出世意欲」「肩書」これらを合わせると?社会的成功を得るのに試練があるということですいまいち自分の仕事に自信が持てなかったり仕事での冒険をするのに慎重すぎたり上司との間に我慢するようなことがあったりなど社会に対して色々と苦労がありますそれではどのようなことで社会的成功を得るのに試練があるのでしょうか?牡羊座新規展開を成功させることに試練がある牡牛座経済関係を成功させることに試練があ
占星術にはハウスは12あります。1から10ハウスまでは人が物事をスタートさせてゴールへとたどり着く過程を表します。その意味では10ハウスとはゴールなのです。だとするとその次の11ハウスと12ハウスは何を表すのでしょうか。12ハウスについては次回に書くとしまして、11ハウスです。10ハウスでゴールをしたとして11ハウスでは何を見るのでしょうか。これは11ハウスとは10ハウスで捨ててきた別の可能性を表すのです。10ハウスは研ぎ澄まされたハウスと言えます。これはつまり10ハウスというゴ
トランジットの土星が出生のMCを通過。この時にどんな影響があるのかというと、MCに関しては何らかの「肩書がつく」という形で出る方が多いでしょうか。なぜならば、MCとはホロスコープの頂点に座するポイントであり、目指すべき場所とも言われています。そこを通過する天体にももちろんよりますが、土星の場合は「そこまでの努力、築き上げてきたものに応じた」肩書。という前提はあるかもと。そしてMCは10ハウスのカスプでもあり、山羊座のナチュラルハウスということ。働き、活動に応じた対価、正当な権利
海王星♆が、山羊座10ハウスにある海王星は、「理想、夢、幻想」など目に見えないものの領域だとか。ガスのように在るけれど、捉えどころがなくて、フワフワしたもの。他にも芸術など。山羊座は、「成功、野心、カリスマ」など、無駄や不明瞭なものが削ぎ落とされた、「ミスター現実」。伝統など昔から存在しているものという意味も。私は、この海王星✕山羊座(✕10ハウス)をどう読めば良いのか、なかなかしっくり来ない状態だった伝統的なものへの夢、伝統的な芸術での成功と仕事として理想的な分野…🤔?そしたら、
MCは10ハウスの入口(カスプ)であり、自分の社会性やある種の達成感を味わうような場所という意味になるでしょうかわかりやすく言うと、肩書きや名刺ですね南中点とも言い、自分が一番輝ける場所という意味にもなるので、MC=仕事のイメージはありますが、必ずしもそれが仕事であるとは限らないとも言えますお金が絡まないような、自治体等の組織で先頭に立って周りのために活動する事がその人にとっての輝きかもしれませんMCはICと繋がっている一つの軸ですICは4ハウスの入口で、
皆さま、こんにちは。9ハウスに3天体を持つ齊藤有紀慧です。先日、トランジットの木星がネイタルホロスコープの1ハウス~6ハウスに入った時に、どんなことが拡大・発展していくかを見てみました。今日は、7ハウス~12ハウスに木星が入った時に拡大・発展するテーマを見ていきたいと思います。7ハウス:対人関係・結婚相手・パートナー・他者を尊重・社会的に発展する初めのきかっかけが多く作られやすい。・自分から働きかけるよりも、外からチャンスが多く来やすい時期。相手は地位が高いとか、年長者と
自由な働き方が増えている近年、選択肢が多いことで逆説的に「自分に合っている仕事とは?」といった迷いや悩みも生じやすくなっているようにも思います。また、社会的秩序の遵守よりも、個の尊重に重きを置くような風潮もあり、「天職」という個の能力を最大限に発揮できるような働き方について、考える人も増えているのではないでしょうか。特にホロスコープを好むタイプの人は、スピリチュアルな考え方も好んでいることが多いと思いますので、「天職」「天命」「使命」「ミッション」といったことをチャートから見出したい衝動
今日は10ハウスに天体が入るとどう読むのかを書いてみたいと思います。【おさらい】10ハウスとは職業、キャリア、ビジネス、社会の中で到達したい目標、社会からの制限、社会的な役割(主婦業を含む)、社会的な肩書10ハウスに各天体が入った時、下記のような読み方をします。【太陽】独立・自営の可能性。有名になる暗示。責任感が強く、努力が実りやすく、人の上に立つ可能性あり。【月】人気者。大衆心理をつかんだ仕事をすると良い。小さな子供や女性を相手に
皆さま、こんにちは。9ハウスに3天体を持つ齊藤有紀慧です。今日は東洋占星術の「プログレス」のホロスコープについて見てみたいと思います。プログレス法にはいくつか方法がありますが、代表的な方法の一つが「1日1年法」と呼ばれるものです。「1日1年法」とは出生後の地球の1自転(=1日)を出生後の1年に相当すると考えてホロスコープの惑星を進めていく方法で、例えば、30歳の時の状況を知りたかったら、生まれてから30日後のホロスコープを見ます。こちらが、今の私のプログレスのホロスコープです↓(内側