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今野啓太は3年間のインターハイ路線が終わった。3年間頑張ったことは感無量だ。東大付属の関澤情がしっかり組みトップ。レベルの第4支部で組トップは実力がなければ取れない。進学先は一橋大。箱根駅伝予選会出走が楽しみだ男子1500m予選2組4組3着+41位4:17.58関澤情(3)東大附2位4:17.95井口隼斗(2)駒大高3位4:18.17室田亮輔(3)中大杉並4位4:18.19今野敬太(3)都市大付5位4:26.82
男子1支部1500mタイムレース3組1位4:31.26真野遼太(2)青稜2位4:33.60中村慧(2)東洋3位4:34.52阿部将太郎(1)都桜修館中等4位4:34.55木下耕輔(3)都三田5位4:35.27渡部心晴(2)都日比谷6位4:36.43菊地逢輔(2)都青山7位4:37.35渡辺康介(2)明治学院8位4:37.40宮木拓統(3)高輪9位4:39.
第101回関東学生陸上競技対校選手権大会、4日間の日程が無事終了しましたね。5000m以上の長距離種目の入賞者についてについて簡潔にまとめます。1部5000m🥇三浦龍司(順大3)13’42’’35🥈ムサンガ・ゴッドフリー(駿河台大1)13'47''69🥉中野翔太(中大3)13'48''014位九嶋恵舜(東洋大3)13'48''675位ボニフェス・ムルワ(山梨学大4)13'49''356位松永伶(法大3)13'50''457位富田峻平(明
拓大一はなりふり構わず戦力補強している印象。だが、拓大一の選手は大学では伸びない。まれな例で今年の関カレで5000mに出場した佐藤有一(拓一-青学)は微妙な結果。箱根駅伝出場はまだ何とも言えない。そのほかは平林樹(拓一-城西)は昨年はまさかの好走を見せていたが、今年は惨敗。このまま消えていくだろう。さすが拓大一監督の青柳友博先生の教え子だ。話は変わるが拓大一以外は見事に分け合った5000m。注目は鳴澤侑弥だったがDNS。その代わり塚本尊が健闘。今後も注視男子6支部5000m決勝1位
2022東京インターハイも終了した。今年のbigeventは実質残りは11月の高校駅伝を残すのみになった。そんな中で2022東京高校長距離の勢力図を見ていきたい。”戦国東京高校長距離下剋上戦線”今年のkeywordだ。永らく東京高校長距離は東京6強+2と言われていた。もちろん東京6強とは”王者”國學院久我山、拓大一、駒大高、城西大城西、早実、東京実業だ。そして+2は保善、大東大一だ。だがこの名称も今や昔だ。2013年~2016年の東京高の躍進、そして2021年の大エース佐藤陸、樋口ワシリー(現
男子1支部1500mタイムレース2組1位4:19.56宮澤蒼空(3)芝2位4:23.31長瀬泰(3)青稜3位4:25.77北浦州陽(3)都青山4位4:26.05中村賢典(3)都広尾5位4:27.92寺下颯太(3)東洋6位4:27.99矢部直英(2)國學院7位4:28.61長谷川晃史(3)國學院8位4:28.95佐藤遥(2)日体大荏原9位4:29.69今井省吾(2)都三
拓殖大学1年生の不破聖衣来選手が、12月11日に行われた「関西実業団ディスタンストライアルin京都2021」の10000mで、30分45秒21の日本歴代2位を記録しました。初めて挑んだ10000mトラックレースでの快挙です。『全日本女子大学駅伝参加選手のランニングフォームのチェックしました!』10月31日の日曜日に第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会が開催されました。私はテレビ中継を見ていましたが、1区で名城大学がトップでタスキを渡した時点で…ameblo.jp不破選手
残念ながら、専修大はおしまいだ。第100回箱根駅伝予選落ちは決定。大エース木村暁仁は実業団に行くことなく、引退、市民ランナーになることもないだろう。陸上版喧嘩家業の男進藤塾、山本陸こと佐藤陸が堂々の1組23位とは驚きだ。この男が専修大学以外に進学していれば日本を代表する長距離選手になっていたが、残念ながら長距離選手として終焉に向かっている合掌。2023全日本大駅伝予選会~14位専修大14専大1組27具志堅一斗1コザ30:44.2014専大1組23佐藤陸1東京3
かって國學院久我山の駅伝部regular卒業生進路は早稲田、中央、法政の3拓だった。1990年~200010年頃まで。そしてregular以外は国立大、学習院、上智といった一流大への進学が普通だった。しかし2020年の出生数80万人で少子高齢化が進む中で、一流大へ進学するしか能がないといわれる國學院久我山もいずれは潰れるだろうと地元での認識だ。2012年度に新島秀虎がが初めて國學院久我山からFランの城西大に進学した事は衝撃だった。厳密にはかって平成国際で箱根を走った市川哲平、さらに第85回箱根駅
都立松が谷は監督が代わってもしっかりと結果を残しているのが興味深い所だ。2022年はやや不調だったが、2023年都インターハイには5000mで角井菜種(3)が出場を果たしている。OBでは駒大で箱根を走った神戸駿介、2021年度卒業の小林潤弥が立正で存在感を見せている。もともと長距離は盛んな高校。OB平成国際→コモディイイダに進んだ青木雄貴もいる。神戸駿介は駒大時代、田澤簾さんのサインをもらいそれを励みに小森コーポレーションに進んだ。彼とは連絡もつかないが、大会で一緒になった時は、思い出しても
2区レン・ウメザキの快走は驚いた。そして30年連続シード権獲得へ視界良好だ。しかし同時に30年連続シード権獲得の暁には地獄の1丁目への入り口にもなる。28年連続シード権獲得した”1流大”の中央大を見ればわかる。中大は復活への道を徐々に歩んでいるが”3流大”の東洋大はそのまま消えて行く大学駅伝部になる可能性が高い。残り11年後は酒井も60手前。監督譲渡しても少子高齢化で良い選手は今のトレンドと違う大学進学となる。そして○○障害といわれる酒井監督に未来はない。さらば、東洋大、さらば酒井俊幸。酒井
トラックシーズンが始まってタイムは出ているが、希望が持てない展開。赤崎AKIRAも目先のタイムばかりに目を奪われてOlympicでも結果は残せないだろう。石原のrookieseasonは意外といけるかもしれないSGHは1年先輩に近藤”走れ”コータローと化学反応でSGHの大躍進に進む可能性がある。キラー右田はmarathonで結果を残しているので2024年~2025年のmarathonでも結果を残すだろう
第5支部の1500mは大本命吉倉ナヤブ直希の欠場により、大混戦となった。そのなかで見事にトップを獲得したのは明星学園・石井優佑。中学生のころから記録会で名前を売っていたので順当といえば順当な結果。都立国分寺の濱島秀陽はうれしい都大会出場だ。東工大進学か?2年生のハンソン仁は来年の第5支部の目玉の選手。この男の名前は覚えておいた方がいいだろう第5支部予選1500m決勝1位4:05:38石井優佑(3)5・明星学園2位4:06:41青野弘英(2)5・玉川学園3位4:
男子1支部1500mタイムレース1組全4組1位4:06.12橋本翼(3)東海大高輪台2位4:06.58金子瞬大(3)東海大高輪台3位4:07.66安藤佑馬(3)東京実4位4:08.27佐藤和隆(3)都小山台5位4:09.15佐藤瑛心(1)東京実6位4:10.46草木迫諒(3)都雪谷7位4:11.45細貝千尋(3)都小山台8位4:12.43睦好隆宏(3)高輪9位4:13.
信州最速プロジェクトのあのオトコが日体大記録会に現れる‼️と言う情報を聞きつけ、仕事を30分早帰りさせてもらって観に行ってきました雨&寒かったので着込んで行きました信州最速プロジェクトへの扉はこちらhttps://ameblo.jp/ushiyamaj/牛山さんが走る『男子10,000m11組目』は19時32分スタート。私は20分前くらいに到着し、スタート直前にご挨拶できました。トラックレースってドキドキするね力強い走り‼️カッコ良かった‼️最後の1周は63秒くらい半
他の支部から比べるとややタイムが落ちる第2支部だが、各高の指導者が最近は頑張っている印象だ。この予選1組も4分30秒切りが5名。確実に実力は上がっている。関東一高は指導者が地道に練習に取り組んでいる。日野結心は青トレをしっかりと行っている。男子1500m予選1組4組4着+41位4:27.15藤橋昴(2)岩倉・22位4:27.36濱口昊太(2)都上野・23位4:27.37布施力(3)都小石川中等・24位4:27.40日野
阿比留天平は東京学芸大進学か。田中優樹は東大志望。なかなか面白いメンバーが揃った予選3組だ。都立練馬工業の畑中琥月もしっかりと5分を切っている。産業技術短大情報技術科進学。なかなか優秀な男と聞いている。楽しみだ。1500m予選3組1位4:26.84阿比留天平(3)淑徳巣鴨・32位4:28.41田中優樹(3)城北・33位4:28.58新村高健(2)都文京・34位4:28.59尾澤友多朗(2)都石神井・35位4:2
影山は後輩にも早朝のトレーニングの有用性を指導すべきだった。実業団ランナーは必ず早朝の空腹時にトレーニングを行っている。早朝時の空腹時にトレーニングを行うといいのか。まず、血糖値が高くなるとインスリンが分泌され糖の利用が促進されるが、インスリンには脂肪の分解を抑制する作用がある。早朝空腹時はこのインスリンが低濃度であり、脂肪の分解が促進されている状態だ。さらに、空腹時の運動は、脂肪の分解を促進するアドレナリンの分泌量が増すことが知られている。つまり、早朝の空腹時にランニングすれば、より選択的
都立日野台高の駅伝部監督の近江屋篤史監督は現役時代、県立川越、通称"ケンカワ"で1500でインターハイに出場しケンカワ1500m記録保持者だ。2001年8月2日の暑い日だった。あの日の事を今でも忘れず、青学で箱根優勝メンバーの谷野航平を育て、筑波→黒崎播磨に進んだ福谷颯太を育てたことが永遠の自慢だ。だが、乳酸の専門家で元東大陸上部監督の八田秀雄氏の評価は低い。近江屋篤史監督のレベルはともかく、日野台高は決して悪い高校ではない。痛しかゆしだ。そうゆう意味ではこの4月から日野台で長距離を始めるそこの
中村偉皇が3年の時だけ中大杉並は東京都高校駅伝に出場しなかった。全く謎だ。都立武蔵野北は第5支部では都立の雄。東京都高校駅伝でも毎回、健闘している。ここ2~3年はやや低迷しているが、2021年度は復活の兆し。2013年~2017年まで東京インターハイに5年連続輩出していた。副島陸以来最近は東京インターハイに出ていないので、何とか頑張ってほしい。期待の吉田裕翔に注目男子1500m予選2組1位4:03.41岡田享也(3)6・拓大一2位4:03.52杉浦慧(3)
2023年長野、大阪、東京、別府大分、北海道、防府読売、延岡西日本、福岡国際+MGCで大学別の感想をしてみたいと思う。大阪、東京、別府大分、福岡国際、延岡西日本は2時間15分以内長野、北海道、防府読売、8位入賞、MGCは完走者で評価。別府大分1ワークナー・デレセひらまつ病院2:07:58WorknehDewreseMGC2赤崎暁九電工2:09:06ブルガリアの盲目の予言者、ババ・ヴァヴァンガが2024年パリに暁が見えると予言していた。さらに、拓大駅伝部O
2023年度都高校駅伝は出場していない。2022年都高校駅伝は14位で2時間25分11秒で走っており、また2021年も2時間27分30秒で23位。ものすごい選手は出ていないが、地道に普通の都立高で長距離を行うには良い高校だと思う。女子が強いので男子部員も純異性交遊は順調だ。2023年都インターハイでは7位3:56.94河野俊亮(3)があとわずかで南関東大会進出だった。東京経済大に進学した小山大輝は箱根駅伝予選会に3回出場し、卒業後は市民ランナーとしてmarathonも走っている。市民駅伝に
両角監督長い間お疲れさまでした。黄金世代を擁しても箱根優勝1回、黄金世代の卒業後もろくでなしブルースな結果だ。前田太尊に成敗してもらい所だ。今回もメンバー見ると、優勝してもおかしくない面子。両角監督の無能さが際立っている。黄金世代も実業団では輝くことなく、現役を終えるだろう。ここは、佐藤悠基監督に禅譲し、佐藤監督に頭を下げて東海大を再建してくださいとお願いするしかないだろう両角速監督総合評価1点区間配置5点人間性1点スポーツ医学検定1級受けた場合の得点100点満点中1点老害力100点満
しっかりとシード権獲得はさすがだ。往路も”駅伝”として成り立つ走りをし、10位シード権と6秒差。復路は7、8、9区と戦前いっていた通り、自信があり見事9位キープしシード権復帰だ。ポイントは7区小野隆一郎と3区で5人抜きした柴戸遼太が中野監督の戦術通りの走りをしてくれた。来年もシード権キープは出来そうだ。中野孝之総合評価80点区間配置80点人間性70点スポーツ医学検定1級受けた場合の得点100点満点中50点老害力20点
今年大幅に戦力補強できた岩倉は、近い将来必ず、東京6強に割り込んでくる高校だ、そして東京高校長距離の地殻変動を起こし、いずれは年末の都大路に出場するだろう。それくらい勢いがある学校で、その中のエース森本博文は要注目だ。監督にそのフォームで走っていると腰を痛めるよと指摘されてきた。そのフォームというのは胸を張り、背中が反っているフォームだ。ランニングではそれほど悪くない「いい姿勢」に見える。しかしm森本は勘違いをしていた。「いい姿勢」を無理やり作ろうとしていたことだ。いい姿勢というのは作るのでは
2023年長野、大阪、東京、別府大分、北海道、防府読売、延岡西日本、福岡国際+MGCで大学別の感想をしてみたいと思う。大阪、東京、別府大分、福岡国際、延岡西日本は2時間15分以内長野、北海道、防府読売、8位入賞、MGCは完走者で評価。大阪3小山直城Honda2:06:33防府読売3竹内竜馬NDソフト2:08:40MGC1小山直城Honda2:08:5736山口武スズキ2:14:5454青木優Kao2:23:22延岡西日本7川田裕也スバル2:
2016年には東京高校駅伝で駒大OBの神戸駿介を要し、10位に食い込んだ都立松が谷。近年20位台に落ち込んだが、23年度は期待ができる。和田幹太がいるからだ。彼は腎臓が作るエリスポロチン(EPO)というホルモンをしっかりと理解している。腎臓には血中の酸素濃度をモニタリングするセンサーがあり、酸素不足を感知するとEPOが作られる。EPOは骨の中にある骨髄に働き、酸素を運ぶ赤血球を増やす。EPOで赤血球を増やし、心肺機能を強化し、23年の飛躍に結び付ける。そして和田は東京経済大に進学し箱根駅伝出場
箱根駅伝まさかのシード権獲得。甘い、甘すぎる。”1流大”の中大、立教大、明大が来年は”5流大”の大東文化大に負けるわけにはいかないと選手にはうしろの百太郎がつき、「怨みはらさでおくべきか」の思いで、大東大に襲いかかる。今回は喪黒福造が「ココロのスキマ」で真名子圭監督の「お客様の満足」の報酬をえてシード権獲得したが。来年は「ドーン!!!」破滅に追いやる。真名子圭監督は喪黒福造との契約違反でシード落ちさらに翌年は再び箱根駅伝予選落ちは確実だ。さらば、大東大駅伝部真名子圭総合評価80点区間配置65
いわゆる「腰が落ちている」走りとはサポート期で骨盤後傾位に走り方をすると、フットstrikeからミッドsupportで股関節伸展運動が十分になされず、股関節屈曲位で伸展運動になりやすい。このためミッドsupportで足部が体幹よりも前方に位置する状態になっていることが多く、前方推進力を得るために運動として膝関節屈曲運動や足関節屈曲が強調される。ハムストリングや下腿三頭筋など下肢後面の筋群への負担が大きく、肉離れや座骨付着部の炎症などにつながることがある。ミッドsupportからtakeoffでは