ブログ記事7,413件
バリー・マニロウの1983年のシングルで、邦題「君はLookin'Hot」。シングルは「BarryManilowGreatestHitsVOL.II」収録Verと異なる音源のようです。残念ながらヒットせずでしたが、日本ではノエビア化粧品CM曲としてヒット!当時の記録を調べるとオリコン洋楽チャート1位を獲得、この時の2位がマイケル・ジャクソン「BillieJean」なのが凄すぎ。CM効果抜群だったようで、ノエビアよりもバリー・マニロウの為のCM状態。更にこの後バ
待ちに待ったあのスティーブ・ペリーが又、ファンの元に帰ってくる?!ツアーにも?元ジャーニーのメンバーでもはや歴史に名を残す程の名ボーカリストのスティーブ・ペリー様新しいレーベルと契約したというわくわくさせるニャースが入って来ました!とうとうその気になられて機が熟したのですね。絶対観たいなぁ。期待、期待、幸ご期待❗️最近公開されたビデオTHEEFECTの「Itcouldhavebeenyou」(ジャーニーのカバー曲)にも参加していてバックにスティーブのボーカ
キャシー・リンの1984年リリースのシングル。作詞:三浦徳子、ブライアン・リッチー、作曲:小田裕一郎アニメ「キャッツ・アイ」ED第1話~第12話:杏里が日本語詞で歌唱。第12話~第36話:キャシー・リンが英語詞で歌唱。途中から英語詞に変わったけど、誰が歌っているのか長年知らずのままでした。ちなみにシングル・ジャケットには、キャッツ・アイのイラストどころか文字すらなし。キャシー・リンは恐らく日本のみの活動で、当時多かった日本発の洋楽だったようです。本曲以外にもう1枚
ワムの1983年のリリースシングルで全英15位。7インチ、12インチでのリリース。日本では契約の問題から未発売。「Fantastic」収録曲「ARayOfSunshine」~「LoveMachine」~「ComeOn」をメドレー収録。本作はワムのレコード会社移籍のどさくさに紛れて、InnervisionRecordsから無断リリースされた曰くつき。長年CD化されずでしたが、2023年BOX「TheSingles:EchoesFromTheEdgeO
「Candi/Candi」・1988年・1st01UnderYourSpell02MissingYou03ShineOn04Independent05LoveMakesNoPromises06DancingUnderALatinMoon07DanceWithMe08LuckyNight09PleasureIsland10CloserThanEver(公式音源無し)●キャンディカナダのポップ
フィル・コリンズが1985年にリリースした3rdアルバム『NoJacketRequired(邦題は「フィル・コリンズIII」)』は、全米・全英をはじめとした10か国でアルバム・チャートNo.1を記録するなど、彼がソロとしてリリースしたアルバムでは最多の売上を記録。出すシングルも全てヒットし、ジェネシスとしての活動や、ライヴ・エイドの出演など、当時は「世界一忙しい男」と言われていたものだった。このアルバムのタイトルは、フィルがシカゴの高級レストランで食事をしようとした際に、そのレストランが
このあいだ、娘と親子で仕事してるん♪な気分だったBingoです。どうも、こんにちは。詳しい内容は言えませんが、、、娘が中の人で、ボクが外の人でした。■■■■■■■■■■■■■■■あ、そうそう、、、それとは別のイベントの現場ですが、同じ会場内で、リカちゃん人形をプレゼントっていうのをやっていたので挨拶がてらに覗いてきました。写真の金髪の他にも、緑や青、ピンクの子もいて、髪の色を選んで、好きな洋服を着せて、靴や小物も選んでオリジナルのリカちゃん人形をもらって帰るとい
本田美奈子さんのCDをたどる旅のつづきです。デビューした1985年は、日本レコード大賞新人賞を獲る怒涛のスタートを切った1年となりましたが、その勢いで1986年に入ると、2月5日、5枚目のシングル「1986年のマリリン」がリリースされます。秋元・筒美コンビによる作品。秋元さんが、本田さんをマリリン・モンローや、80年代当時のセックスシンボルであったマドンナのイメージにインスパイアされて書いたように思われます。そして、6月4日に、セカンドアルバム『LIPS』の登場。もう、このアルバムジャ
DREAMIN'/VANESSAWILLIAMS1988年にリリースされたデビューアルバム"THERIGHTSTUFF"に収録されVANESSAWILLIAMSのアイコンなった"DREAMIN'"です。テキサス時代の思い出の曲ですが、当時はこのPVがBETでナンバーワンになっていて、よく観た懐かしいPVです。R&B界の大好きなエンターテイナーの最高峰のひとりVANESSAWILLIAMSはまさに僕のアメリカ時
(主に80年代洋楽を)パクッた邦楽曲を集めてみました・・・カバー曲は勿論除外。その手の検証サイトもありますが、ここではゆる~く気になった曲だけ取り上げ予定。曲名にリンクがあるものは、記事内に音源ありなので聞き比べてみてください。エイジア「Don'tCry」Vsセイントフォー「太陽を抱きしめろ」ボストン「AManI'llNeverBe」Vsオフコース「愛を止めないで」ダリル・ホール「Dreamtime」VsZARD「負けないで」:これは酷い丸パクリ・・・
(360.TogetherInElectricDreams/PhilipOakey,GiorgioMoroder)多くの人がその存在を知らないか、あるいは忘れているであろうと思われる、「エレクトリック・ドリーム」という映画があった。1984年のヴァージン・フィルムの(文字通り!)処女作品で、a-haやマイケル・ジャクソンのミュージック・ヴィデオの監督としても知られるスティーヴ・バロンの初監督作品でもある。建築家の男性が、誤って自分のパソコンにシャンパンをこぼしたことがきっか
5月25日に66歳になり、ニューアルバムもリリースしたポール・ウェラー。ポール・ウェラーと言えば80年代洋楽を愛する自分としてはやはりスタイル・カウンシルですね。イギリスの階級闘争は60年代から活発になり、労働者階級の反抗精神は音楽でも様々なムーブメントを生みます。労働者階級初のスター、ビートルズ解散後の70年代は、パンク、モッズなど新しい音楽が生まれて流行しました。ミュージシャンが若者達の声を代弁したんですね。70年代にポール・ウェラーはTHEJAM
ITMIGHTBEYOU/STEPHENBISHOP大好きなSTEPHENBISHOPの心に優しい曲"ITMIGHTBEYOU"です。素朴で美しい歌詞に心が癒されます。1982年にリリースされたDUSTINHOFFMANとJESSICALANGEが出演したROMANTICLOVECOMEDY映画"TOOTSIE"の主題歌としてヒットしましたが、当時ラジオを聴いて、すぐにこのシングルレコードを探しに
「PhilCollins/...ButSeriously」・1989年・4th01HangInLongEnough02That'sJustTheWayItIs03DoYouRemember?04SomethingHappenedOnTheWayToHeaven05Colours06IWishItWouldRainDown07AnotherDayInParadise08HeatOnTheS
YOUKEEPMEHANGIN'ON/KIMWILDE1986年にリリースされた5枚目のアルバム"ANOTHERSTEP"から2枚目のシングルヒットになった"YOUKEEPMEHANGIN'ON"です。この曲はもちろんTHESUPREMESのカバーですが、今まで多くアーティストにカバーされてきましたが、このKIMWILDEのカバーが最も成功したカバーです。■YOUKEEPMEHANGIN'O
SHE'SMINE/STEVEPERRY1984年にリリースされたソロデビューアルバム"STREETTALK"に収録された3枚目のシングル"SHE'SMINE"です。1982年にKENNYLOGGINSとリリースした"DON'TFIGHTIT"をヒットさせたことが、ソロプロジェクトの伏線になっていました。その時のロック界の重鎮プロデューサーBRUCEBOTNICKをプロデューサーに迎え待望されたソロアル
こんにちはー。藤沢在住・つっちゃんです。昨日のJeffBeckの悲報はあまりに突然すぎて衝撃的でした突然細菌性髄膜炎にかかってなくなってしまったと言う記事を見ました。60年代からRockを創ってきたアーティスト達、今もポピュラー音楽界で影響を与え続けているアーティスト達がいつ帰らぬ人になってもおかしくない時期に来ているんだと、改めて感じてしまいました・・・大好きなアーティストが多いだけに、出来るだけ長く演奏を聴いていたな・・・。さて、今日の一曲はこれでいきましょう。この
ヴィッキー・ベンソンの1984年リリースのシングル。「マリン・ルックでボーイハント」ザ・80sな邦題がイカス?グリコ「カフェオーレ」CMソング。ヴィッキー・ベンソンは「EasyLove」のヒットで知られるアーチスト。もっともヒットと言ってもイタロ界隈だけなので知る人ぞ知る存在。そんなヴィッキー・ベンソンの日本のみリリースのシングル。(該当CMは33秒辺)
連休最終日は朝から映画へ公式サイトよりお借りしました昔、原作本を持ってたのと風間杜夫主演の映画版も雰囲気が好きでビデオをレンタルして何回か観たのに結末は全く覚えてなかった(鶴太郎と秋吉久美子と浅草のイメージだけが残ってて名取裕子が出てたことも忘れてた)予告編で学生時代好きだったPSBのAlwaysonmymindが流れてて絶対観よう🩷と決めてました映画館、メガネとストールが必需品観た直後は終わり方にピンとこなかったけど帰りの電車の中で邦画版とのラストの描き方の違いを知
おはようございまーす。藤沢在住・つっちゃんです。昨日の8/1でMTVがサービスを開始してからちょうど40年。早いっすねー。MTVは音楽界をガラッと劇的に変えましたよね実際はMTV始まって数年後に初めて日本で放送されたんだけど、もうその衝撃は凄まじかったなぁ・・・。日本では独自にMTVファンクラブを作っていて、それにも即加入して、ゴールドの会員証と月刊の(ペラッペラの)会員報を受け取ってました。懐かしい最近は全然MTVを見る機会がないけど、MTVには感謝ですさて
表題の歌、『Bad』はアメリカ人に聞く度に、都度何かしら歌詞の解釈が違いました歌詞和訳のみは以下から『『BAD(バッド)』マイケル・ジャクソン和訳歌詞とbadの発音』表題の歌、『Bad』はアメリカ人に聞く度に解釈が違いましたその解説は以下より『本当の強さとは『BAD(バッド)』マイケル・ジャクソン歌詞解釈』表…ameblo.jp"私が思う"この歌のイメージは、アメリカは日本に比べて多様性なため、共通認識が異なり、個々の意思・主張を重んじる分、言わないと押し
アルファヴィルの1984年リリースのシングル。西ドイツ5週連続1位、全英8位等欧州圏でヒット、全米66位。哀愁エレポップ。奇天烈な歌詞となんちゃってなPVは・・・まあ80年代だから仕方ないのですが、流石に銅鑼の音は勘弁してほしかったかも。歌詞内容は売れないバンドマンが(音楽市場も大きい)日本に渡って、一発当てビッグになってやるぜ!みたいな歌詞。この曲を聴くと不思議と思いだすのが、吉幾三「俺ら東京さいぐだ」で似た感じの曲。哀愁メロディは不意に聴きたくなるときあり、ただし
おはようございますー。藤沢在住・つっちゃんです。ぬぬぬ。スライダースが5月に武道館でライブをやるとなストリート・スライダーズ22年ぶりに再集結武道館LIVE開催決定-amassストリート・スライダーズはデビュー40周年の2023年、解散から22年ぶりにメンバー4人が再集結し、5月3日に東京・日本武道館でコンサートを開催することを発表していますamass.jp再結成じゃなく「再集結」ってのが少々気になるけどこれは見に行きたい。でもGW中かぁ・・・さて、今日
おはようございますー。藤沢在住・つっちゃんです。遂に!DeLaSoulの過去カタログのストリーミング配信が始まりました!デ・ラ・ソウル(DeLaSoul)、『3FeetHighAndRising』など初期の名盤6作が3月3日にサブスク解禁|Mikikiデ・ラ・ソウルのアルバム6作が2023年3月3日(金)にストリーミングサービスで配信される。88年に米アミティヴィルで結成された、ポス(MC)、トゥルーゴイ(MC)、メイス(MC/DJ)からなるヒップホ...mik
おはようございますー。藤沢在住・つっちゃんです。すっかりとご無沙汰してます。いつも忘れたころにしれっと復活。まるでこち亀の日暮熟睡男のようですんません(笑)久しぶりに曲をご紹介してみようと思いましたなぜかと言うと、ちょっと嬉しい出来事がありまして。私、会社の社内副業制度を使って社内研修講師をやってるんですが、先日新入社員の研修講師を担当したんです。30人程度の新入社員と研修を進めていくんですが、一番最初に「ロック大好きな55歳」と私の自己紹介をしてます(笑)で、そのまま研修は
録画で観たついでに私個人の意見を入れながら毎度の言いたい放題でご紹介映画「ダーティ・ダンシング」(1987年)80年代を代表するダンス映画の一つですよねというか80年代のダンス映画では一番!かも?昔、輸入専門店でジャケ買いをしたサントラ歴代のサントラランキングの第2位とも言われてるこの作品ちなみに1位は「ボディ・ガード」、3位はサタデー・ナイト・フィーバーサントラって公式な売り上げ記録がないのでアメリカでの売り上げで結果を出すとこうなる
おはようございます。藤沢在住・つっちゃんです。家にいる時間が多く、最近めっきりとご飯を作り機会が多くなりました。そんな私に便利なのがスマホアプリの「DelishKitchen」。これ、超便利っすよ。まだ計量スプーンは手放せませんが、Delishさまの通りにご飯を作ると、これが美味いのよね・・・ということで昨晩はブリのポン酢焼き作りましたー。リーマン・クッキングってことでYoutubeでもやろうかしら(笑)さて、今日の一曲。「活動再開か!?」と思わせぶりだった一曲「
アート・オブ・ノイズの1989年リリース4thアルバム「BelowTheWaste」収録曲。シングル曲ではありませんが、ある程度の年齢なら聞き覚えのある曲。アート・オブ・ノイズの曲で日本でもっとも知られているのが本曲かも。オリジナルは1964年放映のフランスのTVドラマの主題歌。ダニエル・デフォー「ロビンソン・クルーソー」を映像化した番組。ソングライターはジャン・ピエロ・レベルベリ。どこかで聞いた名前と思った人はプログレファンで、レベルベリはニュートロルス、レ・オ
オラン・ジュース・ジョーンズの1986年リリースのシングルで全米9位、全英4位。R&Bチャートと1位と大ヒット。1stアルバム「Juice」収録曲。80sソウル・クラッシック。イントロのチープなシンセ、打込みサウンドの哀愁漂う雨歌。リアルタイムで聞き観た曲でしたが守備範囲外で忘れてました。最近本曲の邦盤シングル・ジャケット画像に遭遇、そういえばソープ・ドラマ風のPVだったようなで調べてみると・・・雨の日に彼女を尾行し浮気を知った男の決別宣言?正直この歌詞でヒットした
1984年7月の全米TOP100よりSHEDON'TKNOWME/BONJOVI7/14最高位48位「1984年の夏空の蜃気楼♪熱中症かビールの飲み過ぎか?いやまだお前18だったろ…」(渋谷公会堂1985、まだギラギラしてた頃、良いライブでした)デビューアルバムより、セカンドシングル。デビュー曲が40位を記録した勢いそのままに、こちらも48位まで上昇しました。アルバムのクレジットではタイトルは「愛の蜃気楼」だったのですが、評判が悪か