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メダカの梱包、発送方法について今回はメダカの発送方法と梱包方法についてお話しします。メダカを飼育していて、引っ越しなどで移動が必要な場合や増えすぎたメダカをオークションで売る際などにメダカの梱包や発送が必要となる場合があります。メダカに限らずですが魚を梱包発送する際の注意点や方法などについて解説していきます。メダカの梱包や発送方法を知る前に、メダカをどんどん増やしたいという方は下記のリンクを参考にしてください。『これだけで大丈夫!メダカにたくさん産卵させる方法。』本日は、メダカにたくさ
こんにちは野上幼稚園です今日は久しぶりの2園交流でしたあいあいバスに乗って出かけます始めの会でみんなと一緒にどんなことをして遊ぶか聞きました今日は砂場で遊びましたトンネルから水がでています。一生懸命水をみんなで運び,流して試してと繰り返し挑戦しました。ケーキ屋さんやドーナツ屋さんのように砂でたくさんケーキやドーナツを作りました時折そのケーキやドーナツを恐竜
翌朝、このミヤマカラスアゲハの゙卵を゙ルーペで丁寧に観察した。明らかに前日受精したことを示す、うっすらとした茶色の筋が見えている。これは予想外の゙事態である。えっ何で?と言うことはもしかして?多くの蝶がそうだが、交尾後の雌は、保有する精子を使って受精させた卵を腹端に一つ持っている。この雌が「精子切れ」に近い状態だとしても、まだ精子を゙持っていれば、初回の交尾で得た精子を使って2.3日前とかに受精させた卵が、腹端にあったはずなのだ。それが産卵されたとしたら、卵表面の孵化兆候はもっとはっきりして
山田ですゴールデンウイーク中は新規に海水水槽をセットアップされた方、初めて弊店を訪れた方が多数有りました。その中のあるご家族の紹介です。外掛けフィルターを使った、ガラス水槽ちょっとちゃんとセットです。約20㍑の水量です。生体もその日に入れられる20リットルのかわいい水槽です。ちょっとちゃんとって変なネーミングですが、実は奥が深いんです。海水水槽をちょっと始めたいけど、やるならちゃんとやりたいね。が、ネーミングの由来です。なるほど・・・・確かにものすごく奥深い名前で
*ヤマメサケ科サケ亜科サケ属全長60cm(陸封個体30cm)。ヤマメと言われる陸封型(海に降らない)を一括してヤマメと呼んでいます。ちなみに降海個体はサクラマスと呼んでいる。このヤマメ、実は世界でも北太平洋のアジア側のみに住む貴重な一種なんです。近いものでは、台湾の大甲渓に住む亜種masouformosanusタイワンマスなんてものもいます。このヤマメの降海個体のサクラマスはサケ、カラフトマスが沖合で成熟した後、母川に遡上するのに対し、未熟な状態で河川に遡上
こんにちわ、昨日2度爆睡しただけなのに肩がバキバキに凝ってやばい💧今日はまともに爬虫類の話します定期的に(本当に定期ではないが)体重測定をしてある程度見直せるようにしているんですが我が家のメス個体に関して、その体重の推移と給餌間隔のメモみたいな話です。参考にして頂けたら幸いです。※計算はざっくりとしたものです※話は全て自分の感覚に基づいて書いているだけなのであくまでも参考程度に見て下さい。ボールパイソンの体重増加にはハードルがあって各ハードル
アマくんの人工餌への餌付けが順調です。まだでも分かりません。そう簡単に野生で生きていたアマガエルが警戒を解くとは思えないからです。乾燥赤虫を続けて2回食べてくれましたが3回目は警戒して食べてくれませんでした。単純にお腹いっぱいなのかもしれませんが。寒くなる前に人工餌へなんとか完全移行したいものです。あとコオロギが終わってしまいました。飼育が面倒なのでもう買いたくないというのもあります笑飼われ歴7年のアマさんは差し出せば何でも食べてくれるので楽ちんです。なんなら掃除の為にピンセットで除去
おはようございます今回のテーマは「白内障」です。最近白内障の子がいてどうしたらといった投稿やご相談の問い合わせがちょこちょこあったので、記事にしてしまおう!と言う事で今回書こうかと我が家には白内障の子は居ないですが知っている情報などを書きますので参考になればと白内障は大まかに2種類のタイプがあります「先天性と後天性」です。先天性の場合ママが妊娠&子育て中に脂肪分や糖分の多いご飯やおやつを沢山あげている場合に白内障のベビーが産まれてくる事があります。親は白内障が出ていなくてもその親
こんにちは、前坊守です😄今年も、アゲハ蝶の季節がやって来ました〜西寳寺では、毎朝7時から、本堂で正信偈のお勤めをしています今朝、いつものように午前7時に孫たちが来たときのことです小2の男の子が、じいじ(前住職)にお願いがある〜とお願い、とは、、アゲハ蝶の季節になってきて、境内の山椒の木にアゲハ蝶が卵を産んでいるので、虫かごに入れて育てたい〜昨年は、かごの中で5匹のアゲハ蝶が孵化したそうです❗アゲハ蝶は、山椒の木を好みます境内には沢山の山椒の木がありますが、なぜか、表の小さな山椒
さてさて雌雄判別。先ほどの親子を見てみます。親鳥は2羽雛は4羽これはオスお父さんです。オスの鼻は青!と思っている方も多いでしょう。完全にピンクです。↓こちらはメスお母さん↓ここからは雛メス↓メス↓オス↓オス↓にほんブログ村
今日は暑いですね~!季節外れといいますか、最近涼しい日が多かったので、この時期の30℃越えは体に堪えます(T▽T;)しかし、真夏とは違い確実に秋の気候にはなっているようです。お昼のニュースでは、東京の湿度は50%前後と言っていたので、しっかり乾燥は始まっているようですね。そんな湿度には敏感なのがヒキガエル。他のことには鈍感もいいところですが、さすがに乾燥には弱い生き物ですから、ちょっと変化が出てきたようです(・・;)『失敗しちゃったよー』さっそくどん臭い
私は同じケージにニホン、アズマ、ミヤコ、ナガレを飼育しているが、喧嘩などせず仲良くやっている。ヒキガエルは温厚な性格なので、喧嘩はしない、と言うか、お互いに興味が無い。ただし、サイズに差がありすぎると、小さい方は捕食される可能性があるので気を付けよう。最近、Twitter活動の方が活発なのだが、意外にもこのミヤコヒキガエルのマグマくんが人気である。駄目な奴ほど可愛いのか・・、こいつは四匹の中でも断トツで阿呆なのだ。すぐに逃げる、隠れようとする(シェルターがないので無理だが)、小便を
ニホンヒキガエルの冬将軍が脱皮をしている。「え?カエルって脱皮するの?」と驚かれる方もいるかもしれない。私自身もカエルを飼育するまで知らなかったし、初めて目撃したのは、三年前である。『ヒキガエルの脱皮時の表情は美しい』とある休日、私は起床してから、掃除洗濯をし、一息つくと、生き物部屋に向かった。私のプライベート空間は纏わりつくような熱気に溢れているが、生き物部屋はエアコンで…ameblo.jp当時は感動したが、今となっては見慣れてしまった。四匹いるヒキガエルが毎月代わる代わる脱
ヒキガエルベビーの餌について、改めてまとめます(・∀・)ヒキガエルは手足が生えて上陸すると、食事方法が大きく変わります。オタマジャクシの頃は雑食だったのに対し、完全な肉食に移行。生きている餌のみを食べるようになります(σ・∀・)σ上陸直後のヒキガエルの大きさは約7mmほど。この小さな体のさらに小さな口に入る、生きた餌を用意する必要がありますヽ(;´Д`)ノ野生下では主にトビムシなど、土壌に生息する小さな虫をたべているようですが、それを飼育下で用意するのは難しいですね(T▽T;)とい
突然だが、ヒキガエルの餌と給餌間隔について語ろうと思う。我が家では、コオロギやワラジムシ等の生き餌は使わず、人工飼料のみで飼育している。生き餌だと、栄養面で不安が残ることと、カルシウムダストや飼育の手間が掛かるので、私個人としては、食べてくれるなら人工飼料の方が助かるのだ。勿論、過去にはヨーロッパイエコオロギ、フタホシコオロギ、ワラジムシ、ミルワーム、ハニーワーム等の餌昆虫を飼育しており、その経験から結論づけたものである。コオロギは餌昆虫としてメジャーだが、フタホシは変死と共食いが激しい
(キンカチョウについて色々ご質問やメッセージを頂く事があります。あくまで私の飼い方ですので専門的知識もありませんがどなたかの参考になれば。。)てんちゃんのいつものご飯は一昨日紹介した通り→てんちゃんいつものご飯の作り方本日はご飯以外に常に用意している物をご紹介します。写真手前、皮むき餌。右、大好きん。左、てんちゃんいつものご飯。不思議な事に皮むき餌は普段は食べないのですが抱卵中によく食べます。皮剥く手間がなくサッと食べられるからでしょうか。。大好きんは乳酸菌。てんちゃん
こんにちは~最近はウズマキヤッコも随分と大きくなってきてサザナミヤッコが追いかけ回す頻度が多くなりましたサザナミヤッコの方が先住者なので強いんですがウズマキヤッコも負けじと体をブルブルさせて抵抗する事が多くなりましたサザナミヤッコもウズマキヤッコも500円玉より若干大きいかな~位の幼魚からの飼育ですが餌もよく食べ大きくなりましたウチにはもう一種古参のソメワケヤッコが居てるんですが、すでに大きさを上回ってますベットからのお魚水槽(3倍ズーム)ヤッコの多頭飼いは無理かなぁと思ったけど激し
トットちゃんの産卵から11日(写真右)チャロちゃんの産卵から5日(写真左)中が気になって仕方ない!!と言う訳で中を覗いてみる事に!勿論開いたりはしませんよ光を当てて覗き見先ずはチャロちゃんから!美味しい食べ物は最後に食べる派なのでね変化が大きそうな方は後回しですちなみに卵さん達はママ別に惣菜パックに入れて水槽のLED照明の上に置いてますほんのーりあったかいので保育器代わり温度と孵化はやはり関係しているらしく温度が低いと孵化までに時間が掛かったりするそうなはい。本題!
まだ、極寒だった頃、私はヒキガエルたちに岩盤浴を設置したことがある。写真に写っている石の水入れの中に、おが屑を敷き詰め、その下にパネルヒーターを設置するという簡易的な物であった。しかし、三月に入り暖かくなってくると、岩盤浴は必要ないと言うことになり、本来の用途に戻した。元々、あの水入れは送料を無料にするために、ついでに注文した物で、いざ届くと、大き過ぎて、使いどころの難しい物であった。ミヤコヒキガエルのマグマは、突如現れたデカい風呂にビビってしまい、中々入ろうとしない。それも仕方の
先日、ひょこっとお問い合わせの電話が入った。お客様にとっては、弊店への電話相談は、初めての事であった。「あの~~、うちにいたアカハチハゼ↓が朝水槽から飛び出して死んだのですが、そういうものですか?」「そうですね、ハゼ類は、時折そのような事がある・・・・・と話を聞きますね、やはり常にふたをしておいた方が良いでしょう。ただ、フタだけの単純な問題で片付かない場合もありますよ。」「と言いますと・・・・?」「はい、水質や魚の組み合わせの問題です。お魚がその水質