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セイタカアワダチソウの種を食べるベニマシコ。もふもふが食べにくそうですが。⁉︎ヒヨドリは大きなセンダンの実を丸呑みします。メジロはどんな態勢でも蜜を吸うのは上手いですね。マヒワはヤシャブシの実が好きなようです。熟して落ちた柿を美味しそうに啄ばむのはトラツグミです。小さな体のエナガは何を食べているのでしょう?樹の新芽?樹の皮?虫?ツバメのヒナは育ち盛り食べ盛り。親鳥の運ぶ餌を待って盛んにアピールしてます。
昨日は野鳥の会の観察会近所をひと回りキンクロハジロアオジキビタキのバトルカワラヒワカケスネコノメソウ先日取材にきた日本テレビの所さんの目がテン!今日放映が有りましたが、野鳥の会の紹介に紛れて私もチョロチョロ写ってました1週間TVerで見れますTVer-無料で動画見放題TVer(ティーバー)へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料!最新話から過去人気番組まで見放題!tver.jp
4月20日恩田川セグロセキレイの幼鳥がいました。セグロセキレイというより、ハイイロセキレイと言った方がよさそうな恰好です。まだ夏鳥がすべて渡ってきてもいないのに、セグロセキレイの繁殖は早かったのですね。こちらが大人。これはメスかな?背が少し淡くなっています。改めてよく見ると、羽の白色部が結構大きいのですね。ジャブジャブ歩いていたと思ったら急に飛び上がりました。単に飛んだだけなのか、餌を狙って飛びあがったのかは不明です。
昨日もとてもいい天気で暖かい。午前中庭に出て水やりなど山野草の鉢の手入れ。午後からは所用で出かけました。15日からほとんど家に籠っていたので、鳥さんとのであいがすくなかったのですが。風の松原でメジロ(4/24)。人に遇わないようにそろりそろり外出でした。証拠写真にもならないような。我が家の庭で撮ったのはウグイスでは(以下4/26)ご近所の木に止まったはカワラヒワでした。庭から撮りました。そしてスズメも。
タカ目タカ科ノスリ属学名Buteolagopus和名ケアシノスリ英名Rough-leggedBuzzard********************************************************<ここから鳥の写真>『ケアシノスリ(Ruugh-leggedBuzzard)』北海道の雪道を走破中に助手席から枝に止まっていたケアシノスリを発見午後の船に乗るのに急いでいるのですがひとまず、撮りたいということでwちゃちゃちゃっと撮影して、行き
昨日に続いて早朝の秋ヶ瀬公園へ。今日はエリアを変えて子供の森を歩いてみましょう。…と思って30〜40半ほど歩いてみたのですが…やっぱり子供の森は早朝からすでにカメラマンが多くてどうも性に合いません…偏見かもしれませんがなぜか無愛想な人が多いし。…ということでピクニックの森に移動。私はこちらが落ち着きます。😊でも、昨日とは打って変わって夏鳥の声がほとんどしません。ヒヨドリやシジュウカラはたくさんいますが…シメ何か木の上の方にとまりました。あれ?これは何でしょう?キミは誰??オ
9月10日恩田川@町田市恩田川の桜並木から流れてきたサクラの落ち葉の間をイソシギが歩いていました。この羽色は、幼鳥でしょうか。違っていたら教えてください。中趾と外趾の間にだけ少し大きめの水かきが発達しています。羽の手入れをするイソシギ。尾羽のパターンがよくわかります。飛び移る時に、羽を広げました。左初列風切の基部に、白色部が見えます。これこれ、これが見たかったんです。その理由は、2年前、相模川でイソシギの初列風切を拾ったからなんです。ネットの羽データベースで
オーストラリアにMagpie(マグパイ)と呼ばれる鳥がいます。普通の黒いカラスもいるのだけど、マグパイは白黒の鳥でオーストラリアのカラスみたいな感じの存在です。余談ですが、我が家のオーストラリアンフットボールチームはマグパイことCollingwoodです。2023年はAFLグランドファイナル(AFLGrandFinal)で優勝しました話を元に戻して。。。マグパイで検索すると日本語ではカササギフエガラスと訳されているようですが、種類はまったく別物らしいです。マグパイの背中の色が日本語
自宅から車で20〜25分程度なので、もともとはマイフィールド的なこちらですが、ちょっと久しぶりの訪問な気がします。シマアジ…長旅で疲れているのでしょうか。ずっと寝ています。なのでヒヨドリの花ラッパを撮ってみたり。蜜だけ吸って捨てるのではなく、花を丸ごと食べてしまうのですね。アオサギが魚を丸呑みするところなどを撮りつつ…カワウが羽を乾かしているところや、キジバトなんかも撮って、シジュウカラに混じってムシクイが入っていないかな…と探してみたりしましたが、見かけませんでした。そうこうし
キス釣りの帰りにちょこっとだけ鳥探しもしてきました。造成中の人工島では、今年もコアジサシがやってきていました。写真は撮れていませんが。何とか今年は繁殖を成功させて欲しいものです。その他では、水溜まりに多くのツクシガモやハマシギがいて、チュウシャクシギとメダイチドリもちょこっといました。荒地の方では、セッカとヒバリが賑やか。わずかですがオオヨシキリの声も聞こえてきました。ツクシガモとハマシギ野鳥はそこそこ数がいますが、写真撮影には遠いです・・・セッカこちらはそ
2024年4月28日わが家のベランダolympus12-100mmf4proで撮影エサ不足の冬の時季シジュウカラのために手製のエサ入れを作りました古くなった茶こしを利用しました餌はピーナッツと殻なしのヒマワリの種ですシジュウカラは学習が速く椿の木やダイダイの木から一気に餌かごに飛んできてエサをつまむと飛び去りますエサかごはダイニングテーブルから直線距離で約1.5mですが私たちにも慣れ平気でエサを取りにきますその様子を観ていたスズメが最近になってシジュウカラを真似てエ
7月上旬、瓢湖に訪問したついでに、福島潟まで足を延ばしました。福島潟は、瓢湖と同様に県内でも有数の探鳥地です。瓢湖での散策を終えて、福島潟に到着したのはお昼頃でした。福島潟の入り口にある、7階建ての「ビュー福島潟」で昼食をとります。3階までは無料スペースなのですが、4階以上は入館料(大人400円)が必要になります。普段はあまり立ち寄らないのですが、館内ではイベントが開催されていました。「日本の自然」写真展(6/18~7/18)です。折角なので、見て回ることにしました。受付
チドリ目ウミスズメ科ウミバト属学名Cepphuscarbo和名ケイマフリ英名SpectacledGuillemot********************************************************<ここから鳥の写真>『ケイマフリ(SpectacledGuillemot)』クルーズで最も見る機会の多いウミスズメが本種。英名のSpectacledは「眼鏡をかけた」の意味。ちょうど目の周りの白がそういう印象を与えるのでしょうね。とても可
九十九里に到着したチュウシャクシギ達です!オオソリハシシギも合流😊2024/4/21撮影
カモ目カモ科リュウキュウガモ属学名Dendrocygnajavanica和名リュウキュウガモ英名LesserWhistlingDuck【分布】東南アジアでは留鳥の普通種。日本ではかつて和名のとおり琉球諸島に留鳥もしくは夏鳥として分布。分布地の北限であったが、現在では稀な迷鳥扱い。近年では1999年に西表島で2羽の確認。台湾では夏鳥なので、再度の記録に期待したいです。【生態】湖沼、湿地、マングローブの生えた河川に生息する。単独、または小さな群れを作って生
カモ目カモ科コオリガモ属学名Melanittanigra和名クロガモ英名BlackScoter********************************************************<ここから鳥の写真>『クロガモ(BlackScoter)』神様が使った色は「黒と黄色」これの配色が絶妙ですねwすごく可愛らしいカモです。声も悲しげなよく響く音色なんですよね。船に驚いて飛び立った~***************************
前回今日16日に《孵化》と予測しました殻を割る手伝いをしているかの様にツンツン頭を下にして巣の中を満遍なく体を回転させお世話をしている様に見えますMamの経験では卵を産んだ時や孵化した時には綺麗な声で親鳥は鳴きます軒下では可愛らしい鳴き声でとても賑やか多分この様な親鳥の様子から《孵化》は間違いないように思います今は声が小さく聞こえませんが5日程すると鳴き声共にフワフワの頭が見え隠れし始めます《育雛いくすう》お父さんツバメお母さんツバメにとって忙しい3週間
この9月に日本鳥類学会から日本鳥類目録の改訂8版が発表される予定です。(予約記事なので、この日より先に発表になっているかもw)日本固有種は既存では10種(or11種)ヤマドリ、ヤンバルクイナ、アマミヤマシギ、アオゲラ、ノグチゲラ、ルリカケス、メグロ、アカコッコ、アカヒゲ、カヤクグリ、(セグロセキレイ)そこに追加になります。全て亜種が種になったという扱いになります。キジ、リュウキュウサンショウクイ、オリイガラ(亜種オリイヤマガラの名称変更)、ホントウアカヒゲリュウキュウキビ
前回の記事で紹介した、アオサギのひとりっ子が成長しました。最初に見た時が5/1、1コマ目の写真が6/11、ケンカしてるのは6/19です。1カ月以上も経つと、立派に大人と変わらない大きさです。近所のサギ山の最盛期は本当にサギ・カワウでごった返していて、アオサギ・ゴイサギ・コサギ・カワウが入り乱れています。😅(カワウだけ、割とカワウゾーンで独立してる気はします)そんな中、ケンカもしょっちゅうです。アオサギの怒った姿をマジマジと見たのは初めてで、とさか?がハッキ
漁港のシロエリオオハムです。つまり白襟さんですね。おっ、、、何か見つけたようですよ。(2024.4.7千葉県南部)グワ~っと、一気に潜水開始!シロエリオオハムは潜水の名手、アビ科アビ属の水鳥。彼らの潜水能力は、水鳥の中でも群を抜いています。餌の小魚を追い、かなりの時間潜水し続けます。そして、、、ズバババーっと、浮上!シロエリオオハム1号機、発進します!(ウっソ~)浮上したら、お次は羽ばたき、、、バサ、バサ…バサ、バサ
昨日に続いて今日も自宅からほど近い(車で25分くらい)の場所を訪問しました。西側の入口から公園に入るなりビンズイの群れが。かつ、じっとしていたらかなり近くまで来てくれました。ビンズイは自身2回目の観察ですのでちょっと感激です。シジュウカラたちカワラヒワ再びビンズイしかし、その後、お目当ての鳥を探してシジュウカラもしくはエナガの混群を探しますが、なかなか出会えません。ツグミようやくエナガの群れには出会えましたが、エナガとメジロしかいません…心が折れそうになりかけましたが、キクイタダ
桜前線が過ぎ去った先週末、山麓の雑木林を歩くと所々からセンダイムシクイの囀りが聞こえてきました。かつて、その名前から仙台とどのような関係があるか不思議に思っていましたが、先輩からチヨチヨビーグイーと聞こえる囀りから、チヨ(千代)ムシクイとされ、その後センダイと読まれるようになったと教えていただきました。いつも樹頂近くの込み入った葉の中でチョロチョロ活動していることが多いため、声はすれどもその姿を見ることは難しいのですが、この日は葉桜となった合間で囀る個体をじっくりと観察することができました。
桜クロサギ…こりゃあ風流ですな~。ソメイヨシノとクロサギ。これはなかなか珍しく、そしてとても嬉しい取り合わせですね!(2024.4.5千葉県南部)河川敷のソメイヨシノ。クロサギといえば海岸の鳥。しかし、マイフィールドのクロサギたちの中には、川を訪れる者たちもいます。彼らは、河口のみならず、更に上流の河川下流域にまでやって来ます。いわば「川のクロサギ」とでも言いましょうか…。クロサギは全長60センチ程のサギの仲間。全身ほぼ青灰色で、主に本州以南の
4月20日町田市恩田川この日は、カワセミオンリーで狙い続けました。まだ確率は低いものの、少しずつ、タイミングが合いつつあります。飛び込みからの飛び出し羽の広げ方がもう少し・・・もうちょっと横向きの方がよかったなやはり羽の開き方がもう少しです。今度は、水の中に飛び込んだ瞬間も捉えられました。水の中で輝くブルーの羽が見えます。スキーだと、激パウダーの中にスキーヤーの姿がかすかに見える写真がありますが、それに近い感じです。わかる人にしかわからない話でスミマセン💦
美しい音色で盛んに囀る野鳥ソウシチョウです。まるで恋人同士が会話するかのようです。色彩も鮮やかで見た目も可愛いソウシチョウですが特定外来生物に指定されてる?ウグイスなど在来種の繁殖に悪影響があるそうです。侵略的外来種ワースト100にも選ばれる?不名誉で残念な可愛い野鳥ですね。薮の中や葉の生い茂る樹々にいる事が多くあまり姿を見せてくれないですね。元々ペットが逃げたとかウグイスの代用として大量に連れて来られたとか色々説があるそうです。下から見ると派手なので分かりやすいです
12月30日長野県岡谷市御宝田遊水池から次のポイントへ移動です。長野道を岡谷で降り、有名な場所へ。正午前という時間だったにもかかわらず、イスカがたくさん姿を見せてくれました。ちょっと地味なメスですが、器用に松ぼっくりを咥えています。イスカの特徴的な食い違った口ばし。これが最大の魅力ですね。オスは、真っ赤な体をしています。口ばしをちょっと開けた状態で松笠の中に入れて口を閉じることで、食い違い効果によって松笠が開きます。浮き上がりそうな松笠を足指を上手に使って抑え
この日、出会ったオオソリハシシギ達です!夏羽の雄夏羽に換羽中の雄少し赤みのある雌(雄?)こちらは雌夏羽こちらは宮城県の鳥の海に行ったことのある雌夏羽✌️残念ながら、No.は汚れていて不明😅手前は冬羽右側は、嘴ばかりでなく後ろも反ってます😊最後はポーズをしてくれた2羽😄2024/4/21撮影
その1:クロハラシマヤイロチョウ(Gurney'sPitta)*2010/2/1の記事の再アップです。皆さま、はじめまして。これから不定期ではありますが、世界の野鳥(ちょっと脱線もあるかもしれませんが)を1種づつ紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。さて、輝かしい?第1回ですが、まずはこの鳥からにしましょう。ヤイロチョウは八色鳥と書き、日本では1種夏鳥として渡来しますが、その数の少なさと、そして美しさで、大変人気のある鳥です。
今朝はどこへ行こうかとしばし迷った挙句、川越市郊外の伊佐沼へ。伊佐沼は2度目の訪問。前回はまだ冬で水が少なくなっていてたくさんのヒドリガモのほかシギやチドリがいましたが、今日は水がたたえられ、シギ・チドリの姿は見られなくなっていた代わりに、コアジサシが飛来していました。いつものように五目撮りのつもりで600mmのレンズをつけて歩いていましたが、途中で狙いをアジサシに絞ることにして車へ引き返し800mmに交換。コアジサシ、結構内陸の方まで入って来るのですね〜個人的にはコアジサシ、結構いるな
カモ目カモ科学名雑種和名雑種英名雑種********************************************************<ここから鳥の写真>『雑種2個体』です。何と何が混じるとこうした興味深い羽衣に出るのでしょうか?カモ図鑑などに記載があるのでそれを基にして探ってみると雑種の世界もなかなか奥深いです。『ハシビロガモ×オカヨシガモ』と言われている個体です。トモエガモも疑いたくなる顔の模様ですねwさて、メスです。こういう個