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ロイヤルチンチラで里親様との出会いを待っているモザイクのマダム《ゆきみ》さんRCネームゆきみカラーモザイク誕生日2015年12月26日里子理由(高齢/病気/怪我等)現在7歳4ヶ月。来日時から左の唇が少し欠けています。生活には全く問題なく病気知らずでここまできました🙋♀️性格肝っ玉かあちゃん風価格里親手数料11,000円(税込)店舗ロイヤルチンチラご興味のある方は、下
養育里親の家は子供にとって「一時暮らしの場所」と言う印象があります。ある日、実親が引き取りたいと言い子供が同意すれば、里親は送り出すしかありません。実親の権利。子供の権利。これらは実習の間に何度も繰り返されます。一方、里親の子供に対する権利と言うと・・・???手当て等のお金、レスパイトケア等々はありますが、子供との繋がりの面での権利と言うと、僕のザル頭では「無し」と理解しています。じゃあ愛情をかけて育てた子供が実親の所に戻った時の喪失感はどうするのだろう?養
3月29日午前、うーちゃんは駆け足でお空に登っていってしまいました。3歳1ヶ月の人生でした。うーちゃんの大好きなみんなに囲まれて、無事見送る事が出来ました。奇跡が起きて欲しいと思っていましたが、叶いませんでした。今まで、みなさんの多くの温かいお言葉、激励のお言葉、とても力になりました。お一人お一人に、お礼を申し上げなくてはいけないところではございますが、この場をかりてお礼申し上げます。みなさんのおかげで、うーちゃんも、私も、旦那も一生懸命頑張る事が出来ました。本当にありがとうござい
うーちゃんは、生まれてすぐに色々な事情があり、すぐに乳児院に預けられています。うーちゃんの思い出は、全て乳児院での事ですうーちゃんは、普通の生活をした事が無いのです冷蔵庫があって、お風呂🛀に家族で入って、ご飯🍚をみんなで食べて、家族で川の字になって寝るということを記憶の中でした事が無いのです乳児院では、栄養士さんが調理場で作ったご飯🍚を一緒に預けらている子供達と食べて、お風呂は日中🛀順番で保育士さんが入れてくれて、寝る時は一人一人子供用のベットで寝るのです。保育園で生活しているようなも
長期委託となりましたのでマッチング開始の11月から今月末までに里子に掛かった費用の計算をしました。新規で委託された場合に1人あたり、上限:44,630円で里親連合会に費用を請求出来ます。ちなみにこちらの費用食料品を除く、子供の養育のために必要とされた物品の購入費用となっております。説明書には、きちんと例が載ってまして例:布団食器衣類靴おむつベビー用品学習机衣装ケース洋服掛け等となっております。イメージとしては、日常的に買い換えないけど里子のお迎え時には必要
大阪市こどもセンターからきたメールによると「おれを人間にしてくれたのは(私達の名字)やから感謝している」とぼっちゃんが言ってたそうな。ぼっちゃんよ綺麗なこと言いますなぁ里親関係やめたいと自分から切っているのに、他ではこんな分かったような事言ってはるんや。聞きたくないないし。表面だけ、その場だけ、上手いことして、逃げて逃げて、都合良く生きてはるなぁ。ぼっちゃんと関わって良いこともいっぱいあった筈やけど、今は何があかんかったんやろ?何も伝えられなかったな。失敗したなって気持ちになってし
私の両親が、うーちゃんに雛人形を買ってくれました雛人形は、自分達で探していたのでビックリでした父から『孫には、買ってやらないとな』とウチの両親は、うーちゃんが来てから凄く可愛がってくれていて、うーちゃんもジーちゃんバーちゃんが大好きでした休みの日には、じーちゃんの家に行こうとよく言われました私がメイク💄しないと、お出かけしないのがわかっていたので『早く、お化粧してよぉ〜』とよく催促されてました旦那の両親は、他界していて旦那は一人っ子なので、私の両親のこと気にかけてくれて、良くして
面会が無くなった日。午後から遊びに来てくれた2人の里専さん。そのうちの1人は乳児院の職員さんです。坊の委託前、K君と言う2歳の男の子を3ヶ月の間、一時保護委託をしていました。ブログ『一時保護のK君』の子です。預かっていたのは2020年12月からなので、もう3年近く前の話です。それでもK君との日々は大切な思い出。今も我が家には私達夫婦とK君で撮った写真が飾られています。K君は元々、その里専さんの乳児院に居ました。そして、我が家で3ヶ月過ごして、家族のもとに帰って行きました。その後
骨盤の放射線治療が始まって、何回目かの時に先生と話をして、おでこの腫れも照射ができる事になりましたおでこのこぶ、毎日大きくなって来て痛みもあり辛そうですおでこの放射線を照射するにあたって、動かないようにフェイスマスクを作る必要がありました鎮静させて、柔らかくなったマットを顔に当てて型取りをするんですが、うーちゃん鎮静してるはずなのに、型取りのマスクを顔に当てたら、激痛で覚めちゃって、薬追加しても中々効かなくて、効いたら効きすぎて酸素ヤバいくらい下がって私は、部屋から出されるし大丈夫⁉
児童相談所の方からも、成長検査で言葉の遅れと身体の成長が基準より低いと言われていました確かに、我が家に来た時1歳10ヶ月で72センチ8kgしかありませんでした1歳児の平均です言葉も、単語のみで『抱っこ』『ネンネ』『パパ』『ワンワン』『イヤ』ぐらいで、後はあーとか、うーとかしか言いませんでした乳児院では、なるべく泣かせないように保育士さんが先回りしてやってあげたりするようで、感情が乏しくなるとも言っていました1人が泣くと、周りも泣き出して大変だからのようです普通の家庭で生活すると、急激
『児童相談所での面談』昨日児童相談所へ行ってきました『旦那が児童相談所へ』先日、旦那が児相へ面談に行きました。普段穏やかな旦那も里子を預かってから(?)感情的になることが多くて。…ameblo.jp前回⬆のつづきです🙇♀️里子を預かって9ヶ月引き続き養育していけるか改めて旦那と話しました。というか、お互い意見を言い合いました結論どちらも意見は変わらず。旦那は「もう限界」私は「もう少し続けられる気がする」最終判断は児相任せになりました正直私はそれがいい児相が決めたなら
今回は、不妊治療と並行して進めてる特別養子縁組の件。原状は、約半年の里親研修を夫婦で済ませて家庭訪問なども来ていただき昨年、無事に里親登録書が届きました。『卵の成長結果、そして養子縁組や里親研修について』最近、養子縁組関係を問い合わせるなどして里親研修なるものに参加しております。最近は、養子縁組がほとんど成立しないそうですね。子どもが欲しい夫婦に対して、子ども…ameblo.jpもちろんすぐに縁組のお話は来ませんが、(特に特別養子縁組は、年間ほとんど件数ありません)自分たちの
うーちゃんの当分入院する事が決まりました家の事、仕事の事、実家の事…考えれば考えるだけ、沼りますうーちゃんはまだ、小さいので泊り込みの付き添いが必要と言われました子供のベットに一緒に寝るか、簡易ベットをレンタルして寝るかだそうです付き添い初日、簡易ベットを借りましたが…寝れたもんじゃありません担架のようなベットなので、横になると沈み込んで寝返りもなかなか難しいのですうーちゃんのベットに寝ることにしました旦那には、家にいるワンコの面倒をお願いしました小児病棟に入院しているお子さん
里子が委託されるとき戸籍上の苗字で行くのか、通称で里親の苗字を名乗るのかがあります。我が家はりのの委託の時に戸籍上の苗字なのか、今のおうちの苗字を名乗るのか悩みましたが里親宅の苗字を名乗っています。その理由は委託が長期になる可能性が高かったからです。さらに我が家も持ち家で引っ越しの予定もなく長期でこの地域に住むため、見た目は一般的な家族に見えるようにしておこうということで今に至ります。現時点では今のスタンスで良かったと思っています。2人目の里子なこが委託されたときにそのまま妹
児童相談所からの、委託することになる女の子の詳細が明かされました当時1才9ヶ月乳児院で預かっていること特別養子縁組前提での里子であること両親には、ちょっと問題があり引き取る事はないだろうと…身バレの為、詳細はごめんなさい乳児院には、2才までしかいれないので出来れば何回か面会して、12月には委託開始したいと(初めて知りましたが、乳児院は満2才になったらでて、児童養護施設に行くそうです)児童相談所では、なるべく普通の家庭で育ててもらいたので早くしたいとのこと里子に出すには親御さんの承
前回の続きです赤ちゃんの特別養子縁組の名の変更について更に聞いてみると児童相談所の担当者から名前を変更すると戸籍の氏名欄の実親さんが付けた名前にバツがついて新しい名前が載ることになりますけど良いですか?と言われた方がいらっしゃいましたこんな話は初めて聞きました。でも、他にも同じことを言われた方がいらっしゃいました。つまり、特別養子縁組が成立すると新しい戸籍で養親との関係の表記は「長男」等に変わるけど実親のつけた名前はそのまま残るので変更したことがはっきりとわかると
なんかすっきり晴れた天気が続かない今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?私は朝から洗濯してすっきりしない天気だったので乾燥機にかけたら午後からピーカンで気持ちはどんよりです。A子ちゃんの仮名ですが、私はガッキーが好きなのでガッキーにしようと思います。星野源も好きなのでおきにな夫婦です。ついでに、テーマを「里親里子」から「里親への道」に変更しました。今も里親里子なのでですね。さて、1年ぶりにガッキーを連れて商店街の春祭りに連れて行きました。ちなみに1年前の記事はこちら
検査データが出来たので、私もうーちゃんの後を追い専門の病院へ向かいました病院に着き、救急外来に行くと病棟に上がって下さいと言われたので、教えられた階の病棟に行きました小児病棟はセキュリティの為、インターフォンを押して名前を言ってドアを開けてもらうようになっていましたナースステーション前の個室にうーちゃんはいました土曜日だったので、月曜日から検査をして病気を確定しましょうという話になりした入院の準備も何も無かったので、一度自宅に戻って色々準備して持ってこないといけないので、看護師さんに自
乳児院からの車の中では、先程のギャン泣きも落ち着き、チャイルドシートから見える外の景色を無表情で眺めていました以外と静かに車に乗っていました児童相談所のスタッフの方も自宅まで、来てくれて自宅に着いてからの様子をしばらく見て、帰っていきました自宅に着いてから、里子の女の子は一言も話さず、乳児院から持って来たスヌーピーのぬいぐるみを肌身離さず抱きしめていましたこれから里子の女の子を『うーちゃん』と呼ばせていただきます我が家は室内犬🐕がいるので、仲良く出来るかなっと思っていましたが、初日から
うーちゃんを里子と迎えて、1年3ヶ月となりましたここに来るまで、平坦ではありませんでしたうーちゃんと出会えたこと、大変ではありますが夫婦2人だけの生活に、カラフルな色が着きました長いおとーさん拒否期を乗り越えた旦那、イヤイヤ期を乗り越えたうーちゃん、終わってしまえば全て良い思い出になりました今、生活のほぼ全ての時間を病院で過ごしています病院には、うーちゃんの特別養子縁組の話も全て話してあるので、先生、看護師さん、関わりがある方みなさん、養子縁組の進み具合を心配してくれていますとても、
仕事中に大阪市子供センターから不在着信があったので、昼休みにかけ直しました。週末里親終了の連絡でした。子供センター「本来なら子供と最後に会って感謝を伝えて貰いたいところですが、今回はこれで終了と言うことで。。。」おばちゃん「理由は?」「施設からの意向です」「すげーな。こちらの言うことは全く聞かないのに、施設の言うことはホイホイ聞くねんな」「・・・」「何年も付き合いがあったのに、電話1本でハイ終わりますって言われて解りましたって思える?あなたが人間として逆の立場やったら何ともない
抗がん剤4クール終了後、CTとシンチの検査をしましたCTはご存知だと思いますが、シンチ検査は転移している所が、画像を撮ると黒くなるんです。下の画像は、以前のシンチ検査の画像です。うーちゃん、この頃もう歩けませんでした検査の結果は、思っていたよりもかなり悪くなっていました左眉上の腫れは、転移で骨が腫れている事、激痛のはずだと…シンチ検査でその部分は、真っ黒でしたそれ以外にも、転移を示す黒い箇所が多く、先生もちょっと見たことが無い速さですと4クール目のICE療法は、うーちゃんには効いて
私達は、里親なので基本的には手術の同意書等は記入出来ません。親権者は、両親です。うーちゃんでいえば、実母さんです。うーちゃんが緊急入院になり、児童相談所に連絡し相談しました。病院にも、私達が里親であることうーちゃんは里子で私達が委託されて預かっているということ特別養子縁組の申し立てをしているが、実親の同意がなかなか取れずに進んでいないこと全て話しました。病院側も、色々動いてくれて一刻を争う病気であることを児童相談所に伝えてくれました。児童相談所は、実母の両親に連絡をとってくれ
我が家に来てから、うーちゃんはあまり風邪🤧をひいたり具合が悪くなる事はありませんでしたとっても、元気で保育園に毎日喜んで行ってくれて助かっていました6月の後半ぐらいに、保育園から連絡が来て『熱があるので、お迎えお願いします』と仕事を早退し、迎えに行くと、うーちゃんは別室で保育士さんといました保育士さん『熱が、38.0°あるんです病院に、行ってPCRするようでしたら園に連絡下さい』とえーーーーコロナじゃないよねそのまま、病院🏥に連絡して発熱外来だから、『車で待機🚗してて下さい。こ
うーちゃんは、6月後半に風邪を引いてからよく熱を出すようになりました多い時だと、ひと月に2回も症状は、鼻水も咳もなく、必ず高熱が続き熱が引くのに約1週間かかりましたスマホの着信画面に、保育園の表示が出ると、またかと保育園の先生には、『病院🏥変えてみては、どうですか』と違う小児科に変えても、抗原検査をして夏風邪だろうと
抗がん剤2クール目に入っても、うーちゃんは吐き気や食欲不振等、副作用はありませんでした副作用がないのはいい事なので、このまま順調にいけばいいと思っていましたただ、気になるのが副作用が無いという事は、効き目が無いのでは無いかと思って先生に聞きましたが、副作用と効き目は比例しないので気にしないでくださいと安心しました副作用が無く辛く無い方が、いいですもんねただ、脱毛は始まりました脱毛も、部分的に始まりました女の子なのに、髪の毛が無くなるなんて脱毛は個人差があるようで、全部脱毛してしま
3月29日から、長期委託となったRくん。1週間が過ぎました・・・。1週間、それこそ色々ありましたが今日はホッとしたこと書いて行きます。学童が始まって2日目から、起きるのが遅くなり着替えや歯磨きを促しても、いやいやする様になりました。私も2日ほど、スムーズに出勤できないことにイライラこれが噂の朝のイライラかあ・・と思いこれが毎日・・・と考えると気持ちも凹んできました。色々と考えましたが、結局何がベストなのか答えは出ず・・。なんで答えが出ないのか?と考えたところ私が
医療用麻薬が、うーちゃんに入りました痛みは増すばかりで、激痛で叫ぶようにもなりました初めは、内服のモルヒネでした。まだ、痛みがコントロール出来ている時に、外泊の許可が出ました病室でのストレスもあるので、帰れる時は帰って良いですよと一泊でも、家族で一緒にいれることが大事外泊の意味が、この時から変わりましたうーちゃん、待ちきれなくて朝6:00過ぎには、帰る準備万端でした薬などの準備があって、早くても9:30にしか病院🏥出れないんですけどねコロナが流行っているので、なるべく人混みに行
私は、ある方のブログで『産まなくても、親になることが出来る』という言葉に衝撃を覚えました。私達も親になることが出来るのかもしれないと…しぶる旦那を説得して、色々な養子縁組をしてくれる団体に連絡を入れました。しかし、私達の気持ちと裏腹に、連絡を取った全部の団体からの回答は夫婦の年齢制限で申し込みすら出来ないとの回答でした。絶望感でいっぱいでした。
仕事中の夫から、電話があったので驚きました。「どうかした?」「児童相談所から電話があって、小学4年生の女の子がいるんだけど、預かれますか、って」里親登録をして半年も経たないころでした。登録をしても、委託をされないことも覚悟していたので、こんなにすぐ話があると思わなかったのです。「預かれるって返事して!」と興奮気味に答えた私でしたが「うん、そういういう返事にしたよ。明日の朝9時、児相で話を聞くことになったけど大丈夫だよね?」私と違って冷静な夫でした。里親登録面