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里親募集する時いつもお問い合わせいただく方に言われます少しでも長く一緒にいたいから若い子を迎えたいとただ、私も数十年まえは同じ事思っていました若い子だとずっと長年一緒に暮らせるとでもそれは大きな間違いでした4歳なる前に愛犬のチワワを脳の腫瘍で亡くし8歳前に愛犬のプードルをたった1日で亡くしてしまいました経験して思ったんです年齢とその子の寿命は比例しないと現在一度里子に行ったけど出戻ってきたプードルエルちゃんがいます年齢
(続きです)さて中学生からは『学年x1,000円』にしました。中学3年生だと3,000円ですね。これから消費税分は自分で上手くやるのじゃよ。(このスマホ&クレジット決済の世の中で)660円工面するのも意外と面倒でした。小学生の間もお嫁さんがいつの間にか『おやつ箱』を作ってこまめに入れていましたし、何かの時には都度渡しているので、まぁこの位で良いかなと思っています。さて・・・次はスマホとかPCとかをどうしていくか考えていかないとなぁ。------------
大阪市こども相談センターさんから書類がきました。要約すると週末里親終わったけど、これからどないします?続けるんやったら里子の希望はありますかいな?てな、内容です。え?児童福祉に携わっている方って忙しいんちゃうのん?暇なん?週末里親終わって半年も経ってないのに、これ必要なん?おまけにいついつ迄に返信無かったら、週末里親登録削除になりますねーんとな。こちらからお願いした期間は平気で破るのに、そちらからは勝手に登録削除やって。実に面白いじゃないですか。大阪市民でいるのが嫌になるレベ
里親である私たちが里子の為の貯金はしていません。委託受けたときに児童相談所から児童手当は本人の口座に貯金しておいてくださいと言われました。子どもたちは自分の名義の口座はあるのでそこには児童手当と諸々の補助金(子ども本人にいただいたもの)はもちろん、その口座に入れています。子ども名義の口座ですが、親権者のもとに戻ることがあった場合中のお金はどのように使われるかわかりません。子ども本人の貯金は子どもの為のものと考える大人の方が多いと思いますが、中には使い込んでしまう大人もいるようです。
うーちゃんを里子と迎えて、1年3ヶ月となりましたここに来るまで、平坦ではありませんでしたうーちゃんと出会えたこと、大変ではありますが夫婦2人だけの生活に、カラフルな色が着きました長いおとーさん拒否期を乗り越えた旦那、イヤイヤ期を乗り越えたうーちゃん、終わってしまえば全て良い思い出になりました今、生活のほぼ全ての時間を病院で過ごしています病院には、うーちゃんの特別養子縁組の話も全て話してあるので、先生、看護師さん、関わりがある方みなさん、養子縁組の進み具合を心配してくれていますとても、
うーちゃんと私達は、一緒に色々な事が出来た期間が短かったと思います12月にウチに来て翌年10月には、病気が見つかって、緊急入院お話が上手くできるようになったり、色々な所に家族3人でお出かけしたり、BBQしたり、プールやったり、泳ぎに行ったり、ブルーベリー狩りに行ったり、旅行に行ったり、うーちゃんがいるから色々な事、行ったりやろうって気になれたのかななんて思ったり夫婦だけでは見れない景色をたくさん見せてくれました本当に家族になって、楽しい事がいっぱい出来ました夫婦でケンカしてると、うーち
里子との出会い~マッチング~委託まで振り返ってみようと思います。里子に出会ったのは里親登録してから数ヶ月後のこと。施設で暮らす里子ちゃん・実親さんと暮らせる見込みがたたない・国としても施設より里親宅での養育を進めている・実親さんは引き取りを希望しているので、実子のいる家庭の方が安心とのことで、我が家に打診がありました長男が「お姉ちゃんがほしい!」と言っていたこともあり、みんなワクワクでした児相としては3ヶ月程度マッチングをして年度が変わるタイミングで我が家へ委託したいと
ようやく子供の熱が下がって月曜日に学校に行かせたら・・・今日(火曜日)から三日間の学級閉鎖ぐっへぇ~~~~・・・頼む。もう本当に有給がないんだ。ぶっちゃけ昼飯作って置いておけば良いんじゃね?と言いましたが「小学1年生だからねぇ~。しかもいつも学童だからいきなり長時間のお留守番は辛くない?」という事で、今日と明後日の午後は僕が、明日の午後は嫁さんが有給を取る事になりましたとさ。(^^;
登場人物里子ちゃん=ガッキー、私=私、妻=妻私の父=じい、私の母=ばあ、妻の母=ばあばGWが終わりましたね。妻はシフト制だし、私も3連休以上は盆と正月にしかないので、お互い2連休が2回という感じです。しかも、私が祝日出勤があるのでそこは妻が休みを入れているので、2人で休みは前半1日、後半1日だけでした(;^_^A前半戦は、28日に熊本市民会館でアンパンマンミュージカルがあったので、そこを2人で休めるようにして3人で観に行ってきました。観たのは3人だけどじいとばあも一緒だったの
もう少しで、異議申し立て期間が終わり、うーちゃんが戸籍上も、うちの子になります後、何日と楽しみにしています本当なら、みんなでお祝いしたかったですがうーちゃん入院中なのでうーちゃん、左額のこぶ意外にも、顎の骨🎃😿🥉🥉右の耳の上の頭蓋骨に骨転移が出てきて、激痛のようですパキパキと骨が変形する音がして、痛いと泣いていました頭蓋骨が変形してきてるようですその影響かと思いますが、右耳は聞こえないとパニックになっていました青筋が、痛々しいです
仕事中に大阪市子供センターから不在着信があったので、昼休みにかけ直しました。週末里親終了の連絡でした。子供センター「本来なら子供と最後に会って感謝を伝えて貰いたいところですが、今回はこれで終了と言うことで。。。」おばちゃん「理由は?」「施設からの意向です」「すげーな。こちらの言うことは全く聞かないのに、施設の言うことはホイホイ聞くねんな」「・・・」「何年も付き合いがあったのに、電話1本でハイ終わりますって言われて解りましたって思える?あなたが人間として逆の立場やったら何ともない
うーちゃん、年末ぐらいから左足が痛いと言い出しました歩けてはいますが、庇いながら歩いていますイヤな予感がしましたふと、うーちゃんの横顔をみると左眉の上も、少し腫れています正面からでは、分からないくらい私「ここ、どーしたの?」うーちゃん「ベットにぶつけた痛く無いよ大丈夫🙆♀️」次の日も、次の日も腫れています抗がん剤4クールが終わったら、CTとシンチをやる事にしましたその間にも左眉の上のコブは、どんどん大きくなっていきました
仕事中の夫から、電話があったので驚きました。「どうかした?」「児童相談所から電話があって、小学4年生の女の子がいるんだけど、預かれますか、って」里親登録をして半年も経たないころでした。登録をしても、委託をされないことも覚悟していたので、こんなにすぐ話があると思わなかったのです。「預かれるって返事して!」と興奮気味に答えた私でしたが「うん、そういういう返事にしたよ。明日の朝9時、児相で話を聞くことになったけど大丈夫だよね?」私と違って冷静な夫でした。里親登録面
久しぶりにブログを開きました。ブログには、たくさんのうーちゃんの生きた証があって、胸が熱くなりました。うーちゃんが亡くなって4ヶ月経ちました。まだ家中にうーちゃんの物があって、ふと寂しくなって会いたくなります。荷物も今だに、あの時のままです。色々大変なことがいっぱいでしたが、過ぎてしまった今とても寂しいです。子供って本当にいるだけで癒されるんですね。そう言えば、姪っ子の子供(うーちゃんと同じ年)が夢でうーちゃんとサッカー⚽️をしたと教えてくれました。元気に走ってサッカーをしていた
ルルと初対面してから約3ヶ月。8月は、ボクのオウチで、遊んだり、昼食を食べたり、猫と仲良くなったり。9月は、週末だけのお泊り。土曜日の午前中に、養護施設へお迎えに行き、日曜日の午後に養護施設へ送り届ける。最初に児相から言われた通り、『定期的に』『継続的に』を守りながら、ルルとの関わりを深く保って来た…と思う。9月の初めは、ボク達のオウチで泊まる事を、『しょうがないなー』と言う感じで、使命として取り組んでいる印象を受けた。1泊するという意味を理解していなかった様でボク:1泊するっ
▼本日限定!ブログスタンプ↑我が家の蘭丸君です(黒くて良く解らないですね…)一応、ペキニーズのブラックで、血統証付です我が家には、必ずワンがいましたシェパードが、一番、おりこうさんだったかな…?蘭丸もそうですが、我が家は、ペットをお金で買った事がありません先日、仲間と話していたのですが【里親制度の問題点】★高齢者不可★実際に飼育する家を見せろ★受け渡しの際に病院で健康診断(里親負担)★受け渡しの間までにかかった費用の負担等々の制約があり過ぎて、一
うーちゃん鎮静かけて、次の日から私はどーしてしも、しないといけない仕事をするため自宅に帰りましたその間、旦那が付き添いってくれましたウチは、ワンコ2匹いて1匹は14歳の重度のアレルギー持ちの老犬なので、こっちも大変なんですなので、どちらかが自宅でお世話しないとなんです仕事を何とか終わらせて、3日ぶりに病院🏥へ行きました病室に入ると、うーちゃん目開けて「おかーさん、会いたかったの」私「えーどーしたの⁉️」旦那「鎮静の薬💊今、やめてて痛み様子見ることになった👀」そこに先生「鎮
土曜日なので、救急外来に向かいましたうーちゃん、もー自分では歩けませんでしたまだこの時は、入院か〜ぐらいの考えでしたが…その読みは、悪い意味ではずれるのでしたまず、PCRをしてからじゃないと、何も出来ないという事で、私もうーちゃん2人ともPCRをしましたうーちゃんは、発熱外来🥵に行き慣れてて、すぐに何をされるのか理解して、ギャン泣きでした。陰性の結果が出てから、CTを撮りに看護師さんに抱っこされて行きました。小児科の先生が4人ぐらい来て、いつぐらいからか?など色々聞かれましたそ
うーちゃんは、生まれてすぐに色々な事情があり、すぐに乳児院に預けられています。うーちゃんの思い出は、全て乳児院での事ですうーちゃんは、普通の生活をした事が無いのです冷蔵庫があって、お風呂🛀に家族で入って、ご飯🍚をみんなで食べて、家族で川の字になって寝るということを記憶の中でした事が無いのです乳児院では、栄養士さんが調理場で作ったご飯🍚を一緒に預けらている子供達と食べて、お風呂は日中🛀順番で保育士さんが入れてくれて、寝る時は一人一人子供用のベットで寝るのです。保育園で生活しているようなも
『委託前に検査はなかったのでしょうか?』と、コメント来ていましたが…身体検査と発育検査?だけだったようです通常の1歳児検診などでは、分からないそうです里子委託にあたって自治体によって、検査の違いがある事がおかしいと思います子の福祉を言うなら、すべての検査をするべきだと思います。一般のお子さんも今から20数年前までは、幼児の時に神経芽腫の検査があったようです。間違っていたらすみません。それの検査が何故無くなったのかは、異常があっても自然と無くなってしまう幼児が大半だったから、なよう
(年度末&年度初め、諸々忙しく更新が途絶えてしまった。。。)「私達の場合はこうでした&こうです」を書きます。一つの参考となれば幸いです。3月のある平日。朝ご飯を食べながらEテレを観ていると、「アイラブみー」と言う番組が始まりました。当日のお題は「うまれたことがなんですごいの?」主人公が「なんで誕生日はおめでとうなのか」の疑問について、パパとママが出会ってから主人公が生まれるまでのエピソードを、かなり詳細に伝える内容。思わず、家族で会話をやめて見入ってしまいました。お陰で
先日、Rくんをお預かりした日の事。ずっと穏やかに過ごしていたのに、3日目になり急に彼が、自分の頭を自分の拳で殴り始めました。いやあ・・。もうね。「ごつっ」て音が聞こえるぐらいの強さで殴るのよ・・・。最初は「僕ね!こんなんしても痛くないんだよ!」と強さアピールをしてたんだけど。あまりにも回数が多くなってきて、5回、6回殴ったので里親、両腕を掴んで「やめて」と冷静に話す。「Rくんの体は、みんなが大切に育ててきた大切な体なの。そんなことしたらママはとっても悲しい」と伝えましたが、
里子が委託されるとき戸籍上の苗字で行くのか、通称で里親の苗字を名乗るのかがあります。我が家はりのの委託の時に戸籍上の苗字なのか、今のおうちの苗字を名乗るのか悩みましたが里親宅の苗字を名乗っています。その理由は委託が長期になる可能性が高かったからです。さらに我が家も持ち家で引っ越しの予定もなく長期でこの地域に住むため、見た目は一般的な家族に見えるようにしておこうということで今に至ります。現時点では今のスタンスで良かったと思っています。2人目の里子なこが委託されたときにそのまま妹
うーちゃん、初めての遠足の日ですお弁当🍱に水筒を持って、バス🚌で近くの施設に遠足ですとても楽しみにしていました11時過ぎ、保育園からの電話です先生『熱が38.4°あります。お迎えお願いします』急いで、保育園に迎えに行くと同時に、看護師の友人に診察予約をお願いしました🤲迎えに行くと、雨だったので教室でシートを広げてみんなでお弁当🍱を食べる準備をしていました。うーちゃんは、発熱があるため、別室待機でした先生から『足が痛いと言って、歩けなくなったんです。遠足では、ずーと抱っこしてい
検査の結果を聞いた時、実はかなり厳しいことを言われました。文書力が無いので、その時の説明書を載せます。『救命困難』この言葉が全てを意味します。面談室で、先生も看護師さんもいましたが、号泣しました。説明が終わっても、止まらない涙。先生と看護師さんは、退席しますが、落ち着くまで面談室を使って良いと言ってくれました。ありがたく、気持ちが落ち着くまで使わせてもらいました。どんな顔で、うーちゃんのいる病室に戻れば良いのか、分からなくなりました。病室に戻ると、うーちゃん「おーかさん、どこ
すごくすごく悩んで、病院で聞いてきました。「里子にだす」という選択について話を聞いて選択肢を増やすことは人生においてとても大事だと常日頃から思っているので、話を聞くことには抵抗はありませんでした。私「私母性がないんです。可愛いとも思わないし、むしろ気持ち悪いし。育てられるか心配だし、子供は旦那との関係が悪くなりそうで嫌だ。だから、里子を考えています。」助産師「それも選択肢の1つだね。妊娠してても、子供好きな人ばかりではないからね。」私「えっ、そうなんですか?」助産師「みんな声を大
あけまして、、と言いたいところですが年始から立て続けに深刻なニュースばかりですっかりお正月ムードではなくなってしまいました。先日七草粥を食べながら、被災地の方々は炊き出しなどを受けられているだろうかと思いを馳せました。私は阪神淡路大震災を経験していまして、実家は住める状態ではありましたが半壊とされたので母が不安がり避難所となった小学校に避難をしていました。お水や食料は本当にありがたかった記憶があります。今も安否不明な方が多いとのこと。寒さや余震が歯痒い。。気候変動など今年もいろんなこ
社会的養護について、学んでいます。「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、少しでも減って欲しいと願っています。新たに裁判を起こされていることは、ネットニュースで知っていました。琉球新報R5.4月掲載記事里親としての思い小橋川久美子まずはじめに、今回の児相による、里親委託解除問題で私達を支援し寄り添い応援してくださっている県内外の皆様、そして私達の思いに賛同して署名して頂いた6万5千人余りの皆様に心から感謝申し上げます。沢山の方々の、お力で私達
【我が家のこれまでの経過】2015年結婚2020年9月里親認定2021年11月17日うーちゃん委託の連絡2021年12月16日うーちゃん委託開始2022年1月ばーちゃん膀胱癌発覚〜入院2022年2月特別養子縁組親適格の審判申請2022年6月ばーちゃん退院2022年10月じーちゃん耳下良性腫瘍摘出の為、入院〜手術(2週間)2022年10月うーちゃん小児癌発覚〜入院2023年1月緩和ケア移行2023年2月特別養子縁組適格の審判確定2023年2月特別
9月に入ってからの『ルルとの縁談』は毎週末にほぼ必ず『お泊まり』になった。土曜日にお迎えに行き日曜日の午後に送り届けるという感じだ。相変わらず、お迎えするとルル:今日も1回泊まるんだよね?ボク:そうだよルル:ふーんと言う会話を何度かした。その後は無口になり、ボーっとする。そんな日が続いていた。3匹の猫との関係も、お泊まりする度に仲良し度合が上がってくる!3匹の猫の中でも、特に要注意猫なのが長男猫。長男猫は気性が荒く、妻が出さなくても良い筈のチョッカイを出すと、急に機