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大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私)認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。大腸内視鏡検査③嘔吐大腸内視鏡検査後18時半帰宅なんとなく、頭痛と吐き気がする💦19時に夕飯を食べ、入浴ニフレック2リットルのパッケージを想像しただけで吐き気が😭20時半2階の寝室へ横になるが、どうにもこうにもならない吐き気が…横になっても寝られず1階に降りて嘔吐スッキリして2階で横になる頭痛、吐き気で1階に降りて嘔吐繰り返しニフレック2リットルの
大腸内視鏡検査②告知追加の浣腸3本終わらせるが…出切っている感じがしない💦15時半から鎮静剤使用して大腸内視鏡検査うつらうつらとして記憶が無い途中、内視鏡がお腹の中で暴れる感じがあり『先生、お腹が痛いです。動きます。』(鎮静剤が効いているので夢うつつ)ボンヤリしながら先生が見ているモニターを私も見てみると…ガン告知される患者さんが見るような大腸が映し出されていました。主人が、16時半に迎えに来てくれました。先生、看護師さんから『ご主人には、ナナイロさんの安静時
大腸がん(結腸がん、直腸がん)の告知を受けた二児の母(私)主人娘12歳息子10歳認知症の義母一連の流れ、戸惑い、葛藤など書き留めます。11月中旬大腸内視鏡検査(2日前から食事制限あり)前日は、具なしパン素うどん(ネギダメ)おかゆ(卵OK、かまぼこOK、わかめダメ)乳製品ダメ消化に悪い物ダメ食べる物難しいもちろん、家族の朝食、夕食も作るわけで…もう、味見せんよ当日ざっくりの流れ9時下剤11時下剤飲み終わり13時から順番に大腸内視鏡検査15時便が出づらい
さよなら胃袋キャンペーンとして家族や友達とお茶したりランチしたり飲み会したり…楽しい一週間を過ごしました。豚しゃぶ、飲茶コース、スイーツてんこもり豚モダン焼、天ぷら、うどん、お赤飯…好きなもの山盛り食べました一番美味しかったのはフレンチのお店L’AS表参道季節感たっぷりの素材を、工夫を凝らして楽しさたっぷりに味あわせてくれるお店でした連日、暴飲暴食してかなり胃もたれ気味…みぞおちが固くなってて、胃がんっぽい症状を初めて感じています。笑ブログを通じて知り合った1
私の左胸で暴走した「癌の助」は、いつ生まれ、どのように育ったのでしょうか?がん細胞は、1日に5000個もできます。だけど、頼もしい免疫細胞がその都度退治していました。その網をかいくぐって、生き残った「癌の助」。見つかるまで10年から20年かかるとのことです。思っていたより奥手なのですね。まさに息を潜めてひっそりと育ったことでしょう。左胸下葉、レントゲン写真で写りにくい心臓の陰に隠れて...肺腺がんの6年間の進展過程の臨床例(CT画像)がありました。この数年が早期がん
生検結果の説明はやっぱり癌だった…とショックを受けながらも落ち着いて話を出来たと思います。開腹手術で胃全摘、リンパ節の郭清をして食道部分もできるだけ切るという手術の内容が納得いかなくて、医師に質問しました。胃の一部温存はできるか?→NO腹腔鏡手術はできるか?→条件付きYES手術の途中で開腹手術に切り替える可能性有「根治しなければ意味がないので温存してほしい、腹腔鏡でやってほしいというリクエストは受付ません」と、きっぱり言われてしまいました。(当たり前か…)でも
朝、体重を計ると44.0kgでした。点滴が無くなってから1日0.5kgずつ減ってます。11月にがん発覚した時は49.5kgありましたが、その後の検査続きや審査腹腔鏡の入院で3kg減ってしまって、今回の入院時には46.5kgでした。手術前後の絶食もありどんどん減ってます。この1.5ヶ月で5kgダイエット⁉️です。もっぱらの不安はこの先も体重が減っていくのが解っているのになかなか、ごはんが食べられないことですダンピングを経験してから病院のお粥がトラウマになっていて食べる気が起こ
審査腹腔鏡は絆創膏1枚の傷とはいえ手術当日はやっぱり痛かったです。術後の経過がどんなだったか、備忘録として記します。退院日、気持ちいい冬晴れでした術後2日目(退院日)歩くとつっぱり感があって痛いので小股、ゆっくり歩けば大丈夫くしゃみと咳は痛くて恐怖術後3日目痛みはだいぶ治まってきた。小股でゆっくり歩けば大丈夫。朝と夕方を比べても全然違う。日にち薬とはよく言ったものです子供を抱っこしてお風呂に入れることもできた。術後4日目ヘソのつっぱり感がある。大股で歩
造影剤を使ったCT撮影の日淡々と進む検査。途中、造影剤を入れるとき主治医の先生が来られた。撮影が終わった後主治医をちらっと見たら、難しい表情をしていた。CTの結果は、大腸カメラの日に聞く事になった。大腸カメラ検査の日。朝から緊張前処置後、カメラの順番を待つ。準備完了の方から呼ばれますと聞いていたのに全然、順番がこない。看護師さんに聞いてみた。看護師さんは、順番が最後だと言い、順番は先生が決めらています。と、、、何かあるのだと確信した。案の定、大腸カメラには明らかな病変があっ
午前に背中からの痛み止めの管とお小水の管が抜けました。午後から半固形食というお食事がスタートになりました。食べ始めは良かったのですが背中からの痛み止めが終わった影響で傷が熱っぽくなり痛みがでてきて…お食事は6割ほどで途中でギブアップしました。午後は両親が娘を連れて関西からお見舞いに来てくれてたのですが痛みがひどくて、ベッドから起き上がることが出来ませんでした。久しぶりに娘の顔を見て嬉しくてテンションがあがりましたが、痛みには勝てませんでしたロキソニンの錠剤をのんで、痛
入院期間中の子供のお世話と退院後の生活について、夫と何度か話あっています。夫は双方の親や兄弟の手は借りたくないようです。先月、私が総胆管結石で5日間入院した時も一時保育を利用しつつ、仕事も行ってワンオペ育児を乗り切ってくれたので(↑めっちゃすごいと思います!感謝してます)今回も俺一人で大丈夫、と思ってるのだと思います。前回は大した手術でなかったので退院後にすぐ日常生活に戻れたのですが胃切除となると、ぜんぜん違うと思います。普段は夫は朝のオムツ替えと朝ごはんの準備をしてくれ
来週のCT検査までもやもやした気持ちで日々過ごしてます。私の場合、前院で受けたCTでは明らかな臓器転移はなさそうとのことでした。リンパ節は1番2番あたりが腫れてそうかも…?という説明でした。今回受け直すCTでリンパ節への転移がどの程度なのかハッキリ分かるのが楽しみです。(楽しみって表現、なんか変ですね笑)リンパ節転移の有無によって手術が先なのか、抗がん剤治療が先なのか変わってくるので12月の予定が立てにくくて、もやもやしてます。セカンドオピニオンに行った時にこの冊子
私の腫瘍にそっくり★深達度が問題だよな‥。進行がんな気もする‥。とりあえずは、がんでしょう。ガーン😨大腸内視鏡検査までまだ日にちがあるから‥毎日気分がスッキリしない。
入院する前に学生時代の友達、社会人になってからの友達、ママ友達とのお食事会を次々とセットしました。胃がんになったことをLINEで報告するのもなんなので必ず会って話そうと思っていました。話す前は、重たく受け止められて過剰な心配をかけたらどうしよう…悲しませちゃたらどうしよう…と妄想しましたが40代ともなれば年齢の近い友人達はがんに対する知識も耐性もあって「私、胃全摘するの…」とおそるおそる話を切り出すとみんな、ビックリするものの"胃全摘した人いるけど皆んな元気だ
人間ドックは、毎年欠かさず受けていた旦那は10年前に事故で他界し、両親も兄も亡くした娘たちには私しかいない。そう思って、元気でいなくては、娘達を守っていかなくちゃと毎年健診を受けてきた。なのに、現実は胆嚢がんステージ4数年前から胆石があると言われ、少し壁が厚いかも?と人間ドックの診察時に言われたが、検診で定期的に観察しましょうと言われていた。だから、再検査を受けてなかった。あの時再検査を進めてくれたら。と、どうしても考えてしまう、、、再検査に行っていたら、、、手術できたのではないか
こんにちはまあこです。夫がステージ4bの胃がん余命3ヶ月と言われてからの闘病記を綴っています。いつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます^^とっても励まされています(*^-^お返事ができていなくてごめんなさい。入院した夫のところに夕方までいて、帰宅すると、息子はきちんと塾に行っていました。そして、こどもと夕飯を食べたあと、お父さんの病気のことあらためて話しました。私「あのね、お父さんの病気のことなんだけど
副院長先生と主治医の許可がおり、11月3日からの旅行に無事に行けることになりました🤩🙌腹痛や発熱があれば直ぐに病院を受診してくださいねと、重々念を押されてしまいましたが😅ひとまず、クリアです(^_^)v6日に旅行から帰り、9日から1回目の抗がん剤治療のための入院です。タイトなスケジュールですが、頑張らないとなー、、、病気の話、全部、夢だったら良かったのになーこれは、現実なんだ1ヶ月前には考えたこともなかった。今までと同じ毎日が、ずっと続いていくと思っていた。いつか子供の手が離れ、彼
がん研有明病院、3回目の入院となりましたもう慣れたものでリラックスして小旅行のような気持ちで病院に向かいました1日目は検査のみでした。CT、レントゲン、心電図、採血、採尿2日目は採血と点滴がありました。治験は採血が多いみたいでいっぱい血を抜かれました点滴もスタート。当たり前ですが、オプジーボか偽薬なのかはまったく見分けつきませんでした。点滴は1時間弱で終わりあっという間すぎて、暇です…中庭に行ったら、色とりどりの綺麗なお花が咲いていました。背の高いお花はアブラ
11月2日。抜糸の日炎症起こしていたら、残念だけど旅行は中止と言われていたので、朝からドキドキ😵副院長先生が、扉から顔を覗かせ手招きされた笑綺麗にくっついていたらいいなーと言いつつ、傷口を確認🙄「よし。大丈夫〜」と先生🙌「旅行楽しんできてくださいね、天気もずっと良いみたいだよ。運が良いねー。」「帰ってきたら、話きかせてねー。」と、副院長先生に見送られ診察室を後にした😊やったー🙌🙌あしたは、夫婦岩へ行くんだ🎵明日から、3泊4日。三重、愛知、滋賀への旅行。がんの可能性を言われ
急遽決まった検査入院。審査腹腔鏡手術の説明を聞いて入院手続きをして合間に一時保育の空き状況の問い合わせをしてバタバタしていると全く悲しい気持ちにはなりませんでした。病院を出て、子どもを迎えに行って家に帰って、ご飯食べさせたりオムツを変えたりしていると涙があふれて止まらなくなってしまいました。私の予後は悪いかもしれない…腹膜播種かもしれない…この子が大人になるのを見届けられない…急な入院で夫にすごく迷惑をかけてる…親にすごく心配をかけてる…こんな私でごめんなさい…
寒いですが快晴の日が続いていますのでまたハイキングに行きました今回は高尾山です。行きは1号路をゆるゆる登って、3.8km帰りは稲荷山コースを通って、3.1km往復約7kmのハイキングです。登りの途中のお寺でお参りしました撫で木という木札で身体の悪いところをさすると病魔をやっつけてくれるそうです。お願い事を書いて、しっかりさすってきました。頂上ではバッチリ富士山が見えていました遠くには南アルプスも見えました山頂の茶屋でたぬきうどんをオーダー。半分食べることができました
審査腹腔鏡の結果腹膜播種なし、腹水に癌細胞なし、他臓器の転移なし、でしたので手術を受けられることになりました‼️開腹手術にて胃を全摘します。審査腹腔鏡のちっちゃい傷で痛い痛いと大騒ぎするほどの私なので開腹手術の後を想像するだけで身震いしますが、腹をくくります‼️一旦退院してから、11日後に再入院です。さよなら胃袋キャンペーン始めます。何して過ごそうかなぁ
夜通し、血圧測定と体温計測。背中からの痛み止めがしっかり効いてて傷の痛みはそれほどなくて大丈夫なのですが時々急に痛むこともあり、点滴を追加してもらう。落ち着いて、眠ろうとするとすぐ計測で起こされるのでちょっと辛い…明け方、血圧が下がり過ぎてるとのことで背中からの痛み止めを切られてしまう。普段から低血圧なので痛み止めが効きすぎると上70台下40台まで下がってしまうみたいです。もう、そこからは時間の感覚もわからないくらい悶絶しっぱなし…点滴の痛み止めを入れてもらうも
11月3日朝、彼が迎えにきてくれてまずは結婚指輪💍を取りに行った。その後、伊勢へ私の体調を気にしてくれて、のんびり休みながらのドライブ🚙今日の目的地は、夫婦岩🪨夕方、ホテルに着いて二人で歩いて夫婦岩へ。日本海とは違う、穏やかな海二人でこんなふうに旅行できるのは、もしかしたら最後かもしれない、、、と、つい考えてしまう。夕焼けの空を見ながら、涙がでてくる今回の旅行は、二人にとって特別。たくさん写真を撮って、たくさん想い出をつくるずっと忘れないように。ずっと一緒に頑張って生き
最初にがんを告知されてから夫以外には話していませんでした。告知されて2週間後にセカンドオピニオンに行ってがん研に転院する事を決めてからようやく実母に電話しました。実母はあっけらかんとしてて泣いてるところなんて見たことないゴーイングマイウェ〜イな人です。でも流石にびっくりしたようで明らかな涙声ではありませんでしたが声がめちゃ暗かったです。翌朝に体調を気遣うLINEが来て、昨夜は一睡もできなかった…と書いてありました。その後、女性の願いを叶えてくれると有名な三重県の石
セカンドオピニオン行ってきました。がん研有明病院に着いてまずびっくりしたのが、来院者の多さ!!世の中にはこんなにたくさんがんの人がいるのね…と驚きとともに、心強く感じました。比企先生はクールな印象ではじめはちょっと怖く感じました。(威圧的とかでなく、私が緊張してただけです)今の病院で撮った検査データを見ながら「内視鏡とCTの画像が、判断するには不十分で断言できないが、可能性としては噴門側切除2割全摘8割かな」と言われました。画像については*内視鏡(胃カメラ)
大腸がんを子ども達に伝える何が正解か分からないきっと正解病院で大腸がん告知を受けショックだったけれど💦私の中でとにかく『子供達に伝えなくては❗️』親バカなので笑うちの子は、賢い子たちだから中途半端な情報より今の現状をしっかり聞ける!その都度、その都度考えて行動できる!変な嘘ついてがん治療なんてできない!勘がいいから変な心配させるのって嫌だ!医師からの告知後子供達の習い事の教室へ夫婦で迎えにゆきその流れで私の口から子供達に『お母さん大腸がん(進行がん)で初期のがんでは
がん宣告を受けて変わったことがあります。一つは、ブログを始めたこと。私は、自分の気持ちを話すことが苦手で、究極の天邪鬼だと彼から言われています😅でも、今の思いを書き留めておきたくて、ブログを始めました。記録として始めたので、こうして、多くの皆さんに読んでいただけて、フォローや、いいねをいただけるなんて考えてもいませんでした。読んでくだっている皆さん、ありがとうございます💖もう一つは、身体の不調に敏感になったこと。今までなら、痛くても気のせいだと思ってやり過ごしていましたが、宣告を
よく眠れました。昨日の痛みパニックが嘘のように穏やかな一日のスタート。朝はりんごジュースとお茶がでました。昨日は水を飲むのも恐る恐るでしたがだいぶ気持ちが慣れて一口づつ落ち着いて飲めました。ジュースを飲むとお腹が反応して腹水のドレーンが刺さってるあたりからポコポコと音が出てきてお腹が動いて痛気持ち悪い感じがでます。お腹が動くのは良いことらしいので嬉しい痛みです。ガスも出そうな出なさそうな…変な感じがあります。午前中に身体拭きをしてもらった後棟内を2周歩きました。
マラソン、登山、スノーボードが大好きで、風邪もひかず超健康な身体が自慢の43歳です(…でした)不妊治療の末、2018年1月に可愛い女の子を出産。のんびり育休ライフを楽しんでいたところ、2018年10月にみぞおち激痛で緊急入院、総胆管結石という胆石の詰まりが原因だと解り、内視鏡(ECRP)でファータ乳頭切開とステント留置術を受ける。胆石持ちなので、また石が落ちてきたら再発しますよ、と医師から脅され、しぶしぶ胆嚢摘出の手術の事前検査を受けることに。2018年11月、術前検査として、人生初の