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社交ダンスで梅雨を吹き飛ばそう早いもので今日から6月それにしても今年はよく雨が降りますまるで梅雨が2回あるそんな気持ちです今日6月1日は「衣替え」この風習は冬服から夏服へと衣服を替える日とされています平安時代に中国から伝わった習慣で江戸時代には年に4回の衣替えが広まりました現代でも学校や職場で意識されており夏服と冬服を年に2回替える習慣が続いていますそんな中皆さん社交ダンスを踊っていますか社交ダンスは音楽に合わせて男女二人が美しい
先小倉インターの進捗状況前回(7/11)に先小倉ICを取上げてから丁度2ヶ月現在の東広島-呉道路の先小倉ICの進捗状況ですあの時は前日の22時から翌朝6時まで付近を全通行止めにして工事が行われましたあれから2か月、随分と工事が進みましたご覧下さいこの画像の中央部分が完成すると橋梁が全部繋がります今朝は土曜日ですから通行量が少ない
「現代刀の愉しみ」展の鑑賞8月30日に妻と頼山陽史跡資料館で開催中の「現代刀の愉しみ」展を鑑賞に行ってきました久しぶりに目の保養をしましたね現代の日本刀作家の息吹を感じたものです私見ですが現代刀匠の作品も随分とレベルが上がったように感じます刃文、地鉄、映りなど見事でした見事な丁字刃、大房丁字など見事でしたそれに直刃も良かったですね元から先まで乱れることのない直刃でしたそうそう、棒映りもありましたね何れも、手に持って観てみたいそんな
連休最後の日は雨だった5日の能登地震(震度6強)で被害を受けられた皆様心よりお見舞い申し上げます昨日から降り続いている雨データ放送で24時間で85.5㎜今では90㎜を超えているでしようこの時期としては多いですね夏が近づいているのでしようテレビで紹介された近くの塩焼の山の地鳴り心配です(避難命令が出ています)そんな事で連休の最後の日は日曜日は雨だった庭の花々、近くの風景を記録してみました近くの調整池も雨に濡れて
室町期の美濃国刀工の特徴そのⅠ前回に続いて今回も室町期の美濃刀工を見てみる鎌倉末期から南北朝初期にかけて美濃国での刀剣需要に応じて大和国から移住した刀工兼氏が志津派を形成したのが始まりで、大和国からは千手院、善定、寿命等の刀工がそれに続いた。美濃刀工と大和物との関連が強い事が知られ、作風にもそれが現われている事を無視することは出来ない。室町初期の美濃刀工は前期直江志津刀工の後代と思える刀工と関刀工が見られるがその作刀は少ない。〈室町初期の
―これから刀を学ぼうとする人へ―古刀期の相模国刀工の特徴今回は古刀期中心国のなかから相模国について見てみる。此の国が大きく刀剣史に登場するのは鎌倉幕府が築かれた後、武家政治の中心として発展したときからである。此の地での刀剣の生産が要求されるようになり、鎌倉中期の頃その需要に応えて北条氏が他国から刀工を招いた事が始まりとされている。北条家は当時の著名刀工の中から、山城国の粟田口派から国綱一統、備前国から国宗(備前三
いい絵を観るのは楽しいもの、心も癒されますし希望も涌いてくるそんな暖かい気持ちになります美術鑑賞、今回は絵画鑑賞です日本画家「伊藤髟耳」氏の「くぐりぬける門・源光庵」10号Fの紹介です淡い色彩で描かれたこの絵をご覧下さい明るく澄んだ色彩は新しい生命力に溢れ初夏のさわやかな一日の訪れを告げてくれます淡い色彩で描かれていますからすーと素通りしそうですが立ち止まってよく観てみると強烈なインパクトが湧いてくるもの静かなゆったりとした空間の中
これはコロナウイルスとの第三次世界大戦か!!第二次世界大戦が終わってほぼ75年コロナウイルスって本当に怖いですね!!何しろ相手は感染力が強いですし見えませんからね世界の感染者が165万人を超え死者が10万人イタリアの医師の死者が100人を超えたとか・・日本でも先日、非常事態宣言が出されました皆さんとじっと耐える日々が続きます我々も3つの密にならないように気をつけ真剣にコロナウイルスと闘うしかあ
何もかも中止になってしまいました!!学校も剣道も、そして社交ダンスも今日(3/14)に予定されていた社交ダンスも剣道も全て中止です今月末に予定されていた子供たちが楽しみにしていた剣道大会も広正気会の大切な送別試合(6年生の卒業式に該当します)も全て中止です元気な子供たちを見てコロナウイルスを吹き飛ばそう激しい稽古が終わった時の子供たちって素敵です
新型コロナウイルスとの第三次世界大戦大変なことになりました新型コロナウイルスとの戦いまさに第三次世界大戦の様相を呈してきました世界の感染者が3174、955人死者が230、919人日本の感染者が14、088人今、咲いている庭の花です、お楽しみください緊急事態宣言も5月末までの延長も濃厚になりましたコロナウイルスって本当に怖いですね!!コロナウイルスのニュースを見ていると胸が
今宵の満月、綺麗でした感動しましたウオーキングに行こうと玄関を出た時突然、満月の大きな月が目に飛び込んできました小さいカメラゆえ、綺麗な画像が撮れませんでした満月は何度も見ましたがこんな綺麗な月は初めてです思わずお月様と呼びたくなるそんなお月様でしたコロナで自粛して空気が綺麗なのでしようか兎に角、綺麗でしたもしブログ
広島県少年剣道大会広島県少年剣道大会が16日にありました広正気会は小学校2チーム、中学校1チームの参加でしたが残念ながら目標とした成績は残せませんでした特に高学年中心のAチームは直前になって怪我でメンバー交代となってしまい残念でしたこの大会に向けて調整してきただけに・・それでも変わって出場した低学年の選手は自分の持ち味を十分に出して戦ってくれました小さい子供が大きい
連休、最後の日!!自宅付近の五月の風物詩を撮影してみました山野草、道端にひっそり咲いて可愛いですね心が癒されますこんな片隅に咲く可憐な小花、可愛いですね甘夏は昨日畑にいって収穫してきました無農薬ですから体にも優しい今日で祝日も終わり明日からも外出を自粛して三密に注意して生活をしましよう
刀って美しい刀って美しい、こんな美しい日本刀日本の文化、日本刀の勉強してみませんか日本刀のことがもっとよく分かるようになり楽しくなります。最初に日本刀の最も簡単な鑑定方法を述べてみましよう。刀を鑑定する場合の例を2尺2・3寸の刀と例とします。◎刀を手に持ってみましよう。・手に持って意外と軽く感じるもの・・・・慶長(桃山時代)以前の刀、即ち古刀・手に持って意外と重く感じるもの・・
勉強してみよう日本刀の鑑定(誌上鑑定)皆さん、日本刀の勉強してみませんか。日本刀の鑑定(誌上鑑定)についてその鑑定方法(私見)を述べてみました。誌上鑑定では、刀の押し型と記述してある、法量(長さ、重ね、反り)の、特徴などから答えが導かれるものです。個銘当りとはいかなくても、時代や国には入れるものなのです。それ故に、誌上鑑定で鑑定方法を勉強しておけば実刀鑑定でもその鑑定方法が生かされ答えを出すことが出来るようになるものです。誌上鑑定で少
何故、日本刀は良く切れるのでしようそれは日本刀の造り方そのものにあるのです日本刀は砂鉄からたたら製法で作った玉鋼を何度も折り返し鍛錬して作製します折り返し鍛錬とは玉鋼を真っ赤に焼き叩いて長方形状に伸ばすし、それを真ん中で折り今度は逆方向へ叩いて伸ばすのですこれを芯金は10回程度、皮金で15・16回行います折り返し鍛錬することで不純物が取り除かれ粘り気のある強靭の鉄となるのです折り返し鍛錬の少ない芯金(比較的柔ら
コスモスが咲きました!!!コスモスが可憐な花を咲かせましたといっても少し弱々しいかな我家ではこの頃からぽつぽつと花をつけます10月頃に満開になってコスモスロードを作り正月過ぎまで庭を飾ってくれますコロナ自粛が少しずつ解除され普通の生活が戻りつつありますしかし、ダンスはマスクを付けたままですし剣道はまだ練習も始まっていませんじっと我慢をして自粛生活を絶えましよう今、咲いている我家
この時期こんな日本画は如何です五月の連休頃は色々な行事が沢山あります5月2日【八十八夜】5月3日【憲法記念日】5月4日【みどりの日】5月5日【こどもの日】5月12日【母の日】更には五月には端午の節句に関東では「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」として縁起の良い柏餅関西では端午の節句とともに伝来し魔よけの意味が込められた「粽(ちまき)」が行事食とされています挙げてみれば枚挙にいとまはありませんさてこの時期こんな日本画(掛軸)は如何ですか今ではあ
剣道っていいね!!スポーツっていいね!!!4ヶ月間のブランクでしたが子供たちが休まずに来てくれるかの心配を吹き飛ばしほとんどの子供たちが稽古に来てくれました嬉しかった流石は広正気会の子供たちと心を熱くした私たち指導者面マスクをして元気に素振りをする子供たち昨日、7月3日やっと剣道稽古を再開しました面マスクをし、間隔を2m開け換気をして、など色々な制約がありました最も
117回目の部内大会(剣道)を行いました!!先日、7月10日117回目の部内大会を行いました!!2019年3月9日に行い100回目今回で117回目になりました年に3回ずつ行ってきた部内大会多くの子供達に試合に出してやりたいとの思いから始まった部内大会さあ熱戦が始まりました、頑張って試合を熱心に見学する子供たち対外試合は出場する選手の数に制限があり全員が試合に出れないのが現状でした現在は生徒数が少なくなりその制限が
やっとダンスが踊れますね!!パブリコーポダンス同好会の皆様ご無沙汰しています、お元気ですか新型コロナウイルス禍のなか2月23日に最後の練習があって以来自粛要請で全ての練習が中止になってしまいましたそれ以来、約3か月の間全くダンスを踊ることができませんでした昨日、連絡があり6月7日から練習が再開できるとのことでしたやっとダンスが踊れますね!!でもマスクを着けて踊るのでしようか?
暖かくなりました春の息吹を感じてみませんかいつもブログを見て頂き有難うございます感謝しています3月も中旬を迎え随分と暖かくなりました今朝の最低気温が5.3℃、最高気温が17℃の予想芍薬の新芽ですだいぶ伸びてきましたこんなのでいいのでしようか地球が壊れていく気がしますちなみに1(Kwh)の電気を使うとサッカーボール100個分の炭酸ガスを発生するそうですちなみに1(Kwh)とは1000Wの電気を1時間だけ使った時のエネルギーです心して省エネ
室町期の美濃国刀工の特徴その2前回に続いて今回も室町期の美濃刀工を見てみます鎌倉末期から南北朝初期にかけて美濃国での刀剣需要に応じて大和国から移住した刀工兼氏が志津派を形成したのが始まりで、大和国からは千手院、善定、寿命等の刀工がそれに続いた。美濃刀工と大和物との関連が強い事が知られ、作風にもそれが現われている事を無視することは出来ない。室町初期の美濃刀工は前期直江志津刀工の後代と思える刀工と関刀工が見られるがその作刀は少ない。前回は、室
コロナ禍の中、何とかダンスを楽しんでいます当会恒例の10月のホテルのダンスパーティーは今年は残念ながら中止になってしまいました皆様が楽しみにしていたのに本当に残念です他会でもダンスパーティーは殆ど行われていないようで何か社交ダンス界も火が消えたような寂しい現状です毎週土曜日の好者が集まって思い思いに楽しむ社交ダンスも3月から全く行われていません会の指導者田中先生ご夫妻の華麗なるワルツいいなあ、あんなに踊れたらい
驚きました、素晴らしいいですねこの絵をご覧ください。驚きました、巣晴らしいいですね。たったの7.5cm×12cmの鉛筆で描かれた小さな絵です。7.5cm×12cm作者は現在の日本画家の重鎮、野田弘志氏です。鉛筆一本で描かれたこの絵、拡大してみればよく分かると思いますが、一本一本の極細の鉛筆で描かれたものです。よくも鉛筆一本でこんな絵が描けるものですね。
三人の画家が描いた、水墨画三態三人の画家と云っても三人共、国は違うし、年齢も違う、作風も全く異なりますそれこそ三者三様ですねその三人の画家とは一人目は日本人の画家、小川啓文二人目はアルメニア人画家、ジャン・ジャンセン三人目は中国人の画家、楊永据一人目のは日本人の画家、小川啓文の水墨画「水墨山水」です。日本人はこんな風景が好きですね湖水の遠景に五重塔がそびえその中を一艘の小舟が朝靄の中を静かに進む日本人の心を感じる餉餉です
日本刀の拵え日本刀の楽しみの一つに日本刀の拵えを飾って鑑賞するそんな楽しみもあるのではないでしようか床の間などに飾り、掛け軸などと一緒に鑑賞するのもいいもの脇差拵えと、短刀拵え日本刀の拵え、つまり日本刀を入れる外装のことを一般に言います拵えは刀身そのものを保護すると同時刀身による危険を防ぐ目的もあります刀身を入れる鞘(さや)、茎(なかご)が入る柄(つか
植物って会話するんだ!!先日NHKの「チコちゃん」を見ていたら植物が会話がするという事を取上げていましたやはりそうかと思いましたただ地面に立っているだけの植物も会話をしているのだそこでAIアシスタントCopilotに尋ねてみました以下がその回答です植物は実際に超音波を使って「会話」していることが分かっています最新の研究によればさまざまな種類の植物がストレスにさらされると超音波を発することが示されていますこれは植物
見てやって下さい、頑張る子供たち!!コロナ禍、2月の稽古を最後に3月~5月の3か月は全く練習ができませんでしたやっと6月に剣道稽古を再開したもののマスクをして、大きい声を出さないで2メートル以上間隔を取ってなど色々な制約の中子供たちは稽古に励んできました対外試合も2月の広島県大会を最後に全て無くなりました恐らく今年いっぱい対外試合はないでしよう試合がないと子供たちは練習の成果を出せませんそんなことから先
新緑が綺麗なこの時期春になって新しい芽が息吹き、暖かかく過ごしやすいこの季節が来たのを喜んでいるようです新緑の浄瑠璃寺を描いた山本桂右の油絵です九体阿弥陀堂が池に写り日本の寺院の素晴らしさを現しています写真のような細密画ですが、写真では決して表すことのできない風情を醸し出しています山本桂右1961年大阪府生まれ、金沢美術工芸大学大学院修了札幌国際現代版画ビエンナーレ大賞受賞、