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一回目の離婚調停を終え、裁判所、調停員というものが公平な正義ではないとわかり、絶望したというか、なんで?私が悪いの?という気持ちがでてきて。。。それからは私の何がいけなかったのか・・・そんな気持ちばかりが頭の中を占める毎日。私も完璧な人間ではありません。至らないところもたくさんあったと思います。でも、私は夫のことを常に考えてきたし、夫を裏切るようなことはしてないとそれだけは胸を張っていえます。でもこんな人生になってしまって。。。もう、自分
第一回離婚調停から約1ヶ月半調停に向けて用意することなどは何もありませんでした。その後も夫との連絡をとることはなく第二回離婚調停の日を迎えました。夫の方から先に話を聞くことになりました。夫は弁護士さんに頼まず1人でやってきました。夫が調停員さんに伝えたこと。自分がいかに忙しいかということ。時間をかけずにさっさと終わらせてほしいということ。そして、私が頼んだ書類の内容は私の本意なのか?ということ。(夫は私が弁護士さんに騙されていると思っていました。)時間を費やしたく
いよいよ第三回離婚調停です。これで20年の結婚生活が終わるのか。夫への感謝の思いは伝えたし、養育費にNOと言われたらまた話し合えばいいし。そんなことを思いながら調停員さんに呼ばれるのを待ちました。夫からの回答は『自分だけが言われるがままに負担をすることはおかしい。もし、今後、妻から自分に連絡がくるようなことがあった場合に、違約金を払ってほしい。』というものでした。子どもたちがいることなので子どものことで連絡を取る必要があるのでは?とは思いましたが、子どもたちがそれな
何度も何度もそれは出来ないことを夫に話してくださった調停員さん。それでも、夫は折れません。調停で話がまとまると離婚が決まります。役所に離婚届を出す必要もありません。公正証書を作成する必要もありません。夫の大切な時間をこれ以上費やす必要もないのです。しかし話は平行線のまま…調停員さんからは『このままだと、不成立ということになります…。旦那さんからは譲れないからそれでもいい、と言われています。一応、裁判官から、何故、弁護士が違約金を払うことが出来ないのか、詳しく話をしてもらい
離婚調停の続きです。離婚調停の書類が夫に届いたことで夫から連絡がくることは益々ないだろうと思われました。調停の書類を出した後、第一回目の調停までには2ヶ月程ありました。夫の出方がわからないまま…私は何度か夫にメールをしていました。体調が悪いのはわかっていましたし、弱気な発言だったので少なからず心配でもありました。でも夫からの返信はありませんでした。当然、怒っているだろうし失望しているだろうことは予想できていたのでそのまま第一回目の調停の日を迎えました。当日私も