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発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をさせていただいています。クリニック勤務の小児ST(言語聴覚士)です。小さな自閉スペクトラム症(ASD)の子を持つお母さん。長期休みで実家や義実家のところに帰省していました。(車で片道、3から4時間くらいの距離)一応、お子さんのこと(ASD診断済み)は、それぞれの家に伝えてあるのですが、帰省の際、「言葉が遅いんだから、あれをやれ!、これをやれ!」と言われたそうです。(実家、義実家共に)おまけに、「あなた(お母さん)が何もやらないから言葉が遅
滲出性中耳炎のため4才になる直前に鼓膜のチュービング手術をしていた娘…今年の夏にほぼ自然にとれることがないと言われたチューブがとれました……そして…早速、中耳炎が再発中ですしつこ~い鼻風邪をひいてしまって…ちょっと引くくらい聞こえが悪いです今、強めの抗生剤を飲んで様子を見ていますがどうなることやら…来年の春から言葉の訓練が始まる予定だけど耳が聞こえてないと訓練にならない耳鼻科の先生とも相談して場合によっては再度のチューブビング手術も考えようかと…それ
東京・神奈川でかかりつけ言語聴覚士をお探しなら…すぐ会えるST(言語聴覚士)木村です。2015年から、相模原市橋本駅近くの自宅で、個別言語療法を行なっています。ことばの遅れ・吃音・発音など、お子様のことばのご心配がありましたら、初回カウンセリングにてご相談ください。その後、希望者には言語指導(月1〜2回)を行います。2024年度の自宅指導は、水曜日以外不定期で行います。土日は家族が在宅のため、対応できません。2024年度は非常勤で、保健センター、療育センター、発達支援
私たちが使う言葉には「属性」があるそれぞれの言葉には、主に、頻度、親密度、心像性といった属性があります。頻度はいかに日常生活で頻回に使用するかです。例えば「テレビ」という言葉を聞かない、文字を見ない日はあまりないですよね。こういうのを「高頻度語」と言います。反対に「レコード」なんて最近は聞かないですね。これは「低頻度語」です。親密度とは、その人にとって馴染みがあるかどうかです。レコードだって、もし収集家であれば、これは高親密語です。テレビも、自宅にない人にとっては低親密語となりま
毎日いいお天気が続いてますね暑くなりすぎないかだけ心配ですが、これはきっと暑くなりますね昨日からホームページの料金ページの編集作業をしていました!素人頑張りました!!デザイン得意な友達の力も借りて、何とかできました!前より見やすくなればいいなと思ったのと、三鷹で行う訓練プランのみでしたが、色々な相談・訓練方法、料金体系があったほうが良いかと思いもともと実施していた武蔵野プレイスでの相談会も追加して4つの
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練を十年以上させてもらっています。地域に根付いたクリニックで働いてます。こんな記事を見つけました。↓https://news.yahoo.co.jp/articles/b17ff982202e9b214764246f8fb57fa47867e695?page=2「叱らない親」「怒らない親」に育てられた子どもはどう育つ?子育てアドバイザーが示す“懸念”(オトナンサー)-Yahoo!ニュースQ.「叱らない」「怒らない」子育ては、アリだと思いますか。それとも
皆さんおはようございます㈱くるみのもり広報担当言語聴覚士のあっちーこと中山敦子です今日はブログ訪問して頂き有難うございますこちらのブログではオンライン言語リハくるみのもりの活動紹介したり、高次脳機能障害・失語症・構音障害でお悩みの当事者の方、ご家族様、支援されている専門職の皆様に向けて為になる情報を配信しているのでよろしければフォローの方お願い致しますTwitterもやっているのでフォローしていただけると嬉しいです@achiflyinthesky
今回はADHD評価スケール、ADHDRatingScale-IV日本語版(ADHDRS-IV)のご紹介です。ADHDRS-IVはADHDのスクリーニング、診断、治療などの評価に使用可能なスケールです。児童を対象としていますが、成人にも使うことは可能です。ADHDRS-IVはDSMの診断基準に基づき構成されています。ADHDRS-IVはADHDの特徴である多動,注意散漫,衝動性を評価する自記式質問紙です。不注意9項目,多動・衝動性9項目の計18項目で構成されており,
【ことば・コミュニケーションの発達や食べることをサポートする言語聴覚士】ことばの発達サポートfluffy代表の多部未来(たべみく)です。保護者さんから「ウチの子、ことばが出ないんで、ことばが出るようにしてほしいんです!」とニーズを受けることが多々あります。今回は”ことばが出る”ために必要なことをお伝えしますお子さんがことばが出るようにと願って、「これ、リンゴ!リ、ン、ゴ!ほら、言ってごらん!はい、リ、ン、ゴ!」と一生懸命お子さんにことばを言わせようとし
ブログにご訪問下さりありがとうございますうまくいかない日があっても大丈夫ママも子どももありのまま♡発達障害や病気のある子を育てるママの為の個人セッションをしています☻言語聴覚士(ST)のanです。私のプロフィールはこちらから。賢い子は不安が強い。その理由は、ズバリ「推測できるから」です。賢い=いろんなことをわかる力が高い、感じとる力が強い、ということ。つまり、インプットできるレベルが高い。でも子どもの場合はそんな自覚はないし、本
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をしています。小児ST(言語聴覚士)歴、10年と少しです。うちに来ている子の親御さん、外国で生まれ育ち、現在日本で働いている日系人。※日本語はペラペラ※祖父母が日本生まれ育ちの日本人お子さん(日本生まれ)は、知的に少しだけゆっくりで、コミュニケーションに問題ありません。いわゆるボーダーラインと言われるお子さん。ギリギリ普通級かなぁ、でも少し心配かなぁ、という感じです。ご両親は普通級進学を決断しましたが、他の子よりも、覚えるのに少し時間が必要です
ブログにご訪問下さりありがとうございますうまくいかない日があっても大丈夫。ママも子どももありのまま♡発達障害や病気のある子を育てるママの為の個人セッションをしています☻小児専門言語聴覚士(ST)私のプロフィールはこちらから。特にパパやママに対して、すぐにふてくされる子がいる。素直に聞けない二言目には文句が出る注意すると屁理屈を並べる「じゃあ、もういいよ」とやりとりを終わらせる部屋に閉じこもる漫画やゲームに回避する多かれ少なかれ、き
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練を十年以上させていただいています。とあるクリニックで常勤で働いています。数年に1度、聞かれることがあります。「自閉症だってわかるのは、いつくらい?」(生後どれくらいでわかるの?)お医者さんが診断するのは、おそらく2歳から3歳後半くらいが多いと思います。小児ST(言語聴覚士)は、そのようなお子さんを多く見てきているので、診断される前に大体の予想ができる場合が多いです(すべてのSTが予想出来る、というのではありません。)※自閉スペクトラム症と診
ブログにご訪問下さりありがとうございますうまくいかない日があっても大丈夫。ママも子どももありのまま♡発達障害や病気のある子を育てるママの為の個人セッションをしています☻小児専門言語聴覚士(ST)私のプロフィールはこちらから。今日は久しぶりに質問箱にお寄せいただいたご質問にお答えします。質問箱は、セッションにお申し込みするほどではないけれど、ちょっと聞いてみたいことがあるママのために作りました。ブログで取り上げてほしいテーマなどもこちらにお寄せいただければと思
療育センターでの月に一度のダウン症外来ダウン症の赤ちゃんだけの専門の外来日で独歩が出来るようになると卒業ですリョウも毎月頑張って通い運動・言語訓練や摂食指導歯科、眼科、耳鼻科検診を受けていました同じ頃に通い始めたお友達がお座りが上手になり立っちし、伝い歩きを始めどんどん卒業していくのを見ながら最初は「わー✨✨すごいね良かったね」と一緒に喜んでいたものの1歳半過ぎても首も座らない子が卒業できる日が来るのだろうかと悲しくなっていました最初はダウン症の
発達のゆっくりなお子さんの言語訓練をしています。小児ST(言語聴覚士)歴10年と少しです。その子は、私が小児STになって間もない頃に出会いました。大体、10年くらい前になるでしょうか?当時、小学校5年生、普通学級に在籍。成績は良い方です。知的に遅れのないASD(自閉スペクトラム症)です。(いわゆるアスペルガータイプ)その子は、個別訓練ではなく、グループ訓練に参加していました。お母さまとは、定期的に面談するのですが、そこでびっくりした話を聞きました。社会科のテストがあり、みんな静
こんばんは。発音の相談で、一番、誤りが多いのは、「かきくけこ」が「たちつてと」になってしまっているということと「さしすせそ」や「らりるれろ」が上手に言えないというご相談発音には完成時期があります。つまり。先ほどの話題の「かきくけこ」は4歳代で完成します。だから、5歳で、まだ、間違っていたら、訓練をしてもよい時期。そして、サ行は、5歳が完成時期。だから、6歳以上ならば、訓練をしたら簡単に治せる時期となります。この「