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2019年9月27日やっと、外科受診の日を迎えました。初診から約1ヶ月半、癌告知から3週間。長く苦しい時間でした。診察室へ呼ばれ、パソコンのモニターを見ると、両胸MRIの画像が映し出されて居ました。「先日行ったMRIの画像になります」先生は、画像を細かくスライスして行きます。「鎖骨あたりから見ていきますね。造影剤に反応した癌の部分が白く映ります」私の見る限りでは、白く映る物は見当たりません。先生が、胸の乳頭部方向へ画像をスライスすると、白い塊が見えました。エコーで見るより
2019.9.2114:00楽しい・美味しい・面白いの三つの袋じゃないけどポリシーというか愚痴やネガティブな内容は書かない当ブログですが、やはり身近な方の突然死は辛いです・・・。この前まで明るく笑ってお話していたのに、まさかの訃報。しかも58歳。思わず突っ込みなんでやねん!早いわ(ノД`)!!(ご病気なのは知っていましたが、急すぎて・・・)最後のお別れで号泣・・・病気コワイガンコワイということでわたし、前回の初人間ドックでね、見つかったのですポリシーじゃなくて、ポリー
今日は形成外科受診の日!とうとうエキスパンダー入れ替え手術の日程が決まりました☆来月になりました。またまた全身麻酔は本当に嫌だけど、これで一区切りつきます。インプラントですが、しずく型と丸型をどちらを入れるか決めました。私の胸はどちらにしても同じ形にするのは難しいとのこと。まぁ、今以上に垂れてくればいつかは左右差が出てくるはず。同じ形にならなくても仕方ないですね。これは何万人に1人という稀な例になるそうなんだけど、しずく型の方がリンパ浮腫になる可能性があるとの事。じゃあ少しでも
「手術前に3つ検査をしてもらいます。」その内のひとつ、CTはその日のうちに撮れました。造影剤を腕から注射して撮影します。針が太くてちょっと痛いですよと言われます。検査前にリスクとかアレルギーとかヨード造影剤に対しての同意書にサインします。友人はヨード造影剤にアレルギーがあったらしく最初吐いたり冷や汗だらけになったり大変だったそうですが他の種類の造影剤もあるから今は平気やで、と言ってました。私は造影剤は初めてでしたがびっくりするくらい体が熱くなるとネットで読んでいたので覚悟
こんにちは北千住静脈瘤クリニックです。両側耳瘻孔の摘出がありました!取り残しがないように摘出しました。術直後はこのようなドレーンとよばれる出血がたまらないようにする管をいれます。耳瘻孔は東洋人には5〜10%ほどみられる先天性疾患です。耳が形成されるときの癒合不全が原因であるといわれています。そのため、小耳症や副耳、埋没耳、などといった耳の先天性疾患に合併することもあります。瘻孔がみられる部位は、たいてい耳輪前縁部です。耳前部や耳輪脚部などとあわせると約80パーセントほどを占
子宮筋腫の備忘録です止血剤も飲みだしたけど、、出血がとまらない。生理から2週間以上たった。レバ刺しは出てこないけど、小さな塊はあらわれる。筋腫が大きいから薬じゃ追いつかないかもって先生が言ってたっけ。。4/24夜お腹が張る。チクチク痛い。なんだこれは。まるで妊娠中のときのお腹が張ったときみたい。あー、そりゃそうか、筋腫の筋ちゃんは子宮のなかにいるんだもんなあ。。。痛む、張るということはあまり小さくもなってないのかな、、、昨夜はちょっと気持ちも荒ぶって娘にイラッ
https://ameblo.jp/tm5318/entry-12683434179.html『コロナ禍での治療の難しさ』https://ameblo.jp/tm5318/entry-12682296552.html『初対面❣️肉腫専門医T先生』2021.3.17&18そうこうし…ameblo.jp2021.3.30O病院呼吸器外科の、ちょい怖そうな緊張感漂う先生は、CTを見ながら、左肺に小さめなのが一箇所。小さいから胸腔鏡を併用するけど、手突っ込んで悪いとことるから、傷は8センチ
診察が終わり、入院説明のため地下に移動させられました🚶♀️入院説明の看護師さんから「一般病棟だと、早くて7月…8月頃かなぁ」と言われました。旦那はもともと、個室で手術が少しでも早くなるなら個室希望しよう!と言ってくれていたので「個室だとどのぐらいになりますか?」と質問したところ「1番高い個室だと、4月下旬にできますよ!偶然空きが出たんです」とのことで!旦那「それいいじゃん!」看護師さん「値段はちょっとしますけどねー」私入院の料金表チラ見!?いや、高いなんてもんじ
K病院から帰って来てすぐにT病院に連絡。結果とT先生との話しを伝える予約をしました。7月の初めに予約が取れたのでその場でT先生に言われた通りの事を伝えました。(やれるならやってもらえば)すると_N先生、『本当にここで手術するとは思っていなかった。』と_ええ〜、嘘でしょ🤯ちゃんと伝えたよね。ここでお願いしたいと。それでOKしてくれたよね(
写真は、先日の長女の誕生日に旦那が買ってきたデンファレ。ありがたいとはおもうけど、毎年毎年、花、買ってくればいいと思って〜と、ありがたみがすっかりなくなってる私です。気持ちを盛り上げようと、写真もかなり盛ってみました今回の入院では、心配もかけたし、留守番頑張ってくれたし、もちろん大変感謝はしてますよでもね、それとこれとはまた別問題で…。夫婦って、そんなもんよね〜きっと(笑)話がなかなか本題になりません。(いつものこと)本題!強引にきりかえてみました。皮膚科からの紹介状を片手に家
入院当日は、検査や歯科で口腔内のクリーニングをしたり、休む間もなく大忙しでした夕方にはもうヘトヘト…おかげで良く眠れました⭐️手術前日にはCTをとり、頸部エコーをし、歯科でクリーニングをして、午後から外来で手術の詳しい説明があります。13時前だったでしょうか…外来に呼ばれたのは。主人と母と3人で聞きました。右縁舌癌…扁平上皮癌…高分化型…2㎝くらい…浸潤なし…Stage1〜2舌半切除…左前腕皮弁移植皮弁を移植した部分にはお腹の皮膚を移植する右側リンパ節郭清(画像上はリンパ節に転移
子宮筋腫の備忘録です手術前日にしたことPCR検査採血麻酔医からの全身麻酔の説明エコー子宮口を広げる器具を入れる服薬全身麻酔は過去2回してて、1回目は28歳流産のとき。2回目は36歳お産後大量出血で。どちらも効きが悪くて、怖かった記憶。今回の麻酔はタイプが違うらしいからすぐ寝るらしい。(ホッ)全身麻酔のリスクの説明も受けて、同意書書く。ビビる。採血した看護師さん。過去1痛かった両腕刺されたよぉ。とりにくい血管なんだろうね。でもさ、しれっと、こっちもやりま
昨日受け取った紹介状を持って総合病院へ。受付で声を掛けるとすぐに外科に通されました。初診の前に血圧測定と血液検査を促される。後に執刀医となる主治医の診察。「こんにちは。〇〇さん、何て言われてここに来ましたか?」が最初の質問でした。「進行性の大腸がんが2つあるという風に聞いています。」と夫が回答。進行性の大腸がんが2か所。どちらも同じような進行度。腹腔鏡下手術で根治切除が可能。データー上は人工肛門の造設はなさそうだけど覚悟は必要。おそらくリンパ節に転移はあると
20245月14日13日は一日中🏥で術前検査午前中の検査を、少し小走りになりながらようやく済ませ残すは、午後から検査のCTとMRICTは難なくクリア👍問題はMRIだったのよ💦本来、採血や抗がん剤は腕の血管から注射針を刺して…ってのが多いパターン。私の場合、血管が細く今後の抗がん剤の回数から考えると血管がもたないと考えられCVポートを埋め込む事になりました。腕から血管に針を刺す場合…❶事前に水分は意識して摂取する事。❷手は温めておく事。が、大事なようです
ーーー診察ーーー下痢が続いていたこと、薬が合わないことなどを伝えました。排便後の痛みは6時間くらいに及ぶことも。内診でも診てもらい、裂肛のみだそうです。慢性裂肛は何度も同じところを繰り返し切れると、肛門狭窄を起こすんですね。そしたら、手術適応になるんです。しかーし、私の場合、狭窄は起こしてないし、裂肛部も線維化しておらず、柔らかいとのこと。ただ痛みがそれくらい続くのならば、括約筋は切らずに皮膚を移植して切れないようにすることは可能だそうで。手術の術式はSSG、皮膚弁移植術だったか
こんばんは🌃まだ行けない事を何も知らず笑顔なコ本当ならば明日の昼には函館に向けて🚗日曜日はお里の親睦会参加の為出発でした…車に半分お土産詰めて残りのこの荷物を詰めて出発のはずが…昨日オッサンが仕事中ケガをして…頭と顔面強打頭は大丈夫でしたが…意識が一時飛んだらしいです顔面骨折で崩壊しました😱今日の診察で…来週目、頬、口の3箇所プレート入れる手術に…😱※本人の掲載許可済み只今顔面崩壊中おやじ狩りにでもあった?ボクサーだっけ?って顔になってますって事
子宮体癌発覚の経緯と治療についてを書いていきます。過去から記憶を遡って書いてますが、時々今の事も書いたりしてます。テーマ別にしましたので、そちらからご覧頂けたら、と思います。癌にかかった方は、糖尿病を併発してるケースが多いとか?セカンドオピニオンでも言われたのですが…😱念のために、糖尿病の検査をしましょう、と。今まで、健康診断等でも糖尿病に引っ掛かった事はありません…2月1日の診察は、再診なので予約が午後。午前中に、ブドウ糖負荷検査をする事になりました。最初の採血は普通に。そ
今日はガン研有明病院の初診の日息子がわざわざ付き添ってくれた。自分では緊張していないつもりでも、昨日は夜何度も目が覚めるし、その後寝付けないし。だから息子が付き合ってくれたのはほんとうに心強かった。知らないうちになんだかよく気がきく優しい、頼もしい大人になったなぁと感心した。今日は何をやるのかなーと思っていたら、前の病院でもやった細胞診と組織診(痛かったし、少し出血した。)をやり、経腟エコーと術前検査のレントゲン、心電図、採血(感染症含む)呼吸機能やって終わりだった。その後息子とお昼を
訪問ありがとうございます二児の母まるどり43歳です2024年2月乳癌告知2024年3月21日左乳房乳輪の真下あたりにサイズ34×25mm浸潤性乳管癌ステージⅡa2024年4月9日手術日決定応援してくださる皆様初めましての方ありがとうございます今病院の待合です診察を終えて、術前検査をそのまま受けているところです不安だった第一次結果発表を受けてきました屈強そうな夫と弟を従えてドクター「まず右の小さなしこりですけど、陰性でしたよー。経過観察で
令和5年4月27日木曜日今日は朝から大学病院へ。朝早めに来たのにすでに受付にはすごい人💦受付を済ませてエレベーターへ。このエレベーターは、5年前母が入院した時によく使ってた。今度は自分自身の病気で使うことになろうとは…婦人科で受付すると、「腫瘍科」の診察室の前で待つように言われた。腫瘍科か…そこで初めて、自分の身に起きている事の重大さを思い知らされた。待つこと1時間。名前を呼ばれて診察室へ。若い男の先生だった。自己紹介もそこそこに、徐ろに内診へ。経膣エコー検査と子宮頸がん検
こんにちは。今日は術前検査デーMRI、CT、PETの順番MRIは30分くらい。造影剤を入れるため、刺される息を吸って止めるを繰り返す次はCTは、10分くらい造影剤を入れるため、刺される。2回目息を吸った状態で撮影最後は、PET検査。90分くらい最初に点滴1分で、刺される。3回目安静室で60分、検査20分たまたまか、全体で予定より1時間早く終了。全ての検査が前倒しで呼ばれて、ラッキー。検査結果は、水曜に外科診察。ドキドキしかない。なぜか、大腸検査は、木曜で診察のあと
こんにちはおこげです。3月中旬。転移先のT病院での術前検査を受けてきました。この日は、CT(造影剤)とレントゲン、エコーの検査のみ。予約して頂いていたので比較的スムーズに終わり9時に行って11時半に終わりました!前回の待ち時間はなんだったの〜そして、人生初となるCTは、造影剤を入れた時に身体が温かくなりますと言われ点滴を入れまーすと声が掛かった後にお腹とお尻がふわふわ〜っと温かくなって、おぉ〜温かーいって思ってたら、筒の中でパシャパシャ写真を撮られ、あっという間に終わりました。その後、悲劇
肺がんの中でも、肺腺癌は喫煙とは無関係です。私も家族も、煙草は一切吸いません。肺がんだなんて、まさに青天の霹靂。肺線癌(1A)が判明してから、手術後、抗癌漢方との出会いを経て、経過観察を卒業するまでの記録です。指定された受診日に、結果を聞きに行きました。椅子に座るとすぐに、「結論から申し上げますと、肺がんでした。」とあっさり告知。神妙な雰囲気など皆無でした。そっか。今の時代は、まるで「風邪ですね」位のノリで告知するんだ結果はショックだった
一昨日CTマンモグラフィエコー術前検査を全て終え本日、術前診察でいよいよ抗がん剤治療の結果を聞いて参りました。トリプルポジティブ→変化無し浸潤性→変化無しステージ2→ステージ1シコリ状2cm→繊維状(痕)1cm転移今の所見つからずよって手術は、左胸部分摘出➕センチネル生検(リンパ節転移検査)入院、3泊4日。となりましたホッ当日、手術中に他の腫瘍の散らばりや、リンパ節への転移が見つかった場合。又、手術内容、入院日数は変わりますがここを目指してシ
5/159:30訪看さんに早くきてもらい次女預けて長女と総合病院へ行った。12:00やっとで呼ばれた。まず押さえつけたまま処置してもいいか前もって尋ねられたが断った。前日も別の病院で抑制されて処置されもう恐怖心がすごくて可哀想で辛くて…トラウマにもなりそうで。この時点で手術が決まっているのならば無麻酔で処置することはやめてほしいと伝えた。長女はバスタオルでぐるぐる巻きにされガーゼを外して診察→そのまま処置😳え。無麻酔で脱臼した爪を甘皮の下に入れられた…テープ固定
この週数で一人で行く健診はなかなかつらい。タクシーで行ってもその先は荷物を持ってあっち行ったりこっち行ったり。主人がいれば病院の車椅子を使えるんだけど。この日は帝王切開の術前検査も加わって、さらにあちこち行った。と言っても、心電図、血液検査、細菌検査くらいかな。麻酔の説明はまだ先になったから良かった。赤ちゃんの体重が前回より増えてなかったのがすごく心配。正確には増えてない、というより減っていて、「あれ?減ってるよね?」というドクターの呟きにドキっとし
手術に対する不安手術の日取りが決まりました。3月の下旬、2泊3日の入院です。手術は全身麻酔で行い2時間ぐらいのオペレーションになるとのことでした。入院1週間前に詳細な検査術前検査を行いました。目の検査はもちろん、感染症の検査や近親者の病歴など多くの検査を行います。今回の手術は全身麻酔で行うため、そのリスクを最小限に抑えるために詳細に検査を行うのが目的です。そして、無事に術前検査も終わりあとは入院当日を待つのみとなりました。手術にあたりわたしには以下のような不安がありました
ちょうど3年前2020年1月6日、術前検査(脊髄造影)のために入院しました。過去を振り返ってもどうにもならないことは百も承知ですが、この術前検査の時点で気付くべきでした。「人生百年の時代ですから、まだまだ自分の足で歩きましょう!」という力強い言葉に新年早々明るい気持ちになったことを思い出すと虚しくなります。赤穂民報さんに記事化された最初の医療事故被害者の患者様も『手術すれば1週間で杖なしで帰れる。走って帰れる』と言われたそうです。また、『すごい自信満々で、この先生、まだ来
来年右目の角膜移植を受ける事にした。自分のための覚書手術は5月14日・12月18日術前検査を受ける(1週間前より右目のコンタクトレンズ外す)血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、肺活量、眼科検査諸々主治医より角膜移植の術式についての説明を受ける円錐角膜がある為角膜移植の前にマイクロウェーブで角膜の突出した先端を焼き突出を和らげるこれを行うと移植手術がしやすくなる角膜が白濁し見えにくくなるが後の移植手術で新しい角膜を移植する為手術までの2週間は不便だが我慢角膜移植は丸く
2020年9月がんの転移は!?ゆうの乳がんと乳房再建の記録2020年8月乳がん発覚2020年10月乳房全摘術2020年12月抗癌剤治療TC療法4クール2021年3月ホルモン療法開始2021年8月乳房再建術腹部皮弁法2021年3月傷の修正手術2021年8月乳頭再建術予定術前検査の結果②夫と一緒に診察室に入る。ドキドキが止まらない私はあまり緊張しない方だけど、「癌の転移」の有無はやっぱり…。先生「先日の検査の結果です