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アメリカでは、3LDKの一軒家の米軍住宅を借りました。しかし借りてすぐに、本当に困った出来事がありました。「他の物件も見たい。」という私に、「もうここしか空いていない。ここなら、一ヶ月14万円のところを13万円にしてくれる。」節約が好きなのは私の方で、アメリカ人の夫は節約の概念がほとんどありませんでした。夫は早く決めたかっただけです。入居してすぐ、お隣の奥様に挨拶に行くと、お隣の奥様はちょうどご主人が定年まで務め上げられ、晴れて退役をされるとのことで、とても幸せそうでした。
地方在住。結婚8年目に突入した、46歳。2度目の待ち人中『tiara』と申します。ブログを書き始めた当初、娘は生後半年。そんな娘も→現在7歳です時の流れが早いです2017年4月に、初の待ち人になり…2022年4月に、旦那は、また居なくなりました本日、愚痴一色です薬物依存症のまわりには、薬物依存症がいるもう、お互いに電話番号も削除して、住む場所も変え、顔を合わせる事なく生きた方がいいと思うよ…お互いを頼る事なく、自立したほうが
疾患別の治療-8,精神障害と行動障害(その1)AbramHoffer:OrthomolecularMedicineForEveryone、より昨年ノートにまとめた内容を再掲、(*)は自分の意見統合失調症の原因には、甲状腺障害、慢性リウマチ熱、ハンチントン病などの神経筋疾患、ペラグラ(B3不足)、薬の毒、などがある。行動障害の原因には、ビタミン依存症、脳アレルギー、ミネラルインバランス、アミノ酸依存症、などがある。栄養;ほとんどの人に、一つ、もしくはそれ以上の食物アレルギーが
当時、アメリカで大人気のドキュメンタリー、10代で出産した若いママのリアリティ番組、「Teenmom」(ティーン・ママ)を観ていました。シングルマザーで3人の娘を育てるリアさんは薬物依存性になってしまいました。子供2人は双子で、双子のうちの1人は世界に数名しかいない難病を患い、視力も弱く、いずれ立てなくなる病気でした。リアさんは、「子供を育てる為に、向精神薬を服用した。あの薬があれば、朝、起きてテキパキと子育てと仕事が出来るから。しかし次第に薬の量が増えていき、薬がないと逆に体が
夫の両親が来た2日目、レストランへディナーに行きました。そこで夫の父が言いました。「お酒を飲む。」夫の母は、「やめて、飲まないで。ロクなことにならない。」しかし夫の父は、「俺は大人だ。やりたいことは何でもやれる。」↑これ、夫の母が昨日、言いましたね2人は口論になりました。両親の口論を見ながら、夫は私に悔しそうに言いました。「ほら、まただ。僕が子供の頃からずっとこうだった。せっかく家族で楽しくレストランに来ても、お酒のことで、母が怒り、父が逆ギレして、2人は口論になる
2つ目の違和感、それは…夫の自尊心が低かったこと。夫はハンサムでした。高校ではイケメンコンテストに選ばれたらしいです。しかし夫は自分が不細工だと本気で思い込んでいました。私はそんな夫を「謙虚な人」と思い込んでいました。しかし謙虚と、自尊心は違いますね。逆に私は、母や祖父母から「美人だ、美人だ」と言われて育ちましたが、中学生になり、私の親友が美人でとてもモテて、「あれ、私は美人じゃなかったのか(笑)」とがっかりしました。私の祖母は、「私の孫息子(私の兄)はとてもハンサムで、反町隆
※少し時系列がズレますが、2014年12月の10日前後。私と同じく、現役軍人のご主人が薬物依存症のかおりちゃんからメールが届きました。かおりちゃんのご主人は、米軍で、違法ドラッグ検査を行う部署で働いていました。そんなかおりちゃんから突然…衝撃的なメール「今日、夫が逮捕されました。抜き打ちの尿検査で、ドラッグ反応が出たそうです。」えっ!?かおりちゃんのご主人は、最初は私の夫と同じ、市販薬の乱用でしたが、かおりちゃんは「最近は、夫は違法ドラッグにまで手を出してしまっ
こんにちは^^依存症家族を幸せにするスペシャリスト心理カウンセラーらいくみです株式会社LikeMeホームページができましたらいくみ【公式ホームページ】依存症支援ギャンブル依存症回復依存症家族を幸せにするスペシャリスト心理カウンセラーらいくみの公式ホームぺージですギャンブル依存、アルコール依存に悩むご家族延べ2,500名を笑顔にしてきた「らいくみメソッド」各種講座や書籍のご案内など最新情報が確認できますlikeme.hp.peraichi.com登
夫は日本の米軍基地勤務でしたが、転勤シーズンを前に、必死で日本在留を延長しようとしていました。そんな中、次の勤務地は、夫の期待通りではなく、生まれ故郷のアメリカの州に決まりました。日本からアメリカへの引っ越しは、米軍がすべてを手配してくれた為、ラクでした。米軍に「引っ越し中に、子供がいては危ないので、奥さんと子供は1週間近くのホテルに待機してください」と言われましたが、転勤シーズンの当時、近くのホテルは満室。スイートルームしか空いていなかったのですが、米軍が「空いていないから仕方ない」
こんにちはひろえです毎日グループLINEでやり取りしているのにすっかりブログに書くのを忘れていましたが依存症家族のための幸せ引き寄せ講座東京15期が先月から始まってますZZZ…講座の参加者は今まで依存症について沢山たくさん勉強して色々な手段を頑張ってきて結果どうしようもなくなってらいくみさんに辿り着いた方が多いです。つまり『これまでのやり方が間違っていた』ということ。なので講座ではこれまで信じてきたことと逆のことを提案される可能性が高いです。そのため、何の成果に繋がる
こんにちはひろえです5/14にらいくみさん主催依存症家族のための幸せ引き寄せ講座初級2回目に参加しました。珍しくらいくみさんが風邪をひかれてガラガラ声&Zoomでの開催でした。Zoomでもおやつはバナナ。青りんごも食べたぜ。この回はパートナーシップのお話。ご主人だったり、息子さんだったり、身近な男性の理解が進んだと思いますただ、毎度お伝えしているように第一に自分自身との信頼関係が大切です。お気に入りの恋愛ソングを自分に向けて歌ってあげるような…くすぐったさ焦らずいき
「地獄を見たければ、依存性者のいる家族を見よ。」という言葉があります。薬物依存症の夫との生活は地獄でした。依存性という病気は悪魔でした。38歳の優しくて真面目だったアメリカ人夫の薬物依存問題と、子供たちについて書いていきます。私は沖縄出身、現在は会社員です。逮捕、子供の入院、私の逮捕、精神病棟、ダルク、リハビリ、警察、児童相談所、…色々なことがありました。何度も何度も「助けてほしい」と訴えた、警察、精神病院、精神保健福祉センター、ダルク、保健師、助けても
こんにちは!メンヘラ系アラフォーのケンジです!今日は番外編でシャブ中の面白ブログ・小説などを紹介したいと思います。それではまずコチラから。気がつけばモンキーマン気がつけばモンキーマンwww.alphapolis.co.jp覚せい剤を題材にした小説です。とにかく描写がリアルで読みだすと止まらなくなります。集中力がいるのでキレ目に読むとサクサク読めておススメです。覚せい剤覚せい剤root1.rgr.jp覚せい剤に特化したサイトです。今は更新もされていませんが知的好奇心を満
なんかさぁ…女子ってだけで売人から目つけられるよね。取引を断った日の夜、売人から連絡(証拠の残らないLINEのようなアプリ経由)があり文章打つのが面倒と言われたので電話をすることになった。最初は、虫が湧いて苦しい私の相談に乗ってくれる感じだったけど内容がどんどん薬に関係のないものに変わって…結局5時間も電話してた。キメてる奴ってマジでどーでもいい長話するよね早く電話切りたいのに切れなくて本気で面倒くさかった。これ、なんか数年前を思い出す。まあ、けど共感したのはシャブ使
【質問】手羽院さん、覚醒剤と上手に付き合っていく事は本当に出来るんでしょうか。抜けのキツさで楽しみにしてた事を楽しめなくなったりと最近良くないなと感じ始めています。手羽院さんはやめようと思った事とかありますか?【手羽院の回答】「上手い付き合い方」は人の数だけあります、難しい問題ですよね。誰か(何か)と上手く付き合うためには自分と相手(ネタ)の事を深く理解してないといけません。そして深い理解を得るためには勉強したり、調べたり、実践したり、失敗したり、相応の労力が必要になりま
続きです。再構築が始まっても、そこからすぐに仲良くできるかというと、そうはなりません。妻はまだシタラリ期が続いている状態。要は、薬物依存症に近いような状態です。そう簡単に元に戻れはしません。そこからの毎日はかなり辛かったです。何で再構築を選んだんだろう?離婚した方がずっと楽だろうなって思うくらい辛い毎日でした。毎日、「おはよう」や「おやすみ」、「おかえり」など挨拶をしました。妻からの返答は無いことも多く、あっても声はギリギリ聞こえるくらい。会話は子供たちのことで、最低限の内
11月。本来、8月あたりに転勤で日本に帰れるはずが、夏は終わり、ハロウィンも終わり、ハーヴェスト(収穫祭)の秋になりました。アメリカでは、11月に感謝祭、12月にクリスマス、1月にお正月、一年で一番盛り上がるホリデーシーズン。しかし私は苦しくて仕方がありませんでした。不安で不安で、夜は眠れなくなり、昼間は子供たちが起きているので私も起きていないといけませんが、いつもリビングのソファで横になり、子供たちを”見ている”ことが精一杯になりました。年が近い3人だったので、
いくら私が日本に帰りたくても、住民票がなく、未就学児3人を連れて、無職で、家も借りられなければ、日本でホームレスになる可能性があります。保育園に入れる保障もない未就学児3人と共に、ゼロから日本で再建は不可能に近い気がしたので、アメリカに残る想定も考えました。温暖な南部では珍しく寒い冬のある日、私はアメリカの不動産屋へ行きました。1人で行きたかったのですが、その日は第2子の体調が良くなく、保育園を第2子のみ休ませて、一緒に行きました。日本では概念はないですが、アメリ
現在俺は更生施設の職員として働いている。この施設には様々な問題を抱えた人達が生活している。薬物依存症やアルコール依存症、窃盗症、性犯罪、放火など多岐にわたる。生活している人間の中には、問題の他に、精神疾患や発達障害を抱えた人達も多くいる。そういった人間が集まって生活しているのだから、自ずと問題が発生する。朝の5時から住人同士のトラブルが起こったり、深夜に救急車で運ばれるなど日常茶飯事だ。こういう施設で働いていると、やりがいをもって、問題と向き合い、毎日が大変だけど
「…ね、ねえ、アメリカと日本はどっちに住むのが好き?」またイキナリ突拍子もない質問だ。前後のつながりが全くない。まるで初めての彼女との会話でドモりまくる、中2の卓球部の男子みたいだ。中1のサッカー部の男子の方がよっぽど上手に話す。確かこの質問にはヨルダン君からもされたが、とても自然な流れだった。彼はおそらくサッカー部だったのだろう。(卓球部を小バカにしてごめんなさい。でも水谷選手も自虐ネタで言っていました。「卓球部はメガネをかけた草食系男子が頑張っているが、どんなに頑張っても
最近、ニュースでよく「依存症」を取り上げているけどだいたいは、ギャンブル依存症とアルコール依存症、あと薬物依存症買い物依存症も、地味だけどけっこう大変です娘が買い物依存症になる前は「買い物しなきゃいいだけでしょ?」とか「払えるから買うんでしょ?」と思っていましたが払えなくても、無職でも買います!!!毎日!思いっきり!時には、大人買いもしますシリーズすべてとか下手したら、破産、一家離散になってしまうからぜひ!!買い物依存症も取り上げて欲しいうちの場合、多分アニメグッズに
湖のほとりで、私は夫の父に、「お義父さん、夫の薬物依存性は重度です。廃人の一歩手前です。」と話し始めました。1から10まで説明をし、「お義父さん、夫は過去に消化しきれない苦しみがあります。夫と話してくれませんか?」「…ルークはオーバーだからな。」「いえ、妻の私から見た夫は、オーバーではありません。むしろ夫は、我慢強い人でした。その我慢強さが災いしたのかな、と思っています。お願いします。」私の内心=父親のアルコール依存性と薬物依存性で、不安定な子供時代を送った子
アメリカに到着して、私が一番最初にしたこと…それは、夫の両親にハガキを出したことでした。本当にそれが一番最初にしたことでした。アメリカに着いてすぐ、宿泊したオーシャンフロントの素敵なホテルの一階で、素敵なハガキを買いました。Facebookやスマホが主流だったあの頃、夫の両親と連絡を取るのにまさか本当にハガキしかなかったとは…。ハガキには、「こんにちは、お元気ですか?夫がアメリカ勤務になり、今、あなたの近くの米軍基地にいます。子供は2人産まれました。ご連絡をお待ちしています。
夫が突然、「僕は薬物依存症だ。」薬物依存症は否認の病といわれ、「絶対に自分は依存性ではない。」と死ぬまで言い続ける人もいます。夫もずっとそうでした。私は夫の口から、夫が薬物依存依存症であることを認めた発言を聞き、驚きました。しかし夫の話を聞いてあげたいと思い、冷静に相槌を打ちました。私は、車を運転しながら、「うん…。」と答えると、夫はもう一度、「僕は薬物依存症だ。しかもかなり重度の。」(Veryveryheavyone.)Veryを二度と、ゆっくり言いま
ファン・ハナ、パク・ユチョンと麻薬議論の後、1年ぶりにSNS活動再開...ビキニ写真公開▲ファン・ハナSNSの活動を再開した。[스포티비뉴스=최영선기자]박유천전연인황하나가박유천과마약논란이후1년만에SNS활동을재개했다.[スポテレビニュース=チェヨウンソン記者]パク・ユチョンの前恋人ファン・ハナがパク・ユチョンと麻薬論議以後1年ぶりにSNS活動を再開した。황하나는13일자신의인스타그램에비키니를착용한사진과함께살이쪘다며
拘置所に入れられる前に、「ご飯は食べたか」聞かれました。気づいたら、朝から何も食べていなかったので、食べたいと伝えました。私ははじめての拘置所ご飯をこちらに投稿するにあたり、食べたアレをどうしても画像に載せたかったのですが…。おそらく豆を煮たものですが、食べ物の名前がわかりません「どうしよう…検索して画像を載せたいのに…。」と思いながら、適当に「jailfood」と検索したら…2発目で出てきましたまさにコレ豆の味がしました。あと、このスポンジケーキがくずれたようなも
前回のブログでは気付きを得ることの難しさについて、不自由な状況に追い込まれないと人は自ら何かを変えようとしないということを書きました。新しいテーマ『向精神薬の恐ろしさ』を作成しました。今日は私の人生を狂わせた向精神薬について書いていきます。今から3ヶ月前、依存症子のアカウントを立ち上げたばかりのころのブログです。↓https://ameblo.jp/izonshouko/entry-12595576385.html?frm=theme私は1日に大量の精神安定剤と睡眠
「僕の父の目の色はブルー、母はヘーゼル。」と言い続けた私の夫。実際は、父親がヘーゼル、母親はグリーンでした。「僕の両親だよ?僕が間違うはずないじゃない。」と言い続けたので、私は、「次回会う時に、お義父さん、お義母さんの目を見て確かめて。」と言いました。そして次回…夫の反応は…全くスルー。何の反応もなし。仕方なく私は夫にこっそり、「お義父さんとお義母さんの目の色を見て。」と言いました。すると…。めちゃくちゃビックリしている私の夫。「あ、あれ?おかしいな…?」生まれてから
フスコデ50t入ってて、今めっちゃガンギマってます。喉が乾いて仕方ないけどエフェとコデが同時にキテるゾ~~やっぱり薬キメてるとつらいことから逃れられるね。しかしフスコデは錠剤がデカすぎて飲み込むのが大変だ。50tを薬に慣れている私でさえ、三回にわけて飲むレベルのデカさ。ブロンだったら糖衣でするっと一度に飲めると思いますな!ただブロンは歯にあたるカラカラ音がすげー嫌いなので、フスコデ処方停止になるまではブロン買いません!!フスコデビューしてから何年経つんだろうなーとふと
夫に、今までどこにいたのか、何がどうなったのか、そしてこれからどうなるのか、車を飛ばしながら聞きました。すると…「僕には、君と子供に対する接見禁止命令が出ていた。(※Militaryprotectionorder=MPOと呼ばれていました。)だから…バラックと呼ばれる独身寮から、仕事に通っていた。」…は?(驚き①)「…で?」「なに?」(その①)「『なに?』って、薬物依存症の治療は受けられたの?」「尿検査は毎日されたが、薬物は検出されなかった。」「…だか