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ご帰国の折に茶事サロンにご参加下さるTさまよりのご紹介です暮らしの中で楽しむ春の茶箱あそび3月27日(水)~4月9日(火)梅田阪急百貨店11Fきもの売場コトコトステージ113京都生まれ、京都育ちの編集者である「水円舎」主宰の「ふくいひろこ」さんが提案するコンパクトに茶道具を入れ持ち運べる「茶箱」「暮らしの中で楽しむ茶の湯」を様々なスタイルの茶箱でご紹介されています最終日は明日ですが、お時間あるかたはぜひ♪
皆さんこんにちは♪おかんです!日本橋の大福屋さんの西側のジョーシンの裏側にこんなお店があったなんて!先生のご自宅まで自転車で行って、そこから二人で歩いて行ける距離です!おしゃべりしながら歩いて行きました。風炉先屏風を含めて5点ほど買いました。すごい品物の量ですわ!向かい側にもお店があって、そこの2階にエエもんが置いてます。風炉先屏風も色々あったわ!ここの値段やったら、アンティークフェアへいかんでもエエかも?風炉先屏風若松と網代の両面使い風炉釜用電熱水指オランダ菓
皆さんこんにちは♪おかんです!今日22日は晴天に恵まれフラワーショーで京都アンティークフェアにやってきました。マダムSは初めてです!今日は骨董市をじっくり見ましたよ!ここは箱を専門に売ってはりますここはええもんが安いですわ!このお茶碗買いましたこのおじさんの店で、下の真塗の折敷の代わりにする御膳五つセットで買いました。茶懐石専用のものでは無いけれど(真塗りで小さな足が付いてるんです)お値段が好みだったのでゲット!ごっこ茶会ならコレで十分ですわ!何時か形だけでも茶懐石っぽい
「犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し頂きありがとうございます。GWは一人で昭和美術館へお出かけしました♪お茶を習い始めた頃、名古屋市昭和区に茶道具の美術館がある事を知り、一度伺ってみたいなぁと思いながら2年ぐらい経っちゃいました名古屋市昭和区は私にはあまりなじみがありませんが、きちんとたどり着けるだろうか???初めて伺う場所はまずその不安しかありません今はスマホがありますので大丈夫と自分に言い聞かせ土曜日でしたので地下鉄乗り放題のドニチエコ切符
①100均で、ガムテープと、40シートのクリアブック(プリントを入れるファイルみたいなやつ)を買った。その前に使っていたものも、「同じ100均」で買った物だったのだが、どちらの商品も、以前よりも、品質が粗悪になっていて、「安物買いの銭失い」を実感した。ガムテープは、幅が細くなっただけでなく、粘着力が弱くなっていた。クリアブックの方は、中が薄くなって、ペラペラで、プリントを入れると、すぐに破れそうだった。物価が・・・インフレが・・・
5月裏千家でよく使われる棚は桑小卓【茶道具】桑小卓仙叟好写楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【茶器/茶道具お棚/マグネット式棚】桑小卓仙叟好写しマグネット式組立楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}茶道具桑小卓組み立て式表千家【送料無料】くわこじょく楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらのお棚は矢たての転用という事から子供の節句によく使われます。中に入れる水指は阿蘭陀細水指莨葉楽天市場${EVEN
やってきました奈良〜。3ヶ月ぶり?ここは本当に久しぶり〜。日本中(いや、世界中かも)の名店を知る友人が教えてくれた名店、ボルゴ・コニシ。この店に来るためだけに奈良に来てもいいと思う。美しい宇陀金牛蒡のリゾットをまた食べられるとは。これはものすごいおいしいドルチェ。サバラン的な風情。メイン・イベントは奈良在住の友人がチケットをとってくれた珠光茶会。二席取ってもらいまして、こちらは唐招提寺の宗徧流のお席。火鉢が嬉しい。この火鉢も時代がついておりますよ。香合は、法隆寺修復の際に
薄茶器としての「棗」は、村田珠光の時代の塗師・羽田五郎が作ったとされています。利休以前の棗形を「昔形」と呼び、その中でも竹の茶桶(さつう)形で、底が丸く、切合わせの下が朱塗りのものを「昔棗珠光好」とか「珠光棗」と呼びます。棗の最初としてとりあげられる昔棗ですが、本歌は伝わっておらず、また、薄茶器として使われていたのではなく花入としても使われていたともいわれ(ちょっと考えられないのですが)、実在を疑う人もいます。これは、先日掲出した「三脚盆」なども同じで、本
チャオー----!!!!!あれ・・・おかしいな。一日でシミ爆誕した人いっぱい集めてドキマルコをギャフンと言わせたかったのに・・・!『【わからせたい!】一日で背中がジジィになった悲劇を・・・!』チャオー-----!!!!!おっはよ~~ごぜーまー--す!!!昨日から東京にお邪魔してまぁぁぁ~す!そんで、ホテルに泊まってるんやけど(もちろん…ameblo.jp今、新幹線に乗って大阪に帰ってま~~~す。はーしんどアルシンドなので、さくっとめっち
明日は雨の予報ですが今週は暑くなりそうですね。体調にお気をつけてお過ごしください。さて、涼しげなお道具が入荷してまいりましたのでご紹介させていただきます。東太武朗「江戸切子振出し(江戸紫)」菊池正博「銀彩貝紋丸形振出し(黄)」色とりどりの金平糖が入ると綺麗でしょうね。。そのほかガラスのお道具が入荷しております。是非お出掛けください。美術工芸千華東京都新宿区の美術工芸千華(京王百貨店新宿店6階)では、茶道具・美術工芸品を取り扱っております。www.art-gallery
前回は前説で終わりましたが、いよいよ落語「金明竹」の本文、使いが道具七品を喋る場面です。これが、演者によって何通りもパターンがあるのですが、多数派で、わりとクラシックだろうと思えるのから挙げてみます。「わて、中橋の加賀屋佐吉方から参じました。先度、仲買いの弥一の取り次ぎましたる道具七品のことで御座います」という前置きは、上方噺以外、皆同じですが、ここからが本題。「祐乗、光乗、宗乗、(ユウジョ、こうジョ、ソウジョ)三作の三所物(ミトコロモン)、備前長船住則光(ビゼンオサフネジュウノ
昨日のリモ-ト稽古の道具についてです江岑棚について調べました茶道辞典によると江岑棚こうしんだな①→三木町棚みきまちだな②原叟好み。三木町棚と同形で桐木地。とあるので三木町棚の説明に飛びました三木町棚棚物の一種。江岑好み。江岑棚ともいう。江岑宗左が和歌山城下の三木町に滞在しており、内弟子の一人が普請場の杉・檜・樅の三種の材を組み合わせてつくったという。天板・地板は杉、樅材の引出しが天板下にあり、竹の引手が付き、四本柱は檜材。引出しには薄茶器や茶入
靴下は靴下の引き出しに、、、下着は下着の引き出しに、、、一般的な収納です。私も普段履きの靴下はこの白い収納引き出しにいれています。ですが、、、靴下を全てここに入れるのではなく、お茶のお稽古時に必要な真っ白な靴下だけは、自室のドレッサーのお茶用グッズを入れてるひきだしに。ここ↑くるっとまるめて、ガラス容器に入れてます。お茶のお稽古では、外から履いてきたものを清潔なものに履き替え、心身ともに清潔にして茶室に入るため
この自作の組紐台は500~600円位で作れました100金の板や木のブロック、上の台はホームセンターのパルサ材ですパルサ材は超軽くて柔らかく、彫刻刀で穴を掘るのも楽でしたカッターで丸く切り込みを入れてから彫刻刀で削れば丸くすることもできますが最初の頃は面倒なので、四角のままで使っていました面積を小さくすればするほど、四角でも問題ないと思います大きいと角に引っかからないように気にしながら編み知らない間に肩が凝ります重りは前回のブログで書きましたが、500円玉貯金
地域衣料サポート・糸布製品お直し手仕事工房SUNNY橋本市高野口町向島223ー8090303943003/2㈬9時〜6時さにーです。お預かりしていたお茶入れ仕覆の緒を交換させて頂きました。って、サラッと書いたけど怖くてなかなか手が付けられず、お預かりしてからずいぶん長い間お待たせしてしまいました。巾着袋ではない、お仕覆(しふく)です。紐(ひも)ではない、緒(お)です。大切な茶道具を包み守るための手縫いオーダーメード袋で、観賞用でもあります。(淡交社水屋の心得より)緒の
★SNSもどうぞフォーローして下さい★マスタークラス「テーカップの形状と紅茶」、4日間という短い期間でしたが65名の方にご参加頂きました。最終的な結果をまとめましたので、こちらでお知らせしたいと思います。まず今回用意した3種類の形状のカップをご紹介します。左端の口径が広く背の低い世間一般の「紅茶用カップ」、日本では「コーヒー用カップ」とされることの多い、やや口径が狭く、背が高い右端のカップ。そしてその中間の形状の「コーヒー&紅茶兼用カップ」と呼ばれる中央のカップ。今
皆さん、自粛中、お家ではどのようにお過ごしでしょうか。こんな時ですが茶道をされている方は美味しいお茶点ていただくことで心を落ち着けていることと思います。先日、テレビで見ましたがとあるスポーツ選手の方も遠征先で出会ったお気に入りの茶碗でお家でお茶を点てて過ごしているそうです。茶道をしている訳ではないそうですが「まずはお抹茶が好きだからだけど自分と向き合う時間になるから!」とおっしゃっていましたよ。素敵ですね。お家でお茶を点てる時に無くてはならないもの
「香狭間透かし」透かし模様の形の呼び名です読み方こうざますかしスネ夫のママが画像お借りしています「こうざますか」というのにちょっと似てますこれは抱清棚ですがこの透かしの模様を言います上部は火灯形下部は椀形の曲線からなる形だそうです火灯とは「火灯窓」の略でこの窓は寺社建築・城郭建築などに見られます炎のような形を火灯香狭間透かしは上が炎下がお椀これも香狭間透かしお椀部分に高台が付いてるバ
利休百首のご紹介です。※利休百首とは利休の教えである茶人の心得・作法などを和歌に詠んだものです「茶の湯とはただ湯をわかし茶をたててのむばかりなる事と知るべし」この言葉を読むと、「ただ湯を沸かして茶を点てて飲むだけ」ならば、お作法もお稽古もいらないのでは?そう思われるかもしれませんね。この「ただ」は奥が深い!ただなんとなく、気軽に、のどを潤すために美味しいお茶を飲むだけだったらこんなに茶道が長く続くことはなかったことでしょう。私も茶道を長年続けてこなかったと
ご訪問ありがとうございます。和歌山の表千家流茶道教室講師・山下晃輝(やましたこうき)のblogです。今月のお稽古場では「平棗」という薄茶器を使っています。幅が広くて、背が低い、文字通り平べったい棗です。平棗は平べったい形のため普通の棗と同じようには持てないので、持ち方に違いがあります。もう一つの違いは準備段階での棗への抹茶のはき方。普通の棗では、このように中心にこんもりと丘のようになるように入れますが、平棗では、このように真ん中にまっすぐに峰が連なるように入
煎茶道では珍しい紅茶手前は”煎茶道方円流”ならではのもの。9月28日-。今回のお点前は9月最後のお稽古なので前回同様、お煎茶と玉露のお点前と思って、はりきって復習して行ったのですがまさかの「紅茶手前」まさかーーーーーーーーーーーーーっ!「今日は紅茶手前よ。去年、やったから大丈夫よね」ニッコリ微笑んで先生はおっしゃるけれど、心の中で「先生大丈夫じゃないと思います。ごめんなさい」先にお詫びを申し上げ・・・。本日、いただいた紅茶は・ロイヤルウェディング記念の紅茶・生徒さ
誠に勝手ながら、5月11日より13日までお休みを頂戴いたします。茶のお道具叶〒513-0809三重県鈴鹿市西条7丁目88ライブタウンパレス1ATEL090-1987-5503FAX059-383-7727【営業時間】午前11時より午後6時迄
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆今日はかわいいお人形さんとの写真でお届けします♡※完売の商品も載っています。ご了承ください。⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆店内たっくさんの商品が所狭しと並んでいます。来てくださるみなさんに喜んでもらえるよう商品を移動させたり飾り方を変えたりしています✨来店されたことがない方はいつも投稿を見て商品の展示&量で「これで営業してるの?」って思われるかもしれませんがこれで営業して
お茶室でお茶🍵を飲みました美味しゅうごさいました!山城物産抹茶宇治抹茶別儀業務用製菓用料理用お稽古用(250g)Amazon(アマゾン)抹茶100g2個セット鹿児島県産抹茶100%緑茶茶葉お茶粉末緑茶鹿児島茶日本茶カテキン茶葉ダルゴナ抹茶パウダー楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【公式】PRESSBUTTERSANDバターサンド〈宇治抹茶〉5個入【父の日お取り寄せプレゼント冷蔵高級手土産お菓子スイーツ
12月も今日で半分終わりました。今日のお稽古で使ったのは寒雲卓こちらの卓の面白いのが寒雲棚と寒雲卓がある事寒雲亭裏千家ホームページ寒雲亭www.urasenke.or.jp寒雲棚は向切用の棚で運びに使う珍しい台目棚です。寒雲棚(かんうんだな)寒雲棚<裏千家の棚物<三千家の棚物<棚物<茶道の道具<茶道。茶道に関する基礎知識。寒雲棚(かんうんだな)は、赤杉木地に、赤松皮付丸太の四本柱で、取り外しのできる中板が付き、地板がなく、幅一寸五分に厚さ一寸二分の地摺が三方に付いた大棚です。寒
ネットオークションで多数出品されていた北大路魯山人の贋作茶碗。それが違う所に出品され売られて行きました。その人の出品作品を見ると贋作がゴロゴロ。川喜田半泥子の御茶碗とかも有って・・・北大路魯山人作『鼠志野茶碗』共箱同・掻き銘同・箱書北大路魯山人作『志野茶碗』共箱同・掻き銘北大路魯山人作『志野茶碗』共箱同・掻き銘川喜田半泥子作『志野茶碗・銘かごめ』共箱同・掻き銘川喜田半泥子作『志野茶碗・銘一心』共箱同・掻き銘志野茶碗の贋作だけでもこれだけ出してて
世界にひとつだけのマイ茶道具作りvol.7お抹茶を点てる時に使うシャカシャカする茶筅(ちゃせん)。アレ、持ち歩く時皆さんどうしてますか?アレ、大変じゃないですか?テーブルスタイル茶道のワークショップ・イベント・出張レッスンの際茶筅をどう包んで持っていこうか…いつもいつも私の悩みの種でした。茶筅を買った時のケースに入れても茶筅は使う程に穂先が伸びてゆくのでケースにあたる。あたると穂先が折れてしまう。。しっかり閉まらないから移動中に茶筅が動く。す
掛けるのを忘れちゃいそうだったお軸。今頃掛けると良いのだけど、毎年忘れがち。関南北東西活路通(かんなんぼくとうざいかつろつうず)大燈国師(大徳寺を開山した鎌倉時代の禅僧)の言葉。そこさえ通過できれば、あとは東西南北どこへでも自由に道が続いているという言葉。「関」とは悟りへ続く関所のこと、「活路」とは生きられる道、助かる道のこと。解き放たれた瞬間、東西南北に道がひらけるような、本物の自由が待っているということ。なぜ今頃かと言うと、入試シーズンだからなんです
東京湯島天神にて展示即売会を開催いたします!白梅会会期4月23日(火)24日(水)時間午前10時~午後5時30分会場湯島天神参集殿文京区湯島3-30-1茶のお道具叶〒513-0809三重県鈴鹿市西条7丁目88ライブタウンパレス1ATEL090-1987-5503FAX059-383-7727
3月前半は抱清棚で点前のお稽古をしましょう。抱清棚ほうせいたな桐木地の二重棚で、三方を板で囲み、正面の板に香狭間透しがあり、両側の板の前方が弓形に刳ってあり、勝手付の板の内側に柄杓用の竹釘が打たれた、地板のない小棚です。抱清棚は、表千家十世吸江斎(きゅうこうさい)祥翁宗左(しょうおうそうさ)が好んだ棚です。抱清棚は、地板がなく、水の「清」すなわち水指を両袖の板が抱くような形ということからこの名称があるといわれます。抱清棚は、中板を取り外すことができ、旅箪笥の点前である「芝点