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送り出した翌日はTVとTV台がわりのタンスを運びました友人が快くトラックで運んでくださったありがたや、ありがたや車で小一時間、少し迷いながら到着5mのアンテナケーブルとケーブル分配器も必要とのことで購入して一緒に届けました在宅でも預け先でも介護ってこういう細かいがちょこちょこ出ていくね友人が運んでくれたから恥ずかしいくらいの謝礼しかしてないけど…配送業者使ったら高いだろうなおしゃれ好きなママちゃんだからお洋服やまほど持って行ったの押入れの
もちろん脳腫瘍は良いことばかりではありません。この頃、食事が上手くできなくなっていた父は、その代わりに相変わらず水を物凄く欲しがりました。そして、今飲んだのに、5分も経たないうちに、水を欲しがります。私は困ってしまい、そんな時は出かけて距離を取るようにしていました。1時間程、外で時間を潰して家に帰ります。すると、また、水をくれが待っています。そうして水をあげては、その繰り返しです。そのうちに父は自分が水を飲んだ事を、忘れる様になってきました。私が「今水を飲んだばかりだからお腹がパ
母が何も口に入れなくなってから10日経ち、いつどうなるか分からないので妹も私もローテーションをやめて実家にずっといることにした。二人分の布団を敷いていると父が「あれ?今日は次女は帰るんじゃないのか?」と聞いてきた。父はのんきだ。母の体からは水分がほとんど抜けてしまったようだ。あばら骨が浮き上がるほど痩せてしまった。皮膚がカサカサになってしまうのでクリームを多めに塗る。足にも腕にも骨と皮しか感じられない。ただ顔の肉だけはあまり落ちていないのでパジャマを着ているとさほど痩せたことは分
姉妹のどちらかが実家にいられない日は父にLINEで状況を教えてもらうようにした。「相談室」からバトンタッチされた「高齢者サポートセンター」の職員の方から連絡があり介護保険調査員との面談日が12/15に決まる。まだ介護認定はされていないが介護用品のレンタル等は先に借りられるので何かあれば連絡を。と高齢者サポートセンターの方に教えてもらう。母が料理をできなくなってしまったのでおかずを少し作って2日ぶりに実家へ寄る。母はおととい会った時より会話がスムーズにいかない。何か言おうとするのだが言
母は1月23日から特養に入所しています。2週間に1度面会に行きます約4ヵ月でだいぶ生活にも慣れてきているとは思いますがとにかく不満タラタラです男性の介護士さんが首を絞めた女性の介護士さんが怒るから怖い介護士さんがぶったり蹴ったりするえぇぇぇ~~~~Σ(゚Д゚)そんなはずないと思うよと言うとこぶしをあげてぶつマネをすると言いなおし母は認知はないのですが何をもってそう思ってしまっているのか...本人がそう感じてしまっているのでたぶん辛い日々なんでしょうねだけどどうすること
母をどうにか特養に入所させて半年が過ぎました。180日間のショートステイを終えて、9月に正式に入所手続きを終えました。9月には運良く2人部屋から個室に変わることができました。入所してからずっと個室でないことを不満にしていたので、これについてはひと安心。入所してから2,3か月後には歩くことをやめ、完全に車椅子の移動になりました。手を取ってあげれば10メートルは歩行できていたのですが、本人いわく「足が痛い」とのこと。リウマチで足の両指は脱臼している状態なので痛いはず。バリアフリーで
夫が食べず、話さなくなってから、7日目。昨日、キャンプに行く前に夫に無理やりおにぎりを1つ食べさせた。それ以外は何も飲まず食わず。身体が本当に心配しかもテントの準備片付けには人一倍詳しく口うるさい夫が、今日はテントのたたみ方がわからない結局中途半端に畳んで受付の方に返した。私たちが片付けをしている間、息子は周辺の子供たちとお友達になって遊んでいた。夫が突然「息子は上の子と下の子の間でうまいことやりながら遊んでいる。中間管理職向きだなっ」と笑いながら冗談を言
訪問いただき、ありがとうございます義父による自宅介護生活が始まって5ヶ月と3週間がたちました義父(要支援2)80歳足と腰がわるいです義母(要介護5)80歳歩けない、寝たきり食事は自分で食べる肝臓がん腹水あり*****14日(日)2週間ぶりに義理実家へ行ってきました。義父の様子冬服をたくさん干していました。クリーニングには出さないで自分で干してしまうと節約だからなぁとのこと「200円しかない」と言っていました財布に20
母は元々とても食の良い方でした。若い頃大病をしてお医者さんから「食べないと良くならないよ」「あなたは大病をしたから長生きは出来ないよ」と言われたそうです。母はモノのない時代を生きた人だし、お医者さんにその様に言われた事も影響しているのか、出されたものはしっかり全部食べるし、食事も1日に3回キチンと取っていました。生活習慣病などはなく、我が家に来てからは風邪もほとんど引きませんでした。ただ歳のせいなのか「憩室炎」になってしまいました。私ははじめ、便のキレが悪くパッドが汚れているだ
こんにちは!KIKIですブログ、ひさしぶりすぎますーーー笑今やブログ(テキスト)をどれだけの方が読んでくれるのかわからないけど記録として残しておきたいこと(シェアしたいこと)をタラタラ書いておくツールとしてはやっぱり便利♡母、突然の入院さて2023年に大腸癌で施術をして、2024年2月に全身に転移していることがわかってから日に日に体力がなくなっていきました(泣)4月になり、いよいよ私生活も困難になり我が家で迎え入れようと話していた矢先に転倒してしまい、頭部を打
娘の身なりを整えて、帰り支度を終えました。後は娘と一緒に帰宅するだけです。もう辺りは真っ暗です。お会計は後日、請求書を送ってくれるとのことなので、このまま帰ります。娘を連れてどうやって帰れば良いのだろう、、、業者の方が丁寧に今後の流れを教えてくださいました。とても驚いたのですが、赤ちゃんが亡くなった場合は、親がそのまま抱っこして家に連れて帰るそうです。初めて知りました。落とさないように、傷をつけないように、、大事に大事に運びます。病棟のスタッフの方々がお見送りをしてく
食べず、話さなくなってから、3日目。夜勤明けの休みの日も、結局ほとんど何も口にせず、何もしゃべらず、ゴロゴロとしているか寝ていた。私は一日中「うつ病」を検索。上の娘は、そんなパパを少し心配そうな感じ。夜勤明けの休みが明けたこの日、朝から出勤の予定だったが、起きられず用意ができなかった休みの連絡を会社に入れた。久しぶりに聞く夫の声。割としっかり喋っている。少し安心した。この日は1日中寝ていて、全く何も口にしなかった。
ゴールデンウィーク、お天気もよく気持ちのいい毎日ですね!5月3日~4日で宝塚に行ってきました実は娘ちゃんが、宝塚歌劇団の大ファンなんです親友ちゃんが宝塚歌劇団に入団してるのもあり、家族で宝塚推しです今回観たのは、お友達出演の組ではなく、娘がファンクラブで当選したチケットしかも、2日連続で当てた幸運の持ち主しかも、3日はSS席!(1枚)わたしは4日B席(2枚)で観ましたわたしの母は宝塚の近くに住んでいるので、ついでに会えてなにかと都合よく母と半年ぶりに会い、一緒に夕飯を食べました
自分の通院があったため自宅に戻って久しぶりに愛猫と過ごしパワーチャージ。その間に実家にいた妹より「ジャバラのパッドすごい便利だよ!!」と感動している様子のLINEがきた。その日は訪看さんが2名来られてオムツを使って上手にベッドで洗髪もしてくれたそう。その写真もLINEでもらう。母、寝てはいるが気持ちよさそうに見える。妹によると頭を押さえることがあるので痛いのではないかとのこと。時々うっすら目を開けるので声をかけるけれどすぐ寝てしまうらしい。また今日も色々な人にお世話になって優しい言葉をか
訪問いただき、ありがとうございます義父による自宅介護生活が始まって6ヶ月と1週間がたちました義父(要支援2)80歳足と腰がわるいです義母(要介護5)80歳歩けない、寝たきり食事は自分で食べる肝臓がん腹水あり*****27日(土)2週間ぶりに義理実家へ行ってきました。義父の様子花壇に咲いている花をヘルパーさんに分けてあげるそうで鉢に移し替えていましたそんなことするのは好きな人なんだけど体はきつそうで、はぁはぁいいながら
介護ベッドが入った翌日12/17は用事があったため私は帰宅し夜遅く妹が来ることに。その日の母は日中ずっとベッドの上にいて、トイレに行きたくなると起き上がろうとするので父が介助しながらトイレに入る。どんなに具合が悪くても毎日湯舟に入りたがる母のため、父が支えながらなんとか入浴もさせたそうだ。【その日の父からのLINE】5時前に後ろから抱きかかえるように支えてトイレに行った。ベッドに帰った後で白湯をコップ1杯飲んだ。これから風呂に入れる。後ろから抱きかかえるようにしながら足から母の自
昨日から特養への仮入所が始まりましたほかの方のブログでもよく見かけますがショートステイや施設に送り出した翌日ってほんと疲れがでて倒れそうになりますね荷物や薬連絡、書類の準備が大変なのもありますが毎日のお世話で気が張っていたのが一気に疲れとなってでちゃうんでしょうね前日に通院もあったし翌日も特養に荷物を届けたりしたのでほんと倒れそうになりました通院の帰りに丸亀製麵で待望のトマたまカレーうどんを食べましたよ『認知症ママちゃん内科通院日~仕事辞めててよか
はじめまして。じゃすみんといいます。夫が2023年2月末に自宅で倒れ、グリオブラストーマ(膠芽腫グレード4)、余命14ヶ月と診断を受けました。主人の病状は、手術後重度の認知障害を発症。要介護5。寝たきり、胃ろう、暴言、せん妄あり。それから半年後の8月から自宅介護を開始しました。現在は在宅介護を始めて7ヶ月が経とうとしています。夫はまだ懸命に生きています。当時の様子を振り返りながらその様子をリアルにブログで残したいと思います。振り返りの記録が現在に追いつきましたら、自分の心の整
レベル4(笑)…要介護度4の認知症ママちゃんにこやかに手を振りながら出発しました仮入所、期限未定のショートステイへ前日からの準備が大変すぎて…お昼は松屋の新作ポーランド風ミエロニィハンバーグあまりにも疲れすぎているので昼間だけどビールのんじゃう濃い目のマッシュルーム入りソースが美味ウィンナーもプリップリバターライスがついているのでGOOD罪悪感たっぷりのランチだけど満足、満足お昼寝して身体と心の疲れをリセットしてからいろいろはじめよう
こんばんは🌙.*·̩͙一昨日ママがお話の練習リハビリをしました❣️❣️❣️https://youtu.be/lKIE7dbRTe8大好きな後輩ミントにプレゼントして貰った話すぬいぐるみを使って😊少しずつですが話が出来るようになりました❣️もぅ植物人間(遷延性意識障害)とは言わせない!!‼️‼️‼️階段から落ちて寝たきりなってから約6年家族と戦ってやって来ました!同じ様な方々が、沢山居るこの世の中で諦めないで下さい‼️そして、悩んでる方プラスへ考え考えて
ANAからメールが来ましたブロンズに到達したそうです修行のつもりはなく、コロナが明け、自宅介護前に旅行できるだけしよ、のつもりでしたが、あれ行けそ?と途中から少し意識してましたこの後父の介護負担が増えるのでどうなるか分かりませんが行けたらプラチナ目指します既に予定も入れてます
手術の同意書にサインし提出をした翌日、父から「大切な話がある。お母さんはやはり手術は受けない。同意書は撤回できるとあるので撤回を申し出る。」とLINEがくる。はあ!?と思っているところで病院から着信。担当医だった。「お母さんと再度よく話をしたが手術はやはり受けないとのことだった。最後は本人の希望が一番なので無理強いはできない。手術、治療をしないということであれば入院している必要はない。明日、自分は出張でいないが同じチームの別の医師と話しをした後退院してもらって構わない。」というような話だった
認知症ママちゃんは無事に「おせんべい」にありつけたようです「ざらめおせんべいあった~っ」…と大喜びでラインがきましたほかのことは聞いても無視なのにやはり食べ物のことは執着すごいっそんなママちゃんだけど去年7月に同居したときにはひどい咳で呼吸も苦しく何もする気力がなく寝たきりだったのよねこの写真をみると切なくなる…同居前からかなり無理してほぼ毎週末実家へ手伝いに行っていたけれど細かい家事までは手が届かず同居をはじめてすぐ気づいたのが洗濯機のよご
そして2つ目の確認事項「自宅退院を目指す」ことに関してですが、こちらは一旦保留となりました。今まで夫婦では「24時間ずっと自宅で看るのは無理」と話し合って来たものの、やはり可愛い娘。私は日に日に、大変だと思うけれど夜も一緒にいたい、ずっと私がお世話したい、家でゆっくり娘と過ごしたい、という思いが強くなっていきました。しかし、そうは言っても娘の状態がそれを許してくれるのかはまた別の話です。この件に関しては娘の状態を見ながら、その都度話し合っていくこととなりました。
嘔吐した翌日、若干おりもののようなものがパッドにつくことはあったがおしっこは出なくなった。「おしっこが出なくなったら3日」という情報を信じ、あと2日程度でお別れかなと思っていた。夜、21時頃突然母の呼吸が早くなる。お風呂からあがったばかりの父と一緒に見守る。「訪看さん呼ぼうか」と私が言うと妹に「呼んでどうするの?なにもしてもらえないよ」と言われる。そうだった。治療はなにもしないと決めている。もう、見守るしかできないのだ。全力疾走しているような呼吸状態が続いている。22時3
通りすがりに見つけたブラシノキ昨年の今頃は、母の為に特養探しをしていた。それまでお世話になっていた老健からやんわりと退所勧告が出たため、自宅介護はハードル高すぎだから、施設入所を考えるのだけど、先立つものがなければ、あまたある、有料老人ホームにはとてもとても入れやしない。入ったところで、僅かな貯金が底ついた時、どおするん?で、施設は特養一択となり、じゃあ、どうやって探すん?で、実家管轄の包括支援センターへ行ってみた。が、在宅の相談は受けるけど、施設はわから
現在、自宅で暮らしている要介護3の母。脳出血発症時のことを振り返ってみました。←救急搬送&急性期病院の話←リハビリ病院の話←前の話さて。脳出血で倒れて、回復期リハビリテーション病院での生活も後ろが見えてきたころ。自宅へ帰る前に(家族が)やることはいろいろです。在宅介護をする場合、退院日が決まったら特別障害者手当の申請ができます。退院準備やることリスト○ケアマネージャーとの打ち合わせ○要介護認定の更新手続き○リハ
こちらは要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっていたブログです。母は2021年10月に心不全で亡くなりましたが、現在もときどき母の介護の振り返り記事等を載せております。母、2017年の初夏に脳出血を発症。★脳出血の話は急性期病院リハビリ病院そして2019年の晩秋に脳梗塞を発症。★脳梗塞の話は急性期病院リハビリ病院さて。かねてより進めていた、夫の実家のトイレ改修ですが。ぶじ、大型連休のしょっぱなに終了いたしました~先月下旬
1か月前に要介護2と認定された母は、再調査にて要介護5になった。私のかかりつけ医で「要介護5の母を自宅介護している」という話をするとすごく驚かれた。「それはさぞかし大変でしょう。無理はしないで。」と労いの言葉をいただいた。確かに慣れない下の世話は大変だし、常に誰かが近くで見守っていないといけないので時間を拘束される。ただ、家族で協力もできているしケアマネさんのおかげで介護サービスもしっかり受けている。寝たきりのため徘徊の恐れもない。うちよりもっともっと大変な介護生活をしている方はたくさん
本日、パパは特養に入所しました約5年間の自宅介護義理父母は本当に大変でしたパパも納得して特養に入ってくれてファイヤースティクもテレビにつけたのでYouTubeも観れるし3メートルのイヤホンも用意したので思う存分楽しめるお気に入りはYouTubeのパチンコを観ることだそうです。携帯も施設のWi-Fi🛜を頂きLINEができるようにしてきたし荷物も全て運び施設の方にはこれから長いことお世話になるわけだからもち吉を2缶、持って行った今日からの特養生活パパ頑張れ👍今月