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★2018年、8/6いよいよ、手術日。早く私の身体の中から、悪い腫瘍を取り除いてほしい!…と、思いつつ2カ月前の血尿以来、何の不調もなく、本当に私の身体に「がん細胞」があるのか…手術をして…あえて弱ってしまう?正直、まだ少し半信半疑ではありました。新薬アラグリオを服用し、光りを避けるため、ツバの広い帽子にサングラス…こっけいな姿で家族に見送られ、手術室へ。手術準備をされる最中、私の恐怖心がものすごく、心臓バクバク、震えが止まらず…「手術中は動くと危ないからね!」
BCG6回目が終わり、3日が経過しました。次は5/15が通院日なので、忘れないように記録しておきます。振り返りは・6回目注入日の夜、37.7℃の熱(ケーキどころではなく)でもどこまで上がるのか知りたくてロキソニンは飲まず過ごしました・血尿うっすらあり。・排尿後ツーンとした痛みがあり。・寒いのか暑いのか分からない悪寒・注入日夜中、2回トイレに駆け込む(今までは無かった事)・生理痛のような鈍痛がたまに。。。翌朝には熱は下がり、仕事に行けました仕事中は久しぶりにトイレ事情が心配にな
14:00術後、37.1℃の微熱。お腹も痛い。管から出る尿があまりに赤黒くなってきたので、NSがDRを呼ぶ。執刀医の若造(この時は失敗したなと本気で思った)がやって来る。膀胱内で血が固まり、管が詰まっているのかもしれない。と言い、膀胱を洗うねと言われた洗うどうやって執刀医は、シリンジと生理食塩水を持って、テキパキ管から入れて、出してを繰り返す。スーッと痛みが引いたDRは膀胱内をレーザーで焼いた後、何処かから出血しているのかもしれない。一旦これで詰まりは改善したので、様子見ましょう
明日夏日らしいですね、皆様体調気をつけてください👍明日父の説明があります私は仕事で行けないから、、ノートまとめました!明日朝、母に渡して持参してもらいます!転移がありませんように左半身麻痺にストマは辛いって!!!(。ŏ﹏ŏ)ウル
〘4月3日TUR-BT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)当日〙写真左が私の膀胱腫瘍発生箇所。この腫瘍を陰部から入れた内視鏡で削り取るのが今回の手術です【手術当日(入院2日目)のタイムスケジュール】深夜トイレに3時頃1回、5時頃1回の計2回行く。それ以外は入眠。6時血圧測定・検温・朝食は禁食・手術は10時に実施のため水分補給は6時まで。以降手術後まで飲水禁止。8時薬剤師が来られ手術後の抗生剤や痛み止め使用の説明。痛みがあればすぐに呼んでくださいと言われる8時15分執刀医2名がベ
コンコンとノックして、恐る恐るドアを開けました。部長先生は少しボソボソと喋る感じで、かかりつけ医からの画像を見て、手術の説明をしてくれた。あなたはまだ若いから副作用はあるけど、手術の時腫瘍が光る薬を使った方が良いとか、腫瘍を切り取り、検査にまわすこと、入院は3泊4日。早ければ年明けに。(まだ1ヶ月近くあるんだ)画像が白黒で分かりにくいけれど、(なぜ今の時代で白黒画像カラー印刷あるやろ)かかりつけ医からの所見を総合すると、そんなに進行はしていないのでは、といった内容だった。でも、それも
iHerbで、マグネシウムフレークを注文したのが届きました。マグネシウムはサプリで摂取していますが(ソフトジェルタイプと錠剤タイプ)今のところ、これといって変化なし…病気のせいか、歳のせいか、体のあちこちが痛くて、筋肉の痛みや腓返りにマグネシウムが効くというので、現在、いろいろ(必要量や体に会うタイプを)試しているところです。夜中に足がつる回数は、減ったようにも思うけれど…まだ、時々つることがあります。で、マグネシウムは経皮でも体に吸収するというので、今回は、フレークタイプの塩化マグネ
はじめまして高1と中1の子を育てているRyokoと申します。2023年1月4日に大腸がんと告知されました。このブログは注射が大っ嫌いで痛みに弱い、ヘタレな私の闘病記録です。6月半ば父の手術です。膀胱内にあるデキモノを内視鏡手術で取るために前日から入院しました。手術は1時間程度?と聞いていました。
癌の告知初めまして。「右尿管癌」と診断されたアラフィフ女性です。治療経過などを記録できたらと思います。・健康診断の腹部エコーにより「水腎症疑い」と指摘され・総合病院で、腹部CT,尿細胞診,血液検査,膀胱鏡,骨シンチグラフィー,実施。・尿細胞診結果は「クラスⅣ:5段階の内の4段階目悪性の疑いが濃厚な異型細胞を認める」・腹部CTにより、「右尿管癌疑い筋層外進展の可能性あり」との診断。・膀胱内への転移は無し(膀胱鏡)。・骨および肺への転移は無し
こんにちは本日生まれて初めてCT検査を受けてきました。昼からの検査だったので、昼食は絶食。お水は30分前までたくさん飲んできて下さいと言われていました。午前中は仕事に行き、少しでも気を紛らわせましたメンタル弱子ですCTの部屋は白く、映画の中の宇宙ステーションのような(勝手なイメージです)感じでした。寝かされた台が、大きな丸い輪っかの中を行ったり来たり。造影剤入りますと言われましたが、想像していた腕が温かくなるではなく、下半身がほんわか温かい気がする程度でした。温かくなると知らなけれ
母問題のブログに時々話していた、妹のYちゃん。先日から、容態を危惧していた叔母のYちゃん本日昼前に虹の橋を渡りました。もしかしたら連絡もなく、全て終わってからしれっと知らせがくるか・・・?なんて思っていたのだけど、即来ました。コール音が鳴りスマホを見ると、Yちゃんから。でも、出たら従兄だった。その瞬間、「あ~そうなんだ」と。「おばちゃんの携帯から○○君の連絡って事は・・・」と言うと「その通り。先ほど、息を引き取っていました」との言葉。
水曜日は、最初となるBCG膀注維持療法でした。まず、一般的な治療のプロトコールとして、通常1クール3回、BCG注入量80mg、膀胱内120分滞留が推奨されていますが、残念ながら、このプロトコールによる完遂率は約16%奏効率は高いのですが、いろいろな強い副作用により、途中で治療を断念するケースが多いことがネックですこのため、主治医とは、完遂率を高めることに重きを置きつつ、前回の導入療法6回の治療歴を考慮し、1クール2回、BCG注
これまで続けてきたBCGの治療は、再発疑いによりTURBTを実施したので、一旦中断となり、今週水曜日に予定より約1か月ぐらい遅れて治療再開。BCG注入前の尿検査結果は、主治医が絶賛するほどキレイだったようですただ、尿がキレイというのは、データ上のことで、実物はね・・・さて、早速、大嫌いな尿カテになるわけですが、今回はTURBTによる排尿痛がまだ続いており、特に、排尿中の尿道の痛みがひいてないため、いつもよ
千葉県にお住まいのHさんこんなお話しをしてくださいました。ご近所の病院が突然の閉院先生が亡くなられたそうです。ご病気を患っていた様子はなかったので急死ではないかと思ったそうです。実は、こちらの病院Hさんの膀胱ガンを見つけてくださった先生です。大きな病院にうつったため、現在はこちらの病院にはかかっていませんががんを見つけてくれた先生が、自分より先に逝ってしまったなんて本当にショックだったとい
今日のお昼は府中焼き!辛麺の本場仕様でいただきます✨
過去の日記帳を引っ張り出してまとめていますが、この日(2022年2月18日)の記憶があまりないことにびっくりしています。ショックを受けたことが日記に記録してありますが、今となってはこの程度のことでショックを受けたのかという気分だったりします。外来診断日。検査結果を知らされる日でした。結論から言えば、最悪ではありませんでしたが、楽観的な状況より悪かったです。12時半という予約から待たされること1時間半。診察室に入ったのは2時頃でした。主治医となる担当は、若いけどしっかりしてそうな医師でした。
皆様おはようございます!昨日は1日雨でした。皆様地方はいかがでございましたか・・・?雨だというのに・・昨日は、実家近くのお肉屋さんへ行きました。往復約2時間娘夫婦が一時帰国するので、味噌漬豚肉を買うためです。午前中は、運動をしてそのあとに途中でおうどんを食べました。このおうどんやさんはチェーン店です。この太いうどんが好きなのが私。主人は普通。(笑)そのあとに味噌漬豚肉を買ってから、実家と次姉の家に突撃訪問しました。次姉の所は義兄もいて、もてなしてくれました。二人
私の心境の変化クリアさんを後にして、駐車場に止めてあった車に乗り込み、家路に向かって走り始めました。お父さんは、車の中で開口一番に、「今日は、本当に不思議な出来事だったな。笹野さんに直接会えるとは、思ってもいなかっただけに、びっくりしたよ。今まで膀胱がんに対して、何をどうして良いか分からなかったけれど、親切丁寧に、詳しく教えて貰ったお陰で、自分達が進んでいく方向が見えた感じだな。きっと、前のお客さんにも、親身になって、相談に乗って上げたんだろうな。藁をも掴むつ様な気持ちでいる人は、笹野さんの
手術から2日目。10:00の退院に向けて、7:00に尿道カテーテルを抜きました。今まで体についていた管は全て取れ、自由ですと同時に不安が、、、NSから「今は膀胱が空っぽなので、今から退院までにしっかり水分を摂って、オシッコに行ってくださいね。最初のオシッコは全部コップに取って、その後、膀胱内が空っぽになっているかエコーで確認してから退院になります。」意識して水分を摂り、8:30もう我慢できない。トイレに駆け込みました。取れた尿は120ml程。1時間半しかもたなかった。。。血尿スケ
金曜日に父の膀胱がんの転移してるかなど、検査結果が揃う。だが、仕事休めないからノートにまとめて、母に持参してもらうかな、、主治医に○つけてもらえばだいたい、把握できるように、、はぁー膀胱全摘かな、、やはり💦
8月4日に2回目TURBTをして、執刀医から前回一番大きかった腫瘍は取りきれておらず、周りにCarcinomainsituという平坦な腫瘍が取り囲んであるのが新たに見つかった上、もう一つ、別の場所に取りきれていない腫瘍があったので、全部取った、と言われました。3日後の8月7日には病理検査結果が出て、MSKのアプリにアップロードされていました。翌日8月8日に執刀医とオンラインで診察、手術後聞けなかったこと、病理検査の結果、それに基づく治療方針について話し合いました。2回目TURBTの結果
オペ終了昨日は夕方からTURBTによるオペでした。術後の麻酔が切れた朧げな記憶では、オペ室に入ってから出るまで、ちょうど1時間だったはず。ひとまず患部を生検に出すことで、まさに治療のステージに入りました。オペ前日から入院したものの、4人部屋では想定外の同室者と一緒になり、一睡も出来ず。さらに術後の昨晩は、酸素、尿道、点滴、血栓防止マッサージ器と、沢山のチューブや機械を繋がれて、二日連続の徹夜に。やはり贅沢とは言え、僅か数日。保険が下りるなら、療養の大切さを考えると、絶対に個室がお勧めです。
今日は浦和レッズVS京都サンガDAZNみながら、、父の膀胱がんをまとめてました。勝ち👑🏆良かった(*^_^*)雨の中埼スタの皆様お疲れ様でした!このまま勝ち進みましょー!-----------------------------父は金曜日に第1回説明があるので私が行けないから(転職したばかりは、やはり休みが、、、とれない)ノートまとめてましたここに↓↓↓を書けば完了かなあとは、、、本当に転移😭がないといいなやはり膀胱全摘だと思うし、、ケアマネ入れなきゃなはぁ。。。手
2022年8月のある日、排尿痛とティッシュについた赤っぽいものが気になって、地元の泌尿器科を初めて受診。尿検査(培養は陰性)と抗生物質を処方されて、なんとなく症状が緩和。それを、過去1年で常に尿培養は陰性のまま2-3回くりかえし、10カ月経過した2023年6月の経過観察の診察で、尿沈渣を今までしていなかったことに疑問を感じ、尿沈渣を依頼。(←ここで不信感が相当増す)先生も、泌尿器科医が気になるので膀胱鏡で念のためみてみようと提案。アメリカでは、基本的に麻酔下(鎮静)で行うので、
ホリスターのパウチを2種類注文して試してみました。個人的な感想をシェアしたいと思います。PremierというシリーズとCeraPlusSoftConvexというシリーズです。基本的には見た目は同じです。Ceraplusはソフト、と謳っているだけあり、柔らかいので、お腹(特にストマ下部)へのフィット感がよくて安心でした。2枚目を使っていますが、まだまだ使えそうだ、と思える状態ですが、中6日間で交換しています。Prremierも、1回使った限りは、中6日間剥がれることはなかったのですが、面
おはようございます。いよいよやってきました手術の日。それにしても長い術式で、この英語部は何て読むのでしょう。昨夜は慣れない病院の部屋で、廊下の明かりが気になり、救急車の音ナースセンターの音何の音か分かりませんが、音も気になりとにかく眠りが浅く、、、でもこれで今日はグッスリかしら朝方からはお腹も痛く、、、キュルキュル鳴ってた。7:00体温、血圧、酸素飽和度確認。8:00ナースからアラグリオ入りの水をコップで手渡される。30mℓくらいかな。無色透明な液体。レモン水のような味
皆さまこんちは。昨日、県内のデパートで開催されていた「葉っぱ切り絵展」に出かけてきました。ふんわりした背景に、作品のシルエットが浮かび上がって…なんとも温かい雰囲気の切り絵。添えられた言葉が、胸に染みます実際の作品はこんなに小さいんですよ。そばにいてくれるんだねなんか元気が湧いてくる撮影🆗でした。葉っぱで切り絵をする人がいるのは知っていましたが、作品を見るのは初めてでした。繊細で優しくて心温まる作品の数々たくさんの癒しを有難うございましたさて、明日は造影剤CT。体がジワー
★2018年、8月思った以上に深さがあったこと。顔つきが悪いこと。腫瘍は、2.5㌢が1つ、小さいのが後2つあったこと。腫瘍3つとその他怪しい箇所を含め11箇所の細胞を採取したこと。2.5㌢の腫瘍は尿管の入口付近にあったこと。★病理検査の結果はT1G3先生たちが予想していたよりもタチの悪い腫瘍でした。1カ月後に2ndTURBT手術決定です。更に筋層まで取り除いて、もう一度病理検査で調べることになりました。この段階ではまだ先生からは膀胱全摘の話はありません。2nd
新年を迎え、まずは元旦に発生いたしました能登半島地震に対し、被災された多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。毎日繰り返される報道番組も観る度に、心がとても痛みます。また、予期せぬ飛行機事故に遭われた方々にも、お見舞い申し上げます。新年早々悲しいニュースが飛び込んで参りましたが、個人個人に於かれましては、癌と告知された方、余命宣告を受けられた方、手術や抗がん剤治療をスタートされる方など、辛い形で新年をスタートした方もいらっしゃると思います。天災や事故や病気は、前触れもなく突然襲って来
違いを知った●最初の受診は泌尿器科での診察。部屋は腎臓科と泌尿器科に分かれていた。腹部エコー腎盂癌の疑いで再診、入院諸検査を受けます。腎盂がん確定で施術になりますが、腎臓科の先生でなくて泌尿器科の先生担当で、お尋ねしました。腎盂はおしっこを濾すところで泌尿器科で担当と教えてもらいました。●左腎摘出し尿管から膀胱壁、リンパ節も転移なしで、手術をしてもらいました。3か月毎の定期診察で膀胱転移でTUR-Bt施術です。膀胱再発予防にBCG膀胱内注入療法を8回処方でした。しかしその翌年のCT検査で肺転