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昨日は娘の誕生日でしたあの出産劇からもう一年早かった…あんなに小さかったのにこんなに大きくなってくれて一歳にしては、出来ることは少ないけど彼女のペースで成長してくれればそれでいいと思っています明後日の土曜日はまた静岡です一応、術前検査の予定です午前の早い時間の予約なので前日から静岡に入ります場合によってはまた抗がん剤するかもと言われましたが…風邪も治ってないし、娘の育児もあるので見送りたいと伝えようと思います早く治療終えたいな
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています翌日、点滴をしてもらうために、家の近くの病院に行った点滴してもらう前に看護師さんからいろいろな問診があり、「体重何キロ?」って聞かれ、そうだ入院中も、家に帰ってからも測ってないけど測るの怖い…自分の体重を認識するのが怖い看護師さんに測るのが怖いと伝えると、「そうよね、怖いよね…。でもやっぱり念の為測っておこうよ」優しく諭してくださったので、恐る恐る体重計に乗ってみた。。。。。。。。。。。。。!!
昨日は1ヶ月振りの病院🏥でした相変わらず足の関節痛や筋肉痛や神経痛等の疼きに悩まされておりますが、もうすっかり諦めて鎮痛剤を頼りに日々を過ごしていますおかげでそれなりに動けるのですが、貧血のおかげで長くは立ってられないので、すぐに横になってしまいます血液内科の採血の結果は、大きな変化なし。前回とほぼ横ばい。ヘモグロビンは8.2血小板は4.0ということで、輸血必要なし。腹膜偽粘液腫の大腸科は、今回初めての腫瘍マーカーをやり、密かになんかヤバい結果とか出たら嫌だなと前日から
米村先生に会うために秘書の勝谷先生にアポイントをとった。約1カ月ご後、静岡県の三島の池田病院とのこでした。約1カ月後、新幹線に乗り、三島駅に行きそこからタクシーに乗った。池田病院のほとんどは昭和感あふれる病院だった。(今は新しくなったみたいです)薄暗い廊下は米村先生待ちの患者ばかり、3~4時間は待っただろうか、やっと米村先生に初対面である。先生は私に会うなり「大丈夫、治るから」いろいろと覚悟し緊張していた私の目に涙が溢れてくるくのを感じました
送り番号が51になりました。最近新たなお問い合わせも増えて来ましたので、改めて発病からの経緯をまとめてみました。遡るのが面倒な場合は、こちらを参考にして頂き、気になる箇所だけ通し番号の箇所に遡って読んでいただければと思います。それでは、2007年腹部膨満感と頻繁な下痢が続き、地元総合病院A内科にて診察。大腸内視鏡を初めて実施。ポリープ3つを取る。腹部膨満感に変化なし。大腸内視鏡の際、「異様に腸壁がツルツルだなー」との呟きを聞くが(私もモニターで目撃)、その後、診察時に「変だね
突然ですが、大阪の岸和田にきております。「岸和田徳洲会病院」は腹膜播種センターの本拠地にも関わらず、腹膜偽粘液腫に罹患して15年目で初上陸です(笑)今回の手術は静岡で行う予定でしたが、急遽変更になりました。残念ながら、滋賀と静岡の病院連携がうまくいきませんでした。静岡でやるのであれば6ヶ月先になるとの事でしたので、米村先生も流石にまずいとの判断で岸和田で無理くり調整してくれています。静岡の病院ではHIPEC開腹手術は月に1日だけですが、岸和田は週2日実施されているので、キャンセルや中止
たくさんのコメント、メッセージ、イイね、ありがとうございました。もうすぐ母が旅立ってから1ヶ月‥。やはり、時間がたてばたつほど辛くなる。ってのは本当ですね‥。母の癌は、不思議な事ばかりでした。最期は、母の病理解剖をしました。9月18日の21時少し前に息を引き取り、病理解剖は、0時頃に始まりました。軽々豊富な解剖医も驚いたそうです。結果は、年末か年始に出てくるそうです。母は、今年の1月に【胆嚢がん原発】【肝臓、胆管、膵臓、十二指腸に浸潤あり】【腹膜播種あり】ステージ4
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いていますいよいよ入院の日。まさか前回から2ヶ月で入院になるとはもはや、ついさっき退院したかのような感覚病棟に上がると顔なじみの看護師さんから「てんこさん!今回早かったね〜びっくりしたよ〜」どうやらやっぱり、人工肛門閉鎖は手術から3ヶ月経過してからが通常のよう。でも先生が閉鎖して大丈夫という見解なんだから、きっと大丈夫なんだろうなY先生に身をゆだねると決めた時から、流れにさかわらないことにしたんだから。にし
先般、告知させて頂きました通り、YouTubeにて米村豊医師の最新情報の公開がありました。腹膜偽粘液腫患者支援の会腹膜偽粘液腫の患者及び患者家族の支援や最新情報をお届けします。www.youtube.com諸般の事情で配信を見られない方もいらっしゃると思いますので、下記に講演内容のポイントだけまとめさせて頂きました。まずは、2021〜2022年度の世界腹膜播種機構の腹膜播種治療の振り返りがありました。コロナ禍でありながらも、盛んに治療は行われてきた様です。そしてHIPEC(温熱化学療法
転職して早いもので2ヶ月が過ぎました毎日バタバタしていて日が経つのが早い早いふと思ったあれ?退院から1年過ぎてるわ去年の今頃はPCIスコアが0点で腹腔ポートも抜いてもらえてやっと痛みから解放され「もう、何でもできる!」って晴れやかな気持ちだったな腹膜偽粘液腫の告知をされたとき抗がん剤がツラくて泣いてばかりいたとき私はなんて不幸なんだろうって塞ぎ込んでいましたあれから一年最初の目標は職場復帰でした元の生活、元通りの日常を取り戻したくて必死だったし必要以上
久々の米村先生便りです。胃がんに関する腹膜播種の対応方法についてのお話ですが、全ての腹膜播種に対応できる内容になっています。患者の方は必見です‼️胃癌腹膜播種包括的治療による長期生存の検討この動画は、胃癌腹膜播種についての研究成果を発表しておりますが、全ての腹膜播種に共通した治療法であることをお伝えしておきます。#胃癌#腹膜播種#腹膜切除youtu.be今年は暖冬のはずが、最近の寒の戻りでかえって桜の開花が遅れてますね。気持ちだけ花見といきましょう🌸
簡単ではありますが、診断されるまでの経緯をお話ししたいと思います。2023年5月に娘を出産しました。出産の際、色々ありまして予定日より2ヶ月ほど早い、早産でした。元々出産予定の産院に、切迫早産で入院していましたが破水したため、大学病院へと搬送されました。この時、大学病院へ搬送となったお陰で腹膜偽粘液腫の早期発見に至りました。産後検診で右卵巣の腫れを確認1ヶ月様子を見るも腫れはひかず、MRI検査腫れの原因は不明、虫垂に炎症確認、外科へ婦人科と外科共に卵巣嚢腫と虫垂炎のため腹
静岡の病院で術前検査をしてきました前回より人は少なかったものの呼ばれるまではやっぱり時間がかかりました検査前の診察は、9時30分からの予約でしたが呼ばれたのはお昼近くでした毎回、先生に年齢を聞かれますそして、第二子は産めるからと言われます今回の治療では子宮も卵巣も温存するから大丈夫だよ、とそう言っていただけるのは嬉しいのですが出産についての不安を訴えたことはなかったので何で毎回、言われるのか…ちょっとした疑問です診察では審査腹腔鏡手術の日程を決めましたと言うか、決められ
今日は晴れて暑かったですね。野菜は晴れると明らかに一気に成長し、天気が悪いと成長がゆっくりになります。当たり前のことですが、畑をはじめてよくわかるようになりました(笑)さて、ナスの苗がコガネムシの幼虫にやられたのが2週間前ですが、様子のおかしかったピーマンがさらに萎れていたので間違いないと思い確認したらやはりいました。見事な食べっぷりで、根がもはやありませんでした。。まだ間に合うということで植え替えしましたが、この畝二匹目ということでまだコガネムシがいる気がして仕方ありません(笑)すっ
今までの経過を勢いよく書いていたものの、前回の投稿から日にちがあいてすみませんいよいよ10月某日、KT病院を受診(あくまでセカンドオピニオンのつもりで)色々な方のブログを読んでいたので、待ち時間は想定内5時間は待ったかなそして初めてのY先生とご対面!ネットでしか拝見したことのなかったY先生を前にして家族一同緊張Y先生はあまりこちらの顔を見て話されないことも想定内案の定、私が持って行った紹介状とパソコンを見ながら、ゆっくりぼそぼそと先生の見解をお話された
昨日はナゼアもドンペリドンも服用しませんでした吐き気はありませんただ、下腹部に痛みがありロキソニンを服用しましたが変わらず…時折、肋骨や恥骨あたりも痛みました痛みは体を温めると和らぐ気がするのは気のせいかな?ちょっと怠さもありましたがこれは副作用なのか風邪によるものかはわかりません食欲も思ったほどなくならず3食それなりに食べれています昨日までの症状としては今まで1番楽かもしれない…今日も今のところ、痛みはあるものの横になっていないと無理ってこともないですしこの
朝、通勤電車に乗っていたら、優先座席で席を譲っていただきました初めてです今は、もちろんヘルプマークは付けていません優先座席の前に立ったのも偶然で、流れでそっちの方に行ってつり革を持ちましたそしたら、お姉さんか立ち上がって席を代わってくれましたおばあちゃんだからかな?笑白いものはチラホラあるけど、まだ席を譲ってもらうほどの高齢者には見えないと思うんだけど…出産したころに股関節に激痛が出たことがあって、色々と検査をして貰いました当時疑われたのは関節の癌、骨肉腫結局、もともと人より関
いよいよこの日がやってきました!早く治したくてうずうずしてたけど、いざこの日を迎えると。。。やっぱり手術怖いけど、ここまできたからには、あとはY先生にお任せして頑張るしかない!!私の愛娘のミックス犬、てんこちゃんにしばしの別れを告げて家を出発入院は14時の予定だったけど、10時には病院付近に着いて、とりあえず近くの公園を家族で散歩そして11時半ごろお昼ご飯を食べて、13時にふたたび病院に到着病院の待合室にはカバンを持った沢山の人が!今日入院する人多いんだなぁー
2024年明けましておめでとうございます。まだ2024年1月現在の状況まで追い付かず、すみませんもう少し記憶を遡ったブログが続きます。闘病中の方の参考になればと思っていますので、どうぞよろしくお願い致しますさて、2023年10月23日。いよいよ日帰り手術でIPポートを入れる日がやってきた!と同時に初めての抗がん剤投入抗がん剤の副作用については前回看護師さんから説明を受けたけど、個人差あるって言ってたし、やってみないと分からないから、そこはあんまり心配しすぎないようにし
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています人工呼吸器が取れたのは術後4日目だった。そして、次の日にお腹に入ってた管も3本抜けた。場所は左右の脇腹あたりだったかなとにかく抜くとき、ニュルニュルニュルって感じで抜けて気持ち悪かった痛みは…多分なかったそれでもまだあまり身動きが取れず、リハビリも一向にすすまなかったそして、ここ3日間ほど38度39度台の熱が続いてた。私自身は熱があるからと言って体がだるいとかしんどさはなかったけど、やっぱり熱があ
退院後は3か月に一度の経過観察となっていたけど、入院中に腹水が溜まったこともあり、早めの1か月後の受診になったその際、術後1か月の経過としてCTも撮って診察してもらうことになった。結果は。。。撃沈。。。術後まだ1か月なのに、術前と同等の量の腹水がすでに溜まっているとのこと。そこで主治医の先生は私にゆっくり話し始めました。「実は手術が腹腔鏡下だったのは検査目的もありました。やっぱり腫瘍がどのくらいの大きさなどは実際、お腹の中を見てみないと
ここから手術後4日間の出来事は自分で時間の感覚が分からず、どの出来事が何日目だったかがあやふやなので、まとめて書くことにします毎日時間との戦いで、精神的にかなり追い詰められていたせいか、幻覚も見るようになっていた。うなされてはまた幻覚を見、不安と恐怖で看護師さんを呼び…その繰り返しだった。そろそろ限界がきそうだった時、看護師さんから朗報が「てんこさん、明日人工呼吸器取れるって」術後から3日目のことだった。飛び上がるほど嬉しくて、その日の朝からあともうちょっとの辛抱…
土曜日に出掛けたときに買ってきた苺で、お気に入りのフルーツヨーグルトを作った。自分がわざわざ産地まで行って買った苺は、新鮮なこともあり、格別な味だったよ。因みに、このレシピ、元は「脳の不調を治す食べ方」という本に載っていたものをアレンジしたものだ。材料は、苺、シナモン、クルミなどのナッツ、プロバイオティクスの無糖ヨーグルト、蜂蜜。今回は、余っていた甘夏も入れてみた。食が良ければ全てが変わると言う。最近、通っているクリニックで、体の状態が凄く良くなっていると言われたのだけど、こんなに直ぐ
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いていますストーマ生活にも少しづつ慣れてきて少しづつ食事の量も増えてきた水分もしっかりしっかり摂るようにして脱水症状になるのも気をつけながら日々の生活を段々取り戻していった退院して2週間ほどは暗闇の中だったけどやっぱり少しづつでも食べれるようになったことで、体の細胞も生き生きしてきたのか、なんとなく気持ちも前向きになれてきた気がしたとは言え、やっぱり体重は一向に増えないストーマ外来の看護師さんも、「イレオス
ディズニーランド、行きたいな〜と言ったらいいやん!行こ行こ!と息子くんに言われめっちゃ楽しみ〜と娘ちゃんに言われその気になって予約を取ったのでしたバケーションパッケージめちゃくちゃ高いでも、病気をしてから「経験」がどれほどの宝物かが分かっているので旦那さんに(一応)聞いてから予約をしました年明けすぐの話です春になったらディズニーだ!とそれはそれは楽しみに過ごしてきました子どもが小さい頃、何度か行ったことのある東京ディズニー三世代で来ているファミリーを見て、いつ
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