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二日目とかいておりますが、初日の夜に個人的なプチトラブルがあったのでそちらから。。2リッターの下剤と格闘し、順調に飲み進めていたのですがなんと便意がなかなかこず。お腹はパンパンに張ってきてしまい、時々出現していた右下脇腹がカチカチになって痛む現象と、右下腹部が張って痛む現象が同時にやってきて、それもどちらもMAXレベルの痛みに。流石にやばいと看護師さんを呼びました。残っていたわずかな下剤はもう飲まなくていいということで、翌朝先生に相談ということになりました。その後もあきらめの悪い私は痛みの
早速翌週、日帰り入院して、日帰り手術で鎖骨下と腹腔にポートを設置しました。手術台にのり、いざ!色々聞こえたりしたら怖いでしょ?だから、眠くなる薬入れるねと。先生と色々雑談しながら開始です。3ガンマいれて!私眠くないです先生3追加!naonaoさーん私はい!←呼ばれたので元気に返事先生1追加胸のポート、痛くないけど圧迫痛?グリグリ押し込まれる不快感気が
早めに岸和田に到着し、喫茶店で時間調整をしてから病院へ到着。まず歯科にて、クリーニングから。前回きれいですねと言われていましたが、一応皆クリーニングするということでやっていただきました。その後、本館1階で入退院受付で書類の受け渡しを行った後、新館2階へ。そこでは本日入院の方が15組くらい待っていました。60代70代と思わしき方々が夫婦やお子さんときていた印象です。私くらいの年齢の人はおらず、この年でこんな病気かーと今更ですが少し思ってしまいました。あと、1人で来ている人は私が待っている間は
久々にブログの投稿失礼致します。9月に抗がん剤治療を1クールで断念してから体調が回復しております。特に1度目の手術後に悩まされてた下痢もほとんど無くなり、恐ろしいぐらい、体調が良いのです。2回目の手術では、小腸を2m切除してるので、主治医からは、下痢気味になるかもと言われてたのですが、、、。人間の身体は偉大ですね、感謝の日々です。さて、再来週17日は岸和田で定期検査です。6月に突然再発を告げられたので、、検査恐怖症になってます、、。何事もなく、年末・新年を迎えられますように
金持ちかどうか、健康かそうでないか、どちらでも幸せな気持ちでいる。幸せになるのに、条件なんていらない。今すぐ幸せ。もう幸せ。本当にそうだ。狭い部屋に住んでいても、毎日お茶漬けでも、ありがたいと思って暮らせば幸せ。ぱっと晴れた空を見ただけで、心が晴れ晴れ。幸せかどうかは、感性の問題なんだ。会社への不満、嫁姑問題、過去にしたこと、誰が結婚したか、離婚したか。家事の分担、親戚付き合い。得した損した…。そんなこと、どうでも良いよ。死ぬかもしれないと思ったら。そんな下らないことに
久しぶりの書き込みですが、残念なお知らせになってしまいました。12月の定期精密検査にて再発告知となりました。あと6ヶ月で術後5年経過をクリアーできるところだけだっただけに凹みました。ここで振り出しに戻るかー??という感じ。今回は3度目の手術になります(米村先生は2回目)。本日は仕事の合間に、術前検査をするために京都に泊まってます。本日、千葉県の君津市役所でセミナー講師をやってきて、明日、精密検査して、明後日も滋賀県でセミナー講師をするという慌しいスケジュールで臨んでます。この病気は
先日のブログに、私がカフェのココアを飲み続けたら背中がボツボツになってしまった話を書いたが、思いがけず図書館で借りた本にカカオ豆のことが詳しく書いてあったので、シェアしたいと思う。因みに、今となっては背中がああなってしまった原因がココアパウダーのせいなのか、牛乳やホイップクリームなどの乳製品のせいなのか、白砂糖や液糖などの糖分のせいなのか、それとも植物油脂や添加物のせいなのか、その全部なのかは分からない。それでも、せめて原材料のカカオ豆の栄養素が取れていて欲しかったが、件の図書館で借りた本で
7/29の腹膜偽粘液腫再発で摘出した腫瘍が、印環細胞を伴う高悪性腫瘍だったため、術後の補助化学療法が、始まります。主治医のK先生は、腫瘍は見えるものは、完全切除出来ている。PCIスコアは15で、腫瘍の量も少ない。これらの事もあり、抗がん剤をあまり勧めなかったのですが、今のうちにやれる事はやっておきたく、地元の病院へ紹介状を書いて頂きました。とはいえ、生まれてはじめての抗癌剤治療、、ネットなどで調べ過ぎて、情報収集過多で、不安ばかりです。種類はXEROX療法で、3ヶ月、4
今日は半年検診です。腹膜偽粘液腫の手術して一年になります。腫瘍マーカーの血液検査とMRIの検査!ドキドキ‼️結果はMRIにも気になるものは写ってないし腫瘍マーカーもOK‼️良かったって大きな声を上げてしまいましたただ先生から手術で沢山取ったからねぇと言われたのでその分再発の可能性も高いんだろうなぁとも思いました帰りに一緒に来てくれた旦那と姉さん夫婦と比叡山をドライブをして山頂のレストランで遅めの昼食!ちょっと豪勢に近江牛のすき焼きと鰻まで付いた特選御
静岡の病院で術前検査をしてきました前回より人は少なかったものの呼ばれるまではやっぱり時間がかかりました検査前の診察は、9時30分からの予約でしたが呼ばれたのはお昼近くでした毎回、先生に年齢を聞かれますそして、第二子は産めるからと言われます今回の治療では子宮も卵巣も温存するから大丈夫だよ、とそう言っていただけるのは嬉しいのですが出産についての不安を訴えたことはなかったので何で毎回、言われるのか…ちょっとした疑問です診察では審査腹腔鏡手術の日程を決めましたと言うか、決められ
ご無沙汰しております気がつけば4月が終わってしまいそうになっていて、びっくりあれ?先月も同じようなこと書いてましたねまずは、定期通院の結果です。Y先生に「再発なし!」と言ってもらいました早朝に家を出て、高速道路をひた走り7時過ぎには病院に到着5人ほど椅子に座っていたので、順番に着席しました。今回も、旦那さんと一緒に通院です。受付開始が7時半。診察券を機械に入れると…戻ってくる??何度かやってみたけど、戻ってくる。磁気が弱くなってたとのことで、受付のお姉さんがその場で対処
フォローって種類があるの??さっき気が付きました今までフォローしていたつもりで、非公開フォローのままブログを読ませてもらっていた皆さま、ごめんなさい非公開フォローと公開フォローフォローの方法が2つあるなんて…非公開になっていたのは、すべて公開に変更しましたこれからも、どうぞよろしくお願いします
2回目の腹膜切除と、温熱化学療法を7月末に受けて、小腸を2m取りましたが、病理検査の結果は、印環細胞を伴う高悪性腫瘍でした。手術で、取り切れたのですが、再発リスクがあり、予防的に術後補助化学療法をやりました。定番のXEROX療法で、3クールの予定でしたが、副作用が強くて、ご飯も食べれなくなり、主治医に相談し、1クールも終わらずに断念しました。投薬をやめた途端に、体力や食欲もみるみる回復して、普通の生活が送れるようになり、仕事も復帰したのですが、やはり再発の不安が頭をよぎります
先週は腸閉塞で入院し、腹膜切除手術による癒着が原因と言われた。でも、僕は信じたくなくて、手術してもらったK先生に相談したくて仕方なかった。だって、この先生を信頼し、手術も成功したし、順調に回復してると言ってくれたんだもん。今回の腸閉塞についても何かアドバイスをもらえるのでは、と期待を胸に、岸和田市民病院に向かった。到着後、採血を受けて、診察室前に待つことに。順番がきて、中に呼ばれた。血液検査の結果は、特に異常無し。この時点で、手術後2ヶ月経過。あと、2ヶ月もすれば、ほぼ術前と同じ生活
6日目、とにかく歩こうと思い、午前中からコンビニに行って飲み物やハイチューやヨーグルトを買い、午後はフロア内をうろうろ、受付も終わって落ち着き始めた1Fフロアをうろうろ。病院内には自然食のレストランやカフェ、パン屋さんなどがあり、そういえばパン食べてないなぁと思うけど、消化が悪い物リストの中に総菜パンやクロワッサンが入っており、まだしばらくは味わえそうにありません。食パンはOKリストでしたね、でもツナマヨとかハムとか挟むものによってはNGになるんでしょうね。意外なところで海藻やキノ
さて、11時半予約にもかかわらず、9時ごろ病院に到着待ちました11時予約までは順調でした。時間通りに。受付に今、何時から何時予約って、立て紙がでてます。そこからが長い呼ばれたのは13時?こんなに待つとは…診察室に入った瞬間先生治るよ!虫垂ガンやね!と。えっ?治るんっすか?余命宣告されてから、この当たり前のことが当たり前じゃなくなるんだ…と、落ち込んだり、終活ノートを家族に向けて綴ったりしてました。でも、治るよ!こ
一昨日の2/2に、岸和田徳洲会病院へ定期検査に行きましたが、目的はもう1つありました。昨年7月の再発手術の際、出会った同じ腹膜偽粘液腫で入院中の患者さんにお会いする事でした。もちろん、昨今の状況で病室は面会禁止なのは、分かってたので、何か気分転換になるものでも差し入れできればと考えてました。1/19には、また体調が今一つで、入院してるとLINEをもらってから、世間話で盛り上がってました。2/2の岸和田行きも近くなってきたので、連絡したのですが、珍しく返事がなく、、ちょっと体調
今回の治療はこんな感じ①ロンサーフ服用5日、2日休薬②ロンサーフ服用5日、2日休薬③14日休薬で、①の最初と②の最終日に点滴(アバスチン)合計28日だから4週間で1サイクルなげぇ先生からも看護師からも「そんな吐くことないと思う」って言われてたけど、もう5回吐いた多分体質なんだろうねぇ今のところの副作用は吐き気と嘔吐と食欲減退かな今日は比較的体が動かせそうだから散歩してきた家の中居ると寒いけど外出ると暑かったご飯食べたらお家で休もうかな
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています人工肛門閉鎖の手術が来週決まって、気持ち的に焦ってきた。そして、前回の手術のことがよみがえり、また手術か…と思うと怖くなったもちろん今回の閉鎖術は前回とは違って簡単なんだろうけど、やっぱり怖いそうやって不安を抱えていたからか、ここ最近調子が悪くなったことがあったなんだか、おしっこが近い!おしっこが濁ってる!残尿感もある!これはまさに膀胱炎ではないか。。。来週手術があるというのに、こんなタイミングで
ブログの更新がなかなかできず、過去をさかのぼってブログを書いています今日は注腸検査。どんな検査かというと。。。肛門から造影剤を入れて腸に流し込み、機械の上で色々体制を変えて腸に造影剤をまんべんなく行き渡らせ、ちゃんと腸が繋がってるか見る検査。初めに管を入れて肛門をクリップで止めるのが痛いそれをクリアできればあとは何ともない造影剤もあとで水下痢みたいに肛門から出てくる。そして、診察。。。ドキドキ。。。ちゃんと腸ちゃん繋がってくれたかなはい!ちゃんと繋がってましたー
(術後11日目に記載)目が覚める。大変だったね、すごい手術だったね、と色々声をかけてもらったが最終的な手術の内容を知らない。ICUで一時期的に家族の面談をOKされ、嫁からの話だと・体の血液が全部入れ替わるほどの出血があった・胃は一部切除、直腸の一部が残ったのでストーマはなし・小腸周りの見える腫瘍はとったが、再発する可能性あり。とのこと。ここからは「寝れなかった」ぐらいしか記憶がない。
手術内容を見たらどうしたことか、腸骨のことが一言も書いてないいやしかし、結果、腸骨を少し切りマイクロウェーブをして、やろうと思っていた肝臓は写りが悪く断念。場所的にも緊急性はないから先送りで。ということで、何とか今に至ります。今回また術中に意識戻っちゃって、苦しかったなあ。。呼吸器が上手くハマっておらず苦しくて。最初は少し人工呼吸器が作動してて?かな?何とか耐えれてたけど、(というかさっさと手放したい意識)途中からどんどん苦しく……。最後は「先生、患者が息をしていません」という言葉と共にブ
血液検査とMRI。先生からは・再発していてる・手術で取ろうとするのは難しい→腹壁に腫瘍が広がっていて、胃全摘、人工肛門の可能性が高く、合併症のリスクもある・抗がん剤治療で様子見ようとのこと。診断結果が衝撃的過ぎてまだ何も受け入れきれてない。我慢してたけど先生の前で泣いちゃったとりあえず、現状報告でした
腹膜偽粘液腫からの経過観察中今日もボチボチやってますお仕事やめたいな〜と考え出してもう数日経ちましたなんだか少しテンションが下がってきたぞどうする?私!この機会に新しい一歩を踏み出すんだと思ってたのに…転職サイトのお姉さんから昨日も連絡がありました実は、ネットで求人を見ていて気になるものがあったのでその転職サイトに登録したんです前日の聞き取りのときにそれも伝えてたんですが「実は、あの求人は、今はもう募集をされていなくて。古い情報が残ってしまっていてスミマセン」え
病室についたー今日は何もないのでごろごろ過ごすにしても電波よわいな...
とってもツライ腹膜偽粘液腫の治療中に、夢と希望を持ち続けるため北海道旅行を計画しました。無事に経過観察となったので、旦那さんと二人、楽しく旅行中です今日は、小樽を出発して札幌に向かいました札幌観光は白い恋人パーク札幌テレビ塔札幌時計台そして、右下の写真は…札幌市役所の展望台で撮りました見晴らしが良くて、誰もいなくて警備員さんがウロウロしてたけど笑穴場でしたすみれで味噌ラーメンを食べて新千歳空港のCalbee+で出来たてのポテチとポテりこを食べてスープカレー
毎年、この時期になると思い出します。昨日、1月20日は、1993年に63歳で亡くなったオードリー・ヘップバーンの命日でした。暦では大寒。寒いです。ご存知の通りオードリーは「腹膜偽粘液腫」の犠牲者の一人です。当時はまだHIPEC(腹腔内温熱化学療法)が普及していなくて、オードリーは治療法を探して奔走しました。最後は専用チャーター機でアメリカへ渡ったにもかかわらず、HIPECにたどり着く事なく無念の帰国となり直後に亡くなってしまいます。インターネットも普及する直前でしたので、今に比べる
抗がん剤治療の1サイクルのための入院。入院初日のお昼ご飯はうどん+α地味にうどんの量も多く、胃腸を動かす漢方もなかったし、早食いした?のもあったのか、イレウス状態に夜ご飯食えず、3回吐いてやっと落ち着いたさっきようやく便💩が出始めて回復傾向ってなわけで入院初日から波乱ですw元々、抗がん剤投与は入院2日目に予定されてたこのまま食えないのが続いたら1日延ばすってさ朝ごはんは無理せずゆっくり食べよう漢方もあるし大丈夫やろ中途半端な時間に起きてしまったため、おじさん達のいびきの大合
がん治療における「アブスコパル効果(Abscopaleffect)」とは、1か所の腫瘍に局所注射の治療した場合に、注射していない腫瘍も縮小効果がある現象。これは注射した患部で活性化された免疫細胞が、体内を循環し、注射していない部分にたどり着き、離れた部分にある腫瘍を叩いたことを意味する。こう言った現象は、局所治療を得意とする放射線治療でも報告されていますが、免疫治療でも顕著な例のようです。がん細胞はCD47という分子を作り、免疫細胞系の攻撃を妨害して生き延びているわけですが、このCD47
本日は3ヶ月ぶりの池田病院での診察日でした。先月腸閉塞で緊急入院をしましたが、退院後は柔らかいものを中心に食べていることもあり平和に過ごせています。今日は15時からMRIの予定です。私は実家が病院から近いこともあり最近は遅めの時間にしてもらっています。この時間だと他の患者さんも少なくなっていて、いつもだと17時前に終わっていました。ですが今日は着いたときに座るところがないぐらいいっぱい患者さんが待っていました。アメーバのブロガーさんやXの投稿から情報は聞いていましたが、やはり岸和田で