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「まず、いいことと悪いことがあります」診察室に入ったときの主治医の第一声。うん?どちらから聞きますかってやつ?「いいことは」えっ、はじまった?「PET検査の結果ですが何も写ってませんでした」画像を見せてくれましたが赤くなってるのは尿の部分だけで写るのは普通とのこと。赤くなるはずの腫瘍は全く写っていませんでした。「で、悪いことは」は?「腫瘍マーカーの数値が倍以上になってました」2週間くらいでCA125が、139から292に「画像にはあらわれなくてマーカーだ
そのがん遺伝子検査は、複数の病院と製薬会社による研究プロジェクトだった。患者の費用負担は実費のみ。クローズ期限が迫っていたので、腫瘍内科の先生は急いでいた。本来は事前に、プロジェクト参加に関する説明書を読むことになっていたが、説明書を取り寄せる時間がなかったため、当日遺伝子外来の前に、師長さんが読み合わせをしてくれることになった。遺伝子外来の先生からの説明は、・1割くらいゲノム検出できない人がいる・検出できても、治験に参加できる条件を満たしていない、自分に合った治験が行われ
2017年5月。再々発した子宮頸がん。もう打つ手はほぼないと思っていたものの、手術できる可能性を示され、わずかな希望が見えてきました。さっそく紹介された「がん専門病院」に初診予約の電話をします。こういう電話って緊張しますよね…。「あの、子宮頸がんの再々発患者なのですが…。こちらの病院で手術を受けるようにと紹介状をもらいました。産婦人科の予約をお願いしたいのですが…」「…こちらの病院に『産婦人科』はありません。『婦人腫瘍科』でよろしいでしょうか?」しまった診療科の名前を確認してなか
今日は腫瘍内科受診し外来でアバスチン投与してきました採血で腫瘍内科と産婦人科のオーダーが入ってるので5本取りますねって4月に入ったからマーカー出るんだろうと思ってたけど5本か〜久しぶりでした採血採尿結果は治療出来るレベルHやLは相変わらず沢山ついてるけどマーカーは結果が遅くて結局分からず今度の入院の時に説明されるそうでアバスチンは無事投与してきました手首の所に針を刺されたので痛かったけど今度2週間後またちゃんと入院して治療できますように
何か面白い事はないか?笑ってもらえる楽しい事はないか?ずっと気にして心のどこかで探し続けているのだけれどなかなかアイデアがわかない。メディカルライブの話です。コレいいかも、と思いつくことはあるけど全体の流れを考えるとチガウな~となる。ウサギも何か理由があってかぶらせたはず。何だったか忘れてしまった。。皆さんでウサギをつけてすっごく楽しそうだったんですけどね。とにかくまだ時間はある。アイデアが湧かないくらいでガックリして
最高気温が昨日より10度以上低くなりました。寒暖差が大きすぎです。昨日のお昼ごろ、H大学病院腫瘍内科の担当医から電話が来ました。前回と別なゲノム検査をしていたのですが、そちらでもBRAF遺伝子変異が確認されたそうです。これで、BRAF阻害薬(分子標的薬)の適用者になるようですが、病院側での入院ルールが決まっていないため手続完了まで、あと少し時間がかかるそうです。外来で飲むこともできるのですが、副作用等を考慮すると入院したほうが安全との話になりました。急を要する病状ではないため、また
2クール治療前の腫瘍内科の診察でAC療法1クールの副作用の事を聞かれ…3日間の便秘がキツかったと言ったらえーー、それだけで済んで良かったと先生。yukkaさんはいつも動き回っているので家で大人しくしてたから便秘だったのかも…体調良ければどんどん動きましょう!となので今回は普通に動き回ってました‼︎次の日から普通に💩出ました‼︎良かったただ…3日目から味覚障害がTCの時に少しだけ出た味がボヤッとしたのと違い今回はガッツリと甘い物が不味い飲み物も…苦い⁉︎お茶も水も不味すぎ
60歳代後半の術後8年目に、胸膜転移と内胸リンパ節転移された方が受診されました。PETの正面画像です。赤い矢印が右の内胸リンパ節転移再発です。オレンジ色の矢印が右の胸膜転移再発です。この方はまだまだお元気で、完治を望まれました。この方のお住まいの近くに、乳腺外科医や腫瘍内科医が常勤している病院がありませんでした。でも、そもそもこの方は、遠隔転移再発に対して根治を望まれていました。なので、乳腺外科専門医や腫瘍内科専門医が常勤の病院がたとえ近くにあったとしても、そちらへの紹介は望まれま
今日から始まった「アライブがん専門医のカルテ」を観ました。…が、ずっとは観ないかなぁ。がんをもっと身近に正しく伝えるためのドラマかと期待して観ていたのですが…卵巣がんしか知らない私でもこれは正しいとは言えないのではないかと…松下奈緒さんがケモ室で患者さんに点滴をした時が一番びっくりしました。術前化学療法を受けていた患者さんがアレルギー反応が出て切るしかない!ってなって切ったら終わりだったので、フィクションなのに術後化学療法のことを心配してしまいました。ちなみに番組の
今日は以前から掛かり付けの乳腺外科へ。3ヶ月毎に血液検査、必要に応じてエコーやマンモグラフィー検査。総合病院であった事を色々と先生に相談した所、、、先生が早急に対応して下さり、直ぐに大学病院から受け入れ可能と連絡が入り、希少がんセンター連携大学病院の腫瘍内科で引き続き治療する事になりました。(現在治療中の医師からの紹介状は必要との事)不信感を持ちながら治療受ける位なら思い切って転院希望した方が安心ですからね、、、大学病院は私の住んでいる町から少し遠いので頻繁に通院となると大変ですが、まだ
腫瘍内科の待合室に座ったら目の前にこんな貼り紙!まさか主治医交代を貼り紙で知るとはそっか辞めちゃうんだ悲しいというか寂しいというかなんていうんでしょうねこの気持ち転院はしませんよここでずっと治療しますよ春ですね別れの季節
腫瘍内科病棟に入院しました。昨年に入院した泌尿器科病棟とは雰囲気がまるで違っていました。同じ大学病院でナースステーションなどの部屋の配置はほぼ一緒なだけに、すごく違和感があります。科によってここまで変わるものか。まるで戦場。看護師さんも、「キビキビ、テキパキ」というより「キリキリ、バタバタ」しています。聞いた話では、少しのミスも許されない患者さんが多いせいではないかというのとでした。この病棟には、私と同じ希少がん患者も多いみたい。そして、患者さんもイライラしていたり、痛みが続いて大変そうな
いつもご覧いただきありがとうございます😊いっぱいのいいね👍たくさんのコメントも嬉しいです😊大阪の検査で新規に腹壁転移見つかり7月15日に受けたPET検査の結果届き来月手術になりそうです。というわけで本日は母校奈良県立医科大学附属病院の診察😊近鉄特急で向かいます🙌🙌暑い😅熱中症対策アクエリアス😆つきましたー🙌🙌奈良県も暑い😆😆😆過去3回の手術を担当してくださった消化器外科の先輩ドクターの診察私の命の恩人です🙏今回も手術して欲しかったのですがなんと来週からご自身がヘル
先日ライブをした花の谷クリニック。写真は勝俣先生を紹介する院長の伊藤先生。花の谷は南房総唯一のホスピスだそうです。唯一!!つまり他にはないんですよ。いくら人口が少ないからといって、10床程度の小さなホスピスひとつで南房総の住民すべての緩和ケアをまかなえるはずがない。ほとんどの人は緩和ケアのお世話にならずに死ぬしかない。都内にしたって、緩和ケアは激混み。満床で空きを待っているうちに間に合わないで亡くなる人もいる。緩和ケアは現状がん患者さん優先
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですすっかり虎の門病院のファンになってしまったハマモトです『虎の門病院もあきらめない病院でした』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です先日、虎の門病院の地域連携懇談会に参加してきました当院は虎の門病院の連携医療機関なので、お声がけをいただいた訳です…ameblo.jp昨日の記事に、こんなコメントをいただきました確かに、虎の門病院は頭皮冷却法の先駆者でした過去記事にも書いてた、、、忘れてたけど、、、『抗がん剤による抜け毛を
先月の病院デーから、ブログ、サボりまくりマクリスティー元気です!!腫瘍マーカー、9月はまた下がってまして、10月は血液検査無しでしたランマーク打って帰ってきただけー。転移のある骨の箇所は、若干痛みが出たりしますが、薬飲むほどでもない。。そろそろ嫌な予感もするけど11月はCT。ねー、こんなに頻繁にやるのーマーカーどんどん下がって、基準値内が、8カ月続いてるけど、3カ月に1回ーそんなものなんですかねー
しばらく肉腫はおとなしくしていた。とはいえ、肉腫のフォローで腫瘍内科、経過観察が必要な乳腺科、太腿の隆起で整形外科、切るの切らないのでもめ続ける婦人科、と頻繁に通院しなければならない。肉腫のオペ後、自宅から通える距離に病院のクリニック部門が開設されたのはラッキーだった。ただし、主治医がクリニックに来る日は非常に限定的である。オペから約1年後、突然強めの腹痛。食欲がなくなり、ほとんど食べられなくなる。喉を通るのは、プリンやゼリーの類とドリンクのみ。そして便秘。主治医に連絡す
晴れの日、最高気温25℃(たぶん)でした。テレビの天気予報が、外干しを勧めていたので、朝から来客用の布団干しをしました。泊りでお客様が来ることは、もう無いでしょうから捨てようかとも考えていますが、布団捨てるのは面倒なので現状維持。身体も動き、朝から体調は良かったのですが、10時半くらいから突然ダークサイドに落ち始め・・・ここは!頓服の安定剤を飲んでみました。効いたのかわかりませんが何とかなりました。午後から「業スー」に買い物へ行き帰宅するとポストに郵便物が・・
みなさんこんばんわ昨日はチェンジしていただいた新しい腫瘍内科の先生の初受診の日スーパードクターがこの先生ならとおっしゃっていたのでどんな先生かなぁと、お会いするのが少し楽しみでした私は老健施設で事務をしています施設長のU先生はじめ、事務長には私の治療に関し、すべてお話ししており仕事の面において今までもいろんな面で融通してもらい私がやりやすいようにサポートしていただいてとても感謝してるんですが今回のセカンドステージの治療においても、自分のことのように一緒に考え
仲良しの先生にやっと乳がんで手術したことホルモン剤飲んでること骨転移があること端折って打ち明ける事ができた先生は腫瘍内科🩺だし今更言えなくてでも元気になったから言えた仙骨だったら転移しても大きな骨だから簡単に折れないよと笑いながら言ってくれた無理して物分かりの良い患者にならなくても良いよ、ともありがとう一緒にクリニックで働いて欲しいって言われたけど私ガンだよーって言ったら大丈夫よ私ガン直す❤️🩹医者だからって言ってくれて幸せだ
検査結果の説明のための診察日でした。この診察日のあと、またすぐに北関東の職場に戻る気まんまんで、自家用車は北関東に置いたまま飛行機でひょーいと帰省しての受診でした。今週末には利根川で開催される花火大会に行くつもりだったし、来週は北海道出張に行くつもりで、さらには、盆休みは帰省せずに娘と2人で自動車であちこち遊びに行くのもいいなぁとか考えていました。それでも、一応、骨シンチ検査で骨に転移したらどんな画像になるかは手元の教科書を読んで「予習」はしておきました。腫瘍があると光ることとなど図解を見
今朝は、いきなり精神腫瘍内科の診察がはいっていました。5月1日にとったMRIの診断をいまさらすることになりました。私のフラツキの原因を主治医万策尽はてたのでしようか。まずは「これは何本?」「今日は「何月何日?」を聞かれました。前日にはカルシウムの値がおおすぎるのがふらつきの原因かもしれないと、ゾメタの点滴をしました。次の登場は薬剤師さんです。「薬多いなあ、でもみなん重要な大事な薬なんではずせないんです、役にたてなくてすみません」はげみになります。なんと退院予予定日に照射と、採血
おはようございます病院選びに関して私は消化器外科で受診し、癌の判定を受けて、消化器内科で化学療法に入ろうとしています。私の行っている病院には、腫瘍内科はありません。腫瘍内科のある病院のほうが良い治療になる可能性ってあるものでしょうか?科に関係なく、個々の先生次第?
【初発乳がん多発性骨転移発症しステージ4を宣告されました。異変に気づいてからの葛藤や苦悩や治療についてを綴っていきます】〈これまでの治療経過〉2021年11月マンモグラフィーにて異変無し2023年4月右胸に異変を感じる4月中旬乳腺外来にて癌告知を受けるHER2陽性ステージ35月中旬大きな病院へ転院PET-CTにて骨転移発見HER2陽性ステージ45月下旬初の抗がん剤の為入院ドセタキセル•ハーセプチン•パージェタ(3薬品での治療開始
最近は完全に開き直った感じの私。しなければならないことでなくしたいことを優先するようになってます。雑草がすごい勢いで生えてきたから草抜きをしなければならないけど完全無視してしたいことをしてるんです。私のしたいことは身体を動かすこと。雨が降ればジム。天気が良ければ山歩きか長距離散歩。すべてメディカルライブの体力づくり♪というのは半分はウソで半分はほんと。今回のライブのゲストアーサー先生のパワーに負けたくないんです。
抗がん剤をやりきる。もともと、ルミナルAが濃厚と見られていたわたしの癌。オンコタイプも含めて治療について相談しようと予め他院から来ている腫瘍内科医の予約を、手術前から入れていました。ふたを開ければ顔つき悪い。主治医から抗がん剤を勧められ一気に気持ちが急降下した私。腫瘍内科の先生は淡々と静かに話し始めました。私の癌のタイプ。一番多いサブタイプではあるけれど、サイズのわりにしっかりリンパまで到達し、多発浸潤していた。増殖マーカーも高い。メインの腫瘍を切除すると、残っている癌細胞の
連日東京スクエアガーデン内のクリニック🏥へ昨日は腫瘍内科今日は乳腺科違うアングルで2枚とも同じ場所ですここは東京スクエアガーデンの脇道この建物が出来たばかりの頃は若木だったのにこんなに綺麗に成長しました流れた時間の長さを感じます乳腺科受付へ行くと顔見知りの看護師さんが「あれ?昨日も来てましたよね?」と…うわぁ〜バレバレ昨日はお会いしなかったはずなのに何処で見られていたらしい今日の乳腺科は腋窩リンパ節の細胞診エコーの検査室に先生がやってきました狭い検査
エンハーツを始めてから9ヶ月何を塗っても薬疹が治らない特に痛くも痒くもなかったので放置冬の時はハイネックなど着ていたので気にならなかったが、春になり首周りが気になり始めた腫瘍内科のDr.は家の近くの皮膚科で診てもらってとの事で、本日診察してもらった。薬疹はたぶん抗がん剤の影響だと思われるので治すのは難しいのかな😓塗り薬効きますように❣️帰りに近くのラーメン屋さん濃厚な味噌味🍜昨日の強風に負けず頑張って咲いていた桜🌸
腫瘍内科の診察やら、保険金の診断書記入依頼の手続きをしたら、かなり時間が経過してました。妹と義弟と遅いランチを済ませて帰宅。次の2週間後の診察までに、歯科治療を済ませる必要がありました。骨を強くするランマーク注射の副作用の一つに、顎骨壊死があります。ランマークは、一ヶ月毎に、生きてる限りエンドレスに行う治療…。ランマークしている間では、顎骨壊死が起きる事もあるから、抜歯ができなくなります。そうなると、治療前に抜歯や虫歯治療を済ませる必要があります。本当に抜歯が出来なくなるかは、リサ
クリニックが入るビルの前に河津桜の木があります毎年楽しみにしています通院のタイミングによっては見逃す年もありました🌸今日はこんな感じでした今日で呼吸器外科の診察は一旦終了となりました今日のCT(単純)の結果については昨年11月の肺のオペによる問題はなしということです8月に肺の造影CTを提案されましたが造影剤による発疹が出たことがあるため前投薬が必要なことそしてリ・フラウメニ症候群のためCTによる被曝を避けたいことを申し上げたら「では今後は腫瘍内科の先生にお任