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こんにちは、りんあです*2歳と0歳の姉妹育児中*次女0歳は先天性サイトメガロウィルス感染症です。*次女は中等度難聴、発達遅延があります。*妊娠、出産時の記録を振り返って書いています。胎児のMRI撮影で、再びS病院を訪れました。朝9時からの予約のため、長女の保育園の送り出しは夫に任せ、自宅を7時過ぎに出発。久々の満員電車。妊娠初期から通院するには、やはり距離的に不便。この時期の転院で、結果オーライでした。MRIは初体験。検査着に着替えて、MRIの撮影室へ。子どもも利
気づけばもう1歳9ヶ月でした現在の息子の記録です☺︎身長78cm体重10kg平均より下のおチビボーイ相変わらずゆっくりだけど確実にできることは増えているなんと今3歩までは歩けるように!!歩くというよりは足を出してる、みたいなかんじだけどそれでも息子にとったらすごいこと両手を持ってあげればヨロヨロと歩けるのだけどこの間の療育でPTに言われたのは今はまだハイハイが必要な時期だから無理に歩かせないでいいよー!と。親としてはついつい歩く可愛い姿を期待しちゃったりするんだけど、
こんにちは、本日は、「正常圧水頭症」について、前回(7月3日)の続きとして、検査と診断のお話しさせて頂きます。特徴的な症状(認知障害、歩行障害、排尿障害)があり、CTで脳室が拡大していれば、水頭症を疑って診断をつけていきます。正確には細かい診断基準がありますが、詳細はここでは省略しますので、「特発性正常圧水頭症診療ガイドライン」などをご参照ください。脳室拡大の指標としては、Evansindexという指標が用いられます(図1)。Evansindexとは、CTで計測され
今回は娘の脳室拡大がわかるまでの話を残していきたいと思います。娘の脳室拡大がわかったのは胎児スクリーニング検査の20週の頃でした検査前の私はお腹の子の性別がわかるかもしれないとうきうきしていました。しかし、検査になった際先生の診察がいつもより長いのと、いつもはにこやかに話しかけてくれる先生の表情が真剣でだまってエコーをみていたので、どうしたのかなと思いました。そして、両側脳室が12ミリほどあることをつげられ将来赤ちゃんになんらかの障害が残るかもしれないと告げられました。性別がわかるか
先日娘が産まれて初めてMRI検査をしてきました。前回はお腹にまだいた妊娠30週の時にMRIをしたのですが、今回は娘がひとりでMRIの検査を受けなければならないので、娘に負担がかかることが心配でしたがなんとか無事に終わりホッとしてます。1ヶ月検診の時に普通のバッグに色々荷物を入れて病院にいったのですが、すごく使いづらかったのでMRI検査までにマザーズバッグとリュックを買うことにしました。マザーズバッグリュックマザーズリュック大容量撥水抗菌防臭ポケット軽量通院子連れ子育
クモ膜下出血患者の標準看護計画(脳動脈瘤)クモ膜下出血とはクモ膜下出血は働き盛りの40~50歳代に多発し、しかも死亡率が高く、また救命したとしても重篤な後遺症を残すことの多い疾患である。クモ膜下出血の原因の約80%は脳動脈瘤の破裂で、次いで脳動静脈奇形によるものがある。クモ膜下出血の経過中には、再出血・血管攣縮・水頭症などの重篤な病態がある。アセスメントの視点急激に発症し、しかも死亡率の高い疾患である。発症からの時期によってさまざまに変化する病態を有する疾患であり、再出血・血管攣縮・
2016年5月か6月妊娠5ヶ月か6ヶ月頃。脳室拡大の指摘を受けてから2週間後、待ちに待った妊婦検診を受けました。不安だけど早く水頭症かどうか知りたい・・・他の病気はと病気を確定させたい反面、このままわからないままがいい・・という矛盾でずっと精神面が酷かったからまず、最初に言われたのが脳の専門医が確認したら「脳梁が全くない」もしくは「脳梁が部分的に欠損」のどちらかだろうとそれは確実との事脳梁て何左右の脳神経を繋ぐ橋みたいなものだそうないとどうなるのそれと、脳梁は初期に形成され
少し時間差ありますが…2月末でけんしん5歳になりました5年間長かったような…あっとゆう間だったような…当たり前だけど確実に大きくなってますね【現在の麻痺の状態】麻痺のある左手足はやはり固く、動きは悪いです左手の指先の固さが一番気になる指先をスムーズに動かすことができず、難しいことは右手が手伝いにくる指先だけでしっかり物をつまんだりはできない時々いじるスイッチ(Nintendo)持つ時は両手で持つでもボタン操作は左側のボタンも右手で操作しますでも、4歳時よりは