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こんにちは時々春の香りを感じるようになりました。みなさん、お変わりないでしょうかさて、今日はさっそく、先週大学病院で撮ったCTの結果発表がありました。とくに変わりはないだろうとタカを括っていたらとんでもない左右の肺への多発転移が増大していることがわかりました。「タルセバ頑張ってくれましたが、今度こそ、薬の替え時。ドセタキセル+サイラムザがおすすめ」というのが、元からの主治医の意見です。とはいえ、せっかく病巣が大きくなったならもう一度、組織を
予定通り6/4に退院し昨日は以前提出していた遺伝子パネル検査の結果を聞いてきました結果は、期待できる治療はなし!期待はしていなかったもののやっぱりか~と悲しくなりましたリ-フラウメニ症候群なのでTP53遺伝子(がん抑制遺伝子)の異常はありその為がんを増殖する遺伝子が普通の方の60倍!だそうです私にはどうすることもできない遺伝子今は目の前の事を1つ1つ頑張ります🔥ドキソルビシンを投与して10日目ですが人生初の便秘に苦しみました便秘があっても硬くてでず…でても3日に1度どんぐ
先日、CT検査をしたときのこと。検査を終えて検査室から出てきたら、次の検査を待つため座っていた女性から「お疲れさまでした」と声をかけて頂きました。なんだかとても嬉しくて「頑張っていってらっしゃい」とお返事しました。また別の日のこと。いつもは9時台の予約時間ですが、その日は11時台だったため、遅めに出勤。ちょうど退院時間と重なったようで、そのような方々とすれ違いました。まずは、キャリーバッグをひく男の子とご両親。次は手を繋いだご夫妻。最後は腕をご主人の腕に絡めた奧さ
昨日の後半はハイテンションになってたのか、調子がよったのですが、この日は相変わらずのフラフラモード。入院時といい、朝がしんどくなりやすいのかしら。朝の8時30分、脱力系男性医師その他2名の朝の回診がありました。「まあ、心配なところも色々ありますが、まあ大丈夫でしょう。」根拠のない発言に思わず笑っちゃいましたが、心がほぐれるようで助かりました午後になり、新たな相部屋の方が増えました。これまた気持ちのよい方で、良かったです。この方の主治医のお名前を見てびっくり。10年前に全摘をした際、
はじめまして。30代ワーママのfujikominiと申します。ブログを書くのは、初めてです。昨年12月に肺腺癌再発の告知があり、今は治療開始待ちです2年前までの私の悩みと言えば、待機児童問題や仕事とママ業の両立。家事時短の工夫して、子供の成長見守りながら、育児・仕事でヘロヘロでもおしゃれを保つ!読むブログもママタレもの。毎日が疲労困憊でも、平和だったなぁ2017年のあの日までは…肺腺癌が見つかってから、多くの皆様の闘病ブログを拝見し、励まされ、情報をいただきとても救われてきました
昨日4月8日は、乳腺外科の診察日でした。そして、この日は、CT検査の結果、及び血液検査の結果発表の日でした。私の心臓がドクンドクンしていたのは言うまでもありません。診察室に入ると、主治医の先生。主「顔面から道路にこけたって?あ、ほんまや。目の周り青くなってるね~」私「眼鏡もウィッグも吹き飛びました」主「それ、足の痺れのせい?」私「絶対そうです。あいたた・・・左胸も痛いです。レントゲン撮った方がいいですか?」主「腫れてるん?眠れないほど痛い?」私「いや、それはありま
年末に退院して正月は親戚や友達と会ったりしてゆっくり過ごした。2020年1月7日(火)前回のドレーンの穴のところの抜糸のため大学病院を受診。退院している間も少し歩くと息苦しく、この日も駐車場から診察室まで歩くだけでフーフー苦しく、少し熱もあったのでベッドで横になって待たせてもらった。抜糸に来たのに、また水が貯まっているからそのまま入院してまたドレーンを入れなければならなくなった。こんな立て続けに穴を開けられるなんて〜3日目の朝も起き上がるとドバドバ出てきて2Lのパックが満タンにな
2月3日からトレーニングは週4〜5日のペースで続いている。内容は胸と3頭と握力前腕、背中2頭と握力前腕、肩脚と握力前腕、アブローラーは毎回。とりあえずは体幹を重視していて、腕のセット数は少なめ。握力はかなり低下していて、COC#2が閉じれず#1でさえ延長ハンドルを付けないと握れない。ハンドクラッシャーをひたすら握りこんで、地道に握力は上げていこうと思う。病院で知り合った人は、抗がん剤で握力が20kgまで下がったと言っていたけど、抗がん剤のせいで筋力低下もあるのだろう。
病院に到着してからの最初のお仕事は抗原検査を受けること。5~6人の列に並んで順番を待ちましたが、ヨガマットに小さいガラガラを引きながらの待機はなかなかにしんどいかったです。次に一休みをしてむかったのはいつもの採血。量もいつもと同じなのに、終わったらフラフラしてきて、気分はこの世の終わり。その後は結果を一時間ほど待ち、晴れて病棟入場となりました。色々な説明を受け、いざ病室へ。まさに角部屋の窓際です。なんと良き展望。気持ちがすっかり晴れます。単細胞なわたし。ここ数日、急激に動
こんにちはあららら、病棟の窓の外に粉雪が舞ってます・・・ドセタキセル入院5日め治療からは4日めとくに変わりなく過ごしています。次々に片づけなけらばならない用事ができてPCを睨んだり、電話コーナーと病室の間を往復したりそんな日々。副作用はとくに感じず左上半身あちこちの痛みも残念ながら、あいかわらずですボルタレンを処方されて飲み始めたんですけどね痛み、消えてほしいんだけどな・・・愛しのタルセバは、ドセ治療の日の朝から飲まなくなりました。
こんにちはドセタキセル初回入院5日め(3月8日)に「とくに変わりなく過ごしてます」って書いてから1ヶ月ほど過ぎちゃいました・・・またまた放置してごめんねもちろん、退院してます。元気ですなんだかんだとありまして。。。実は入院3日めに、その日の朝まで元気だった母が、自宅で突然旅立ってしまいました。すぐに連絡は受けたもののまさに入院中だったわたしはにっちもさっちも行かず退院と骨髄抑制が終わる頃まで待っててもらって、ぶじに通夜告別式を終えましたそれが2週間
昨日の夜にあっぷしたのですが、消してしまったようなので再アップです。放射線科には10時45頃にお呼び出し。午後になって超音波検査でした。どこの超音波?と訪ねたところ「下肢」とのこと。これで何がわかるの?とかがったところ、下肢に静脈瘤があるかどうかがわかるそうです。ガンの奴め、しぶといな今日は送迎かなかったので、帰ってからヘロヘロのヘロヘ。洋服をハンガーをかけようと手にもったまま、五分ばかり爆睡知るという体たらく😢はげみになります。おもしろかったらクリックお願いします。↓にほ
今日は日曜日。最初のお仕事は体重測定。入院時、若干減ってますね~、といわれた体重。頑張って食べて挽回したかしら、と思ったけれど、若干へってました体重は体力。これからこころを入れ替えて頑張って食べます。はげみになります。おもしろかったらクリックお願いします。↓
翌日。この日は仕事の合間に胃カメラをしました。いやー、胃カメラって前にもしたことあるけど、本当にしんどいカメラが入っていくときに嗚咽がとまらんし空気が入ってきたら痛いし「早く終わってー!!!」と心の中で叫んでた。終わってから、先生も看護師さんも背中をさすってくれて「頑張ったねー」って言葉がとても温かく感じました。で、胃カメラに関しては「胃は何にもないよー。」と。とりあえず、胃がんは除外かな、っと頭の中で思いましたそのあとの先生の言葉が。おそらく昨日のCTを見たんだと思う。「