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2024年1月19日PETCT検査の結果説明を受けるため都内の病院に夫と出向いた。主治医からの説明の概要は次のとおり🔴複数転移している🔴部位は右肺、右側肋骨、リンパ節➡️ここ1、2週間右の肋骨辺りに痛みを感じていた。あの痛みは転移だっのかあ🔴右肺に胸水がたまって肺を圧迫している➡️年明けから息苦しさが強くなっていた。年末年始食べ過ぎて太り、お腹周りに脂肪がついた事とリハビリ頻度が少なくなり背中の創が硬くなったせいかと思っていた。でもここ1、2週間はベッドから起き上がると乾いた咳が
術後3日目の夜食事もほぼ通常食に戻り、食後の胃腸の痛みも少し減ってきた。いっぱい食べて体力つけなきゃ退院できない。とにかく、退院したい一心でまずいけど病院食を必死で食べる。病院食がまずくて食欲が出ないというと、家族からロールキャベツやとんかつ、マカロニサラダなどの差し入れが。っていうかリクエストしたんだけどもとんかつは病院食のカレーと合わせてカツカレーにしたし。太ることを気にせず好きなものが食べれるなんて、シ・ア・ワ・セつい数日前は食べるこ
母の通院日でした血液検査↓頭部CT↓胸部レントゲン🩻↓脳外科外来↓消化器内科外来↓心電図↓腹部CT↓循環器内科外来と回ってきました😢2週間前とんでもない浮腫だった母↓『サリーちゃんの脚』要介護4の母の半日デイ。1週間に1回。現状寝返りも打てない母を週1入浴させる手段で利用しています。退院後3回利用。順調だったのは1回のみ😢吐くんですわ。食道…ameblo.jp『母のこと娘のこと』こんばんは♪『サリーちゃんの脚』要介護4の母の半日デイ。1週間に
今日は受診日採血結果が出るのに時間がかかるので外来から一旦離れようとするとコーディネーターさんから一回先生と話してね、と言われましたはい!嫌な予感しかしない~主治医から「呼吸器内科の先生から、胸膜癒着術の話が上がっている。胸水貯留を遅らせるために。それには2週間程度の入院が必要。でもね、肺がんの残り数ヶ月のおじいさんたちとは違って、あなたにとっての2週間は残りの時間をほとんど入院で費やすことになる。退院できないままになることも大いにある。悩ましいから相談したくてね」残り数ヶ月の
皆さん、おはようございます!今日も元気に生きましょう!そう!生きてるだけで100点ですサイコー!こんなこと言っている僕自身は…人生で最大の呼吸苦キャンペーン真っ只中午前中はマシで日課の30分散歩を頑張って続けています。散歩から帰宅するとソファに座り込んでしばらくハァハァ…なかなか息が整いません。一緒に歩いてくれる嫁さんはすでに台所でバタバタと活動中。僕だけ富士山の7合目にワープして30分ほど山登りしてきた?ソファに座って3分ほどして、ようやく息が整って次の行動に移
カルボプラチン+アリムタの2次治療に移りましたが、タグリッソ耐性のがん細胞の増え方や、症状が出てきた時の変化について、少しまとめておこうと思います。レントゲン画像をゲットしたので、晒します(笑)。まず、腫瘍マーカー値についてのアップデートです。CEAの値(青色折れ線)は昨年春に底を打ってからは、ずっと上昇を続けました。CEAの上がり方が途中で急になったりしないか気になった(主治医も気にしているようでした)ので、私のCEAの値のうち3を超える分はがん細胞から産出されているものと考え、その1
今日は、コロナワクチンのオミクロン株対応株の接種をしてきました。予め記入する問診票の持病欄に肝臓病、3ヶ月以内の発熱、受診内容欄?に、肝硬変と黄疸と記入して準備。問診の時にやっぱり肝硬変と黄疸について聞かれて、いつから?ウイルス性ではなく?など聞かれて、去年末にアルコール性で、1ヶ月前まで胆管ステントいれてました。あまり効果ありませんでしたけどね、ははは。と。すると、元気そうだけど黄疸だから目黄色いね、ここまで進んでると疲労感もしんどいでしょ。よく頑張ってますね。今は元気でも、基礎
アレセンサ546日目😊2022年7月、肺がんと診断され、8月、肺腺癌ステージⅣ、リンパ節、骨、胸膜に転移ありと診断。胸腔ドレナージ手術で胸水を抜き、胸膜癒着術をして、8月末から、アレセンサで治療中です☺️☺️☺️改めてどんだけ転移してんだよって話😱😱😱体調は、胸痛、腰痛、背中痛、など体の痛みが気になります。寒い🥶と、手術や、胸腔ドレナージの傷跡まで痛む。おかげさまで体中ロキソニンテープだらけ。これが良く効くんだわ昨日は、お仕事で、病院に行った。利用者さんの付き添いですそこで、
術後6日目の午後まだ6日目かーい主治医からの退院のための司令その①レントゲンを撮るために、初めて一人でレントゲン室へと向かう。ていうか、どこだっけ?あんなにたくさんレントゲン撮ったのに(ポータブル含め)自分の足でレントゲン室に行くの初めてだから道順を確認する。車椅子ルートと歩いて行くルートは違くて車椅子では裏から(ドクターとかが使うエレベーターなどを使う)だけど、一人で行く時は表ルートからだし。一人で歩けると言っても、まだヨロヨロノ
婦人科ヘイヘイドクターから入院・手術までに受けるようにと言われた大腸内視鏡検査。この時の検査の目的は、卵巣にできた悪性腫瘍が腸へと転移してないか、ということではなく、腸でできた悪性のものが卵巣に転移して今回の卵巣腫瘍になっているのではないか、つまり、原発はどこだ、を調べるためのもの。事前の内科診察時に渡された下剤はマグコロール。1800mlの下剤確か、200ccを10分くらいかけて飲み、全部を1時間30分とかで飲み干す感じ?あまり記憶がございませんが食事
パパ、背景と判断されボカされてる存在感どこいった…笑昨日の夜。夜分の痛み止め飲んでからパパ(大統領)と葬式の打ち合わせについてミーティングしました←オシャレに言ってみたそのミーティング参加者(わたし)がマジでやばい大ボケ社員で、記憶に沿って記録したいと思いますなんか、秒で寝ちゃうので、話が夢と現実で行ったりきたりしてる感がハンパないまず、私がむだ毛を整えたいと突然希望しいきなりそこから始まるまぁまぁ毛を整えてからパンフレットを大統領より提示されるとその見積が9万円でキレる笑
昨日は人生最悪の1日でした。午後から仕事を半休にし、妻の入院している病院へ、主治医から妻の病状、今後の見通しを話されました「転移した腹膜のがんによる急速な悪化で、抗がん剤投与は難しい。小腸も殆ど機能しておらず、食べ物やカロリーを取ると腸閉塞になる。腹水や胸水などの全身状態から早ければ1、2週間で急変の可能性があり、長くても1ヶ月」と言われました。「長くて、1ヶ月?」「長くて、1ヶ月です。」あまりのショックと耳を疑う回答で、そこから主治医の言葉は入ってきませんでした。つい、1ヶ月前まで
こんばんはQちゃんですなんだかずーっと忙しかったけど今日は誰の病院もないしゆっくりするぞー!と始まった一日断捨離先生に1ヶ月は外出も禁止!と言われているのでアオもエアルもお出かけしたいと言ってくるけどガマンガマン身体の疲れをリセットするためだからゆっくりしようね庭でのんびり過ごすそういえばアオは庭で寝転ぶ事を一切しないソファやベッドがお好みらしいですサンシャインも元気ですエアルも相変わらず自由でかわいい今日もアオくんのご飯をせっせと作り生活用品
入院2日目の朝。主治医からの指令でレントゲンを撮ることに。?レントゲン?緊急入院した昨日もレントゲンを撮ろうとしていたけど造影剤のCTへと変更になった。なんでレントゲンとる必要があるんだろ?レントゲン=骨折した時に撮るというめっちゃ初心者的な偏った知識しかなかったので、卵巣の腫瘍でなんでレントゲン撮る必要があるのかよくわからなかったけど、司令なので従う自分で歩けないので車椅子で看護師さんに連れて行ってもらう。お供に酸素ボンベ連れて鼻に
術前検査の結果は、異常なく予定通りに8月28日入院して、29日手術で確定しました。血液検査の何かを調べていなかったらしく、もう一度採血されました。別棟にある、入院受付に行って、自分で予約を取るので、その時に、必要事項が書いてあるパンフレットをいただきました。入院当日、部屋は希望に添えない場合もあるとの事でしたが、室料負担なしの大部屋を希望しておきました。翌週に、婦人科で術前説明がありました。特に何も言われていなかったので、1人で診察に行ってしまい、「今日、付き添いはいないの?」と、
開腹手術で、縦に14センチの傷が出来ました。手術から2日後、着替える時に撮影。本当は、卵巣と子宮の全摘の予定だったので、切るのは、へそを避けて、さらに上までになる。との説明通りの点線がまだ残っていて、短くなって良かったと思いました。まだ血が滲んでいる。お腹は、妊婦のように膨らんでます。数ヶ月前から、腹はもちろん胸のアンダーラインから腫れていて、お腹がパンパンになっていました。のちに、線維腫によって、胸水と腹水が出ているからと知りました。⬆︎術前→術後10日⬆︎⬆︎退院から1ヶ月後
薬のアレルギー検査の結果は、なんと、ゼジューラ、プレガバリン、牛車腎気丸、大建中湯、婦人科の処方薬全て陽性という結果でした次回は生検をすることになりました。腎臓や肝臓の数値が少しずつ上がってきていたので、ゼジューラ以外の薬は出来るだけ控える様には、していましたが、長く服用しているということもあるかもです。CA19-9の数値は凄すぎて怖いです。4桁ですCA125は、基準越えのあたりです。数値に比べ
アレセンサ475日目😊2022年7月、肺がんと診断され、8月、肺腺癌ステージⅣ、リンパ節、骨、胸膜に転移ありと診断。胸腔ドレナージ手術で胸水を抜き、胸膜癒着術をして、8月末から、アレセンサで治療中です。☺️☺️☺️相変わらず、父はHCUに入院中ですで、私はと言うと、肌の乾燥、髪の乾燥、胸痛、口内炎、とありますが、まぁ軽症です昨日の父には、呆れました医師も、看護師さんの事も、なんだかんだ言ってますが、結局は、皆さんのおかげで、父は何度も命拾い一昨日は、熱が出てまた、しんどそうに、寝
2023年2月の診察今月は11月以来のCTがある月でした。採血とCTを済ませてから、診察です。CTがある月は、診察の時に先生がCTを見ながら話してくれるのと、次の月に放射線のプロによるレポートがあるようです。「胸水はないです。心嚢液も減っています」「肺癌は肝臓と副腎に転移が多いが、CTを見る限り問題ありません」「リンパも小さくなっています」腫瘍マーカーはCEA…23SLX…44(前回の検査)どんどん数値が減っていき、本当に驚きです私「骨の転移はどのような感じですか?」先生
今日は、がんセンター検査診察日!いつもより早めに自宅を出て朝7時30分過ぎに到着!それでも、採血番号32番!みなさん、凄い!必死に生きようと頑張っているのがわかりますね!もちろん自分も、その1人。採血の結果は、肝機能数値と腫瘍マーカーNSEと炎症反応CRPが基準値より少し高め!毎月と同じく、こんな感じです。会社の健康診断結果を主治医に話しました。検診書類も持参しましたが見るまでも無く、大丈夫ですよ!の一言!肝機能数値に関しては、5年間、毎日、薬(タグリッソ)を
友達が、子どもたちが楽しめるようにとおそらく思って送ってくれた、大量の外国のお菓子たち…消費がすごくてもう残りこれしかないみたことないカラフルで超甘い不思議な粉。口にいれるとパチパチする背徳的♡始めての味のグミたち。田舎者の我が家の子どもたちおらっちの家に珍しいお菓子さ来たど~!大喜びで食べ始めた友達よ、ありがとう!!家中の床がカラフルな砂遊びの後みたいになったぜぇバアバが落ちてるお菓子時々口にいれながらベトつく粉拭き掃除してます笑。おかけで家中ピカピカですすべてが笑
2022年5月2日に院外の泌尿器科を受診した後3日間は世間は3連休私は痛みと熱発と闘いカロナールの勝利という日々を送りそして2022年5月5日に娘は福岡に戻り私は5月6日に胸部レントゲン撮影と呼気検査2回目の胃の内視鏡検査を受けました結果は胸部レントゲンは胸水が減少呼気検査はピロリ菌陰性胃の内視鏡検査は食道裂孔ヘルニア逆流性食道炎胃がん疑いスキルス胃がんの可能性も否定できません。生検結果陰性でも早期の再検をお願いします。でした。つまり限りなくグレーだか
抗癌剤1クール13日目。今日もとても元気朝起きて、速攻髪の毛チェックしました!まだ抜けとらん笑なかなかしぶとい私の毛私の診断名右乳癌両側腋窩転移右鎖骨上転移縦隔リンパ節転移胸水胸膜播種肺転移なんだか、漢字が多くて怖くて、まじまじと読んでなかったこう見ると、よくもここまで放置してたなぁーって思いますそして、腫瘍はエストロゲンレセプター➕プロゲステロンレセプター➕Her2タンパク➖なので、ルミナルB腫瘍の進行スピードMIB-128%ちょっと高め
アレセンサ550日目😊2022年7月、肺がんと診断され、8月、肺腺癌ステージⅣ、リンパ節、骨、胸膜に転移ありと診断。胸腔ドレナージ手術で胸水を抜き、胸膜癒着術をして、8月末から、アレセンサで治療中です☺️☺️☺️改めてどんだけ転移してんだよって話😱😱😱体調は、胸痛、腰痛、背中痛、など体の痛みが気になります常にじわじわと痛い。時々、ズキッと激痛が走るそんなのは、癌と言われた時からあるんだけど、慣れというものは怖い。初めは、一日に数回起こるズキッとした痛みに怯え、痛み止めを毎日食後に
ひな祭りも過ぎて、今年の春はやはり暖かいのか、去年はなかなか出てこなかったチューリップがどんどん伸びてきました植えて3年目の沈丁花が去年より元気そうに咲き始めて、お庭に香るお花、スイセンと選手交代といった感じです春だなぁ〜今年も迎えられた…毎日変わり映えなく過ごしてます昨年11月までに11サイクルやったゲムシタビン+ドセタキセルで起きた全身性浮腫は、終了から3か月は過ぎました。頭髪、まつ毛、眉毛も、すね毛や鼻毛というムダな奴らとともにショボくも戻りつつあるのに、両脚と右腕に残ってまだ
誤字多めな私のブログをご覧下さりありがとうございます昨日は乳腺外科の女医さんの話を聞いてきました。1時間近くも説明と私の話も聞いて下さり感謝しかないです今回は女医さんのお話でとなったこと女医さん「お薬が効いて、腫瘍が小さくなったこのタイミングで手術をした方がいいと乳腺外科チームで話が出てます。このタイミングを逃してまた前みたいに腫瘍が大きく(花咲きに)なると、手当ても大変だし生活も大変になってしまうので、そうならない為に手術をした方がいいという提案です。」←根治の為ではなく生活の質の為の
前回のブログから数回かかりつけの病院や大学病院に外来にいってます。どちらでも必ず言われる「移植」インアクティブはまだ外してませんが主治医からはもう今すぐに外しても遅いくらいと圧がすごい。思わずその凄みに、「外します。。」と診察室では言ったものの、まだ覚悟が決まらない事を移植コーディネーターさんに話すと、医師は患者を助けたくてついつい圧かけがちなんだよねーと。大事なのははいさんの気持ちだから、とりあえず診察室で外すって言ったことはキャンセルしとくね、外したくなったら電話
退院後の2度目の家族との外来受診でのこと。病理の検査結果はまだ出てないけど、「腹水と胸水からはがん細胞が見つからなかった」ことが主治医から告げられた。実はこの時初めて、というか改めてといったほうがいいのかもしれないけど腹水と胸水にがん細胞という言葉をちゃんと認識した。入院前の1ヶ月間みぞおちから下のお腹の膨らみの原因は腫瘍が大きくなったためと思っていた。今思えば、もし、その膨らみが本当に腫瘍が大きくなったもの
2016年8月3日。退院2日目モニカの胸水・腹水は、この短期間に驚くほど減り、やっぱりあの大量のおしっこと共に体外に排出されたのかなぁと思われるほど薬を飲むようになってから、いつも潤っていた鼻は乾き、ちょっと立ち上がるとハァハァ言ってお散歩もいつもの距離は歩けなくなってしまいましたが、炎症を起こしている十二指腸が良くなれば、ちょっとは楽になるのかなぁとモヤモヤそしてこの日、ついに生体検査の結果が出ました結果は。ガン細胞も腫瘍も見つかりませんでしたモニカの病名は、リンパ球形質細胞性
入院3日目。朝になって、思いっきり咳ができる状態になったら、咳とともにネプライザーを持ってしてもすっきり出なかった痰が出て、一気に呼吸が楽になる。喉の奥にゴロゴロと詰まっていたものが出てスッキリ高級ゼリーの朝食後、回診に来た主治医に昨晩あれからどうだったか聞かれたので今朝痰が出るまでは苦しかったことを伝えた。でも、今はもう大丈夫胸水を抜き始めて2日目、初日に500ml排水したこともあってこれからはどんどん苦しさは無くなっていく安心感があった。午