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『顎骨壊死大学病院受診』先日、顎骨壊死で通っている大学病院へ定期診察へ行ってきました大学病院は顎骨壊死がこれ以上ないくらいに進行して、いつも通っている病院の口腔外科から「胃瘻」…ameblo.jp大学病院で、「入歯」の話をしていた時のこと。40代にして、入歯ってな話ですが、自分たちにとってはすごく、大きな前進というか、前向きな話です顎骨壊死に悩まされていた時は、口内から外部顎下にかけて瘻孔があり、そこから絶えずの排膿と不定期に襲われる大量の出血。骨転移
こんばんは心臓肥大もあって夕方から夜にかけてたいてい呼吸苦になりますいつもではなく突然くるからよりパニックにもなってますます苦しくなります呼吸苦はかなりメンタルが影響するなーと思います私は子供の頃は小児喘息で吸入機が手放せなかったし過呼吸だったこともあって自分なりの落ち着け方がわかってくると呼吸も不思議と落ち着きますヤバイ苦しいーーーとそこに集中しちゃうとますます苦しくなるものでそんな私の呼吸苦とはレベルが違うとは思うけど…呼吸が苦しい経験なんてない
胃ろう造設のための腹部CTを撮影しました。問題がなければ消化器内科を受診して胃ろうをつくります。10日〜2週間の入院だそうでおそらく3月になると思います。私は胃ろう造設は生きるための前向きな選択だと思っています。自分の選択を信じて前に進んでいければと思います♪
こんばんは胃瘻になって排便問題なかなか深刻です下剤でのコントロールがまたまた狂ってしまい…夕方飲んで寝る前までに出すこれがいつも通りにはいかず明け方もよおしてヘルパーさんにベッド上でやってもらいその後まだ出切ってないと朝ヘルパーさんに呼ばれ私がhugでトイレへ🚽なかなか力めなくて出たのはチョロッと出切ってない感じが気持ち悪いと経管栄養で来る看護師さんに浣腸&摘便をしてもらい💩これで終わりかと思いきや15時にまたもよおしてヘルパーさんと私で慌ててベッド
まずは自己紹介と言っちゃなんですが現在の身体の状況を書きたいと思います。現在、両手が動かずTCスキャンを使ってブログを書いていこうと思います。その他の症状は両足は立つのがやっとで、構音障害(ほとんど話せない)、嚥下障害(胃瘻と併用)です。確定診断を受けて早4年、これまでネットやSNS等を使いALSの事を調べ、再生医療にも挑戦してきたりしました。情報を得てばかりでしたので、残りの時間を発信にも使いたいな~と思います。終末期の患者の立場や感じた事を素直に書ければと思います。
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。片側リンパ節転移ウイルス性ステージ1この記録がいつかどなたかのお役に立てれば嬉しいです。2024/5/2急遽入院になりました。吐き気が強く胃瘻を使ってももどしてしまう。脱水ぎみで体重も10キロ減ってしまった。入院して管理してもらうことに。抗癌剤の3回目はできなさそうで、放射線治療は最後まで頑張りましょう!となりました。喉も口の中も痛くて痛くて。ここからまだ辛くなるの
人口呼吸器設置や胃瘻については基本拒否を考えてるんですが、みなさんは、どんな考え方で延命治療に望まれた、また、拒否されたのか?良い、悪いは症状、年齢、家族構成、様々悩んだと思われます。死生観を、時間を取り、深く考える必要あるなと思っています。
こんにちは♪2/19に消化器内科を受診して3月に胃ろう造設予定です。入院までにやりたいこと・友達に会う・家族で公園へ行く・娘をサーティワンへ連れていく・歯医者へ行く・美容院へ行く・姉に会う日々、やりたいことをやります(^○^)
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母地方の田舎住まい特養で看取り期に入り2週間になります。介護のキーパーソン:兄母と同県住まい介護者その2:私実家から半日かかる首都圏住まい今回は特養の看取り対応についてと母が特養の嘱託医から受けている医療行為をお話しいたします。私たち介護者への対応特養での面会は看取り期と言うことで、9時から17時ころならいつでもOK。始めの1週間私は、ホテルから毎日面会しました。特に急変
現在、国立の病院にレスパイト入院中である。昼から少しモヤモヤっと…自宅療養中の妻の負担削減と時間を作ろうと、入院中に口腔ケア(歯のクリーニング含)をお願いしました。院内に歯科が無い為、院外の歯科にお願いして今日来て頂きクリーニングが終わった後に「私、定期的にこの病院に入院するので2ヶ月後も入院中にお願い出来ますか」とお願いしたところ「難しいかもしれません」と予想してない答えが返ってきた。えっですyoー話を聞いたら、[入院中の病院→医師会→院外の歯科]なので我々が勝手
この話を書くには涙なしでは書けない……元号も令和に変わり2ヶ月が経ち、3歳の誕生日が近づいていたR1.7.24は普段より少し元気がなく日付が変わる頃にはグズりだしそれでもなんとか寝てくれたので朝を迎え熱を測ると高熱が…。本来なら摂食外来の予約日だったので病院は行く予定があった。診察待ちの間に久しぶりに痙攣を起こしてしまう。摂食外来の診察と高熱の診察をして貰うが生憎主治医は予定的に手が離せない状態で替わりの先生に診てもらうことに。風邪との診断をもらい1度帰宅。帰宅後熱冷ましや痙攣予防の座薬を
教えて下さい。胃瘻した方へのお見舞い。何が良いですか?先日、胃瘻の手術の為に入院した方のお見舞いに行こうかと思っています。(まだ行くかははっきりと決まっていないのだけど)胃瘻の手術入院の方へのお見舞いの品は何が良いでしょうか?食べ物は避けるべき?お花?彼女も神経難病で、私の最初の大学病院での入院友達です。同室で仲良くなったのだけど、彼女の進行が早くて、直ぐに携帯で文字を打つのも大変になって…最近は疎遠になってました。色々辛い症状に苦しんでいるのは知っていたんだけ
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。片側リンパ節転移ウイルス性ステージ1この記録がいつかどなたかのお役に立てれば嬉しいです。2024/4/5胃瘻抜糸体重が4キロ減っていてこれ以上痩せないようにと栄養剤が出る。胃瘻はまだ使わず、できるだけ口から食べるように2024/4/7痛み止め処方されるがまだそこまで痛みはなく口から食べれている。2024/4/12放射線は12回終了残り23回2024/4/15シ
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母が誤嚥性肺炎から回復したものの全身が衰弱し、老衰と診断され特養で看取り期にはいりました。こんな時に不謹慎かもしれませんが特養でのだいたいの必要経費をまとめておきます。特養など介護施設で看取りをお願いすると看取り加算が加わります。仕組みについて詳しくはこちら☟看取り介護加算とは?単位数やターミナルケア加算との違いを解説看取り介護加算とは★看取り介護加算Ⅰ、看取り介護加算Ⅱの算定件数と単位数、看取りケア研修、2021年度(令和
EDチューブは抜けたら小児外科の先生がTV室で透視をしながら入れなきゃいけないため、TV室の前で終わるまで待機。先生が声をかけられたので終わったかと思ったら、👨⚕️「お母さん、腸がパンパンに腫れてて、入らないかもしれない。入らなかったら点滴して入院ね。」と言われる。しんどかったんだろうなと思うほど動き回ってるのを見てたから、そうなるんだろうなと入院は覚悟してた。当直の小児外科の先生だとなかなか入らなかったようで、外科の方の主治医の先生が呼び出され登場。するとチューブは入ってくれた❗そ
6月26日月曜日以前のブログでも書いたので...姉の夫、義兄は今69歳義兄は小脳出血で入院中診断書に「アルコール中毒」と特記あり義兄は独りっ子で両親ともに教育職義兄も教職に就きましたが大酒吞み4月に小脳出血で倒れてからチューブで栄養を送って来たけれど体には麻痺があり意識障害が続き臓器障害で胃瘻の手術も出来ず今はあまりよくない状態のようです姉は義兄のアルコール中毒に長い間苦しめられ今度は、気が置けない日々を送って
今週の水曜日、両親に会いに特別養護老人ホームへ行って来ました前日の雨と打って変わって快晴心躍りながら車中からの景色着くと、直ぐに車椅子に乗せられた両親を面会場所に連れて来て下さいました去年末に、母は不整脈から心房細動、脳梗塞を起こして救急搬送されたのですが、1ヶ月間の入院治療の末、退院。それでも顔色も良く、元気にしてました後遺症の左半身麻痺が可哀想でなりません両親は認知症だけど、母は会話の受け答えはしっかりしていますその日も「よ〜来てくれたなぁ、ありがとありがと」と、喜
午前中無事に入院しました術前検査は先週の外来で済ましていたので着いたらやることはレントゲン撮るだけでしたあとは手術の説明や同意書へのサイン祭りリンはあ〜〜ここ(病院)ね!と言わんばかりにスヤスヤ寝ましたちょっと蛍光灯で顔色悪く見えますが母は暇でコーヒータイム&blogカキカキしてました横でお友達(同じ病室の子)が爆泣きしてても起きない大部屋だとそーゆーの気になるかなぁと思ってましたが案外大丈夫そう(リンも私も)それよりこんなに泣く程痛いことしたんだなぁぁ小さいのにえ
食道癌で食道が狭窄して固形物入らず、低栄養になるので、抗がん剤の治療の前に胃瘻の手術をするこにと。胃に穴をあけで、そこに食べ物を流し込んでいくんだって。20211/18胃瘻増設のため、この日から入院。増設手術は30分くらいで終了。でも、取り扱いがめんどくさくて、1日3回義務づけられてるのに、1日1回しかしてないみたい。体力おちちゃうよー(´;ω;`)でも、まだまだ、口からものが食べたいらしく(当たり前だ😢)、時々喉に詰まらせてゲーゲー吐きながらも、口からも小さくして時々食べてい
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母誤嚥性肺炎で3ヶ月間の入院治療の結果肺炎は完治したものの身体がすっかり衰弱し、寝たきりに。認知度も高度認知症と判定され老衰として特養での看取り期に入りました。今回は誤嚥性肺炎の治療中に投与されていた中心静脈栄養について記録していきたいと思います。現状を客観視するためのほぼ思考整理のための記事になってしまいました。重複事項などありますがご容赦下さい。中心静脈栄養=延命ではない
先日定期検診の際に24時間pHモニター検査の結果を聞いてきました胃からの逆流ありませんでしたえっ?じゃあなんでこんなに毎日吐くの、、、よかったんだけど、、問題解決しなかったモヤモヤ感外科医の先生が結果を踏まえ胃瘻の手術だけでも良さそうですね!とのことでしたが毎日嘔吐する旨を伝えやはりソコが解決しなければ全身麻酔までして手術する意味がないと思い(ない、ということはないけどリンが今一番苦しそうなのは毎日の嘔吐なので)噴門形成術も同時にして頂くことにしました噴門形
終末期医療の話です。老衰が進むと、人間は、食事がとれなくなります。嚥下に問題があれば、鼻からの管、つまり胃管や、胃に穴をあける胃瘻などによって栄養をとります。嚥下機能がより悪くなると、上記方法でも誤嚥、つまり栄養剤のたれ込みが肺に起きて肺炎になります。その場合は、点滴のみで栄養をとります。腸管を使わなくなるのです。腸管は、完全に使用しなくなると急激に衰えます。腸管上皮が、再生しなくなり腸内細菌が体内に入ってきてしまうとも言われています。こうなると、それほど長くは生きられませ
朝から湿度が高くてジメジメそれでも今朝はお日様が出ていたから、気分は良かったんだけど起きた時から頭痛が酷い昨日は出来なかったお散歩をさせようと、カメ君🐢を屋上テラスへ出して。カロナール💊を胃瘻に入れて、様子を見るけど頭痛は治らない横浜はまだ梅雨入りしていないけど、このスッキリしないお天気の影響かしら…お買い物中もなんだか重い感じ。荷物をカートで運ぶけど、歩くと頭がズキズキ響くから痛いし夕食の下拵えでもしていたら気分が紛れるかな?私のサラダでも作ろう、と小松菜🥬を出して。柔らかい葉
こんにちは。ちょびです。誤嚥性肺炎で3ヶ月間急性期病院でお世話になっていた母が本日4月4日、無事退院しました🌸これからは予定通り元いた特養での看取りケアになります。『終末期の母が最後に向かうのは療養型病院か?特養か?』こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母誤嚥性肺炎で急性期病院に入院3ヶ月胃瘻が完全に吸収できない状態になりいよいよ終末期の身の振り方を考えることになり…ameblo.jp☝️胃瘻からの栄養注入…1週間ほど上手く行ったのですが高熱が出てしまい逆流による誤
おはようございますリンは検査入院してきました胃瘻造設にむけて胃からの逆流があるのかないのか?先日の短時間検査では確認できず24時間、口からpHモニターを入れいつどれくらい逆流があるのかを調べる検査ですそうこの検査口からチューブを入れるので口の中にはチューブが2本!!!!まだ0歳の小さな喉それはそれは不快感がもの凄いはず検査中は発作が普段の4倍いかにリンが不快感から発作を引き起こしてるかを目の当たりにしましたいつも胃に入れてるチューブもなんの反応もなく(?)慣
体重測定の時、いつも不機嫌になる娘(>_<)ストーマと手のギプス込で3420g☺️増えてる増えてる✨✨✨話は変わりますが、娘の手術の詳しいお話を書きたいと思います。術後の経過も書いて行きますので、娘と同じ手術をする方などの今後の参考になればと思います!今日は胃瘻(いろう)について。娘は、食道閉鎖で生まれてきた為、お口から栄養が取れません。なので、生まれてすぐに胃瘻(いろう)と言って、胃に小さな穴を開け、そこから細いチューブを通してミルクを与えています。胃ろうの方法は4種類↓↓↓
昨日はこの間やった胃の逆流をみる造影検査の結果を聞きにいきました。逆流はそこまで酷くないとのことでしたが腸の一部に狭くなってるところがあるとのこと、、胃瘻にするにしてもまずはそこをクリアにしてからじゃないと手術できないって言われましたけど今まで通りチューブでやるなら問題ないくらいの狭さってことだったのですが腸を広げてあげたらゼロゼロが良くなる可能性もあるってことでできることなら手術して欲しいなって思ってます今だっこで1時間くらい寝てるんですがそろそろトイレ
胃瘻増設、虫垂切除、メッケル憩室の切除の手術を頑張ったのに…退院に向けて状態が良い方向に向かってると思いきや、誤嚥性肺炎を繰り返して挿管しないタイプのネーザルハイフローという呼吸器にお世話になることに…ちなみに、生後1週間後の頃も呼吸状態を安定させるためにNICUで使用されてました❗しんどそうにしてる姿を傍で見てるのは辛かったその度に私は精神的に病んでいく日々。元気な時は座ったり出来ない分ゴロゴロとベッド上で動き回るので主治医の先生と、しんどくなった時がわかりやすいねと話をするぐらいでし
2021年の3月、ファーストラインの抗がん剤で入院した時から彼は毎回、必ず血液検査の紙を私に渡してくれていた。1回でだいたい2枚だから、週一で採血してたこともあったから、この約2年半で200枚近くにはなったかな。分厚くなったファイルに、彼の辛かった闘病の記録が残されてる。その血液検査に一喜一憂してたっけな。アルブミンが足りてないから浮腫が出るんだねとか、CRPが低くなって良かったねとか·····そして、彼は律儀に、最期まで私に血液検査の紙を渡してくれた。看護師さんを通してだけど。
2週間程前に父、ご飯食べるのにすごーーく時間が掛かっていたので横で「中々ごっくんできんの?」聞いてみた。「……(無言で食べる)」「あのね、将来口からご飯食べられんくなったら胃に穴開けてそこから栄養を直接入れる様にする?胃に穴開ける手術する?」聞いてみた。「する。」「胃に穴開けるんで。それでもするん?」「する。」訳分かってるか不明だけど「する。」らしい先日の診察の時も主治医に「先生、手術はできんの?」(この病気を治すための)と、聞いていた。生きる気満々です私はも