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「腐」です。苦手な方は、回避願います。N*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「.....さっき、桜井くんにひどいコト言ったの、ゆるしてくれるかな…。」「許してくれるよ。当たり前でしょ?大丈夫。」「おれ、いっつも桜井くんのことイライラさせちゃうからさ…。」「あぁ…、あれはね?自分自身に、イラついてたんだよ?あの人、真面目だからさ。」「わかる。桜井くんって、す
食事の後、2人でソファに座ってワインとチーズでくつろぐ。俺が翔さんの旧番号に送っていたメッセージを新し番号に転送した。翔さんの肩にもたれながら、それを一緒に見てその時の気持ちを話した。「この時はねー」「こんな事があってねー」「寂しかったよ」「うん」「そうだったんだ」「大変だったな」「頑張ったな」「悪かった」「翔さんは?翔さんは会わない日々、何してたの?」「んー、海外に行く事も考えた。だけど、やっぱり潤とどこかで会う期待もしてたんだろうな、決断出来なかったよ。日々、潤を想い
清家一郎ビジュ最高にイケメンだわぁ~✨x.comx.com相葉さんのFNS歌謡祭に続きMUSICDAYも翔さん決まりましたな٩(ˊᗜˋ*)وx.comx.comテーマはサプライズ!!絶対ないだろうけど嵐関係の何かあったらそれはサプライズになるなぁ、ま、ないだろうけど(笑)翔さんのTMDのお知らせがあると、夏がくるんだなぁってなる。今朝は「ミラクル・サマー」流しながら朝ごはん作ろ
「父さん、今月も来たよ!弁護士として少しずつだけど成長してるよ。真面目な父さんを見習って、顧客に誠心誠意で向き合ってるから。見守っててね。」翔さんと2人で父さんの墓参り。翔さんの希望で毎月1度花をたむけてお参りする。翔さんも手を合わせて何かを話してる。申し訳ない気持ちは無くならないって言ってたから、翔さんの気持ちが少しでも楽になるのならと思っている。再会から3年経った。俺は民事を主としながらも、刑事の方にも関わるようになった。翔さんはフリーの立場は変わらないものの、事件の被害者や加
『宿命─出会いは必然だった─』読んで頂きありがとうございました。このお話は『puppylove』を書いてる時から、次は翔さんに行方を晦ましてもらおうと思って考えていたお話です。結果、身勝手な悪者翔さんになってしまいました💦翔担の皆様、申し訳ありませんでした🙇♀️お互いの気持ちが通じ合った後に、潤くんのお父さんの事件が解って苦しむ翔さん読んでる皆様にも潤くんと同じ様に何で?何で?翔さんいなくなったの?とモヤモヤしてもらう為に黙って翔さんに行方を晦ましてもらったんですけど、私の
潤side「どうしたらいい?」「は?」にのが缶ビールに口を付けたまま止まってしまった「だって…」「いやいや…あのさ潤くん?俺なんも聞いてないんだけど?」「うん…言ってないもん」「もん…じゃなくてさ…何?翔さんにデートにでも誘われた?」こいつの観察眼…「なっデ…デートじゃないし…映画に誘われただけだし」「でも二人っきりででしょ?」「そうだけど…」今日…次の講義が始まるまでベンチに座って本を読んでいた雲一つない暖かな日だったのに
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智くんが作った玉子粥優しい味がした…ニノがお風呂の智くんの様子を話してくれた。「智はお風呂で(一人で洗ってみますニノ見ていてください)歌も歌わずに大好きな水鉄砲も使わずに…黙々と身体を洗うと湯船に入り数を数えて(あがります)とパスタオルで身体を拭くまで順調だったんです。凄いでも…頑張っていたと思います」本当に智くんは出来る事を頑張っていたんだね…「あなたの為なら智は頑張る事も楽しいみたいですね…ただ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。アメンバー申請にメッセージがない為承認できない方がいます。①成人している②嵐ファンであるか③女性であるかをメッセージでお知らせ下さい。(o__)o五人で翔が貰った酒を飲む…「いただきます。」「この酒うまい!」「なんか飲みやすいな…」「うまいです」真っ赤なままの翔を横目に涼しく酒を飲む智…「うめぇ…」翔は口に少し含みながら口に手をあてながら智の口を見て頭をふったり深呼吸したり酔いが周り体温が上がった智からた
はぁ……そうだった。潤くんが働くCAFE『JOURNEY』自分が講師を務める丘の上に建つ大学から、坂を下った所にある地元の人にも愛されているお店大学が近いという事もあって学生の利用も多い基本的に平日が休みの潤くんと、週末が休みの俺付き合い始めて直ぐに迎えた夏休みという眩しい季節を、君に対する戸惑いと恥ずかしさ勝って自らの勉強のためにと自分を誤魔化すように、ほぼ毎日大学に足を運んでしまっていた潤くんに自分の都合で無理をさせては申し訳ないと、彼の仕事を優先させたのだが大学が長い休み
妄想です。自己満足のBLです妄想です。翔は医師に銭湯と酒のことを聞いてみた「そうですね…お酒は嗜む程度なら…銭湯は腫れもまだありますし…浸出液もあるので1週間後くらいになります。何か不都合なことがありますか?」翔は智の言っていたことを話す。「そうですか…作業場での智さんは普段と違いますか?」「普段と違う…と思ったことはないです。ただ…智くんはとても過保護と言うか心配症と言っていいのか…わからないんですが私の意識が戻ってからも出来ることを手伝おうとしたり…
翔side「…じゅん…」「じゅん?」肩を叩くとやっと我に返り辺りを見渡している「あっしょうくん…あれ?みんなは?」「帰ったよ…」「わっもうこんなに暗くなってる」「そうだよ…お昼も食べてないし夕飯はちゃんと食えよ?」テーブルに置いたお皿に目を丸くしておれを見上げた「…しょうくん作ってくれたの?」「いや…にのと雅紀が…」「ええっまぁくんたちが?」おいしそ…そういえばお腹すいたかもと無邪気な笑顔に戻り「いただきますっ」手を合わせてから
「腐」です。苦手な方は、回避願います。相葉さんの首に腕をまわしてギュッとしがみついた。恥ずかしくて、抱きついた相葉さんの胸に顔を埋める。いきなりの行動に慌てた相葉さんが、オロオロしながら俺の背中を静電気が起きるんじゃないかって程に摩っている。「わかった、わかった。ごめんてば。もうしないから、ね?」俺が拗ねてしまっていると思っているのか、しきりに謝ってくる相葉さんになんだか腹が立ってくる。「だから勝手に完結させるなって……。」「…うーん……、ごめん……。
『BigField』の閉店時間に店に行った。潤から連絡が入っていたのだろう。中に入るとボックス席に智さんが腕を組んで目をつぶって座っていた。カウンターの中では瑠美奈さんがコーヒーを入れていた。「翔さん、こんばんは!お久しぶり!もー、どこで何してたの?」「ご迷惑とご心配をおかけしてすみませんでした。」「さぁさぁどーぞ!」智さんの所に案内された。「この度は申し訳ありませんでした。」どんな言葉を言ったって言い訳になる。頭を下げられるギリギリまで下げて誠心誠意謝るしかなかった。「
翔side潤が言った通り…次々に上がる大きな花は形も色を微妙に変えて夜空を照らしていた「ね…あの…さ」「ん?どうした?」さっきから何か言いたそうにしては言葉を飲み込み前を向いている潤の顔を覗き込むとやっと目が合った「ぼくさ…誕生日でしょ?」「だな…?なに?欲しいものあるのか?」「ううん、ないっこんな素敵なプレゼントもらったもん…欲しいものはないんだけど…」「けど?」「お願いがあるの」胸元のペンダントをぎゅっと握りしめながらゆらゆらと揺れる瞳で俺
「お待たせしました、…翔さん」「いや、待ってないよ…俺が少し早く来ただけだから」「それでも待たせた事にはかわりはないから、…ありがとう」「ふふっ、…こちらこそ。さ、行こうか、」強い日差しを受けて眩しそうに笑う君は、なんて可愛らしいのかそして、俺への心遣いが余計にそう思わせている…なんて君は知らないだろうな丘の上の大学の講師になり、坂を下った先にあるお洒落なカフェで働く君に出会い、恋をした綺麗で笑顔が可愛くて、それから料理も出来て気立ても良くて、俺にとっては間違いなく最高の恋人それ
…サクラ。…さくら。…桜。…櫻。…翔さん。『桜』と聞くだけで直ぐに翔さんと結び付けてしまう俺って、どんだけ翔さんを好きなんだろうでもそれも仕方がないだって桜のトネンルの中を歩く貴方はいつもより何倍も格好良くて見上げる横顔が凜としていて綺麗で桜の花にも見劣りしない、だからつい見惚れてしまうんだ…潤くん、桜を見に行かない?俺の仕事は飲食業、週末が休みの翔さんとはゆっくり逢うことも侭ならない3月の初めに花見に誘われ、満開を迎える頃には大学の休みも重なって、翔さんに合わ
J車で翔さんをマンションの前まで送って出社した。勿論、行ってきますのキスも忘れずに💖あちこち身体が痛かったけど(恥)、その痛みすら嬉しかった。翔さんのマンションは俺の事務所から東に3丁程行った所だった。案外生活圏内が一緒だったのに、会わない時は会わないもんだなぁー、なんて今なら暢気にふりかえったりして。「今日はここに帰ってきてくれると嬉しい。」「いいの?なるべく早く帰るね!」24時間前の自分にとっては夢みたいな会話だった。S夜、ここへ帰ってきてと言ったはいいけど、潤のあのオシ
翔side少しだけ今のじゅんの気持ちを知れて嬉しいと思う気持ちが全てを言えないもどかしさの中で愛しい想いが増え続けていく着替えも終わったタイミングでピンポンと迎えが来た音がした「あっ佐藤くん来たっいこ?しょうくん」「あぁ…だな…今日も頑張りますか」「うんっ今日みんなに会えるんだよね?」「そうだよ?」「うふふっやったぁ」玄関までの短い距離に繋いだ手はドアを開けると離されてしまったじゅん…?「おはようございます」「おはよう」
翔sideカタっとグラスをテーブルに置くと膝に埋めていた顔をあげた「お茶…しかなかったから」「うん…ありがと」幼い表情でニコッと笑うと持ってきたグラスに手を伸ばし喉が渇いていたのかごくごくと飲みはじめた「っふぅ…おいしっ」と無邪気な笑顔に出会ってからの潤の事を思いだしていたくりっくりな大きな瞳の小さな男の子に『さくらいくん』と初めて声をかけれ『しょうくん』と呼ばれたのはそれから直ぐの事だった『しょうくん』『一緒にかえろ?』『しょうくん勉強教えて?』『しょう
2人、少し冷静になってベンチに座る。そう言えば外だったと思い辺りを見回すけど人の姿はなかった。潤はずっと俺の手を両手で握っている。まるで、もう絶対逃がさないと言われてるようだ。2人、お互い涙でぐちゃぐちゃの顔。「翔さん、俺、ちゃんと弁護士になったよ。いつ翔さんに再会しても恥ずかしくないように頑張ったよ!」「うん」「翔さん?どうしていなくなっちゃったの?」「.........、俺は、、、俺は潤に一生顔向け出来ない事をやってしまったから.........」「翔さん、翔さんが思ってる
翔side出会ってから四度目の夏も…俺たちを明るく照らす花火を見ながら肩をならべていた『しょうくん…なんか言いたい事あるんじゃないの?』少し大人びた顔して覗き込まれその時が来たんだと…向こうに行くことを告げた大きな瞳を見開きぽろぽろと涙が頬をつたい落ちていく『潤ごめん、言いだせなくて…泣かないで…』『待ってて…いい?』『潤…』『…待ってるから…俺の事離さないでよ』潤の涙は離れる事を受け入れ行かないで…とは一度も言わなかった
翔side「おれ…」「あっごめんね?変なこと言って聞いてほしかっただけだから」俺だもだよ…って言う前に潤はベンチから立ち上がって背中を見せた「目が覚めたときしょうくんがいてくれてすごく嬉しかった…」「えっ?」呟いた声が小さくて聞き返すと「海につれていってくれて…ぎゅってしてくれて…嬉しかった」大きな目を潤ませながら振り返った「潤…」「…お願い…嫌いにならないで…」瞬きした瞬間…水面ギリギリだった涙が頬を濡らした「好きだよ…俺も潤の事すき…」「違うもんっ」
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから潤くん…「昨日泣かされたぞ」「智く…ん?」「翔さん!」智はニヤニヤしてる潤は翔を睨んでる…「あれは…えっ…あれも怒られるんですか?」「ふふふあれも泣かせた事にはなるだろう」「あれは告白…ですよプロポーズですよ」「えっ?何?プロポーズしたの翔さん?早くないか…智?」智もきょとんとしてる「怪獣くん?君は何を言っているのかな」翔は真面目な顔で「あれは好きだと伝えただけじゃなくあなたから離れないと伝えた
潤side名前のないたった一筋の雫を指で拭うと心配そうに眉を下げる顔がはっきりと見えた「…どうした…?辛い?」「ううん…愛されてるな…って…」「愛してるよ…」うん俺も…「しょう…く…愛してる」言葉にすると思ってただけよりもっと強く色濃くなったずっと…ずっと言いたかったんだ…あれ…言いたかった…?え…何度もこの言葉を口にしてきたのに…あぁ…そっか最近言えてなかったから…なそうだよね…でも…久しぶりだから…なんか照れる…な
…はぁ……。手元の本に目を落とすも、カウンター越しに学生たちと会話をする彼が気になり、内容が頭に入ってこない…まさかこんな気持ちになるなんてここを訪れる度に彼の笑顔に癒され、全ての料理や飲み物に『美味しくなあれ』と呟く姿がつい可愛いと思ってしまい、いつの間にか好きになっていた人生何があるか分からない、まさか自分が年の離れたしかも同性の彼に心が奪われるとは所作も佇まいも綺麗で可愛らしい彼を、眼鏡越しにチラッと見るのが今では日課になりつつある…はぁ……。人知れずつく、何度目かのた
潤side夏休みも半分が過ぎその大半の時間を先輩と過ごしていたいつも通り肩を並べそれぞれの宿題や課題を進めて分からないところがあると先輩は自分の手を止めてゆっくり丁寧に教えてくれた帰りにコンビニに寄ってアイスを食べたりただそれだけなのに毎日が充実していてここで先輩に会えるのが楽しみになっていたそんなある日視線を感じてその先を追うと先輩がジッと俺の顔を見つめていた『せんぱ…』『松本って…睫毛長いんだな…』そっと伸びてきた指に「あっ…」と目を瞑っ
妄想です。自己満足のBLです。妄想です。智の行動に翔はどうしたらいいのか…と考えてるうちに三人がかしわ(鶏肉)のすき焼きを準備して現れた翔は顔を赤くしたまま智の行動を見ていた潤が「翔さんまた、顔赤くして…?智…なんかしたか?」「翔ちゃん相変わらず幸せが顔から吹き出してるよ」「智…何をすれば、大人しい子犬が出来あがるのか教えて欲しいですよ。」智は「ん…背中拭いてやっただけだ」と涼しい顔をして御膳を出し始めた。三人は翔の顔を覗きながらにやにや「翔さ
翔side拭いきれなかった涙を頬に残しゆっくりと顔をあげた「…ごめん…なさい…」「ん?なんで謝るの?」「…だって…」「冷たい飲み物持ってくるから…な?」気持ちが落ちくように…潤の好きな飲み物を持って来ようとベットを降りると呼び止められた「しょうく…」「なに?」「ぼくもいく…一人は淋しもん…」「いいよ…ほら…手」「へへっ…うんっ」泣いていたことが嘘みたいにいつもと変わらないあどけない笑顔が戻ったよかった…手を繋ぐ…傍に