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どうも、美眉アドバイザーの玉村です。アイブロウペンシルで自然に描き足すために必要なことは、「筆圧」と「描き足す向き」です。筆圧は、軽いタッチを意識すると◎。サッサっと小雨を降らせるように、短い線を重ねながら描き足してゆくと地毛のようなフサっとした立体感が生まれます。眉毛を描き足す向きは、描き足したい部分の周辺の毛流れと同じ向きで描き足すと自然に仕上がります。毛流れの向きが分かりづらい・・・という人は以下の向きを参考にしてみてください。実際の眉毛の生え方とはやや異なる部分もありますが、
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。「自眉が濃いのが悩み」そんな人も少なくありません。眉メイクの方法を間違えるとさらに濃く見えてしまったり、不自然な仕上がりになることも…。そこで今回は、濃い眉さんは気をつけたいNG眉メイクを4つご紹介します。■NG1:眉頭にしっかり色をのせるている眉頭が濃いと眉全体が濃く見えます。そのため濃い眉さんの場合眉頭はあえてしっかり色はのせず、淡いパウダーを軽くなじませる程度でOK。その後スクリューブラシで鼻側に数回ぼかすことも忘れずに^^
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。「目と眉を近づけたい」というご相談を受けることが少なくありません。確かに目と眉を近づけると目ヂカラがUPするなどのメリットがありますが、逆に目と眉を離すことで得られるメリットもあります。そこで今回は、目と眉の距離で変わる顔の印象についてご紹介します。目と眉が近いと「彫深顔」に!目と眉の距離を近づけると以下のような顔の印象になります。・目ヂカラがUPして見える・彫が深く、目鼻立ちが際立って見える・意思が強そうに見える力が入っているような表情に
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクの仕上げに使用することで眉色を緩和したり、眉の毛並みを整えたりすることができる眉マスカラ。基本的に眉マスカラは「眉メイクの最後」に使用しますが、眉メイクの最初に使用する方法もあります。特に自眉が濃くてお悩みの方は、一度試してみてもよいかと思います^^ただし、メリットもあればデメリットも存在します。そこで今回は、眉マスカラを最初に使う眉メイク方法と、そのメリットとデメリットをご紹介します。■眉マスカラからはじめる眉メイクまず、すっぴん眉に
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。ここ数年、眉メイクの質感のトレンドは「毛並み・立体感」。地毛を活かしたフサっとした毛並みや立体感がある眉が人気を集めており、その傾向は今年も続きます。そんな毛並み・立体感を作る上で欠かせないアイテムが眉マスカラ。最近は眉マスカラの種類が豊富で、どれを選んでよいか迷う方も多いかと思います。そこで今回は、私が特に使いやすいと感じたプチプラ眉マスカラをご紹介します。瞬時にフサっと垢ぬける!プチプラ眉マスカラの中で、特におすすめなのがKATE/3Dアイブ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。顔のパーツが中心に寄り気味の"求心顔"。目鼻立ちがハッキリ見え、意思が強く見えるというメリットがありますが、「求心的な顔立ちを和らげたい」とお悩みの人も少なくありません。そこで今回は、求心顔を和らげる眉メイクのポイントを2つご紹介します。■1:左右の眉頭をやや離す求心的な顔立ちを緩和させるには左右の眉頭をやや離して描くのがポイント。左右の眉頭の距離が近いと意思が強く彫が深い求心的な顔立ちに見え、左右の眉頭の距離が離れていると、肩の力が抜けたよ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。今年眉メイクにおいて注目されているカラーがグレージュ。淡いグレーとブラウンを混ぜたようなカラーで、グレージュのペンシルを使用するとまるで地毛のように自然に描き足すことができます。グレージュペンシルのメリットや使い方は、前回詳しくご紹介させていただきました。玉村麻衣子『圧倒的自眉感!今買うべきは「グレージュ」ペンシル』どうも、美眉アドバイザーの玉村です。この春夏に注目したいのが「グレージュカラー」の眉コスメ。昨年まで注目されていたカラー眉ブームが落ち着き
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉尻をはじめ、地肌部分にアイブロウパウダーの色がのりづらい・・・と悩んでいる方は少なくありません。個人的に、地肌部分にはパウダーよりペンシルの方が地肌部分にしっかり色付けできるのでおすすめなのですが、「ペンシルが苦手」「パウダーのみで仕上げたい」という人もいらっしゃるため、今回は、アイブロウパウダーで色がのりにくい地肌部分へ色付けする裏技をご紹介します。色ムラには「スタンプのせ」!地肌部分の色ムラは、アイブロウパウダーを重ねても重ねてもなかなかしっか
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。歳を重ねることで気になってくるほうれい線。ほうれい線が目立つと、実年齢よりも老けて見られることもあるので注意したいところ。ほうれい線のケアには、舌まわし体操をはじめとした表情筋エクササイズが有効と言われていて、既に取り入れている方も多いかと思います。そこで今回は、エクササイズ以外で、ほうれい線を目立たせないために私が普段から意識していることを3つご紹介します。1:眉色をしっかりのせる眉にきちんと色をのせると眉の存在感がUPし、視線が眉にも分散される
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉を整えたり眉メイクしたりするとき、「自分に似合う眉の太さが分からない…」と悩まれる方は少なくありません。そこで今回は、似合う眉の太さの見つけ方についてご紹介します。■眉は「目とのバランス」が重要目と眉は近い位置にあるため、互いのバランスがとても大切です。眉の太さを決めるときに参考にすべきは目の縦の幅。二重幅も含む目の縦の幅を参考に眉の太さを決めます。太め眉にしたいときは、一番太い眉頭〜眉中部分を「目の縦の幅の2/3程度の太さ」を目安
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。形が美しく整っていて、かつ自然に見える眉が『美眉』。そんな美眉に仕上げるには、3つの条件をおさえることが大切です。そこで今回は、美眉に見える3つの条件をご紹介します^^眉下、眉尻、眉頭をチェック!眉を描く上でまず重要なのが、眉頭・眉山・眉尻の基本位置を守るということ。その上で、私が美眉の条件と考える項目は以下3つです。①眉下ラインが際立っている②眉尻がキュッと細い③眉頭がぼかしてある眉下ラインがぼやけていたり、ガタガタになったりしていると
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。SNSで話題になっている"眉ティント"。ドラッグストアやバラエティショップなどで広く販売されるようになり、テレビCMも放送されているので耳にしたことがある人も多いかと思います。しかし眉ティントがどのようなものでどのような効果が期待できるのかよく知らないという人も少なくありません。そこで今回は、眉ティントのメリット・デメリットをご紹介します。■眉ティントとは?ティントは英語で「染める」という意味。眉ティントとは、眉に専用の液体を塗り時間
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。アイブロウパウダーのパレットに入っている淡い色のパウダー。使い方が分からず、いつも余ってしまうという人も少なくありません。実は淡色パウダーは色々と使い方があり、使用することでメイクの仕上がりをグンとアップさせることができます^^私は淡色パウダーが大好きで、底見えするほど使用しています。そこで今回は、淡色パウダーの便利な使い方を3つご紹介します。①ノーズシャドウで目鼻立ちUP眉メイクの仕上げに、ノーズシャドウとして使用すると目や鼻の彫が際立ち、
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。「眉がボサボサに見える」そんなお悩みを持つ人も少なくありません。そこで今回は、眉がボサボサに見えてしまうNG眉を3つご紹介します。■NG1:毛並みが整っていない眉毛一本一本があっちこっち向いていると、それだけで眉がボサボサに見えます。眉毛は眉メイク前にスクリューブラシでとかすことが大切。毛並みを整えると眉全体が整って見え、眉本来の形も見えてくるので、眉メイクがしやすくなります。以下の方向を目安にブラッシングしてみてください^^毛が長い
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。今のトレンドは自眉のようなフサっと自然な眉。しかしそんなナチュラル眉を目指しているつもりが、ただのボサ眉になってしまっている人も…。そこで今回は、「ナチュラル眉」と「ボサ眉」の違いをご紹介します。ナチュラル眉とボサ眉の違いナチュラル眉とボサ眉の大きな違いは以下4つ。①眉下ライン②眉尻③眉下のうぶ毛④毛流れそれぞれ以下のような違いがあります。①眉下ライン【ナチュラル眉】眉下ラインが際立っている【ボサ眉】眉下ラインがあやふや眉下ライ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。ここ数年、眉の太さのトレンドは「やや太め」。しかし自眉が細く、太眉を描くのが難しいという人も少なくありません。そこで今回は、細眉を自然に太く見せる眉メイク方法をご紹介します。◆1:描き足すのは「眉下&眉上頭」!眉を太くしたいときは、眉の下部分を描き足します。下半分を描き足すことで目と眉の距離が近くなり、目力も高まります^^また、眉頭の上の三角ゾーンを描き足すと、眉頭にボリュームが出て、眉全体が太めに見えます。◆2:描き足しは「暗めペンシ
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。顔の学問である観相学では、眉と心は密接な関係にあると言われています。心の状態が眉にあらわれることもあれば、眉の状態が心に影響を及ぼすことも。特に眉毛の毛流れの乱れは要注意!心に悪影響を及ぼす可能性も…そこで今回は、眉毛の乱れが心に及ぼす悪影響と、毛流れを整える重要性をご紹介します。◆眉毛の乱れは心の乱れ眉毛も髪の毛同様、寝癖がついたり、毛流れが乱れたりします。観相学では眉毛の毛流れの乱れは心の乱れを表します。例えば眉毛があちこち向いて
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。フサっと自然な眉がトレンドの今、毛を一本一本描き足すことができる極細ペンシルが人気を集めています。中でもセザンヌの極細ペンシルは、手ごろな価格で描きやすいと大人気。そんなセザンヌの神ペンシルに待望の新色が登場しましたので、今回はそちらをご紹介します。新色は「地毛色になじむグレー」今回ご紹介するのは、セザンヌ超細芯アイブロウ(税込550円)。0.9ミリという極細タイプで、眉尻まで毛を一本一本繊細に描き足すことができるのが魅力。細かい部分の描き足
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。「眉尻の眉メイクが落ちやすい」「眉尻を自然に描き足せない」そんな人におすすめなのがリキッドアイブロウ。ただ、一般的にリキッドアイブロウはテクニックが必要で、「上手く描けない」という人も少なくありません。そんな方におすすめのリキッドがエテュセから新登場!かなり描きやすかったので、今回はそちらをご紹介します。0.01mmの超極細ラインでブレにくい!今回試したのは、エテュセアイエディション(スキニーブロウライナー)03.アッシュブラウン/税込1,
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。突然ですが、眉山の位置を決めていますか?「毎日なんとなく描いている」という人も多いようですが、眉山をどこにするかはとても大切。眉山の位置によって小顔に見せることもできますし、逆に顔を大きく見せてしまうことも!そこで今回は、小顔に見せるために知っておきたい眉山の位置についてご紹介します。眉山は顔の折り目!私は日ごろから「眉山は顔の折り目」とお話しています。眉山を境目に、正面⇒側面へとなってゆくからです。そのため、眉山の位置をどこにするかによって顔
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。友人との温泉旅行や彼とのお泊りのとき、「すっぴんに自信がない…」と憂鬱になる人も少なくないかと思います。そんな人はほんの少しだけ眉を描き足すのがおすすめ!眉に存在感があると表情が豊かに見え、すっぴんをイキイキと見せることができます。そこで今回は、すっぴん風の眉メイクについてご紹介します。■「眉中のみ」にチョイ足しがカギ!眉全体を描き足してしまうと「描きました」感が強くなり、すっぴん風には仕上がりません。ポイントは"眉中のみ"描き足
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。黒髪に似合う眉メイクについてご質問をいただくことが多いので、今回は黒髪に似合う眉と似合わない眉についてご紹介します^^◼︎意識したいのは形より色!黒髪の方の眉メイクで、特に気をつけたいのは形よりも色。「髪色よりワントーン明るい色」これが自然に見える眉色なので、眉メイクの色味はダークブラウンやグレーがおすすめ。ダークブラウンの場合はあたたかい印象に仕上がり、グレーを使用した場合はクールな印象に仕上がります。ただし、眉ダークブラウン
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉メイクのときに眉の長さに迷う人も多いのではないでしょうか。眉の長さはなりたい顔立ちやヘア・ファッションに合わせて変えるのもオススメですが、まずは自分の骨格に合う長さを知っておきたいところ。そこで今回は、顔幅を参考に決める眉の長さについてご紹介します。■眉尻の長さは「顔幅」を参考に人それぞれ顔の骨格は異なるため一概には言えませんが、大きく分けて、「顔の横幅が狭めな人」と、「顔の横幅が広めな人」が存在します。顔の横幅が狭めな人はやや
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。2020年になったので、気持ち新たに玉村式『基本の眉の描き方』をご紹介します。今回はオフィスやきれいめコーデにピッタリの、きちんと感のある"きれい目眉"の描き方をご紹介します。■1:眉の毛並みを整えるスクリューブラシで眉をとかし、毛並みを整えます。■2:眉山~眉尻を描くまずはじめに眉山~眉尻を描きます。人それぞれ骨格が異なるため一概には言えませんが、眉山の位置は"黒目の外側のフレーム~目尻の真上"の間を目安にするとバランスがとりやすいです。
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。毎週1,500円以下のプチプラ眉コスメをお試ししてご紹介しています^^今回試したのは『KATE』のジェルアイブロウコート。眉メイクの仕上げに眉マスカラのように使用することで、眉毛一本一本をコーティングし、以下のような効果が期待できるというもの。①眉毛一本一本にハリが出て自眉を活かした立体感のある仕上がりに②眉に塗れたようなツヤ感がプラスされるジェル自体はうっすらブラウンでほんの少しパールが入っていました。眉マスカラとは異なり、塗
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。眉カットの方法についてご質問をいただくことが多いので、今回あらためて「失敗しない眉カット方法」をご紹介します^^■1:いつもの眉メイクをするまずはいつもの眉メイクをした状態からスタートします。このときの眉メイクは極力左右対称になるように描くことが大切。ポイントは"眉頭"と"眉山"。眉頭は高さ、中心からの距離、形が左右同じになるようにします。眉山も左右同じ位置・高さになるようにします。上記を意識することで左右の眉がバランスよく見えます^^
どうも、美眉アドバイザーの玉村です。手軽に眉色を緩和できるアイテムとして人気を集めている眉マスカラ。実は今年はカラー眉マスカラの塗り方を少し変えてみるのがおすすめなんです!そこで今回は、従来の塗り方と今おすすめの塗り方を比較しながらご紹介します。今年は「サッとのせ」で自然な立体感を!今までカラー眉マスカラを使うときは、「逆毛を立てたりし、何度も色々な方向から毛をムラなく染める」が主流の使い方でした。しかし、この使い方だと以下のデメリットも発生しやすいです。△何度もマスカラ液を重ね