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エホバの証人として現役生活を続けてこられた方であれば、組織の中にも様々な問題があることを少なからず見聞きされてきたことでしょう。明らかに聖書的ではないと思える規則や取り決めがあったり、長老から何か理不尽な対応をされたり、基本的に組織に従順な立場で活動していても、それなりに信者同士で問題点を話すことは普通にあります。しかしながら、どんな問題があっても、それで簡単に組織を離れるということには至りません。そこには信者たちが口癖のように呟く魔法の言葉があるからです。「いずれエホバが正してくださる」
結構、日本のJWルールってあるよね。そのいくつかを紹介しよう。話の割り当ては、必須ではない。日本では、伝道者になる前に、必ず、まず神権宣教学校(今は、話の割り当てっていうのかな)に入るように言われる。逆に、それが嫌だって言ったら、伝道者になれないという感じ。でも、そもそも、話の割り当ては、必須じゃないから、アメリカでは、大多数の人が、まず伝道者になって、バプテスマうけてから、割り当てをするようになるらしい。人前で緊張するからっていうことが理由らしい。話の割り当ては救いには必須
高等教育否定組織にものみの塔日本支部調整者(事実上の代表者=公人)乳井健司は、昭和62年東大理学部広報によると化学科だったようです。昭和62年卒ですから、入学時は昭和58年つまり1983年です。組織はこの時期はとにかく体罰全盛時代でした。子供たちの叫び声がどの大会でも静寂を破って鳴り響いていたのです。大学進学をする人たちへの風当たりは大層厳しいものでした。ある方のブログによれば、乳井と同じ会衆だったそうでした。大学へ進んだ理由は、父親が非信者でその要望があったからだそうです。ただその
あたしは嘘偽りなく組織と親に長年されてきた虐待が真実であると、あえて神の前で誓いたいと思う。もし天に愛ある神が存在するならば小さい時から受けてきた宗教虐待を神も見ていたであろうから。。母親は田舎から初めて東京に出てきた時に父に声をかけられ…結果…なんの計画性のないままにあたしを授かってしまった。母は妹に相談し堕胎を考えていたが妹の反対により籍を入れ産むことになった。しかし、父のギャンブルでお金は全くなかった。しかたなしに母は自分の貯金を崩し指輪などを質屋に入れ生活の足しにしなが
リアルJWならびに強制信仰ネグレクト被害JW2世のみなさんこんにちは。東京は昨日は初夏の到来となりました。駅前のツツジはどういう訳か葉っぱのみの盛りになってしまい例年の華やかさがありませんでした。日本中今年は桜とは裏腹にツツジが不作だったようです。さて前から意味曖昧だった「躓きのもととなる者」について少し霧が晴れたので考察します。原語は「スカンダロン」です。スカンダロンの語源は「罠(わな)の引き金」です。イエスは罠(わな)にハマる被害者が出るのは避けて通れないがその当事
今後、この宗教虐待問題がどうなっていくのか、予想するにあたって、今まで、エホバの証人対する批判が取り上げられた時と、2022年以降のエホバの証人への批判の時と、状況がどう違うのかを前回考察してみた。『今回とそれまでの違い:宗教虐待に関して囲いの中から~10~』前回、JW日本支部が、5月から6月にかけてキャンペーンを行うことについて書いた。今回は、宣教キャンペーンと称して、海外からも奉仕者を呼んで行うようだが、な…ameblo.jpその違いを踏まえたうえで、どう
土曜の朝いかがお過ごしでしょうか?のんびりYouTubeの「土曜コーヒー」というbgmを聴きならがリラックスタイムです。あー素晴らしい!!何度も言いますが、カルト教団時代では、土曜の朝ほど騒々しい朝はありませんでした。世界一価値のない「野外奉仕の集まり」の為に朝ご飯もそこそこに忙しく個人宅や王国会館へ行ったものです。そんな大変な朝であっても少しでも価値のある話が聞ければまだ良いのですが、奉仕嫌いな長老や援助奉仕者(奉仕の僕)が「今
前回、メディア等ではあまりさけばれてはいないものの、私が注目している点について書いた。岸田首相および加藤こども家庭庁によれば、2023年10月から児童相談所や医療機関等で、エホバの証人の児童虐待に関する実態調査が行われている模様。おそらく2024年3月くらいまでに報告がまとめられ、それに基づき法的な措置が必要か判断する模様。そうであれば、4月5月あたりからエホバの証人に対する非難がつよまってもおかしくない。『メディアではあまりふれらていないが:宗教虐待に関して囲いの中から~8~』
GW後半が始まりましたね。カルトJW教団被害者の皆様でしたらカルトJW教団時代は、GWとは「奉仕」(布教活動)だけだったと思います。私もかつてはカルトの手先で、奉仕に率先して出ていましたしこんな連休でしたら毎日奉仕の司会者をしておりました。奉仕が終わって一人で、缶コーヒー買って公園の木陰で「ホッと」ため息ついていました。奉仕に参加してくれた兄弟姉妹からは「ガラ兄弟お疲れ様でした。毎日ありがとうございます。」とか労いの言葉をいただきましたが、長老(課長職)たちからは労いの言葉
2025年7月になにかが起こるらしい。世間でそんなはなしがまことしやかに囁かれるなか、エホバの証人(以下JW)組織にも面白い動きがあったそうです。各会衆で信者たちに向けて読むよう指示された「手紙」がネットに流出していて、それを読ませていただいたのですが、そこに書かれていたのは農作業の推奨で、作物を売って稼ぐことにまで言及していました。この手紙が出たのは5月上旬とのこと。信者たちはこぞって畑仕事に邁進し始めていることでしょう。農家の信者さんなど突然のヒーロー扱いなんじゃないかしら。
集会の質が落ちてきているのは、既に分かっていましたが、なんでそんなに聞く価値がなくなっているのか?そんなに難しく言わなくても「神への崇拝のプログラム」から「統治体崇拝のプログラム」に変化すれば、質が落ちて当然なんですけど。集会の結びにキモ長がいつもこう言います。「今日もたくさん学べましたね!」これが一番気に入りません!!「一体何を今日学んだのか?」何も学んでおらず、ボケーっとしながらなんだかよくわからないカルト教団の動画をたくさん見せられるだけです。教団は、過去の雑誌で
最近のエホバの証人2024統治体の話(2)で、排斥者への扱いが変わりましたね。その中の聖句の一つ、ヨハネ第二7-9節の聖句がありました。そのビデオの説明で、この聖句は、文脈を見ると、排斥者すべてではなく、背教者にあてはまるということでした。つまり、背教者でなければ、挨拶はしてもよい、ということでした。正直なところ、文脈は前から知ってたし、そうじゃないのかなとずっと思っていました。多分、他の方々もそう思われていたと思います。よく調べてみると、1974年の資料では、そう言ってい
ネット情報です。↓↓↓↓『2023年7月26日:Youtubeチャンネル「ザ・ブルー・エンベロープ」のフィルは、エホバの証人の統治体の元メンバー、アンソニー・モリス三世がノースカロライナ州ランバートンに新居を受け取ったと明らかにした。この家は、2023年3月28日にエホバの証人の宗教教団によって購入された。モリスさん(73歳)とその妻スーザンは、主な居住地として保持する限り、その敷地に住むことができる。AnthonyMorris—NoLongerMissing!Wher
ご訪問ありがとうございます勝手に紹介させて頂きます、ありがとうございます法に訴えてまで反対する人たちには、考えを改めない限り厳しい処罰が待っています。だけど平気で嘘をつくお金にがめつい宗教団体でお伝えしましたが、ものみの塔はノルウェーの違憲判決を不服として控訴しましたこちらも勝手に紹介させて頂きます、ありがとうございます「人々の理解力に応じて真理を明らかにされていく」は、ブロキャスで言ってましたよねやっぱりイエ
なんだか最近忙しくてブログ更新できていませんでした。少し前なんですけど、JW教団に感謝できるとことがありました。それは、ものみの塔の記事や集会での書籍の研究聞いていてはっきりと「ここは間違っている!」とわかるようになった点です。以前は、「なんか変だなぁ〜」程度だったのですが、今ははっきり「ここは間違いだ!」とわかります。聖書を学んでいてよかったと思います。ただここまで来るのには時間はかかりました。少し前ですが、こんな記事がありました。も
ご訪問ありがとうございます高等教育もそうだけど、結婚も不公平感がありますよねディアマンテさんのblogに以前そういうことを伝えて下さってたなぁーと思い出し見てみました。参考にさせて頂きました、ありがとうございますアンソニーモリス3世の経験を読んで1971年2月初めて王国会館に行く1971年12月エホバの証人として(エホバの証人の女性と)結婚出会ってから結婚までの期間が早いですね!しかも21歳ですって末端信者には、結婚はいかにも性欲を我
医者と話していて時々聞かれる質問がある。「肉には、例えばレバーなんか、たくさん血が残っている。それは食べらるのに、なんで輸血になると、一滴も受け入れないのか。」小さいときに当時の長老から言われたのは、血抜きは宗教的なもの。肉を食べる前に、その命を象徴している血を抜くことによって、命に敬意をはらっていることをあらわす。血を地にそそぐというような、いわば儀式的な行為をしているので、肉に残っている血を気にしなくてもたべてよい、というものだった。改めて調べてみると、このことに関して、実は、
聖書には終末の神の裁きについての預言があり、それは「この世が終わる」などという、とてもにわかには信じ難いことが書かれています。ノストラダムスの預言もそうですが、そのような終末預言をまともに信じる人というのは、ちょっと頭の弱い人、オカルト好きの危ない人というイメージが世間一般ではあるかもしれません。私自身はJWを辞めた今でも、聖書を神の言葉だと信じていますし、聖書が予告する終末も来ると信じていますが、それでもそのような話が社会一般的にはどういう位置付けか、冷静で客観的な視点をいつも大切にしなけ
海外で2024統治体の話(2)の新しい変更を受け入れられない会衆が存在するようです。投稿はこちら↓↓↓↓https://www.reddit.com/r/exjw/comments/1blxyaj/please_refrain_from_implementing_the_new/内容↓↓↓↓『米国には、2024統治体の話(2)で述べられたことを実行することを長老たちが拒否している会衆が正式に存在します。これは冗談ではありません。今週、週半ばの集会で、会衆は服装と身だしなみに関
ちょっとなんか大袈裟なタイトルにしちゃいましたが、今回は全くの個人的な事です。すみません。昨年末に妻が、「集会に出るのを辞める」と言い出しました。覚醒しているわけではないのですが、今までのこの宗教組織からの扱いは酷いものだったからです。申し込む特権をことごとく断られ。例えば、建設奉仕や言語訓練コースなどでした。この妻の申し込みをどうやって阻止するか?と言いますと私だけが第二会場へ連れて行かれ長老どもがこう言います。「すみません。ガラ兄弟!姉妹
小学生の時はやたらムチをされた。その為、あたしは家が安らぎの場所ではなくなっていた。あたしが幼い時は父親が今以上に暴力的な性格で暴言も母親と私は毎日の様に吐かれていたので、父親の顔を伺いながらビクビクして生活していた。父親がいつ怒るのかわからない為、何か言われても、反抗することは出来なかった。それでも鞭をうけていたのは父親の理不尽ゆえの理由だった。父親の中の反抗とは、あたしが親に質問することも反抗とみなされていたので…なんで?ダメなの?という言葉を言うだけで、理由は説明してもらえず毎回
会衆内の重大な不正行為への対処に関する調整S-3952024年3月※これは長老が読む内部文書です。英語を私が翻訳して編集してるので多少違うところがあるかもしれませんがご了承ください。因みに引用はどちらから引用されてるのか分からなかったので機械が翻訳してるままにしてます。英語版を見られたい方はこちら↓↓↓↓AvoidJW.org(accessjw.org)ではどぞ↓↓↓↓会衆内の重大な不正行為への対処に関する調整目次・エホバは「すべて
いつも閲覧して下さっているみなさま、いいね!して下さるみなさま、ありがとうございます勝手に2人様のご紹介をさせて頂きます、ありがとうございますエホバの証人は、統治体を称賛し感謝します。統治体崇拝が酷くなっているようですね聖書にはこう書かれています(新共同訳)エフェソの信徒への手紙/05章20節いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。ケニス・フロ
あごひげに関して、いぜんに書いたことがある。そのあと、いろいろと考えてみたことがある。一つの疑問がずっと頭に残っていた。女性(姉妹たち)が奉仕の際に、スラックス(ビジネスパンツ)を履いてはいけないというルールには、なぜ一言も触れないのか?だって、あごひげに関しては、ビデオをを作って、あごひげを否定する聖書的な根拠はないことをわざわざ説明して、そして今はビジネスや政府関係者もあごひげを生やしている人がおり、受け入れられているって言ってたけど。姉妹たちが奉仕の
ご訪問ありがとうございます”長老夫妻とZoom討論会”から学ぶでお伝えしましたOさんから、また隣人のJWの話を聞くことが出来ました。彼女は大変忙しい方なので、まだ一緒に会う話が現実になっていません。ある事情でお隣さんと時々会うらしいのですが、「私が正しいことを教えてあげる!」みたいに言われたそうです。別の日に会った時には、「滅びの日が近いこと」を強調して帰りました。また他の日には「きちんと真理を学んで欲しい!」と言われたので、「長い期間、教会で学んで
懲らしめのムチ、いわゆる親が子供に手や物を使って体罰をするという実態は、一部の親がしてきたことではなく、70年代の二世の子供たち大半が経験していることだと考えると、エホバの証人の組織が親に宗教の出版物や聖書などを使って命令してきたことゆえの宗教虐待であると、あたしは思う。そのことを裏付ける証拠として母親はあたしを懲らしめる時は「お母さんは、ほんとはこんな事したくないのよ!エホバがあなたを懲らしめなさい!と命令してるから、ゆぅを愛してるからこそ叩くだけなのよ!永遠の命がかかってるんだから」
このブログで、現役信者さまからお叱りのコメント頂きました。言葉使いが悪いので、引用はしませんが。その方がご指摘されたところは大きく分けて2つ。まずここです。友人「ハルマゲドン後も残る協会の施設ラマポとかオーストラリアの中東の町」とかと言うのです。だから私こう言いました。「神は大洪水の時にエデンの園さえ壊したのに人間の作ったコンクリートの建物を残すのはどうしてですか?」こう書きましたらその方は「ラマポがハルマゲドン後も残ることを知らないな
いまあなたが語ろうとしてる事は神への冒涜になり、あなたは背教者として組織から断絶されて、将来必ず神からの裁きにあうことになるのよ。覚悟はできてる?それに背教者が語る言葉は全て偽りだからサタンがしてることと同じことをあなたはしようとしているのよ…約50年間、この組織に仕えてきた両親はあたしがこれからしようとしてることを知ったら、あたしを背教者とみなすことだろう。あなたが語ることは全て嘘だと。だけど…あたしは幼い時から父親と母親にされてきた虐待について包み隠さずに語ろうと思う。自称
xでも話題になっていますよね。カルト教団の先日の発表ここ最近は、おかしな発表に驚くよりも「あーバカだなぁ〜」と思う程度でした。めぐみさんもリブログしていますが、私はリブログのリブログしました。それ位今回は、呆れました。この間抜けな発表の後に我が会衆始まって以来の汚点だらけのキモ長が、演壇に上がりました。キモはこう続けます。キモ「最近は、景気もとても悪くなり物価もますます上がり私たちの生活を圧迫しています。みなさんは本当
ごく親しい信頼できる友人がおり、医師である彼女にはJW含め全てのことを話しています。彼女の話によれば、先日、60代のJW姉妹が来院され、癌であることが判りました。姉妹は最初から、輸血拒否の意思を明確に示されたそうです。抗がん剤治療というのは、輸血とセットであることがままあるそうです(正常な細胞をも叩いてしまうため、一番増殖能の高い血液の細胞も影響をうけるため)。そのため、輸血ができないとなると、抗がん剤治療ができない場合があるそうです。この姉妹はこのパターンに該当したそうで、輸血拒否を明