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家庭菜園をしていてトマトを失敗する人なんてほとんどいないと思うけど、昨年の私はトマトを大失敗しました。そんな苦い思い出のトマトが実になりました~!かわいい♡ついでにきゅうりの写真も。お花いっぱいです♪たくさん実るといいなぁ~庭の隅にはあやめ畑ができました!このあやめは秋に引越した時点ではただの枯草で荒地状態だったので雑草を引っこ抜く勢いで片づけました。あんなに引っこ抜いたのに春になるとピンピンした草が伸びて来てせっかく抜いても生えてくるのかと雑草って
算命学は当てものの占いではないことはこのブログでも何度も書いてきました。算命学は自然の法則をもとにつくられているので当たり前の姿を捉えているだけなのです。あなたという小宇宙と大きな宇宙がどんなリズムを奏でるのか、この世で現す姿はどんなものなのか、あなたの自然で当たり前はこうだよねって言っているのが算命学の占いです。一般論とか世間体とか時代の流行りとかそういったものに振り回されてしまうと在りのままの自分を見失い、本来の自分のリズムも掴めなくなって自分の当たり
人生50年も過ぎると人の生死を身近に感じる出来事が多くなります。生きるって?この世を去るって?…なんてことに思いを巡らせることしばしば。肉体が消滅しても魂は…というより今の私は魂というより「意識」と言った方がしっくりくるので言い直すと、肉体は消滅しても意識は存在する。意識が拡張してひっくり返ってしまってからは死生観というものが以前よりももっとリアルになっている気がします。だからこそこの世界に存在している間は己の意識の先端をどう遊ばせるか?
少し専門的な話になります。位相法を見た時にどうしても融合条件だと「良かった~♪」となって、分離条件だと「ダメじゃーん!」と思ってしまうことがあると思います。言葉のイメージから条件反射的にそう思っちゃうのは仕方ないとしても冷静に考えたらそうではないですよね?位相法でなくても同じですが、算命学の判断結果を見て「良い・悪い」と考えるのは算命学を当てものの占いと同じように捉えてしまっているサインです。算命学の占いは当てものではないです。結果を見た
2023年10月私、算命学師範瑠子は海と山を身近に感じるとある町に移住しました。…なーんて「移住」と呼べるほど前の家から遠くはないけど、カッコつけて言ってみましたw駅に向かう近道から海が見えます。黒猫ちゃんがお散歩してました。静かでのどかで素敵なところです。このブログで「畑付の家に住みたい!」と言い続けて数年…見てもらえます?私が「畑付の家が住みたい」と言い続けているブログの数々を…汗『占い師の畑では夏野菜が続々と…』ここ一週間は算
算命学は自然の法則がもとになっています。「自然の法則」なんて聞くとすごく難しく感じるかもしれないけどどんな勉強よりも単純なのでは?と思うのです。たとえば、振り子を揺らせばあっちとこっちに同じだけ振れます。上がったら下がる。大きく上がったら大きく下がる。小さくしか上がらなければ下がるのも小さい。とてもシンプルで簡単なことです。誰もが自然の感覚を持っています。算命学はよく難しいって言われるけどそれ考え過ぎの現代人だからこその言葉なのかもし
今年のゴールデンウィークは10連休の人がいるとかいないとか…私がこれまで勤務してきた会社でGWが10連休になったことなんて一度たりともないんだけど!!!そんなに休ませてくれる会社ってどこにあるのーーーー?????…なんてことを思いつつ今日も通常業務に取り掛かったら一気に感動の波に包まれました!私の算命学教室では授業内容をより具体的により身近に実感してもらいたくて私の人生経験や鑑定経験を話せる範囲で取り入れています。ブログやYouTubeでは話せな
十二大従星で最も力強い星「天将星」「天将星」は持っている強い力を完全に出し尽くさなくてはならないという独特な星でもあります。(力の発揮先は何でも良いのです)私自身も中年期に「天将星」を持っています。力を出す尽くせているとは到底言えませんが、すぐに弱気になって引き下がりたくなる思いをなんとか留めながら踏ん張っています。(;^_^Aさて。持っている力を出し尽くさなくてはならない「天将星」さん。その力が一番出しやすい環境とは…ズバリ!
よく生徒さんからのご質問に出てくるのですが、「龍高星と鳳閣星を持っていると短命になりやすいのでしょうか?」というお話ですね。きょうはこれについて簡単にご説明をしておきます。龍高星と鳳閣星、共に精神星であり、北方水性が定位置の龍高星と南方火性が定位置の鳳閣星は水剋火という相剋の関係になりますし、どちらも陽星であるところから反発しやすい関係にあります。健康・長寿の星といわれる鳳閣星が剋されているところから短命になりやすいといわれるようですが、これをもう少し深く分析してみましょ
この記事を書こうとして幼少期の記憶がふと蘇りました。小学生の頃の私が好きだった言葉が「孤独」でした。いまだに覚えているくらい「孤独」と言う言葉が本当に好きだったんですよね…好きな言葉通りに幼少期の私は1人でも淋しくなくてむしろ1人でいたかった。1人ではいられなくなり、逆に誰かや何かに依存するみたいに生きるようになったのはいつからなんだろう?算命学を知る人が「孤独」と聞くと調舒星が思い浮かぶかと思います。「孤独」ってあまり良いイメ
早見表や関西講習会でもおなじみの珠理先生が大阪で講習会を開催します!!お近くの方は珠理先生に会いに行ってみてはいかがですか(^^♪大阪珠理の算命学講習会6月23日(土)開催出会いから結婚の簡単な相性の見方詳細はこちらから↓↓↓https://soukijyukukansai.exblog.jp/29838869/☆鑑定依頼はこちらです(^^♪鑑定カンファレンスお申し込みフォームhttps://goo.gl/forms/Lr4S6KhOXW
移住して半年がたちました。『【算命学】占い師、移住するの巻』2023年10月私、算命学師範瑠子は海と山を身近に感じるとある町に移住しました。…なーんて「移住」と呼べるほど前の家から遠くはないけど、カッコつけて言って…ameblo.jp山の上の暮らしが好き過ぎて都心部に行くとすぐに帰りたくなりますw↑住んでいる場所ではありません決して便利とは言えない環境ですが、その不便さが私にはたまらんのですw不便さを楽しむついでに運転免許を取ることにしました。移住して免
算命学総本校高尾学館さんのホームページの中に、『中心星から自分にあった勉強方法を知る』という動画があります。↓https://www.youtube.com/watch?v=s4T6b_DLQs8&feature=share私もお客様から、よく「算命学を勉強したいのですが、どのように勉強すれば良いですか?」と聞かれることがあります。上の動画は、算命学だけに限らない、その人に合った勉強方法をお話しして下さっていますので、自分に合った勉強方法を知りたい方は参考になさってはいかがでし
【2月21日全国商工会議所主催のイベントに登壇】竹内春海さんに、昨年5月にお声がけ頂き、商工会議所主催のイベントに登壇させて頂きました。なんと!200名定員が3ヶ月前の11月には満席で申込み〆切だったのです!3日間の大きなイベントの初日の最後経営者の方々に「開運」についてお話させて頂きました。観光復興大会2024in水戸【開運アフタープログラム】会場:The迎賓館偕楽園別邸・運命は決まってない・人生は旅と同じ経過を楽しむもの・運が良いとは?・開運法・甲辰
苗や種、必要な道具を準備していよいよ夏野菜の植え付けをしました!たぶん土も良い感じに育っているように思えますが、初めてのことなので野菜が育ってみなくてはわかりません。左:きゅうり右:ミニトマト上側の不織布がかかっているところは小松菜とほうれん草の種を植えました。ミニトマトの右側にちらっと見える穴ぼこにはバジルを植えています。左:ピーマン右:ナス上側の不織布がかかっているところはリーフレタス、人参、カブ、ラディッシュ。畝の外に支柱を立てて糸を張って
「天将星」についてこんな記事を書きました。『【算命学】「天将星」が力を一番出せる環境は…?』十二大従星で最も力強い星「天将星」「天将星」は持っている強い力を完全に出し尽くさなくてはならないという独特な星でもあります。(力の発揮先は何でも良いのです)…ameblo.jp十二大従星の中で最も現実に対する力の強い「天将星」がどんな時に力を一番出せるのか?という記事でした。1人の人間が持つ十二大従星は最大で3種類。「天将星」を持っているからといって絶対的に強いかと
このブログで何度目か数えられないほどの登場回数の不思議治療院へ7か月ぶりに行ってきました!不思議治療院ことありす療法院。横浜白楽整体カイロプラクティック律動法「気・ありす治療院」横浜の白楽にある「気・ありす療法院」です。従来の整体やカイロプラクティックで治せなかった疾患に対して、「律動法」を用いて原因不明な難病に対しても高い効果を上げております。www.ki-alice.com今回は、花粉症的症状と膝痛の治療が目的です。膝の痛みはいつも通りあれやこれやで
ここ2か月ほどは自宅の工事があったり、母の入院体調不良があったりですっかり目の前に起きていることにどっぷりと浸かってしまうことが増えていました。あの「ひっくり返り」もできずに現実に振り回されている状態が多かった2か月でした。↓「ひっくり返り」についてはこちら『【算命学】ひっくり返った話を算命学を絡めつつ~不思議体験~』『【算命学】内容が入ってこない状態の素晴らしさよ!』かつての私もそうでしたが、算命学教室の生徒さんが参考書を読んでいてこんな風に感じると仰ることがあ
自分の宿命はいやだろうが否定しようが今回の人生での生きる範囲であることには変わりありません。私は日座中殺という宿命ですが、そのことはもうマルっと受け入れて生きられるようになっています。注釈を入れておきますが、当ブログに日座中殺関連に記事がたくさんあるのは私自身が日座中殺だからであって、日座中殺が特別おかしな宿命だからというわけではありません。日干支が「甲戌」と「乙亥」の人を日座中殺といいます。日干支以外が「甲戌」と「乙亥」も日座中殺同様の性質
私の教室を卒業された安生絵里香先生が数少ない東京での鑑定をされます!『数少ない東京での対面鑑定のお知らせです!』私、算命学師範安生絵里香による算命学対面鑑定のお知らせです。数少ない東京での対面鑑定です。算命学は本来のあなたに合った生き方・宿命を知ることができます。「何…ameblo.jp絵里香先生は長野県在住で東京で鑑定されることは稀です。残り2枠しかありませんのでお早めに♪そして…こんなブログも書いていてくれたのね♡『秘儀の伝授が終わり、はるの門を卒業しました
占いは人口密集地の方が需要が高いってご存知ですか?今はオンラインで占いもできるから占者側がどこに住んでいるかはそれほど問題にはならないので特に田舎に住んでいるからと言って仕事としての支障はないですね。(*^^*)冒頭の一文やタイトルにある通り自然豊かな場所では人はそれほど占いを必要としません。なぜなら人は自然から様々な精神的豊かさや生きる上でのアドバイスを得ることができるからなんです。算命学では自然そのものを神と捉えるので別の言い方をすれば
私自身の人生を振り返ってみても多くの人の鑑定を通して見ても変な力を入れなければ運気の流れは自然に乗れるものです。頭であれこれ考えてばかりいるより脱力して自分や自然を信頼していれば気づいたら流れに乗れています。自分自身の本当の役割や役目は、とても自然なものだからそうとは気づかないうちにやってしまっていたりします。運気の流れというのは、ある意味では怖いくらい逃れられないものなのです。チャンスの種類は色々とありますが、どんな種類であっても大きなチャン
算命学ではその人の五行別のエネルギー量を数字で計算する方法があります。たとえば私は木性エネルギーが最も数値が高く最も低い火性エネルギーの約10倍もあります。日常では無意識に木性エネルギーを使っています。ところが過度なストレスがかかったりして元気でいられなくなるとたくさんある木性エネルギーが滞ってしまうのです。これはごくごく自然なことで、少ししかないものを使うよりたくさんあるものを日常的に使う方が効率が良いし、たくさんあるものが使われず滞れば不
算命学は東洋占術の中では珍しく2つの五行説を使っています。2つの五行説の詳しい話は今回のメインではないのでここでは端折ります。興味のある人は算命学を勉強するといいかも!私たちが生きている世界は3Dで立体の世界です。縦横無尽に3Dの世界を駆け巡っているようでいて実は平面的に右往左往しているだけの人も多いのではないでしょうか?何かを打ち破ったと思っても実は右から左に移動しただけで立体の動きをしておらず同じようなことの繰り返し…我々は本当に3Dの世
算命学師範の瑠子です。算命学は、現代では占いとして使われていますが本来は、宇宙自然の法則を基につくられた古代東洋の哲学なのです。「算命学」という学問の技術的な部分を占いとして活用しています。算命学は、人も自然の一部であると考え才能、力量、能力、本質などなど…その人の宿命を読み解いていきます。単なる当てものの占いではないため、占い師が最後に辿り着くのが算命学だと言われています。私は最後ではなく最初に算命学に辿り着き、算命学だけを使って個人鑑定をしてい
つい先日のこと。「昨年から趣味で勉強していた算命学で占いします!」…という告知を見ました。果たして本当に1年間の勉強だけで占い師デビューできるのでしょうか?答え:できます※私の教室ではできません占い師デビューしている人が実際にいるのだからそりゃできますよね。その人次第なのだと思います。そういう告知を見るとかつての私はイラっとしていましたがw今は何とも思いません。・・・とは言い切れず、今も多少のモヤモヤは否定できませんが(記事にする
YouTubeに新しい動画をアップしました!【人生年表を方向別に書いてみよう】↓なぜか動画がはめ込めないのでリンク貼ります【算命学】人生のこれまでをこれからに活かす【人生年表を方向別に書いてみよう】【算命学】人生のこれまでをこれからに活かす【人生年表を方向別に書いてみよう】今回はこれまでの人生に起こったことを年表に書き出してみよう!というお話です。「方向別」といってもなんのこっちゃという方も多いと思いますが・・・算命学では様々な物事を方向でとらえます。「年」という時系列以外にもう
突然ですが「向かい干支」ってご存知ですか?恥ずかしながら私はつい先日知りました。友達のスマホの待ち受け画面が龍でその理由が「向かい干支」だったのです。Wikipediaによると…向かい干支(むかいえと)とは、自分の生まれ年にあたる干支から数えて七番目にあたる十二支の動物(十二支を円状に配した場合、自分の干支と向かいあわせになる動物)のこと。裏干支、逆さ干支、守り干支とも。向かい干支を大切にし、身辺にその柄をあしらったものを持つようにすると幸福が訪れるとする俗信が江戸時代か
私が出産を経験したのは25年以上前のことなので今のお産事情は良くわかりませんが、もし計画出産で出産日を選べるとしたら我が子の誕生日を少しでも良い日をと思ったかもしれません。宿命天中殺ではない日、異常干支が少ない日、五行があまり偏らない日、あれこれ考えてしまった可能性は否定できません。だけどそれは神の領域に立ち入るようなものだとも思うのです。さすがに我が子の誕生日を占いで選ぶなんて言語道断。そんなことをふと思った火曜日の朝でした。その延