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競馬、POGファンの皆様いかがお過ごしでしょうか?本日はキタサンブラック産駒の紹介です!現役時の成績は20戦12勝、うちG1を7勝して2年連続で年度代表馬に選出されました。種牡馬としても初年度からワールドベストホースランキング1位を獲得したイクイノックスを輩出。2年目には皐月賞馬ソールオリエンスを送り出しました。22年産駒は頭数が少ないんですが素質馬が名を連ねているようです!それではピックアップしていきましょう♪バルデラマ母ワンダーフィリー馬主モンレーヴ厩舎不明生産三嶋牧場
今回は近年のJRAホームページに掲載されていたデータの中から、気になるものを3つ確認しておきたいと思います。よかったらレース攻略の参考にして下さい。◾️馬体重460〜479kgが好走ゾーンこのデータは今年のJRAホームページに掲載されているものですが、過去10年間のオークス好走馬を確認すると、460〜479kgの馬が好成績を挙げているとのこと。*2024年JRAホームページより引用また、上記のデータを見ると、480kg以上の大型馬は1頭も勝っておらず、このパターンの馬は割り引きになりそ
「エピファネイア産駒への出資は、中々難しくないかな・・」と個人的には感じている。初年度にデアリングタクト、2年目にエフフォーリアというスターホース2頭を輩出して種付料が一気に上がったのだが、節目である3世代目(現4歳)以降はサークルオブライフ、ブローザホーン(札幌日経Op)やセルバーグ(中京記念)が目立っている程度。クラブ馬でも同産駒の現3歳世代の高額馬達は、軒並み散々たる結果になっている。「ほぼ無抵抗でサッパリ走らなかった」というケースも散見されている。【エピファネイア
今日、引退と社台スタリオンステーションでの種牡馬入りが報じられた、アイルランド調教馬ポエティックフレア。欧州から日本に輸入された種牡馬では、近年ではハービンジャーが成功を収めた一方で、ワークフォースのように期待されたほどの成績を残せていない馬も。ラムタラ、ピルサドスキーなどの大失敗例もあります。ポエティックフレアは種牡馬として日本で成功できるのでしょうか。1.経歴ポエティックフレアはアイルランド生産、アイルランド調教の競走馬。父父ニューアプローチや父ドーンアプローチなども手がけたJ.ボル
こんにちは木曜日も大注目!大期待!重賞レースはフロントラインスプリントがあります!また、大井競馬、門別競馬、名古屋競馬園田競馬と多く開催!勝負できるレースも多く、期待に胸踊る投資!以下が投資対象レースになります!門別競馬1レース、2レース、3レース、4レース5レース、7レース、8レース10レース【フロントラインスプリント】大井競馬6レース、9レース、12レース名古屋競馬4レース、5レース、8レース、9レース10レース、12レース園田競馬3レース、8レース、9レ
オランダロッテルダム在住のスイドリです世界17か所の競馬場をひとりで旅しているスイドリです何度でも行きたい競馬場は、やはり、パリロンシャン競馬場です武豊騎手が10回目の挑戦になるのかな?、今年の凱旋門賞は特別なものになる気配が感じられます2022年10月2日は凱旋門賞(101回目)凱旋門賞の入場チケットはフランスギャロの公式サイト内の、↓ここから買えます。2daysチケットもありますQATARPRIXDEL'AR
【シルクホースクラブ】追加募集申し込み受付中です。募集馬名ソウルゴールドの22在厩場所ノーザンファーム早来性別/毛色牡/黒鹿毛生年月日/2022年3月4日父CloudComputing母ソウルゴールド母の父Medagliad'Oro厩舎栗東小林真也2800万(5.6万)■本馬の母は2012年生まれ。アメリカで2戦して未勝利。産駒はアメリカで1頭出走しているみたいですが、JBISサーチには記載はありませんでした。本馬は母
①リンゲルブルーメ(ドレフォン)②アールヴィヴァン(ハービンジャー)③アーリントンロウ(タワーオブロンドン)④シュネーグロッケン(ナダル)⑤アローオブライト(ヘニーヒューズ)⑥モルティフレーバー(キタサンブラック)出資馬7番目の本州移動です。ラルガメンテ父:ドゥラメンテ/母:メジロツボネ2024.05.16THU在厩場所:ノーザンファーム空港17日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、18日(土)に美浦・尾関知人厩舎へ入厩する予定です。■走りは前向きなのですが、
ビッグレッドファームの種馬一般見学で撮影したものについて、SNS上への掲載が禁止されましたね。個人的に楽しむのみ。ということですが、これがラフィアン会員の方に飛び火しないか心配してます。一般的に画像はもちろん、最近は動画撮影も当たり前になってきていますが、それをアップすることが禁じられる理由はなんなんだろうか?表向きには写真や動画の営利使用の抑止とありますが、本当は現場での迷惑行為抑制とか、その後のトラブルの抑止が主な理由なんじゃないでしょうか?これ、その前に競馬場でのトラブルが先にあ
前回に続きノーザンファーム空港レポートです。今日は『話題沸騰』?のあの馬が登場です。↓【ノーザンファーム空港②】シュネーグロッケン♂2歳(ナダル×ハウナニ)■456kg(ハロン15秒ペース)ナダル産駒に出資されている皆様、おめでとうございます。募集の頃はアンバランスさが目立っていたナダル産駒たちですが、ここにきてみんなバランスが取れてきて力強い走りができているとのことでこれは初年度から期待できそうです。私えるこんもナダルではなく『白いから』という理由で出資したのですが(笑)
ごきげんよう、フェンリルです。日曜の阪神大賞典ではディープポンドが見事なレースを見せてくれました。さすがここでは負けられない、って感じですね。春のG1戦線が近づいているのをヒシヒシと感じますぞ!というわけで、ウイニングポスト92021です。前回は10年くらいプレイしたと書いたと思うんですが、あのデータはなかったことになりました。それというのも結構大きなミスに気づいたからなんですね。そのミスというのはエディットに関することです。ウイニングポストのエディットとは、まあ実
今年の皐月賞を勝ったのはキズナ産駒のジャスティンミラノ。また、クビ差2着にはアルアイン産駒のコスモキュランダが入りました。勝ち時計は1分57秒1という超レコードで、きわめてハイレベルの皐月賞でした。この上位2頭には共通点があります。その共通点というのは、どちらも母が豪州血統という点です。ジャスティンミラノの母マーゴットディドはアイルランド産ですが、父ExceedAndExcelは豪州の種牡馬です。直線5ハロンのG1ナンソープSを勝っており、スピードに優れた血統です。コスモキュランダの母
バゴ産駒が早くも入厩してます。ウィンターベル母ノチェブランカ母父ディープインパクト木村厩舎2歳勢ですゼッケン24#クライスレリアーナ牝サートゥルナーリア×シユーマゼッケン29#ウィンターベル牡バゴ×ノチェブランカゼッケン30#プリモシークエンス牡エピファネイア×プリモシーンpic.twitter.com/QdNrBbW4BF—東スポ競馬(@tospo_keiba)2024年3月28日次回のPOGで気になってはいたのですが早くも入厩しました。
テレビ朝日8月26日(水)放送分の「あいつ今何してる?」に当牧場の岩崎美由紀会長が出演致しました。見逃した方は、TVer以下のURLから観れますので、よろしければご覧ください。TVer↓↓https://tver.jp/episode/75871104話は変わりまして、オーシャンブルー・サンカルロ、乗用馬へのキャリアプロジェクトもnetkeiba様にて取り上げて頂き、ご支援やあたたかい応援と多数頂いております!誠にありがとうございます!
またこのレースがやってきましたドゥームベン10,000(G1)。Mazuが三たびこのレースに挑みます。2年前には不良馬場の中で初G1を勝利し、昨年は一転して良馬場でのレースでGigaKickの3着と、2年連続で好走しており、相性が良いレースです。今年はシーズン前半は不調でしたが、前走ホールマークS(G3)では60㎏の斤量ながら快勝、2年ぶりの勝利を飾りました。良い状態でここに臨むことができそうです。しかし、さすがG1レース。Mazu自身を含め、出走9頭中6頭がG1ウイナーというエグ
【最終予想】メイS2024YASUの小心馬券【危険視して妙味】危:ヒップホップソウル牝455戸崎重賞②着が2度あり、実績面では上位の存在とも言えるが、その2戦はいづれも3歳限定のレース、古馬相手となった近2走は人気になりながらの凡走で能力面に半信半疑、鞍上が戸崎騎手ということで、ここも人気しそうなだけに期待値的に危険視して妙味。【最終予想】◎プラチナトレジャー牡655横山武一時の不振から再上昇をみせている近走、甲斐路Sは3勝クラスながらリフレーミング・ワ
中島国治氏の『血とコンプレックス』でテシオ理論に出会い、理論に心酔し、一口馬主を始めた私。以来、競走馬の血統なり配合なりを日々調べているのだが、どうしても、なぜ走ったのか?なぜ強かったのか?その理由を見いだせない馬がたまにいる。そのなかの1頭が凱旋門賞2連覇の女傑、エネイブルだ。彼女の配合に見られる最大の特徴はSadler'sWellsS3×M2(37.5%)の強烈なインブリード。テシオ理論ではインブリードは身体的(内蔵・骨格)精神的(気性・知能)弊害が生じるとして避けるべきとされてい
今日は3頭出走+倉敷に移動で忙しい感じシャドウクロスから出走です。パドック落ち着いていて、黒い巨大が目立ちます🐴スタート↓音が出ます↓スタートは普通。速い馬を前に行かせて、好位置のイン3番手から無理せず競馬します🐴ゴール前↓音が出ます↓最後のコーナー手前では、安全に?外に切り替えてキッチリ差し切り優勝流石は岡部騎手でした✨レース動画↓音が出ます↓地方競馬ライブkeiba-lv-st.jp安部調教師の話しスタミナはありますが、まだ調教もノソッと走っているので、本当に
・多少なりとも妙味ありそうなのは別路線組と見てあれこれ考えてるわけですが。一番狙いやすそうなアドマイヤベルは意外と距離心配されてる感じですかねぇ、まあステゴつけてアドマイヤリード、ドゥラメンテつけてベルクレスタな姉妹なので妥当っちゃ妥当かもですけど。グレイソヴリンの血が騒いで欲しいトコですが、厩舎も基本的にはダート質でパワー寄り育成感はある。想定より人気しそうなのもあるし、もう少し考えたい所ではありますな。・ミアネーロとコガネノソラも血統面の魅力はありますけど、2000mも未経験だけにタ
募集馬レポートをアップしました。何頭か自分が欲しい馬がいて、猛烈に入会したくなっています。今時、こんな安く募集馬を提供するクラブは少ないよね。ホントに考えちゃいます。小口で沢山持ちたい友人に奨めたい。興味ある方は是非、募集馬を見てみてください。ダート馬が主体のクラブですけど、面白いと思います。2023京都サラブレッドクラブ募集馬レポート|馬バカ記事中の評価の印について。◎―高評価している。今までのピックアップクラス。○―評価できる。今までのピックアップから次点まで。▲―
今日と明日は6頭が出走してくれます。しかしながら、次の【ダービー】ウィークには出走予定が1頭もいません。(ついでに6月1週目も出走ゼロになりそう。)そうなると、ここで勝利を挙げてくれないとこの先3週間リプレイを見てニヤニヤすることができません。なんとか結果を出して欲しいものであります。■本日土曜日はソプラニスタ(リオンディーズ)♂3歳とカンティアーモ(エピファネイア)♀3歳正直、ソプラは2走目にして分水嶺です。今回惨敗だと、2ヶ月くらい出走が困難になるので(函館などに行ける
2024-2025シーズンの最終回になります。お馬さん選びは種牡馬で検索したり母系で検索したりしています。もう1つ特別な選び方があります。母父、母母父、母母母父、デインヒル系で検索する方法です。今に始まったことではなくデインヒルが現役種牡馬時代、日本に1年リースされたことがあります。それ以来のデインヒル好きです!。プリモシークエンス父エピファネイア母プリモシーン(母母父デインヒル系)馬名未決定父サートゥルナーリア母ワイルドウインド(母父デインヒル系)グローサートラウム
日本の父系×海外牝馬という組み合わせの馬が現在大活躍しています。とはいえ何ら不思議なことでもなく、わざわざ安くない値段で購入・輸入した海外牝馬には当然リーディング上位の種牡馬をあてがう訳であり、好成績という結果は当然ではあります。ということで、2022年産まれの注目産駒を紹介する3回目は、母が輸入牝馬の産駒を取り上げます。まずはこの馬からいきましょう。ギフテッド父:モーリス母:ルパンⅡ(母父:Medagliad'Oro)厩舎不明馬主不明母ルパンは米国産で未勝利。ただ母
ウイポでは3つの地域に分かれます日本・アメリカ・ヨーロッパとざっくりと3地域に分かれます以前に血脈活性化配合が配合の中心となり爆発力を支えることは書きましたしかし同じような配合の繰り返しではすぐに行き詰ることも書きましたでは具体的にどのような事をすれば行き詰らないのか…私が実践していることを書いていきます私は種付けする種牡馬の系統で特に大切にする系統は5系統ありますそしてその5系統をサポートする系統がある程度存在します具体的な系統名を
2024年も5月になりました。今月の楽しみと予定を書いていきます。牧場のある静内は4月27日に桜が満開になりました。前後に雨が降ったので実質3日ほどの短い桜の季節です。牧場の方はようやく青草が生えてきて馬たちにとっては良い季節の到来です。「馬はエサではなく草が大切」と習ってきて実践していますが、馬に良質の牧草を与え続けるのは大変なことです。栄養と運動の管理は基本中の基本ですがこれをまず当たり前にやれる牧場にならないといけません。当歳のお産は細かい部分では色々とありますが概ね順調です
◎ホーエリート○ステレンボッシュディープ産駒がおらず種牡馬の端境期の現在、『高速良馬場でも敢えてスタミナに寄せる』ことがこのレースの一番のキモではないかと。距離面のマイナスをキレやスピードで補える天才型の出現率は下がってると思うし、近年好走したハーパー・ドゥーラ・スタニングローズ・ハギノピリナあたりはキレッキレとゆーよりはスタミナ寄りのタイプ。高速府中じゃキレが足りないとか速い上がり出せないとか、そーゆーイメージを過度に持ちすぎるのは良くない気がしております。かといって重い馬を買えばい
今週末の南半球モーリス産駒ですが、土曜日7頭、日曜日4頭が出走予定です。Mazuが出走予定のドゥーンベン10,000(G1)についてはこちら↓『Doomben10,000(G1)』またこのレースがやってきましたドゥームベン10,000(G1)。Mazuが三たびこのレースに挑みます。2年前には不良馬場の中で初G1を勝利し、昨年は一転して…ameblo.jpまずはフレミントン競馬場のbm100(芝1600m)に出走するBankMaur。前々走2着、前走3着と好調で、ひと頃の不調から
初級講座、今回はCPU馬の継承型です。すでにスタホRの公式サイトはなくなっているので、これははっちさんという方のサイトから頂戴した情報です。正しいかどうかは、正直わかりません。信じるか信じないかはあなた次第です(笑◎H/H(一発型)--種牡馬--アフリートウォーエンブレムエリシオオグリキャップオペラハウスオルコックアラビアンカーリアンサイレンススズカシンボリルドルフステイゴールドタップダンシチーテイエムオペラオーデインヒルトウカイテイオーナリタト
【レース後コメント・回顧】アンタレスS2024YASUの小心馬券1着:△ミッキーヌチバナ太宰「以前よりゲートを出るようになっていますので、二の脚である程度前目につけたいと思っていました。道中は前に人気馬が何頭かいて、いい目標になりましたし、終始手応え良く、レースがしやすかったです。直線は何とか間に合ってくれという気持ちで追っていました。YASU:やや展開が向いた感はあるが、末脚の確かさは今後も重賞で活躍できる、そんなイメージを抱かせてくれました。層の厚いダート路線でG