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皆様お久しぶりです。もう夏みたいに暑いですね転職して1ヶ月。ようやく慣れてきたところでGW突入し、近場でまったりゆっくりしてます。気づいたら残り1日体調は変わらずではありますが、通勤時間が長くなったり、新しい職場でバタバタして更新できずでした💦今月は月末に国がんで半年ぶりの診察。新しい職場では新規プロジェクトを担当し、夏に向けて頑張っております。5月に息切れしないようにがんばりまーす!
この度の震災でお亡くなりになった方々のご冥福と、被災された方々へのお見舞いを心よりお祈り申し上げます。微力ながら、出来る事をさせていただきたいと考えております。最近の状況報告です。膵体尾部切除手術後約1ヶ月間は、自分でもビックリするほど体調が良く過ごしておりました。年末になり、大掃除をしたり、デパ地下に買い出しに行ったり、お節の準備をしたりと忙しく過ごしていました。退院後は自分の作った食事を食べていたからか、胃が痛くなったりリパクレオン服薬する様な事にはなりませんでした。クリスマスケーキ
予定では2泊3日で退院です。それまでは絶食、点滴で命を繋いでいます。何もすることがないので、眠ろうとするもうまく眠れない。テレビを観たり、本を読む気力も起こらない。スマホを見ながら休んでいました。数時間後に便意がやってきました。手術したばかりで排便するのが怖い出血はある程度想定内、大量に下血したらトイレを流さずにナースコールをしてください、と言われていました。恐る恐る排便すると…なんと出血もなく、透明な液体が出ました。内視鏡検査で合格した時の綺麗な黄色い液体
ようやく時系列が今にたどり着きました現在進行形ですすんでいるので今回は簡潔にかきます・2023年11月健診で指摘「膵低エコー病変」「膵管拡張6mm」健診センターの方より大きな病院で精密検査を受けるよう電話をもらう・2023年12月~2024年2月市立病院に入院・外来で精密検査造影CT/MRI、針生検大腸カメラ、オクトレオスキャン・2024年2月~現在大学病院に転院・外来で精密検査造影CT/MRI、FDG-PETオクトレオスキャン(現在
退院してからは、通常通り家事を行う程度にしていました。そして退院して2週間後、術後19日目に生検の結果を聞きにT病院へ行きました。主治医O先生「筋肉まで切ったけど、リンパ節には行ってなかった。リンパまであと0.01mmだったよ」間一髪だったな私って運が良い「ということで、血液検査も異常なしだからあとは年1回の内視鏡検査とCTね。また来年会いましょう!」転移も無く、無事に年1回の経過観察となりましたただ、血圧は高かったのでO先生に相談したら「では1ヶ月薬無しで血圧を
2年前の今日、胃全摘出の手術をしました。『今はただ』お友達がくれた言葉。「今はただ、今居る場所を心地よく味わう。それだけです。人生って。」ふーーーん成程ameblo.jp体重減少も止まったし、何を食べても良いし、順調に回復しています。時々あるダンピングも減って来ました。食べる量のコントロールが課題です。「美味しい、美味しいー」と言って食べ、しばらくしてから「食べ過ぎたー苦しいー」とのたうち回る事しばしば。体重が減って体力が無くなるのが嫌で、とにかく頑張って食べています。それで
自分の腸と対面しました。プリンとしたピンクのやつ。完全に腸ですね『チョースケ』なんて名前つけるとか言ってる場合じゃなかった。完全に『腸さん』今後とも俺の体で大人しく過ごしてください。パウチ交換してもらったのですが、大変な作業ですねまだ色々体から管がついてるからかもしれないけど、自分でやれるようになるように頑張らなきゃ4月だからなのか、新人看護師さんへの指導付き処置なので、処置を受ける患者としても、勉強になります俺の屍を超えて行け!NETG1、12mm、リンパ・脈管侵襲無し
これまでの経過:診断編です。私の母方の家系が癌が多いこと、勤務先から補助も出ることから、数年前より人間ドックを受けるようにしていました。今思えばこれがターニングポイントだったと思います。そんな中2016年5月の人間ドックの超音波検査(US)で膵臓にのう胞らしきものが見えるので、精密検査を受けてくださいとのありがたい?お達しをいただき、地元の市立病院でMRI検査をしました。その結果、今後定期的に膵のう胞が大きくならないか年1回MRI検査を受けることになりました。2018年に入
GW最終日人はチャレンジすることで成長する!この言葉を胸に4連休は近場で済ませてからの最終日。引っ越してからやりたいなーと思っていた菜園におもーーい腰をあげてのチャレンジ。食べられるものならモチベーションも維持できそうとの安易な考えのもと、ホームセンターで囲やら土やら苗やら水撒きホースなどを購入。手始めにトマト、きゅうり、オクラでチャレンジしてみることに。土について聞いた店員さんの素晴らしき知識を半分くらい?頭にいれてやってみました。まあ半分以上は妻がやったんですがね頑張ってチャレン
寒さも日に日に緩んで暖かい日がちょこちょこと出てきましたね。梅も丁度見頃で病院近くの神社では満開になっていました。さてタイトルの通り、先日PRRT療法の1回目を受けてきました。今まで化学療法を中心に受けてきましたが、最終のSTZ+5fuでは安定しているところはあるものの、そうでないところはやや増加しており、それに伴って痛みが出始めていたので今回のPRRT療法に移ることになりました。欧州のガイドラインでは最終ラインの治療でしっかりとしたエビデンスもないので代替医療の位置付けとなっていますが、国
今日は朝からそれほど痛みもなく快適!って思って過ごしていたら、徐々に痛みが背中から入れてる麻酔が無くなったとのこと。今日から飲み薬になりました。そしたら、お腹が痛いのなんのって歩くのも起き上がるのも、大変ですこれ、痛く無い生活ができるまでには結構時間掛かるのではないか?まだ3日目だし、悲観せずに回復していこう。◼️食事昼食から食事始まる。流動食だけど、なかなか美味しく完食!夕食は、食べようとするも好きな味では無く、残す何十年ぶりかな。ご飯残すのなんて◼️メモ①尿道
我が家の家系、高血圧の気があることは、なんとなく気になってました。肥満傾向があることも。だから、なるべく運動して、なるべく野菜をたくさん取って、云うてもぽっちゃりを超えない体系をキープしてきたつもりでした。クッシング症状が出始めてからは、半ば諦めもありましたが、それでも基本的にはちゃんと気をつけてきたんだけど。MAX調子の良い時は、元の体型まで戻ったんだけど(それもコルチゾール任せだけど)まさかまさか、ここに来て、糖尿病治療にインスリンを打つと言われることになるとは間質性肺炎治療のため、
節約ブログにいたのですが、希少がんがみつかりショックで全記事削除(前の記事は残しています)→今は症状も落ち着いているので、主婦ブログへ移行しました生活も10年引きこもり専業主婦→パート主婦を1年半経て、治療療養のため専業主婦へと逆戻り。ほんと人生何が起きるのかわかりません、パート時代にためたお金を全部食い尽くすんじゃないかと不安もあります好きなポイ活と節約はちょっとずつ再開させつつ、不定期ブログがんばります希少がん(がんもどき、直腸カルチノイド、神経内分泌腫瘍)
私が受ける手術は、ダヴィンチというロボット支援による低位前方切除術です。最初に聞いたときは自動で切られてしまうのかと怖くなりましたが、そうではなくて精密なロボットアームを外科医が操作することによるものでした。https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/clinic/colorectal_surgery/060/index.htmlまさに同じ手術の動画も見つけましたが、直腸をどう切除しているのか今ひとつわからない。http://www2.hosp.med.tottori-u
2019年10月、大学病院から連絡があり入院することに。半ばチェックインみたいな感じで、大学病院の入退院センターで書類提示したり説明を聞いた後に病棟へ向かうのですが、いかんせん、病棟へ向かうエレベーターまで結構距離がありますし、病棟もまた最上階という仕様でした。ナースステーションで名前を伝えますと病棟へ案内されましたが、この部屋から闘病の本番を迎えるのだなと思いますと少し気が引き締まる思いでした。看護師さんの説明などを終えますと採血をし、その日はレントゲンを撮って検査は終えたと
約2年前に、大学病院での術前検査の一つとしてやりましたカプセル内視鏡をやりました時に小腸で出血っぽい所見と腫瘍らしき病変が2つほど見つかり、十二指腸NETの小腸転移の疑いがかけられたため1泊2日の小腸ダブルバルーン内視鏡をやりましたが、その時は、やっぱり手術は無理なのかも?と諦めかけはしましたが実際は大丈夫でしたし、そして、非常に肝を冷やしたということもありましたがw検査で小腸まで診るという機会が少ないと思いますだけに、小腸ダブルバルーン内視鏡は珍しい検査なのかなとは思いますが、自身の検査の記録
またブログ更新をサボってしまい、前回6月に受けた2回目治療の振り返りを今さらながら…治療入院する前の体調としては・夜寝れない・足の蕁麻疹が凄い・下痢の症状も改善されず…という状況でした。(後述にありますが、病気からくる症状は下痢だけです。)いつも通り入院し、前回は気にならなかった病院食が美味しくない…まあ体調が回復してる証拠ではある蕁麻疹が酷いのと、寝ている時に寒気がして、前日はなかなか寝付けず…というなかなかのコンディション。(とは言え4月よりは体力は回復している。)治療
子宮筋腫の手術が終わり、次は本丸の膵臓。ハイボリュームセンターへ行き、CTを取る。腫瘍の大きさは15ミリ。前回より2ミリ小さくなっている。大変残念な担当の先生から、またEUS-FNAをするとのことで入院手続きをする。前回は3泊4日だったが、今回は2泊3日。何か違うのか。そんなことより、この残念な医師が担当するの?受診後看護師さんに聞くと、そうだという。私はあからさまに嫌な顔をしてしまったと思う。心の中もやもや。まあ、病気の診断確定したいし、しょうがないなとあきら
みなさんお久しぶりです。何とか前向きに生きています。帯広医師会のイオンのそばの消化器内科の医者から誤診され、妻を亡くしてから1年半がたちました。いよいよ来年は、ガストリノーマを消化器専門医は見逃していいか、訴訟と世間に知らしめて結論を出したいと思います。機能性のNETを、消化器専門医を名乗る医者が見逃して、遺族に暴言を吐いたことや、謝罪もしないで逃げてることも社会的責任を問いたいと思います。妻の家族にも訴訟の了承を得ました。来年はしっかり結論を出して、前に進んで行きます!
2019年10月17日、検査結果と治療方針の説明を聞く。消化器内科での説明で、腫瘍が何かは生検で腫瘍内部の組織までは取れなかったため確定診断には至らず。但し、粘膜下腫瘍であり、可能性としては神経内分泌腫瘍(NET)か消化管間質腫瘍(GIST)なので、どちらにしても悪性腫瘍なので切除が必要。CTの結果では、肝臓、リンパ、肺への転移はなし。サイズは15mmあるので内視鏡切除ではなく腸管を切って繋ぐ手術になる。あとは消化器外科で、ということで消化器外科に回る。消化器外科では、腹腔鏡手術で
CTスキャンと上下内視鏡検査の2週間後検査結果を聞きにT病院へ行きました。診察室へ入ると、O先生「おはようございます。うーん、癌だった」えっ?えっ?癌?一応検査結果を聞きに来たけれど、悪いものではなかったよ、良かったねという言葉しか想定してなかったので、慌てて検査結果の紙を見ました。カルチノイドと言われる癌で、正しくは神経内分泌腫瘍NETG1ステージ1a珍しいタイプの癌、大きさは5mmぐらい深さは切ってみないとわからない進行は遅いので2,3ヶ月ほっといても変わらな
直腸にある神経内分泌腫瘍の内視鏡手術終わりました病室に入ったのはお昼前。採血をして点滴がはじまりました。点滴は何も食べてないため内視鏡手術の時に万が一何かあった時に耐えられるようにと説明がありました。後ほど担当医師が来られて3時くらいには呼ばれると思うよって事でした。予定より早く2時過ぎに内視鏡室に行きました。ちょっとドキドキしてきましたしばらく待って着替えをして内視鏡手術室へ。担当医師と看護師さんが2人だったでしょうか…早速腫瘍を探しますがどこだーないぞーない…予
検索してわかったことは、神経内分泌腫瘍と言われていて10万人あたり、3〜5人と比較的稀な腫瘍であること、悪性腫瘍に比べて進行がゆっくりなこと、2センチを超える様な腫瘍は転移することがあることなど、調べれば調べるほど、癌なの違うの……?と不安になりながら、総合病院への受診の日を待ちました。
PRRT治療の費用はどんなものか?病院によって違うと思いますので参考まで限度額Max+入院個室料金これが基本だと思います。限度額って病院毎、通院と入院別だったりするので、しばらくは財布が悲鳴を上げます涙ルタテラだけで200万円オーバーですのでそりゃそうですよね笑保険適応じゃなかったら破産しますね
ルタテラ治療から1ヶ月と4日造影CTと血液検査腫瘍内科の診察👱♂️「吐き気はどうでしたか?」「完全になくなるのに、2週間かかりました」👱♂️「次回はもっとしっかりコントロールできるようなお薬考えますね」CTの結果を早く聞きたいのに先生は吐き気の事を詳しく聞きたがる3枚並んだ画像をチラチラ見ながら、退院してからの吐き気具合を説明一回目より2回目の方が吐き気が酷かったのはお水あんまり飲まなかっから点滴をガラガラ引っ張って行くのも面倒だしお部
ブログの更新が止まっていましたので、その間の事をまとめて…PRRTルタテラ治療のラスト4回目を9月末に受けました。3回目の食あたり経験や9月の疲労などによるじんましんがあったので、今回は治療1週間前から会社を休職し身体を休ませるなど、しっかり準備期間を取って臨みました。入院・治療は慣れたものですが、今回違うのは、治療時に吐き止めの点滴をプラスしてもらいました。治療時間自体も30分プラスになります。今回も飲み物はイオンウォーターと麦茶の1.8Lは飲んでおしっこいっぱいしたので、通常病
ご訪問頂きありがとうございます関東在住世帯年収1,200万円長女→小32026中受予定次女→年中習い事ゼロ時短で働くアラフォーワーママのミミコです。元汚部屋の住人家を整えたら、家計を整えたくなった。おっちょこちょいな私のドタバタ備忘録昨年まで浪費家だったミミコです。今日はブランドと私のお話です。ご興味があればお付き合い下さい!ブログを始めてからエルメスについてのブログをお見かけすることがありわー素敵!と読ませて頂いておりました。読めば読
手術までには時間があると思い、のんびりしていたら看護師さんが入室してきました。「先生の手が空いたので、ちょっと早いですが手術をはじめますね!」えっ心の準備が不十分なまま、手術室へ向かいました。手術室といっても、内視鏡検査をした部屋と一緒です。血圧160、心拍120越えで心臓はバクバクです。「うわー、これは緊張してますね~鎮静剤入れるからゆっくり休んでね~」まだ、ちょっと便意もあるんだけど…「大丈夫!シーツ敷いてあるし、何かあったら吸うから」「じゃ
神経内分泌腫瘍(直腸カルチノイド)の病理検査結果を聞きに行った時に主治医は1年後くらいに病院を辞めるお話しがありました。内科の息子さんで病院を継ぐので実家に戻るそうです。その病院は私は存じなかったけど近所でした。次の先生に診てもらうよりこれからは腫瘍が見つかった病院で検査したほうがいいよ。と言う事で直腸カルチノイドと告知され説明された先生宛の診療情報提供書在中の封筒を持って前の病院に行く事になりました。病理検査結果を聞きに行った時に病院内にあるパン屋さんで買いました
今年の連休は、前半は友人宅で皆で集まりながら焼き肉をやりましたり、そして後半は、実家には親戚が来ていたようでしたが、自分は胆管炎のため自宅で安静にしていましたw(´・ω・)連休明けといえばもう風物詩的というか、また普通に仕事が始まるなという感じで、気持ちがダウンしているところに追い打ちをかけてくる自動車税が、今年も空気を読まずにやって来たわけですがw早々に納めては来ましたが、今年は物価高とか裏金のこととか色々と思うところがありますだけに、正直、微妙な感じしかありませんでした(笑)(´・ω・