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2022.12大腸癌手術(横行結腸)↓2023.1大腸癌ステージⅢ判明↓2023.2-7ゼロックス療法7クール↓2023.8造影剤CT肝癌疑惑1つ2023.8MRI腹部超音波肝臓癌疑惑3つ2023.8PETCT肝臓癌疑惑集積なし↓喉に集積あり咽頭癌疑惑2023.11初旬造影剤MRI…肝臓癌疑惑↓消えたり、小さくなったり2023.12初旬肝臓転移疑惑腹部エコー↓肝のう胞?相変わらず疑惑…1cm2023.12初旬直腸NEN
術後約1カ月の10/24に退院後初の外来受診し、病理検査結果がリンパ節転移無し(0/19)であることを聞き安堵しました。直腸カルチノイドNETG2の場合、リンパ節転移の確率が40-60%であると術前に聞いており、妻は相当に気を揉んでいたようです。術後9日目に退院し、14日目に仕事復帰しました。仕事は手術前からリモートワークだったためギャップなくスムーズに戻りました。退院後10日は、夜中にパウチからの便の漏れに気づいて起きたり、シャワー中にパウチ内にお湯が入り込んだりとストマ管理に
『手術を終えて』『やっと入院と手術です。』『いよいよ☆』約3年前のことを書いています。現在は経過観察中です。2021年4月の初めです。大腸に、超音波内視鏡というカメラ…ameblo.jp↑↑こちらの続きです。2021年6月のことになります。残っている腫瘍をESDによって取る治療から1ヶ月。結果を聞きに行く日になりました。1ヶ月間は、あまり落ち着かない気持ちで過ごしていました。紆余曲折ありながらも、外科手術や人工肛門を回避してESDにこぎ着けたのに、やり直しが必要ですと言われ
夫の医療保険?ガン保険?で配偶者にも6割ほど保険金が支払われるということを入院前に保険代理店の方に確認していました。『ガン保険』癌を告知された日のことです。私、ガン保険入ってたっけ?保険の見直しを結婚以来ずーっとしていない我が家。年1回ぐらい、保険内容についての案内は来ていたように思う…ameblo.jp保険金申請に必要な書類(診断書っぽいもの)を、退院時に病院に用意してもらっていました。別途、書類作成費がかかります。保険金の申請者、受取人は夫です。保険金の申請から1週間後ぐらいに
ブログを始めて、同じ境遇の方と色々情報交換して、こんなにも心強いなんて。仲間って本当に大事だと思いました。ところで、自分は手術することにしました最善の判断かはわからない。でも、それが未来の自分にとって、いいことだと思いながら進んでいく。1月にESDで腫瘍取ったけど、血液検査の結果があまり良くない。原因はわからないけど、赤血球の値が通常とは違うとのこと。腫瘍の反応かな?と。ってことは、他のところに何かが残ってる?わかんないし、先生達を信じて任せるしかない手術嫌だなぁ。怖いなぁ
今日はPRRT3回目終了後の定期検診?で通院。PRRT開始後初めてのCT結果も聞くと思われ少しでも小さくなってたらいいなと願うばかりです。1回目からのこと、病気発覚の経緯とかはまた別で記録しようと思います。
8月はじめに膵体尾部切除手術をしてから9ヶ月たとうとしています。月日が経つのは本当に早いなぁ....と。こうして、何事もなく過ごせていることに感謝の毎日です9ヶ月経った現在の状況・体力は術前と同じくらいに回復💫・膵臓の痛みや、違和感は一切ありません💫・食べた後のお腹の膨らみはまだ若干食べすぎるとあるかな?とゆうくらい・体重はいまだに戻らず...40キロしかありません😢見た目が不健康そうにみえるので辛い。。※ただ、、脂質を抑えた食事をしているので、太らないのは当然かもです・便秘
またブログ更新をサボってしまい、前回6月に受けた2回目治療の振り返りを今さらながら…治療入院する前の体調としては・夜寝れない・足の蕁麻疹が凄い・下痢の症状も改善されず…という状況でした。(後述にありますが、病気からくる症状は下痢だけです。)いつも通り入院し、前回は気にならなかった病院食が美味しくない…まあ体調が回復してる証拠ではある蕁麻疹が酷いのと、寝ている時に寒気がして、前日はなかなか寝付けず…というなかなかのコンディション。(とは言え4月よりは体力は回復している。)治療
GW最終日人はチャレンジすることで成長する!この言葉を胸に4連休は近場で済ませてからの最終日。引っ越してからやりたいなーと思っていた菜園におもーーい腰をあげてのチャレンジ。食べられるものならモチベーションも維持できそうとの安易な考えのもと、ホームセンターで囲やら土やら苗やら水撒きホースなどを購入。手始めにトマト、きゅうり、オクラでチャレンジしてみることに。土について聞いた店員さんの素晴らしき知識を半分くらい?頭にいれてやってみました。まあ半分以上は妻がやったんですがね頑張ってチャレン
1/18木曜日消化器内科の受診日、年末に受けた超音波内視鏡下生検と前回受けたPET検査の結果を聞きに行く日。「悩ましいところなんですよね。」一気に不安になる。「肝臓に関しては1つは血管腫でもう1つは良性腫瘍ではないか?!と、それがカンファレンスでの結果です。膵臓に関しては、神経内分泌腫瘍で間違いないとは思うんですが·····」要は、年末に受けた超音波内視鏡下生検で取ったところには悪性の要素がなかったと。PET検査でもわからなかったようだ。夫「肝臓は大丈夫だと思っていいですか?」の質
手術日は決まらずも、手術決定を周囲の方へご報告兼ねて手術前に会おう!と週に2〜3回は友人と会うスケジュールを組み、めちゃくちゃ忙しく過ごしておりました。その日々の中で、手術の日が決まらないとの話をすると数ヶ月前にご家族が手術された友人から「教授に心付け、お渡ししたの?」と言われました同席していたもう1人の友人にも「うちも母の手術前に◯◯万お渡ししたよ」と言われビックリさらに「うちは国立大学病院だけど教授と助教授にそれぞれ◯◯万円を研究にお使い下さいってお渡ししたら普通に受け取ったよ」との事
膵臓の神経内分泌腫瘍を切除する腹腔鏡手術を受けて1ヶ月が経過しました。退院後食べ物は恐る恐る試しつつでしたが、今はお菓子や揚げ物なども食べています。たくさんは食べれませんが、リパクレオンも服薬せずにおります。ただ、最近2日連続クリスマス会があり、久しぶりに生クリームのケーキをいただいた翌日はお腹を下してしまいました胃もたれもすごかったです…ただ食後に左側が重く立っているのが辛いという症状があります。たくさん食べずに分散した方が良さそうです。術後毎日マシンで6千歩以上は歩き、体力は8割ほど
病棟に移動してからは、硬膜外麻酔の痛み止めを勧められるまま投与してもらっておりました。痛み止めが効いており、縫った箇所や膵臓からのドレーンが出ている箇所は少し痛いものの、耐え難い痛みはまだありませんでした。今日も歩き、元気があったのでランドリーで洗濯までしてしまいました。尿カテーテルを取った後に少し出血があったので、念のため院内コンビニに行き生理用品を購入しました。カテーテルで傷がついての出血だと思いきや、ガッチリ生理がきてビックリでした入院前にランニングマシンを購入し、ウォーキングが習
9月中旬の人間ドックでCEAが21と高値だったことを受け、すぐに自由診療医のもとに駆け込み、CEA及びNSEを測ってもらった。G研でひと通りの検査が終わるまでに、2回測っている。結果はCEA24と25NSE19と19.5NSEは前立腺小細胞がん(神経内分泌がん)のマーカーだ。16を超えると、そのがんの可能性が高いとされている。GSがさほど高くない方には無縁の話しだが、俺のように10点満点の者は、常にこれをウオッチしていた方が良い。NSEは、2022年の4月にG研で測り、0.26
ルタテラの入院費用は退院後、1週間位に請求書が届く予定昨日の診察のお支払い時に主人が自動精算機から手招き👱♂️「限度額認定証出してないの?」「出してるよ」👱♂️「これ?」思ってたよりたっか!なんで?いやまーたしかにたっかい治療ってのは知ってるけど?受付で限度額認定証が通ってるかどうか確認🧑🏻💼「限度額認定証の扱いになってますし、計算の間違いはございませんね。個室料金が、別にかかってますね」👱♂️「あーすみません。個室料金ですねー。
生検の2泊3日から2週間後くらい再度がんセンターで検査結果報告の診察「くまーさんってアップル信者?」「えっどういうことです?」「携帯とかiphone?」「iphoneですね」「スティーブ・ジョブズって知ってる?「知ってますね」「その人罹患したがんと同じがんだったわ」先生が安堵したような顔をしつつ、「膵臓がんだけど神経内分泌腫瘍っていって、今すぐ余命がとかそういうのじゃないから安心して」どう捉えて良いかわからなかったが、とりあえずすぐ死ぬ
退院してからは、通常通り家事を行う程度にしていました。そして退院して2週間後、術後19日目に生検の結果を聞きにT病院へ行きました。主治医O先生「筋肉まで切ったけど、リンパ節には行ってなかった。リンパまであと0.01mmだったよ」間一髪だったな私って運が良い「ということで、血液検査も異常なしだからあとは年1回の内視鏡検査とCTね。また来年会いましょう!」転移も無く、無事に年1回の経過観察となりましたただ、血圧は高かったのでO先生に相談したら「では1ヶ月薬無しで血圧を
2021年10月職場の健康診断がはじまりですありがたいことに、健診の検査項目に「腹部エコー」が含まれていました生まれて30年、初めての腹部エコーでした今振り返れば、かなり長い検査時間だったと思います左側のみぞおちあたりの部分を何度も確認されていました…技師さんからの指示ですってー、とめてーこれの繰り返し…ガスでよく見えないので、水をたくさん飲んでもう一度戻ってきてくださいなんか、腹部エコーって案外大変な検査なんだなと思いつつ水
PRRTを受けて早1ヶ月経ち、そろそろ2回目に向けて準備を始めたので思い出すためにも1回目を振り返りたいと思います。PRRTは、ルタテラの空輸の都合で木曜日に治療を受けます。自分が通院してる病院での主なスケジュールは月曜入院前PCR検査・病棟に荷物預け水曜午前中入院・午後心電図、レントゲン木曜9:30〜治療開始14:30病棟戻り金曜10:00〜シンチグラフィ(オクトレオスキャンの2日目と同じ検査)12:00退院という感じでした。前日水曜は、午
集中治療室の1日はほぼ寝続け、時折検温や点滴、痛み止めの投与の声かけで起き、また寝るの繰り返しでした。体温は39度位、酸素濃度は93位と手術後の反応としては正常な様子でした。息苦しさもなく、痛みも感じません。今が何時なのか良くわからないまま、ICUから病棟に移ることになり、病棟の看護師さんとベッドが運ばれてきました。ICUの男性看護師さんが良く頑張りましたねとギュッと手を握ってくれましたが、まだ眠くお礼を言えたか覚えていません動きたくないなぁと思いつつ、あっという間にマットで病棟のベッド
今回でルタテラ4回目最終回です。たった今、新しい先生方がやってきて造影CTと血液検査の結果を伝えに来てくれた。3回目終了後の造影CTは、予約が混み合ってたので、4回目の入院初日に撮る事になってた。さっき終わった所。前回までの若い先生は移動になったので最終回は新しい先生方に。若い女性と男性の2人体制CTの検査結果は、さらに小さくなってた模様ほんっとに嬉しい明日は、前回同様に沢山お水を飲んでドンドン出していくよーって言いたい所だけどまたもや、ルート取りが結構痛めこれ痛いと動
アフィニトールについて聞いてみた👨⚕️もう半年くらい飲んだのかな?そろそろスーテントに変えた方がいいかな?え?アフィニトールより副作用倍って聞いたんですけど?この病気のほとんどの方がアフィニトール飲んでるって?🧑⚕️日本中がそんな事になってるんだよねースーテントは日本で僕が1番使ってる薬だよ副作用もそれほどでもないのスーテント半年飲んで大きくなってなくて肝臓の腫瘍が20個以下なら手術できるよではソマチュリン注射は?👨⚕️もっと症状が軽い人向きだねウルソデオキシ
入院前日に消化の良い食事をとるのは前回の大腸内視鏡検査と一緒です。しかし、緊張のため一睡もできませんでした。さて、入院当日。心臓バクバクのまま病院に到着、採血、血圧測定をしました。血圧の上が160越え、心拍数も100越え、緊張が数値となって現れます。今回の入院、最初は4人部屋でお願いしていたものの、ガン保険を確認したときに入院保障と個室入院の部屋代にあまり差が無かったので、家族の理解もあり個室入院にさせてもらいました後述しますが、ガン保険に入っていて本
手術までには時間があると思い、のんびりしていたら看護師さんが入室してきました。「先生の手が空いたので、ちょっと早いですが手術をはじめますね!」えっ心の準備が不十分なまま、手術室へ向かいました。手術室といっても、内視鏡検査をした部屋と一緒です。血圧160、心拍120越えで心臓はバクバクです。「うわー、これは緊張してますね~鎮静剤入れるからゆっくり休んでね~」まだ、ちょっと便意もあるんだけど…「大丈夫!シーツ敷いてあるし、何かあったら吸うから」「じゃ
「非常に稀ながんで膵臓がんの中で1〜2%くらいだったかな。私もこれまで3名しか診てない感じ。くまーさんはリンパ節に結構転移してるからザノサーっていう抗がん剤治療かなー」「そんな珍しいがんなんだちなみに他の先生にも診てもらっ」「診てもらうといいよ。東京の国立がんセンターというところにH先生というこのがんに詳しい先生いるからセカンドオピニオン行くといいよ。」「セカンドオピニオンはした方がいいとは聞いてたので考えてはいたけど、先生被せ気味に言ってくれてスムーズにセカンドオピニオンに行くことになっ
1月以来のMRIを撮りました。結果は全体的には腫瘍が大きくなってる…という診断でした(;´д`)スーテントをだましだまし飲み、PRRTの開始を待っていたのですが目処がたたないので、アフィニトールを始める事になりました。スーテントの残りを飲み切ったら、4日休んで、まずは1日おきからスタートです。アフィニトールの副作用的には口内炎、肌ぶつぶつ(アレルギー?)、間質性肺炎が主だということで、口内炎→イソジンで対応してね肌ぶつぶつ→アレグラ(抗ヒスタミン薬)処方という感じでした。
22年9月の直腸切除から1年半が経ち、造影CTと血液検査の結果、異常なしでホッとしております。また、22年12月のストマ閉鎖術から1年3ヶ月が経ち、週平均が当初14回/日から3回/日を下回り始め、最大回数が当初20回から5回/日となり、日常生活の中で排便障害を忘れて過ごせるようになりました。肛門から腫瘍までの距離が近ければ近いほど排便障害が重いとの情報が多く、私は「超」低位前方切除術と、通常の低位前方切除術と比して肛門によち近い位置に腫瘍があったのですが、幸いなことに大いに正常化したと感じて
先日、妻がMRIを撮って、当日すぐ結果について主治医の診察を受けました。シスプラチンを始めて1年数か月間、最初は劇的に腫瘍が小さくなり、その後現状維持でずっと大きくならずに済んでいました。今回も現状維持であることを望んでいましたが、今回は違いました。最初先生は「少し大きくなっているものがあるけどほとんど変わらないよ」と話していましたが、一緒に画像を見ていると、大きくなっているのではなく、今まであった腫瘍に隣接する形で新たに出現した腫瘍であることが分かりました。3か月間でゼロから直
私の主治医である教授は、とても有名な先生だそうです。肝胆膵指導医、専門医、認定医、ロボット手術プロクター、メンター等々とてつもない有資格…。診察は当然混み合い、10:30からの予約の診察が13:30になった事もありました。こちらのブログでも有名な女医さんのさーたりさんの漫画から得た知識によると、外科医はチームで動くとの事です。私の主治医の先生も同様に肝胆膵外科チームで担当をして下さる様で、毎回診察する先生が変わります。名前と顔が一致しないまま、毎回違う先生に診察やら術前検診の予約などを
今後の治療方針について妻へ相談俺『俺、追加手術しないことを考えてるんだ』妻『え?なんで?』俺『今のところ大きさだけがリスク因子だし』妻『うーーん。。。』俺は色んな論文や、経験者のブログを見せて、説明。妻は有名ながんセンターのサイトから、手術推奨の情報。◼️想定されること①追加手術して、リスク軽減。大腸切除による排便障害の可能性。②追加手術しないで経過観察。体の中で潜むリスクの可能性。どっちを取るか。結論はまだ出ない。将来的に納得できる結果になるように。。。最終的には、