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えーっと…起こらせたゃった…?いやいや、そんな訳…。M「、、、翔、、?」俺がそう呼ぶと、勢いよく顔を上げた。S「もっかい言って?」髪をかきあげて言う。M「…しょ、う、、」S「もっかい。」M「…しょう、」すると、途端に満面の笑みを浮かべた。S「もうずっと名前で呼べよ?櫻井って言ったら怒るからな。」M「、、、、」S「返事は、潤?」M「はい…翔…、」S「くーっ!!完璧!大好き、潤!」立ち上がって抱きついてくる。あまりにも勢いがいいものだから、ちょっとふらついた。この
とことことことこカツカツカツカツとことことことこカツカツカツカツ音が付いてきている気がして振り向いてみた…なんだ誰もいないじゃんおれはあんまり外に出ないんだけど…たまには何か足りないなって思って、近くのコンビニに来たりもする最近そのたまに…で、出かける時誰かについてこられている気がするんだとことことことことことことことことことこ…カツカツカツカツまた振り向いて見るけどやっぱり気のせいかなぁそう思って歩き出すとカッカッカッカッ!!走り出す音が聴こえて振り向
66優しく撫でられる頰。俺は唇を噛み締めて目を閉じる。まだ抱いたままの膝が震えて…まーくんが俺の身体を抱き寄せた。まーくんの肩に頰を寝かす。良い香りがして、うっとり目を閉じた。『ニノ…』まーくんに呼ばれて…肩に寝かせていた顔を上げる。どちらからともなく…顔を傾け合って…唇が重なる。深く重なって、舌が絡み付いて…はぁって息継ぎのブレス音…誰も分からないだろう。これがどんな罪を犯してるのか…これが、どんなに苦しく、どんなに切ないのか…。誰にも分かってたまるか!誰にも
ピンポンピンポン!たーのーもー!!開けてー!!斗真!来た来た…開けんのやめよ(笑)どちら様?めんどくせぇな!早く開けろって!山っ!!えっ?…川?はいダメ~~!!んだよっ!!もっかい!山っ!!!風…よし…よしじゃねーわ…めんどくせぇな…いらっしゃい…早かったね(笑)予定通りだけど何か…潤は?ぁ、服着てるよ?今まで裸で愛し合ってたから……やめよ~そーゆーの…心臓に悪いからさそろそろ限界なんだわ俺もさ…知らねぇよ!余裕かましてるから後
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜3限目を受けたあとすぐに学校を出た俺達。早めにバックレた日は、昼ご飯もカラオケボックスで済ますことが多い。校舎を出て歩く道は初夏に似つかわしくない、済んだような爽やかな風が吹いていた。相「カラオケ行くか〜!」斗「くぅ〜〜〜〜〜!もうサイコーだったな!はるかっちのおっぱい!!!」相「あれはマジでイイ形。」流「谷間は見えなかったけどさ?ブラウスでじゅうぶん!イイ形がわかるんだよなぁ〜♡」風「相葉も斗真も流星もさ?マジではる
第32回橋田賞の受賞式が5月10日開催されその様子が動画配信されている橋田賞の選考基準は日本人の心…そして人と人とのふれあいの温かさが取り上げられた番組や作品または人に授賞するとのこと橋田先生の想いが強く出されたストーリーひとりぼっち人と人をつなぐ愛の物語相葉さんも壇上で言っていたけれど人に会うことが宝というところに繋がる温かなお話第32回橋田賞授賞式第32回橋田賞授賞式の模様をライブ配信します。橋田賞連続テレビ小説「らんまん」(NHK)橋田
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ふは…、もう良いよ。ねぇ、聞いても良い?」「あ、うんっ!なんでも、きいて?」俺が話を変えた事に安堵したのか、相葉は嬉しそうに俺を覗き込む。キラキラした笑顔を俺に向けて、俺からの質問をワクワクしながら待っている。意地悪な質問とか、聞いて欲しくない質問とか、するかもしれないって考えたりしないのかな……
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ザザーン…ザザーン…遠くで波の音が聞こえる。ちゃぷん…ちゃぷん…近くで波が体を当てる水音が聞こえる。目の前には翔がいて好き放題された文句の一つでも言ってやりたかった。でも言葉が出てこなかったのはさっき翔が言った言葉が残っていたからだと思う。「ごめん……今にも消えそうな気がしたから………」いつからだろう……?こんな風に………翔に言われるまで気づかないくらい心が置き去りになっていたのは………いつからだろう……?
注:櫻葉小説です。ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー「ボロボロロケットボロボロロケットスーイスイスイおじいちゃんからもらったポンコツロケットフラフラおつきさまはユーラユラブランコみたいにユーラユラいろんなほしがキーラキラキーラキラひろいうちゅうでキーラキラキーラキラ「あれ?!エンジンがとまっちゃった!」「キャーーー!」「あ、うちゅうじんさんたすけてくれてありがとう」こんにちはこんにちはピポペポパピポペポパうちゅうはとってもたのしいな〜」二人で今から
ご無沙汰しております。長らくお休みしてた、”二つの国の物語”を再開します。この前の95のお話は、"相"の国、"二"の国の物語。。。『”相”の国、”二”の国の物語。。。95』95智が、帰って行った。また、そぉ~っと、自分の部屋に戻ると、翔が鬼の形相で待っていた。「ま~さ~き~さ~ま~。どこへ行ってたのですか。まだ、…ameblo.jp今日から、また、よろしくお願いします。”まろさち”~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー次の日さっそくまーくんとファーストコンタクトを取ることになった。一時間しか体が持たないから学校に転入するわけにもいかずまーくんのマンションの下の階に越してきた設定にした。まーくんは夕食の買い出しに出かけるところ。中学生の頃から、祖父母の帰りが遅い時は、まーくんが夕食を用意していた。エレベーターで彼に会う。ニ「こんにちは。」「こんにちは。」ニ「どうもはじめまして。下の階に越してきたも
酷いっ…酷すぎるょぉ!!可哀想過ぎて…あんな潤見たくないんだよ!俺は!一体全体どーなってんだよ!翔くん!!ぁぁあー!!俺もー我慢出来ないっ!!クソ!!電話してやる!!クソ櫻井めー!!マヂふざけるなっつーーーの!!早く出ろっ!!出ろっつーーの!ぁっ!もしもーーーし!翔くん?声デケェなっ!!ウルセェなぁ!!んだよ!!俺今から風呂なんだけど!酒飲んじゃった?い~やだから風呂だっつーの今から何なの?翔くんさ…潤の事好きだよな?…なっ!何なの唐突に!!
どうも皆さま、昨日は「教場II」を見て1日が終わりました。「教場」の風間、むっちゃかっけーな!と思いましたが、私は同じ風間なら風間ぽんのほーが好きだし、風間ぽんより雅紀のほーが100000000000000倍も好きだよ〜と何度でも言います、こんぶちゃんです、おはようございませ「教場」って監督が中江さんなんだね!中江さんって言ったら、「ようこそー」や「貴族探偵」撮ってくれた、私の大好きな監督ですやん!さすがだなー!と思うと同時に、これは原作も凄くいいし、なんと言っても脚本がいいなー!!と
60まーくんを追い返して…久しぶりに自分の家でシャワーを浴びた。頭にタオルを被った状態で携帯を充電器に差し込んだ。画面がいつぶりかに光る。電池のマークが赤くて、そのままソファーに膝を抱えて座ると髪をタオルで拭いた。ブンブンと何だか携帯が騒がしい。ここ何日も機能させてなかった機械が怒ってるみたいだった。タオルで頭を拭きながら片手に携帯を持つ。画面を見て俺はタオルで口を塞いだ。「何…これ」ラインと着信は余裕で100件を超えてる。そのどれもがまーくんと潤くんだった。順番に開い
79いつの間にか気を失っていたようだった。気づいたらベッドに横たわっていて、視界は横向きに流れてる。ゆっくり目だけで何かを探してた。寝室のドアが開いて…まーくんが入って来る。『目、覚めた?』「俺…」『うん…大丈夫。ちょっと疲れたね。…大丈夫だよ』俺は黙った。まーくんが髪を撫でてくれる。「まーくん…」『ん?』「俺達一緒に居るのは間違いだね」まーくんが髪を撫でる手を止める。俺はその手を掴んで、自分の頰に持って行った。あったかい。人より高い体温。俺は枕に頭を預けたまま
櫻葉❤(大宮)ご理解ある方のみおすすみください☆初めましての方へ→こちらへお話しのモト映像再スタート記事プロローグ*2018年3月24日アップしてたものを再アップ**************************************************:SideN(withSho)まぁでもそろそろさ。もう覚悟決めてもらわないとね。「翔さん、オンエア観る時って何
櫻葉❤※オトナ要素アリご理解ある方のみおすすみください☆**************************************************:SideS「あ・・・ぁあ・・・んぁあっ・・・はぁはぁ・・・」「、、、今日、、、ニノとなに話してたの?」「・・・っはぁ・・・なん・・・もない・・・っぁあ・・」「なに、俺に隠し事?」「ちが
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーーーしばらくは5人で暮らす事になった。さすがに布団とかも人数分無いから次の日に潤くんが買ってきてくれることになった。とりあえず今日はあるものを総動員出して、ごろ寝しようと用意をする。潤「なんか…眠ぅ〜……」二「ふわぁぁ〜…俺も。」大「俺も。」潤「人間の体ってこんな重いんだ?キツいな。」二「重力ってマジキツイな」大「ホントだる〜」潤「眠
注:櫻葉小説です。ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー「出会ったあの日に声をかけてくれたのは確かに櫻井くんだよ?」「うん……」「だけどその後連絡したのは俺だよね?」「えっ?……うん。」「その後も何度も連絡して会ってもらったのは俺の方からだし今、告白しているのは、紛れもなく俺だよね?」「え……うん。」「だったらさ?櫻井くんが俺の体目当てで近づいた……なんて俺が微塵も思うわけないじゃん?」「ぁ……」「でしょ?」「言われてみれば……」「wwwそもそもさっきも言ったけども
こんにちわ🌞この前にUB11が上がっています。Nsideダイニングテーブルの上、少量の盛り付けられたしょーが焼きを目の前に、オレとまーくんで座って見つめている。「カズ?食べないの?」「うん、食べるけど。」「けど?」「ね、また風間なの?さっきの電話。」「んー?そうだよ。風間ぽん。」「嘘つけ。」ほんとさ、この人わかりやすいのよ。目がキョドりすぎ。黒目が更に黒いっていうの。「嘘じゃないし。……あ、俺、今度出かけるから。」「そーなんだ。」「もうっそこは、『まーく
65日が暮れた。待ち遠しかった。サラサラの髪に触れたいだとか、向日葵みたいに笑う笑顔が見たいとか…そう出来る保証なんてないのに、願って止まなかった。窓の外はもう暗い。ストーカーみたいにサロンを覗きに行っていたから分かる。部屋の壁に掛かった時計。まーくんの帰宅時間が過ぎた。きっともうお店を出てる。ざわざわと胸の内が騒いだ。家のチャイムが鳴る。ゆっくり扉を開けた。まーくんが少し緊張した表情で、苦笑いしながら、コンビニの袋を俺に手渡した。「ありがとう…」『一緒に飲めないかな
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーしょーちゃんの飛ばしたものがしょーちゃんの腹にべっとりとついてそのまましょーちゃんは重力にカラダが負けたようにして全身の力を抜いた。俺はティッシュでしょーちゃんの出したものを拭いてあげてたけど途中でもったいなくてしょーちゃんの腹についたベトベトをペロペロと舐めるとそれがまたやめられなくなってくる。「は……、…雅紀……」なんか
うい~~す!お疲れ~~いやさ、ニノ誘ったんだけどフラれた~(笑)は?誘うなし!斗真も喜ぶって言ったんだけどね~~いやいや!喜ぶわけねーし!邪魔なんだわ!旬遅いね~~あ、そだ、旬はね今日仕事長引いたっぽいよあ?そーなの?…最初から誘ってねーんだわ!潤と2人がいいんだもん。←斗真っ!何だよ~~テンション下がったなぁ~(笑)んでだよ!俺様が居るだろ!まぁな(笑)で?最近どーよ?何が?いや、色々とさ~仕事もだけどさ恋愛とか?ぁあ…仕事は楽しくやっとり
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。ああ、恥ずかしげもなく『もっと』とか『もうダメ』とか口走ったよ。その代償で、腰もケツも悲惨な状態になってるけどな?明日のVSどうするよ?智くんと松潤にキツイところ全部任せたからな!翌朝、少し早めに起き出した松潤から誘われてシャワールームに向かおうとした時のこと。「あの・・・おはようございます」「おはよー、みんな」主寝室であるニノの部屋付属のシャワールームで
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー「計画と違うじゃん!」「まだ言ってる……」「まだ言ってるっておい!」「そんな事もあるでしょ?恋人同士なんて。」「それは一般的な場合だろ?俺は人間初心者なんだぞ?!」「人間初心者……wふふふ。かわいい…」「そもそも講座を開いて俺に色々教えたのは雅紀だろうが!そのくせに計画通りにしないってなんなんだよ!」「わーかった!今日はちゃんとや
75もうすっかり夜になって…まーくんが俺にコーヒーを入れてくれる。「ありがとう…」まーくんは苦笑いにも近い笑顔で俺の頰を撫でた。『大丈夫?…』俺は小さく頷く。ダイニングテーブルに置いたままの携帯が鳴った。メールが1通。「櫻井さんからだ…」"悪い、中々手こずった…。今向かってる。"潤くんをこの部屋に連れて来るのはきっと大変だったんだ…。電話にも出てくれないくらいだもん…当然だよな…。こんな時に何だけど…俺の裏切りを知った後…櫻井さんの家に行ったり、電話に出るクセに
携帯を手に取ると履歴の一番上をタップする♪♪♪『まさき?どうだった?』「しょーちゃん、ビンゴ」『やっぱりな。で?』「俺がニノ見つけた時に、わかないけど怯えてて。肩を叩いたら座り込んじゃった。」『周りにはだれかいたのか?』「見た感じ誰も居なかった。でも。怯え方は尋常じゃないし、とにかくニノの家に連れて帰ってきた。今は寝室で寝てる。」『わかった。』「今日はそばにいるね。ちよっと心配だから。」『ん、頼むな。』「任せて。じゃ、また明日。」電話を切って、ふーーーっとた
82ninoside相葉さんは明日は居酒屋のランチからラストまでのシフトらしい。麻雀からご機嫌に帰って来た松岡さんに店を返して2人で家路を歩いた。もうすぐ大学も冬休みに入る。大学生にとっちゃ稼ぎ時ってやつらしい。相葉さんは帰り道、バイトが忙しくなるかもって言ってた。両親に少しでもお金の工面をさせたくないみたい。本当に優しくて…俺は相葉さんが大好きだと思った。こんな素敵な人と出会えて…あのバイトの面接に行って良かった。大丈夫って言ったんだけど…相葉さん、今日の事気にして、絶
二宮和也記念館の話題です。見ていない方はお気をつけくださいm(._.)m笑。にののエピソードを『俺覚えてないな…』という相葉くん。笑ついには…本人から。『相葉さん何覚えてます?』とちょっと寂しそうな横顔。TVでは言えないエピソードは覚えてるけどね。byまさき→ってことですかね?よくよく考えたらいつだって、にのとのエピソードを深く語らないのが相葉くんじゃないか💦知ってることたくさんあるのに。なんでなんだろうね…?でもそういうところがにのが相葉くんを選ぶ理由
中学3年生の俺は焦ってた。受験校も決めてない。そもそも行けるか分からない。そしたら先生になる夢が…なんて電車の中で考えてた。その時、丁度高校生が乗ってきた。制服は隣町の超進学校。一応視野に入れてるが、合格の見込みはないと言われた。「…」その人は目の前に座り、本を読み始めた。「…何?」「え?」「これ?」突然話しかけられ対応に困ってると、隣に座ってきた。「この本?」「あ、あぁ……はい」取り敢えず話を合わせる。「好きなの?」「あ、はい…」別に好きじゃな