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好きな人に振られてしまった。勇気を出して想いを伝えてたのに、「恋愛として見れない」って言われて、、当たり前だよね。同性から好きって言われたら困るよね。ごめんね、理佐。困らせちゃって、ガチャ体育館倉庫で体育座りをしながら涙を流していると誰かが入ってきた。?「先輩、」声からして、ひかるちゃんだろう。優しいから来てくれたのかな...由依「ごめん、今はちょっと...」私の言葉を聞いたひかるちゃんは隣に座ってきたひかる「...振られても諦めたらダメですよ」由依「えっ?」ひかる「理
sideYあの日は、営業が終わった瞬間からの記憶がない。気が付けば、自宅で寝ていて。連れて帰ってくれた桃曰く、いきなりぶっ倒れてびっくりした、そうだ。聞く限り、お客様への粗相はないようで。それであれば問題はないと胸を撫で下ろした私。桃「あのね、こっちは急アルかと思って心配したんだよ??」「だから、ごめんってー」仕事以外の時はタメ口で話すほど、仲の良い私と桃。今日は休日で、先日のお詫びに、夕飯をご馳走している。桃「普段飲まない彩希があれだけ飲むんだから、
理佐「だめ!やだ!」出掛けてくると言っただけなのにドアの前で通せんぼされる。由依「もう、どうして?」理佐「そんな薄い服装だと襲われる!」由依「襲われないって!同窓会に遅れちゃうからそこどいて?」理佐「ねえ本当に嫌なの!男いるんでしょ?!嫌だよそんなの!」由依「ただの同級生だって!」理佐「もしかしたら由依のこと好きかもしれないじゃん...」シュンと顔を俯いて泣きそうになっているその姿はまるで見捨てられた子犬みたいだ。由依「それは無いよ。私よりも可愛い人いるからたくさん」理
保乃said私には幼なじみと言っても過言では無い程、長年の親友がいる。その子は小学生から私の背中の後ろに隠れてしまうくらいに重度の人見知りだった。私と接する時は素っ気ないし、ひどいことを言ってくるけど何だかんだ私のことをいつも見てくれている夏鈴に私は恋情を抱いている。まぁでも...夏鈴は私のことなんか1ミリも興味が無いんだろうな。夏鈴「保乃〜、ちょっと歩くの早やない?」なんて考えていたら歩くのが早くなってしまった。保乃「あぁ、ごめん笑、ぼーっとしてた」夏鈴「もう、ちゃんとしてや!
理佐先輩に出逢えて、私の見ている景色がすごく輝いた景色に変わった。理佐先輩のおかげで、素敵な部活に入ることが出来て、素敵な先輩に出逢えて、素敵な同級生にも出逢うことが出来た。理佐先輩がいるから、毎日が楽しくて、全ての景色に色づいて、私はこうして暮らしていける。理佐先輩に出会ってなかったら…そう考えるだけで怖い。今、私はどうなってたのだろう?もしかして理佐先輩は違う人と付き合っていたのかな?理佐先輩のその笑顔を他の人が隣で見ているのかな?理佐先輩のその綺麗な手で握る手が私の手じゃな
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ひかるsaid中華料理屋さんに着き、私たちは角っ子の席に座った。由依「なにがいい?」ひかる「由依さんのおすすめは何ですか?」由依「ん〜、私のおすすめかぁ...やっぱりラーメンセットかな」メニューに向かって指を差したのは、チャーハン・ラーメン・餃子が一緒となっている"ラーメンセット"という項目だった。ひかる「私こんなに食べられないです…笑」由依「少食だもんね、半分こする?笑」ひかる「けど、由依さんはなにが頼みたかったんですか?」由依「麻婆豆腐かな、食べたことないし」ひかる「じゃ
「理佐、起きて...朝だよ」体を横に揺らしてくれる美女は私の恋人だ。料理も出来て、楽器も弾けて、歌が上手くて、努力家で、映画に出演する程演技が上手で、、、私にはもったいないくらいの"完璧彼女"だ。理佐「うん...」由依「コーヒー入れてあげたから」理佐「ありがと」由依「早く起きないと冷めちゃうよ?」理佐「うん、起きる、起き上がらせて?」由依「もう、まったく...」口をムギュっとさせ、手を差し伸べられる。私は微笑み、その手を取ってソファーから起き上がった。理佐「今日は良い天気だ
看病系ですが、コロナ関係ありません!🙇♀️----------------由依said風邪で熱を出してしまった。今日は仕事も休みでよかった...恋人である理佐はゼリーと冷えピタを買って今から行くと連絡が来た。ふふっ、嬉しい。ーピーンポーンーインターフォンが鳴った。こんな早くくるものなの??笑私は鍵を開け、ゆっくりとドアを開けた。由依「あれ、ひかる?」目の前には理佐ではなく後輩のひかるがいた。ひかる「心配で...来ちゃいました」もじもじしながら頬をピンクにした。
由依said今日も、理佐先輩は綺麗だ。私はただ見つめるだけの立場だが、目が合うと微笑んでくれる。理佐先輩はバスケ部のエースで男女問わず大人気だ。そのおかげでいつも体育館はバスケ部への歓声で溢れている。?「かっこいい〜」隣から目をキラキラして見ているのは親友の"小池美波"。美波のお目当ては理佐先輩では無く、理佐先輩とは別の良さがある"土生瑞穂"先輩。美波「理佐先輩と話せたん?」由依「ん〜、まだ」美波「もう少しで3年生引退でしょ??」由依「うん」美波「早くしないと、話せなくな
由依「ただいま〜」理佐と一緒に住んでいるお家に帰るといきなり玄関でぎゅっと力強く抱き締められた。理佐「おっそい」由依「ごめんごめん、」理佐の背中を摩ると私の首に顔を埋めてきた。理佐「んん...」由依「くすぐったい、とりあえずリビング行こ?」理佐「はーい」なんだろう、、今日の理佐なんか怒ってる、?作り笑顔してる気がする。・・・理佐「ねーえー」マネージャーさんに無事帰れましたというメールを送っていると理佐が後ろから覗き込んだ。由依「ん?」理佐「今日さ、大園ちゃんに抱き
前と似てます。学パロで高校2年生ですどーぞ!私はバレー部に所属している。顧問は男の先生。中3からの友達と一緒だからバレー部に入っている。その子とは付き合っている。保「夏鈴ちゃん着替えに行こ〜」夏「うん。」更衣室は誰もいなかった。夏「保乃とはさ中3から一緒やけど」保「うん」夏「何かめっちゃ成長してへん?胸」保「えっあっちょ、どこ見てんねん!夏鈴ちゃんも人の事言えないけどね笑」夏「今何カップあるん?」保「最近測ったらDカップになってたん」夏「そ、そうなんや」夏「あのな、保乃。
★chie★@chie81319547@mimimimi_keyakiはじめまして。ドジな新入生渡辺梨加!!あかねんに憧れて部活に入るが………みたいな?どうでしょう?2018年04月21日00:25chieさんからのリクエストです!設定は↑のツイートのように、ドジな新入生渡辺梨加と部活熱心な守屋茜先輩です!〜〜〜梨加side〜〜〜この春から、欅坂高校の一年生となった。そんな私はまだ部活が決まっていない…だから、友達の理佐ちゃんといろんな部活動見学に参加している。ほとんどの
友梨奈said理佐「友梨奈、こっちきて?」リビングに入るとソファーに座っている理佐が腕を広げて言ってきた。友梨奈「ん、」私はゆっくり理佐を抱きしめ、理佐の腰に足を回した。理佐「んーーーー、友梨奈の髪の毛良い匂い」友梨奈「同じの使ってるでしょ?笑、今に始まった話じゃないよ」理佐「でもこのシャンプー友梨奈が買ってきたんじゃん、センスある」友梨奈「そう、フローラルフルーティーの匂いなんだ。ねるが使ってたの」理佐「同じの買ったってこと??」友梨奈「同じのじゃないけど、似てるやつ」
お久しぶりです!!たぬき。です。8月9日もう過ぎましたがお許しください……笑笑森田村小説です!長いです〜………「ねえ、保乃ちゃん?」同棲しているお家でだらだらと過ごしている中、隣でソファーに座りながら本を読んでいる恋人の保乃ちゃんに声をかけた。「ん〜??」反応したが目線はまだ本の文字を追っている。「今日なんの日か知ってる?」クイズを出して構ってもらうに促す。お、よし……!本を閉じてこちらへ体を向けてくれた。「今日?なんの日かなぁぁ」斜め上を見ながら考えてくれている、ど
※思い付きで書きたいこと書いてるので、内容は全くまとまっていません。後編出すかもわからないです。magnet(流星P)を参考に書いています。苦手な方は読まないでください。「ゆうちゃん、おいで」あなたの優しい声につられて私は今日もあなたと落ちていくあなたに愛しちゃダメなんて誰だって知ってるこの気持ちがどういうものかもわからないけど私の心の中で次第に大きくなる指を絡めあい、離れないようにつながる
こんにちは!大人後編です!初の小説で見にくい所もあると思いますが、見て下さるとありがたいです!!『大人(前編)rspn』初めまして、りさぽんで小説に挑戦してみましたあんまり上手くないと思いますが、見てくれると嬉しいです!!3rdツアー、新曲のMV撮影、雑誌の撮影、非常にありがた…ameblo.jpまずは、こちらをご覧下さい!!!私達は理佐が選んだ服を購入して、お気に入りのカフェで食事を済ませてから帰宅した。帰宅後~理佐は、入浴を済ませてソファーでゴロゴロしてる。理「ゆいー、ち
初めまして、りさぽんで小説に挑戦してみましたあんまり上手くないと思いますが、見てくれると嬉しいです!!3rdツアー、新曲のMV撮影、雑誌の撮影、非常にありがたいことに忙しくさせてもらってる。今日は久しぶりに、理佐とオフが被ってショッピングモールにきてる。由「理佐ー、はやく」久しぶりのデートで浮かれてる私達は、足早にお気に入りの服屋に入る由「理佐ー、この服どうかな?」理「うん。似合ってる!さすがゆいでも、ゆいのイメージならこっちの組み色の合わせの方が似合うと思う!」理「すいま
文庫本で読む百合小説が好きです。ということで、市販されている百合(レズ)小説をちまちまとまとめています。内容は随時更新していきます。個人的なメモも兼ねています。*評価について★☆☆☆☆:百合ではない★★☆☆☆:人によっては百合★★★☆☆:少しだけ百合要素あり★★★★☆:だれが見ても百合★★★★★:内容的にも素晴らしい百合(個人的な評価です)(個人的に友情は百合と認識していません←)*画像および文字リンククリックで対象商品のページに飛びます記事の長さの都合上百合度: