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来年のコンサート情報の前に、ちょっとひと言ふた事。ジェットコースターというものは、1周して人々の待つスタート地点に戻って来た時、少し乱暴な止まり方をしますよね。先程までアトラクション側から良くしてもらっていたのに、最後の最後で少し乱暴だなと思っても、次の人達が大勢待っているので、そんな事、すぐに忘れてしまいますが。ところで今年は、この間まで20℃もあったりして、いつ冬になるんだ?なんて思っていたら、突然、寒くなって強引にクリスマス、そして今週末はなんと年末です。ええ!ちょっと2023年の終わ
名曲アルバム+という番組で、「白鳥の湖」の回が放送されます。以前に放送されたのと同じ内容であれば、ダンサーの川口ゆいさんの踊りが見られます。以下、NHKのホームページより。名曲アルバムプラス「白鳥の湖」チャイコフスキー作曲BSプレミアム2021年04月13日午前2:55~午前3:00世界の名曲を独自の映像で見せる「名曲アルバム」の姉妹番組。女性の中に共存する二面性を、バレエの傑作「白鳥の湖」に登場する白鳥と黒鳥になぞらえて表現した作品。▼白鳥の湖
しばらく更新が途絶えていましたが、東京のバレエ界隈は、「白鳥の湖」と「ラ・バヤデール」で盛り上がっているということで、久しぶりのバレエ雑学シリーズ。バレエといえば、沢山のダメ男が登場することで有名ですが、代表格といえば、「白鳥の湖」のジークフリート王子です。白鳥と黒鳥という、明らかに見た目から違う2人を取り違えて、永遠の愛を高らかに誓い、騙されたと分かったら、王妃にすがりつく、アホ男の最高峰。↓英国ロイヤルバレエよりマカロワ&ダウエルの黒鳥のPDD。ドヤ顔で愛を誓うダウエ
トゥガン・ソヒエフ指揮 トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団来日公演(サントリーホール)。グリンカ:オペラ『ルスランとリュドミラ』序曲ハチャトリアン(ランパル編):フルート協奏曲(フルート:エマニュエル・パユ)(アンコール)ドビュッシー:シランクスチャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』から(アンコール)ビゼー:カルメン第1幕への前奏曲昨日一昨日同じ会場でニューヨーク・フィルを聴いたばかりだが、今日はフランスのトゥールーズのオケを鑑賞。クラシック音楽ファンにとって、東京はな
そんなわけで、山から降りてその足で行きました松山バレエ団新「白鳥の湖」オールスタークライマックスフェステバルです〜まだ続いていた、いろんなバレエ団を観に行こうシリーズ。○Kバレエカンパニー○東京バレエ団○牧阿佐美バレヱ団○新国立劇場バレエ団○スターダンサーズ・バレエ団○谷桃子バレエ団○東京シティ・バレエ団○NBAバレエ団そして9つ目、松山バレエ団松山バレエ団-Wikipediaja.m.wikipedia.orgバレエ学校を多数抱えるという。構成・台本・演出・
パリっ子おばあちゃん宅から、父親宅に向かった娘。わたしは荷物を届けてそのまま食事をご馳走になりました。わたしも知り合いの、パリから来ていたお母さん友達が持ってきた、ぜーんぶアルザスのチーズ!一番右はアルザスのピノグリが入ってます。好みだったのは、ピノグリの左手にあるハーブやお花がまぶしてあるトムチーズ、手前のエシャロットがある山羊チーズ。イタリアは食前、フランスは食後デザート時に、チーズをいただくのですが、その違いは最初驚きました。二人のママの、知り合いの産婦人科医やジャーナリストの
昨日、ラントラートフのインスタを見たらロットバルトを踊っていてビックリ😳😳😳あまりのカッコ良さに何回も見続けてしまったわ🦇💕🦇ラントラートフが踊るとロットバルトが主役になっちゃうのね❗ボリショイのグリゴローヴィチ版の白鳥、ロットバルトの踊りが多くて新鮮だったわ👍
白鳥の湖、オデット、二山治雄🦢🤍ですって!!ぎゃーす、なんて素敵なの💓BALLETTheNewClassic2024|バレエザニュークラシック2024全公演完売した舞台、待望の第2弾!「TheNewClassic=新しい定番」を提案するプロジェクト。2024年8月2日3日、新国立劇場で開催!www.balletthenewclassic.comBALLETTheNewClassiconInstagram:"出演:1Act『白鳥の湖』よりオデ
今日はこちらの舞台でした。どの回も満席という人気あるコンサートですが、小さなお客様も親御さんも本当に楽しまれている印象。私達のバレエ「白鳥の湖」もお客様の真剣な眼差しが伝わってきて、言葉がなくても、感じて下さっているのを感じて嬉しくなります。また今日の劇場、東京芸術劇場も大好きな劇場。コンサートホールは立派なパイプオルガンが美しいですし、裏側にこうした歴史を垣間見る場所も。明日は日本フィル夏休みコンサートも千秋楽。最後は神奈川県民ホールです。こちらには来月もバレエ団の公演があります
一つ前のブログでシロツメクサをたくさん摘んで(ヒツジをつくったりして)いたのはバレリーナつくりの実験がしたかったからでした。そして、昨夜完成したのがこちらのバレリーナさんたちです。最近すぐに顔を描いています。その方がツイッターでうけがいいのですが、それは『分かりやすい』ということで、『作品』にこだわりすぎずに、気軽に楽しんでもらえたほうがいいと思ったのでした。さて、なぜバレリーナをつくりたかったかというと…シロツメクサの花をよく見たらとても美しくて、白鳥のようだと思い、最初は白鳥をつく
最近、レッスン中に白鳥の振りを入れてくれる先生がいまして。アームスパタパタはもちろん、片脚折り曲げて座ってパタっとする超白鳥🦢ポーズまで。白鳥憧れすぎるので、てか、バレエやってて白鳥に憧れがない人なんているのかしらん、だけど、特に私はテンションあがってやってたんですけど。まぁ理想と違うことふと鏡見ちゃうと恐ろしいものが映っててもはやホラー。特に座るポーズは身体が硬い故に理想の二つ折りで美しい背中を見せつけられるポーズなはずなのに、グ、グギギって感じに途中で止まってて、なんつーの、それこそ
11月11日の白鳥の湖🦢🦢🦢🌳『永久メイさん、白鳥の湖パ・ド・トロワ』メイさんのシルフィードを噛みしめ中ですが、そんな余韻に浸っている暇はない、と云わんばかりにマリインスキーの公演は続きます。ロイヤルのマックレーが以前ダンサーの…ameblo.jpメイさんのパ・ド・トロワ、ヴァリエーションがYouTubeにあがっていたのでこちらにものせておきます。メイさんの踊りは、ジャンプが高いとか回転が物凄いとかの派手さはありませんが、とにかく音楽的でどこまでも優雅パ・ド・ブレなんぞ、少し浮いて滑っ
バレエを再開するきっかけになりました、とか書いたらめっちゃこの番組を観たくなって、また観てみました。実はさらっと一度見直したけど、もう一回観てみようこれって結構前(2015年の12月)の番組なので、いつディスクが読めなくなるか怖くて、記録に残しておきたくて。前にHDDが調子悪くなって、電気屋さんに見てもらったら修理後に、古いディスクはあまり見ないようにして下さいね〜と言われ。えっそしたら、私のお宝のバレエとかフィギュアスケートとか映画のディスクはどうなるのと思った思い出。Youtu
パリ・オペラ座バレエ来日公演で、大好評の「白鳥の湖」。皆様の熱いコメントが、X(Twitter)で沢山回ってきまして、自分まで観た気がしてきました(笑)錯覚とは恐ろしい。さて、ヌレエフ版の「白鳥の湖」は、もはやオデット/オディールよりも、王子やロットバルトが目立つ、という数ある「白鳥の湖」でも、異色のバージョンともいえます。(ボリショイ・バレエのグリゴローヴィチ版も、やや路線は類似しているかも。)一体、ヌレエフが描こうとした世界観はどのようなものだったか、ルドルフ・ヌレエフ財団
一昨日は黒鳥のVaのレッスンでした。予想通りグリゴローヴィチ版でした。黒鳥オディールのヴァリエーション「白鳥の湖」ヴォロチコワ/Odillevariation-AnastasiaVolochkovaチャイコフスキー作曲バレエ「白鳥の湖」第3幕、黒鳥のパ・ド・ドゥアナスタシヤ・ヴォロチコワ#ballet,#バレエwww.youtube.com私は一昨日が初めてだったんだけど、同じく黒鳥をやるメイトさんは三回目。え~💦この間話した感じじゃ、まだぜんぜんみたい
新しいことチャレンジ。雨の日の今日YouTube始めました。2022年秋からハープ再チャレンジ。新しい先生の下で習い始めて約1年時。去年の9月2分32秒の演奏です。まだまだたどたどしい演奏ですがハープにご興味ある方にお届け。2023.9.1白鳥の湖より『情景』ハープ再チャレンジ1年生youtu.be最後までお読み下さりありがとうございます🍀
最近、「神韻SHENYUN」神韻芸術団という中国のすごい芸術団体の公演の宣伝がネットで流れています。本当に素晴らしい技術の高さと表現力に圧倒されます。「神韻」が素晴らしいのは100%認めたうえで、クラシックバレエとはまったく違うと感じました。私はクラシックバレエに携わったことがあり比較して見てしまいます。クラシックバレエのコール・ド・バレエ(群舞)クラシックバレエにはコール・ド・バレエ(群舞)というものがあります。バレエをあまり見たことがないとい
ピーター・ライト版初鑑賞ですが、吉田都監督のインタビューを読み、監督のこだわりや意図を理解してから見ると大変なるほどと思いました。まず音楽。全体的に速い。ストーリー展開を重視しているから、なんですね。指揮はポール・マーフィーさん。バーミンガム・ロイヤルバレエで振っている方だそうです。いつもの冨田さんのようなピーヒャラ節感がなく、滑らかで良かったです。ただ、この前N響の定期演奏会に行って、オーケストラの演奏とはこのようなものかと音の厚みに感動した私は、あーそっか、バレエの演奏って「薄いん
木村優里の怪我に伴いアーティスト(コールド担当)の吉田朱里が大抜擢。まだバレエ研修所を卒業して間もなくの新進気鋭のダンサーがツワモノ揃いの先輩たちを飛び越してキャスティングされたと聞いてびっくり仰天。いきなり王道中の王道『白鳥の湖』で主役デビューですヨ。さぞプレッシャーが大きかったことでしょう。初回の成功は聞いていたものの、今日は「魔の2回目」公演。これを乗り越えたら真のスター!ワクワク&ドキドキしながら客席へ。まずは清楚なオデット。日本人離れした長い腕をもてあますことなく、情感豊
みなさまこんにちは!ツイッターから流れてくるおすすめ情報である高齢女性が白鳥の湖の曲に合わせて演技をするという動画を見ました。この情勢は元アメリカンバレエシアターのプリマで認知症を患い、施設で暮らしていたというのですがかつて踊った白鳥の湖の曲を聴くとまるで今まさに舞台に立っているかのように動き出したということです。ご覧になった方も多いのではないでしょうか。色々なことを忘れてしまう認知症ではありますが若いころ印象に残った音楽や匂いというのは比較的忘れに
今日、BSPで放送されていたドラマ「カンパニー~逆転のスワン~」が最終回を迎えました!カンパニーホームページカンパニー〜逆転のスワン〜-NHK妻子に捨てられたアラフォーサラリーマンに突然下された出向命令。左遷先は総務一筋の彼にとって縁もゆかりもないバレエ団。そこで課されたのは『白鳥の湖』の大規模公演を大入りにするという荒唐無稽なミッションだった。【原作】伊吹有喜『カンパニー』【脚本】梅田みか【音楽】田渕夏海【バレエ監修】熊川哲也・Kバレエカンパニーwww.nhk.jpネタバレはまだ
ピアノの練習も終えてブログ更新先月、ライブに来てくださった方から頂いたのはなんとあのサブレ・ミシェル!!私のブログ読んでないのに?びっくり&超絶嬉しかったぁ。こないだはヴォヤージュシリーズからウィーンだったけど、こちらはスイス横も見てみて〜メェ〜中身はこんな感じカワEありがとうございます。実は、こちらを頂いた方はしばらく会えなくなってしまうのです。コロナでもすっかり疎遠でしたが、次は遠くに行かれてしまう。「仲良くしてくれてありがとうね。」
気づいたら5月!そんな訳で少し遅れて4月のまとめ〜。4月頭は名古屋へ。春休みなので娘同伴の旅🚗仕事中は自宅でクラフトビール製造&販売をしている亡き友の家に預け、久々の名フィルさんで麗音ちゃんと「死と変容」リハ後は友人宅で子供達と景品付きビンゴ大会!!!盛り上がりました😆名フィルさんの本番、ファースト麗音ちゃんと相思相愛(?)な演奏ができてニヤニヤ。セカンドの幸せを感じる瞬間でした。翌日はそのクラフトビールのお店、「バタフライブルワリー」でソロコンサート。亡き友、光江ちゃん
いつ見ても圧巻そのもの☆想いを感じます☆
今月はオデットのバリエーションです。先週のレッスンで初めて踊りましたが、なんというか、ゆっくりきれいな手足の動きというレベルでのことはできないの~。最初から片足ずつあげてまげて伸ばして、とかできませんが。ゆっくり上半身を使うってめちゃ難しいですね~。足のことで頭がいっぱいでそれどころではありませんが。トウシューズでは無理なので、シューズで練習しました。アチチュード、やらアラベスクやらが組み合わさっているのですがその順番がなかなか覚えられない~。シソンヌ
👗美しい地球を旅するあなたへ🌕ドイツ中世のおとぎ話を元にチャイコフスキーの妹の子供のために創られたバレエ音楽『白鳥の湖』振付師や演出の問題もあり初演は評判もそこそこでしばらくお蔵入りになり死後2年後に再び再演され今やチャイコフスキーの代表作となりました。ストーリーに関係のない踊りのシーンが多い第3幕は余興(ディベルティスマン)と呼ばれています。王子の花嫁候補が勢揃いする舞踏会で各国の踊りが披露されます。今日はその中から"ハンガリーの踊り"テンポが速くなる踊りの楽しさ
小説「エトワール1993」小説「エトワール1993」更新しました。小説「エトワール1978」とリンクします。「エトワール1993」(第188話)花火大会と夏祭り「エトワール1993」(第187話)試験が終わって花火大会「エトワール1993」(第186話)試験の間のひとやすみ「エトワール1993」(第185話)そうして、七月は終わった「エトワール1993」(第184話)七月の終わりに「エトワール1993」(第183話)いろいろな事情「エトワール1993」(第182話)そして、す
バレエを観て来ました。東京バレエ団『白鳥の湖』です〜『白鳥の湖』や『ドン・キホーテ』と言われると、ホイホイと観に行きがち。と言っても、私が日本のバレエ団を観るようになって、まだほんの2〜3年ですが。看板ダンサーの上野水香が東京バレエ団での最後の白鳥だと言うので、この日にしてみたそんなわけでホイホイと東京文化会館私は4階サイド1列目。隣がこないだみたいな心が狭い小太り男じゃなく、女の人だったので楽々。会場は満席かな。このご時世に嬉しいことでしょうな。ちょうどこの日、新国立劇場
ふと、”今までで一番聴いた曲って何だろう?”と思いました。父親がクラシック好きでよく部屋で聴いていました。何かの機会にレコードの聴き方を教えてもらい、父親の仕事中に自分でもレコードを聴くようになったのは小学生高学年の頃でした。小学館かどこかから出ていた「ベートーヴェン全集」みたいな赤いボックスがうっすらと記憶に残っています。記憶としてはっきり残っている最初のレコードが、カラヤン/ウィーン・フィルのチャイコフスキーの「三大バレエ」が入ったレコード。タイトルの”ボンボンズ”は、もち
Studiomarty6thPerformance2024観覧チケット申込のご案内2024年5月11日(土)・5/12(日)の2日間、「Studiomarty6thPerformance2024」を開催いたします5/11(土)バレエコンサート先生方の個性あふれる作品を、生徒さんたちが一生懸命練習してきた成果を発表致します。個性豊かな10作品をお楽しみ頂きます5/12(日)吉田むつき監修マーティプレゼンツ「白鳥の湖全4幕」壮大なスケールでお届けする