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7月2日、午前9時から午後5時まで、かかり、腹腔鏡手術で膵臓体尾部、脾臓、胆嚢、リンパ節の手術は終わりました。その日の事はよく覚えていないのですが、はっきり時間がわかったのが、夜中の2時です。なんとなく、先生が胆石だよ!と持ってきてくれたような…テーブルの上にありました。次の日に清拭してくれて、よろよろと歩いて病室に戻りました。膵臓の切ったところからは癌細胞は無かったそうです。膵管を細くしていた細胞を今検査にだしているそうです。この日は歩くようにと言われても、頭がふらふらして、看護師さんやリハ
私の今回の経験では、癌の治療はジェットコースターに乗っているような感じだと思った。前回の記事に書いたように経過がよくなり有頂天になったが、暫くすると急降下してしまったのである。一般に化学療法では、腫瘍が完全に消失すること(CR:completeresponse)はあまりなく、良くて私のような部分奏功(PR:partialresponse)のことが多い。PRの場合は、癌細胞が残っているのだから、私のような悪性度の高い癌細胞はあっという間に増殖してしまう。少し専門的な話になるが、癌組織
こんにちは!ここ数日また腹痛が気になります。昨夜は、右下腹部や右側あばら骨の下辺りが、内部できゅーっと引っ張られるような嫌な痛みでした。あばらの下なんて、今まで痛くなったことないのに…不安だな。でも、夜寝る頃や寝ている最中に痛くなる頻度が高いのはなぜだろう?腸の動きと関係しているのかな…。癌細胞が転移して腸の神経に悪さしてなきゃいいけどなー。それにしても、副作用のせいなのか、ほとんど便意が起きないのは怖いです。1週間も持続してる。相変わらず便秘ぎみだから、マグラミットを服用し
〜私の乳がん〜2019.6多発性乳がんトリプルネガティブステージ2bki67(癌の増殖スピード)82.8%リンパ節転移あり2019.7術前化学療法抗がん剤AC療法(21日)4クール(アドリアマイシン+シクロホスファミド)2019.9抗がん剤パクリタキセル1周間に1度→12週2020.2右胸全摘手術、腋窩リンパ郭清2020.3病理検査で完全奏効とわかる(完全消失)2021.31年検診で脇のリンパに影→3ヶ月ごとの検査を数
手術無事に終りました麻酔から覚めた旦那さんまだぼーっとしていますが大丈夫そう。先生からお話難しい専門用語がいっぱいだったけど、簡単に言えば膀胱をせき止めてそこに高濃度の抗がん剤を入れて癌細胞を死滅させる治療法。この高濃度の抗がん剤を普通に入れると全身の細胞が死滅してしまうので使えないけれど、膀胱にだけ使うことで膀胱内とその周辺の癌細胞を確実に死滅させるそうです。凄いですね。本当にこのまま癌がなくなりますように。この治療は何回かに分けて行うそうで、一回で効く人もいれば数回かかる人もい
明日はいよいよ、抗がん剤4クール目に突入です受診日まで長かった初めての3週間空きさすがに、3週間空くと抗がん剤が待ち遠しいです早く私の癌細胞をやっつけちゃって〜って感じです3週間空くのは、初なのですが、よく見るとおでこの生え際に7mmくらいの産毛がフサフサ生えてます今までの髪の毛に比べたら、半分くらいの太さで、かなり可愛い人の体って凄いな〜と感心してますが、毛が伸びてるって事は、抗がん剤の威力が弱まってるって事なんだか、怖いので早く抗がん剤を打って欲し
抗がん剤治療1日目終えてみて、、、とにかく点滴から入る抗がん剤、吐き止め薬、利尿薬、水分補給の量が半端なく合わせて3500MLも、点滴から血液に入れていたので、トイレの頻度がこれまた何度も何度も…なんで水分補給をして利尿薬を入れるのかは医師から説明を受けており、(理由、抗がん剤のシスプラチンが腎臓を通って体から出ていくときに腎臓に負担をかけ、治療のあとに腎臓の機能が悪化する可能性があるので、腎臓を保護するために、水分補給の点滴をし、尿が出やすくする薬を使って尿量を確保します。)とのことで、
ある方からニガヨモギのサプリを勧められ欧米では乳がんにも使用されているとのことwormwoodbreastcancerで検索してみました秒で翻訳!勝手にしてくれたなんて便利な世の中になったのだ~、感動以下、翻訳された参照サイト遺伝的要因と女性の性ホルモンのエストロゲンが乳がんの発生に関与していますが、体内の鉄含有量の増加のような他のいくつかの要因もリスクを高める可能性があります。現在、OdishaのBhubaneswarにあるInstituteofLifeSciencesの
コメントいただきましてありがとうございます。覚悟はしていたはずなのに、、、わずか2ヶ月前のCTと比べて、倍以上に膨れ上がったお腹の中身が、ほとんど癌細胞って、、、黄疸が出てきたら、もう早いよって、、、わかっているようでわかっていなかった。泣けて泣けて、何みても泣けて、、。時差で娘が寝てて、良かった。
(ボランティアの『にこにこトマト』さんの手品)2月5日は余程落ち着いていたのか記録がありませんでした。なので整理の意味も込めて病気を発見した直後の検査の状態を書き記しておきます。この広い袋のようなものが憎き「骨肉腫」という悪性腫瘍です。縦の直径は12~13cmの大きさ大人のこぶしぐらいの塊が左骨盤の内部に入り込んでいます。ただでさえ骨肉腫は若年者に発生することが多く骨に発生する肉腫は非常に数の少ない希少がんの代表だそうです。しかも、来望の
1週間後に検査結果が出るとの事だったのだが他の検査が多く私の検査結果はまだ出来てないとの事また1週間のびました……正直しんどかった早く知りたいのにほかっておいていいのかも不安だったししかしどうしようもない1週間後に主人と2人朝から病院へ行きましたそして癌細胞があると言われたのです前日電話した時は家族の人と一緒にとは言われなかったので良性だったのかも!!と期待して行ったのに無惨にやぶられてしまいました
吸引した細胞から癌細胞が検出されたかどうか。検査結果を聞くのって、慣れないなぁ。慣れることはないなぁ、この先も。この頃の診察では、少しずつLee先生にも笑顔をだせるようになりつつ・・・。他の誰でもない「Lee先生に執刀してもらうんだっ」という気持ちが強かった。いくつかの問診の後、さらりと「癌細胞はでなかったからね」「」ここで癌細胞が検出されたら、腋窩郭清は決定する。もしかしたらしなくて良いかもしれない・・・!「手術でセンチネルリンパ生検しますのでね。」「はい」良かった。
今年もよろしくお願いします。アブゲム5クール1回目無事終了しました。腫瘍マーカーはまた上がっていて、薬が効いてない可能性も。遺伝子パネル検査をする事になりました。👨🎨タチの悪い膵臓癌の中でも病理検査で分かった更にタチの悪い癌細胞。丸3年元気で過ごせているのが凄い。ポートも造ったし、体力もありそうだから、次はフォルフィリノックスに変更(すぐではないけど)かな。🧓もう、抗がん剤やらないと言う選択もありますか?👨🎨もちろんありますが、可能性は低いけど遺伝子検査しますか?と言う話に
ゴールデンウィークが終わりましたね。私は基本仕事でした。ただ、ゴールデンウィーク中に1日だけ身体がおかしかった日があるんですよ………なんだか、だるいし、関節の節々が痛い気もするし、寒気??のような感じもあるし…………。かといって、メチャクチャ熱がある感じはしないんですよね。なので、普通に仕事してたんです。そうこうして、夜寝ようと思って布団入ったら、寒いの…………この時期に羽毛布団と肌掛けと掛けてるのに、寒いのーーーーーーーーーーーーーーーーー
輸血をやめて高度医療を離れてから今日で3週間当時のヘマトクリットは21%だから1%づつ減っていくので今日は0%そんなバカなリリィ、恐らくですが猛ダッシュで血液作り出してますなくなる量より作る量が勝っている?それとも、なくなる量が少なくなってきた?もうほんとに、なにが起こっているのか訳がわからない獣医さんでさえ訳がわからない奇跡とも言えるこの元気さに今後の対応にもめました家族でも意見が食い違いそれぞれの思いも若干違うので…一度血液検査に行こうと言いますが私はう
《働く細胞》を観ている末っ子。癌細胞が出てきたこれなんて毒々しい姿しかも結構強い最後は白血球、免疫細胞たちに殺された。『ママの体のがん細胞も死んだから、こんなふうになってるね』と末っ子。全員、死んでればね〜複雑〜
今日は旦那さん、姉、姉のご主人と三人も付き添いがあります大切な話しの日がお盆で良かった診察室に呼ばれました(医者)色々な検査をしてきてくれたと思うんですけど、画像をみると癌が舌の真ん中よりも大きくなってますから切る範囲はこー、こー、こーやって(画面に切る部分を印をつけて)、舌のほとんどですね。5分の4切除になります。切った所にはお腹からお肉を持ってきて移植する形になると思います(私)ネットで調べると太腿から移植する場合が多いとしてありましたが‥(医者)それは、切除部分が半分くらいは
ダンシングソマチッド〜、発売から、1年半。毎日、お礼のメッセージを頂いています。癌闘病中の方から、具体的な、数値の改善レポートが、届きだしました。その中で、美しいストーリーが。3月に、主要マーカーCEAが、一気に、4倍にはね上がり、、、ソマチッド〜を取り入れたら、毎月、徐々に、下がり続けているのです。半年で、3月より、低い数値に。この様子を、担当医師は、「癌細胞の、アポトーシスしか、説明がつかない、、、自分のリンパ球が、癌細胞を、エスコート出
こんにちは、さくらです🌸私はマッサージが大好きです♡旦那さんにも良くやってもらってたんですが、、、ふと、『リンパ節転移にリンパマッサージってどうなの?』と、疑問に思い主治医に聞いてみました。主治医ーリンパ浮腫の観点からはマッサージは有効だけど、、リンパ節転移のマッサージが良いか悪いかゴニョゴニョ』と、なんとも歯切れの悪い良いのか悪いのか分かりませんでした外から触ったくらいじゃ、リンパの流れに乗って癌細胞が活発に運ばれる事は無いみたいだけど、そんな研究結果も無いから安心してマッサー
リンパに転移した癌細胞ステージⅣになりました。手術は無事に終わりました。8時間の大手術だったみたいです。主治医含め医療従事者の方に感謝しかない。私は麻酔の影響で2日間はずーっと眠くてひたすら寝てました…手術の結果は思った以上に癌が見えたらしく根こそぎ取ってくれたとの事。あとストマはならずに終えました。大腸を切らず取れたみたいです。しかし!次に再発した時は覚悟しないといけない!!って密かに心に誓いました!!今もまだ入院中ですが身体も戻りつつあり早く帰りたい!あれ食べた
本文癌検診は必要なし現在の日本の世の中では、ごく一般的に癌検診を実施しているこれは、既に癌が有きと言う考え方だ!元々、我々の身体の中には1日5000個程度の癌細胞が出来ていたしかしながら、免疫力で全ての癌細胞を抹消してくれていたのであるところが、乳製品を摂っていると乳製品に含まれているIGF-1(インシュリングロスファクター−1)が癌細胞の成長を急激的に早めてしまうのであったつまり、免疫作用が間に合わなく急激に癌細胞が増殖を早め
「体調はいかがですか?病理結果がでましたのでね。説明していきますね」いつもの穏やかなLee先生。カチカチ、パソコンのマウスを操作。パソコン画面に切除された乳房。スライスされた画像が表示された。「ぅわっ」ちょっとビックリして声をだしてしまった。こんな時くらい、「きゃっ」とか言えたらなと思うが・・皆さんもそんなもんちゃうんと勝手に思ってます。気を遣って、慌てて画像を隠すLee先生。あ、スミマセン、大丈夫です。ちゃんと、画像見せてください。見ます。全摘は、最初から迷わず決めた
余りにもの結果に一日、考えさせられました。いつも、憂鬱になる時間です。検査結果を聞く日。奥さんと合流して18時から別室にて、主治医の先生3名と看護師・ケアの先生と。結果からいうと、入院当初に予定していた抗がん剤にて骨盤内にある骨肉腫の腫瘍を出来る限り小さくしつつも、同時に肺に転移した癌細胞も消滅、もしくは縮小を目指す。その後、外科手術により骨盤内の腫瘍を骨盤の一部と共に取り除き、リハビリをしながら肺の癌細胞を対処していく。という物でした。知
ちっとも癌細胞減ってなかった。落ち込む。なんか、家族も友達もみんな一生懸命祈ってくれてて、全力で応援してくれてて、私も治療頑張ってて、人生で今いちばん頑張ってるつもり。なのに結果が伴わないのはメンタルくるよね。家族や友達の期待うらぎりたくない。死ぬ死ぬ詐欺したい。ばあちゃんなってもばば友会とかしたいなにより息子たちとずっとずっと一緒にいたい。あーいっぱい泣いたけどちょっと気持ち落ち着いてきたし前向きにがんばらんとな。明日は退院して、息子たちに会えるーー!嬉しいよー!!!
絶対乳癌では無い!本日の患者さんで色々問診していたら、昨年乳癌の手術をしたと言っていた最初に検査した時点で、超健康体なので日頃の健康への関心度を聞いたすると、乳癌の手術したばかりとのこと!乳癌なんて全く有り得ない事であったのだ基本的に身体の酸アルカリ度(pH)がアルカリ性環境では癌細胞は増殖できないつまり、アルカリ性体質では癌は発症しないのであった色々聞いてみると一切の乳癌の症状は無かったようだやはり、彼女も偽乳癌で手術を受けたようである本
娘が京都大学附属病院に入院してから初日に「生検」(疑わしい病変の一部を切り取って、菌や腫瘍の存在を詳しく調べて病気の診断を行うものです。例えば胃カメラを飲んで潰瘍が見つかったら、がんかどうか確認するため組織の一部を採取して検査します。)をしてもらってから次の日に先生から呼び出されての病状と今後の治療方針の説明をしてもらいました。この時は、整形外科の岡本医師と小児科の梅田医師が来てくださいました。簡単な治療説明では、まずは骨盤にある腫瘍を化学療法によって出来る限り小さくしてから
昨日気管支鏡検査して今朝は微熱37.5度ありましたが。🏥まぁ問題ないでしょ!という事で退院しましたが。が。。自宅でおとなしくしていてもなんか身体がぽかぽかあったかい。。だんだん暑くなってきて。これは熱があると思い体温計で検温したら。。38.6度あるじゃないですか病院に電話したら主治医が今日はいなくて。。他の医師に確認したら。🏥きっと組織をとった影響でしょ。今日はそのまま様子をみていて大丈夫ですよ。という事で。自宅でOS1ゼリーと果物と冷えピタで乗り切ってます。久
普通、手術すれば日に日に身体も心も回復するけど僕の場合それが当てはまらないような気がする。何といっても癌が放置されてるのだ。放置だから、日に日に癌は悪化してるはずなのだ。しかも、昨年11月の始めてのタール便の時に既に癌が転移していたとすると、そこから半年も効かなくなった抗がん剤を打ち続けていたことになるから、実質、転移癌を無治療で半年放置し、かつ、健康な細胞を痛めつけていたことになるのだ。これは抗がん剤癌治療として一番やってはいけないことなのだ。今回の手術がきっかけで転移癌が暴
2022年1月24日に右上腕の原発巣の拡大切除術を終えて。おっきい傷跡が生々しくて本当に痛そう右脇下のリンパ節のひとつ、一番先にリンパに沿って流れてきた癌細胞がたどり着く位置にあるリンパ節ひとつも取りました。(センチネルリンパ節生検)以前はこの時点でリンパ節もごっそり取ってしまっていたそうなんですが、現在は技術の進歩で、なるべく必要以上の外科手術はしないそうです。皮膚薄いから、テープかぶれ。看護師さんが左脇下の毛も剃ってくれたそうで、本人は「?」。あとで聞いて
(8月前半の出来事をさかのぼって書いています。)CVポートの退院時化学療法室の見学があり、初めて中に入りました!化学療法室の説明をしていただき、この部屋のナース長さんが面談をしてくれました。仕事や家族の事なども話し、心理的にもフォローしくれる感じでしたそして、ここで頭皮冷却のキャップの選定も行いました。術後一週間たてば化学療法を開始できるとの事。しかし、仕事の都合や数か月前から計画していたプチ同窓会があり化学療法を少し遅らせました。少しくらい遅らせても変わら