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夫は前立腺癌の中でも希な「小細胞癌」に罹患している。前立腺癌は、ほぼ「腺癌」に属するらしく「小細胞癌」は希なケースで標準治療のガイドラインはなく、小細胞肺癌と同じ治療をするとの事。治療の指針が無いというのも不安だけど、私達は治療を主治医におまかせするしかない。最善を尽くして治療に当たっていただいていると信頼し身を委ねているネットで検索すると余命は平均9.8か月、転移ありで7.3か月、転移なしでも13.2か月。こんな数字を見てしまうと、今は元気な夫で想像もつかないけど、
癌ステージ4に関する記事を検索していた時、「ステージ4から生還」「癌が消えた」といった記事を散見した。もちろんまともに読んでない。その中に、「ステージ4と発覚してから、家族を巻き込んでの奮闘」ちゅう文言を見つけて、卒倒しそうになった。まあ、「健全な」関係ならそれでもいいのだろう。しかし、モラ夫には巻き込まれたくない!ある調査では、妻が癌になった場合、夫が癌になった場合より離婚する率が高いとか。奥さんが乳癌になって抗癌剤で苦しんで吐いたりしてる時に「気色悪い」とかゆうクソ男もお
私達夫婦は、それぞれ別室で寝ている。昨日今日、ケンカしたからというわけではなく、別室で就寝するというスタイルが多分25年以上は続いている。結婚当初は同じ寝室、同じ布団で寝ていたある時、ケンカして私が布団を持って別室で一夜を明かした。この日を境に別室で寝ている。そう私達夫婦はお互いに「一人寝」の快適さを再確認してしまったのよ独身の時、自分の部屋で大の字に寝ていようが、大いびきかいていようが誰にも文句言われず朝まで爆睡していた快適さを決して相手を嫌いなわけじゃない。
ここのところ、ブロ友の癌患者旦那氏が相次いで亡くなっている。つい最近も膵臓癌再発の旦那氏が亡くなった。やっぱり終末期は病院で、できる限り苦痛を軽減する処置を施してもらいつつ最期を迎えるのが良いということを再確認した。何も家で苦しみながら逝くことはないだろう。うちもいよいよ終盤にさしかかってきたので、これらの事例は大いに参考にさせてもらいたいと思っている。うちのモラ夫の治療詳細については、後にアメンバーで報告する予定だが、さすがに自分でも「終盤にさしかかった」ことを自覚し出した
「癌です」と言われてから今日で丸2年です全然痩せることもなく、癌なんて他人事だと思っていた普通のオバチャンが、突然病院へ行ったその日に、癌宣告されたのです最初に行った肛門胃腸クリニックで貰った紙ですこの2年本当に色んなことがあり、悲しんだり苦しんだり泣いたり…でも悪いことばかりじゃなくて、今まで以上に人の優しさや思いやりに救われ、みんなに励まされて頑張ってきました支えてくださったすべての方に感謝していますそんなこんなで今現在は、抗がん剤を服用はしているものの、副作用ほとんどなし食欲
本来検診は必要なし日本の健診制度は全く無意味確かに病気の早期発見は重要かも知れないしかしながら、本来は病気を見つけるのでは無く病気の原因を見つけることの方が重要であるし実はもっと簡単で確実でもあった例えば、癌になる人は独特の特徴があり、間質液(体液)のミネラルバランスで直ぐにわかったこれ等を着実に各国で国が推奨しているので日本以外の国では癌患者が減少しているのであるもちろん癌だけではない!色々な病気の原因が解明されていたのであった
今日は一年に一度の循環器内科の受診日。夫は、2022年に急性心筋梗塞を起こし、救急車で病院搬送。救急車が2台到着した。一台は救急隊員。一台はドクターが数名。急に胸が苦しいと言い出し、尋常じゃない冷や汗と顔面蒼白。搬送されてすぐ心肺停止。「ご家族の方はこちらでお待ちください」と言われ待っていると、救命のドクター?が「いままた心停止し蘇生しました。急性心筋梗塞と思われます。早急にカテーテル処置します」心筋梗塞と言われてもピンとこなかった。そういう病気があるのは知ってい
また悲しいお知らせがありました。1歳年上で闘病は私の1年後輩次女さんは高校生TWICEをよく聴いてらして前向きで頑張ってらしたMさん。前回22日の投稿で治療が終わり緩和に移るとのお知らせがあり、ショックでコメント出来なかった。なんでもいいからコメントして話しておけば良かった。。罹患してから体重増量し、お互い癌患者には見えないって話してました。急にきますね、、おそろしい。今までも交流のあった方の訃報を受け止めてきました。ごーちゃんさんねこぶーさんメイ
アレセンサ治療65日目おかげ様で、大きな副作用もなく、自分的には楽しく生活させて頂いてます。癌になってらも、私的には今まで通り周りの方々と接しています。しかしながら、私の病気を知っている方々のほとんどは、「辛いでしょ。無理しないで。」と言う。まだそこまではいい。「無理して笑わなくていいよ。泣きたい時は泣かなきゃ」とか、「(今調子いいから?)調子こいて浮かれてたらどん底に突き落とされるから、浮かれない方がいい」とか?。「3年生きて、なんともなかったら、医者にどうなってるか聞いた方がい
始めたばかりのつたないブログにいつも「いいね」や「コメント」本当にありがとうございます夫に「前立腺小細胞癌」という希少な癌が見つかり、告知されて1ヶ月たった。当初は混乱し、絶望し、主治医の説明も耳に入ってこないくらい悲観的になっていた。年末だったこともあり世の中は「クリスマス」「お正月」と活気づいていた。毎年、クリスマスには小さいながらもツリーを飾り付けたり、玄関にリースを飾ったり、お正月には鏡餅、玄関にしめ縄、おせち料理の盛り付け(盛り付けだけです😅)を当たり前のようにしてきた。で
歯の治療と癌の関係世界では癌患者と歯の治療の関係を調査結果が出ていた。この調査は日本では難しいと思う理由として日本人の特徴はほとんどの国民が歯の治療されていたからだ日本の場合は保険診療によって安いとイメージづけで簡単に歯の治療を受けるつまり虫歯では無く治療されている患者が多いのであったまた、日本人の癌においても偽物の癌患者が相当に多い数字的には日本人の癌患者の半分以上が偽物とも言われていたそんな訳で海外の状況を調べてみると色々な調査をしている
モラ夫はそろそろ抗癌剤の副作用が出てきて、なにやら不機嫌。奴が不機嫌になると、家の中の空気が一転してドヨ~~~~~ン犬まで気使うレベル。うちの義妹はオカンの介護にほとほと疲れて心療内科に通っとった。そのオカンも先日亡くなった。前にも書いたが、オカンは点滴で生き延びてただけやから、これは時間の問題。私は心療内科には通ってないが、その気持ちは分かる。癌患者が醸し出すドヨ~~~ンにはほとほと苛まれる。こっちの気分まで一気にドヨ~~~ン。おかげさまで本日は碌なことがなかった。
不倫女弁護士からあれこれ提案された!あちら側も何とか示談に持ち込もうと必死だ…他人事みたいに頑張れ〜と思ってしまったとりあえず放置…毎日坦々と過ごしてた…旦那が居ない生活も快適このまま穏やかに生活したい先日の血液検査も悪いとこ無し腫瘍マーカーも正常まぁ一応癌患者なのでちょっと具合悪いと再発?と不安になるけどね…やはりストレスが1番体には良くないとつくづく思う。森高の歌にもストレスが私を駄目にすると言う歌詞があったような?このままNOストレスで生活できたら最高と思ってた矢先!義母から📱が!と
まさか、自分の家族が癌患者になるなんて?想像もしていなかったことが現実となり抗がん剤=毒?のような、そんな風潮があり母自身、なるべく身体に負担のない方法を希望していて病院の先生から提示された標準治療を受けるか?どうするか?悩んでいるようでした母の知人男性が絶対に抗がん剤はやらない事!といかに、抗がん剤が恐ろしい薬か?ということを母に説明し、このお茶を飲めば癌は治る!とメシマコブというキノコのお茶を高額で母に勧めヒロミック、スーパー酵素とセルクレストHMJ(ヒストリーメ
【ここで書いてる乳癌とは私のタイプの乳癌のことです。そして私がこのブログで書くことはあくまで私自身に合っていたという体験談ですので、全ての癌患者の方々に勧めることではありません。ご理解いただいてから読んでいただけますようお願いいたします。】これ、いただいた黒にんにくなんですが、普通のにんにくと違い実が蜜柑みたいに分かれてなくて丸っと一個になってるんです🧄実が一個になってる品種はこの黒にんにくしかないそうで。1日3個までOKだそうです。にんにくは癌に効果のある食べ物としてはダントツでピラミ
昨日が人生初年金支給日ちゃんと振り込まれていました。所得税取られているのは腑に落ちませんが・・・偶数月の15日銀行や郵便局に老人が溢れているのはこのせいやったんですね。いよいよ私も仲間入りです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
3ヶ月に1回の、腫瘍マーカー、その他の血液検査は、全て基準値で、私は癌患者だった事を忘れて、仕事をする事に。とても楽しくて、充実していました。2022年3月頃から股関節や腰が痛くなり、2022年10月のある朝、突然腰の激痛でベットから起き上がる事ができなくなったのです。その時は、まさか骨転移だと思いませんでした。
本日、「ナギさん」の葬儀が行われたと聞いた。ユニコーンさんのお悔やみ記事にナギさんの知人からコメントが入って、その事実を知った。ナギさんのブログは後学のためにもそのまま置いててほしい。『皆さんへのお知らせ』はじめまして、もなゆずの息子の次男になります、。この度4月6日、14時17分に母が敗血症でお亡くなりになりました。母に変わってお伝えします。皆さんの応援ありが…ameblo.jp旦那氏の闘病・治療の様子は、今も本人または家族が闘病中の人には役に立つ情報が多々あるので、是非参
今日は私の実母の話を少しさせてください。今日は母の誕生日だ。現在、母は独り暮らしをしている。要介護1で、時折施設にショートスティに行ったりデイサービスを利用しながらも、なんとか自立して生活している。父は3年前に膵臓がんで他界した。私の両親はとても仲の良い夫婦だった。父は真面目に働き、母は連日連夜、家族の為に食事を作り続けた。家の庭にはいつも母の手入れする季節の花が咲いていた。私達姉妹が子供の頃は休日は家族で出かけるのが恒例だった。お互いいたわりあう両親を子供ながらに誇らしく思ってい
入院が決まってから、いろんな人に「腫瘍の切除」と説明する機会があった。・「ふーん」という感じの人・質問をしてくる人反応はほぼ二択だった気がする。そしてその違いは「癌患者が身近にいるかどうか」ではないかと察している。癌患者が身近にいると、「腫瘍=癌」という思考がスッと出てくるようで、今どの段階なのかと心配してくれる。「腫瘍で入院=癌なの?!」「(癌と確定するための)検査入院?」などなど。周りに癌になった人がいなかったので、今回自分に腫瘍ができて初めて知った言葉がたくさんあった。夫も癌
チンワクの影響者急増私だけでは無い、知人等の周囲でもチンワク接種者特に4回以上の接種者はことごとく、体調を崩していたのであった!しかも意外に癌患者も急増していたのである当クリニックの患者は殆どチンワクの非接種なので、全く健康を害した報告はないが個人的な知人関係や友人等の情報では、かなり大勢の人々は癌を始め、血管疾患、免疫力低下による帯状疱疹などなど、色々な疾患で苦しんでいたとにかく、チンワクによる免疫力低下、血液ドロドロによる血管疾患どんな病
シカの似顔絵の藤河るりです。36才で卵巣がん(Ⅰc)と診断され卵巣・子宮全摘手術・抗がん剤治療をしたことを漫画にしてます。治療中のこと、術後のこと、現在のこと、日々のあれこれ。このブログを初めから読むブログの読み方/登場人物紹介続きます。たくさんのお申込みどうもありがとうございましたお申込み頂いた全ての方に返信メールを送信完了しています。現在返信メールが届いていない場合は「銀座のクラブで魔女とサ
紹介先の病院へ行き、その日は8時間くらい病院にいました。診察券を作るから始まり、薬の確認、CDROMの受け渡し、頭頸部外科の診察までも2時間近く待ったし、その後有難いことに当日検査をたくさん入れてくれました。診察→採血→心電図→肺のレントゲン→再び造影CT→再診察→歯のレントゲン→歯科受診→入院説明→次回予約→次回の検査説明→会計って感じだったかな‥しかし!次の診察が2週間後‥紹介状は科長宛で書いてもらっていたのだけど、その先生はなかなか診察日がないらしく(この日も別の
写真の説明などテキストを入力乳癌告知を受けて落ち込む暇もなく手術をする病院を決めなくてはいけません。どこがいいですか?と聞かれても急すぎてまったくわかりません。とにかく早くできる所ということで先生が元々勤務していた病院を紹介してもらいました。すぐに電話で予約を取ってくれて1週間後になりました。あれよあれよと言う間に人生ががらりと変わり癌患者に…一連の騒動は子供の受験とまるかぶりで自分の事をあまり考える暇がない事がせめてもの救いです。暇があると余計な事を考えたり、検索🔍して落ち込んだり…
癌になってから読んだ本の中に『ニンジンが良い』って書いていました。そして調べてみると癌患者の多くの方がニンジンをジュースやスープにして摂取している事を知りました。私もニンジンを多くとり入れてみようとは思うのですが、、、私・・・そもそもニンジンが苦手なんです苦手というか『嫌い』です味も臭いも苦手で、料理に入れる時はみじん切りにして分からない様にしていれます(お子ちゃまですみません)でも毎日それじゃあ大変なので手軽にニンジンが摂れないかと探してみて『ありました』北海道富良野農協が作
5月に直腸の癌を取る手術をしてから3ヶ月が経ちました。今日はお通じの術前とその後の話になります備忘録として残しておきたいので、苦手な方は今回はスルーでお願いします*****1年前の子宮全摘手術をする前まで、私は超快便でしたよく本や大腸の冊子などにある【良いう◯ち】の例に出る様な1本で長い、形が良く、色も良い便でした便秘は妊娠中位しか経験はありません。ず〜〜〜っと快便です。毎日快便。しかも、出るのも速い!おしっこに行きたくてトイレに行くと、自然と勝手に出る感じだから、大きい方
いつも皆様からの「いいね」やコメントに励まされ活力になっています。本当にありがとうございます。抗がん剤治療中、または投与後の生活でずっと気になっている事があります。夫が初めて抗がん剤治療を受けたのが1月9日~11日2クール目が2月5日~7日カルボプラチン、エトポシドを3日連続で基本3週間ごとに投与します。初めての投与の時は看護師さんが「被爆するから」と防護服⁉️みたいな装備で投与されたのにびっくりしました。点滴中にトイレに行くとき、2回流すようにと言われました。
本日転院先の病院へ受診してきました。紹介状の画像をみて、先生が病状をどの様に話されるか…ドキドキしながら待ちました。やはり、上顎の癌、進行もかなりしているとのこと。このままでは、右眼の視力は失うと。鼻の骨は溶けていて、左側にも膿が出ている状態。もし仮にこのまま手術をするとしたら顔面の1/4が欠損、眼球は摘出とのこと。ただ、今の治療はカテーテルで抗がん剤治療+放射線治療で腫瘍はほぼ無くなる場合もあり、その場合は手術をしないこともあるそう。前の主治医の先生か
今日もお越しいただきありがとうございますまた、いつも、いいね👍️やコメントいただき重ねて御礼申し上げます私のブログは、時に(いつもかも)どぉ~でもいいようなしょ~もない事を書いてるのですが、今日はちょっと真面目な事を書いてみます告知から3ヶ月経過しました。現在、抗がん剤投与3クール終了しました。ありがたい事に目立った副作用もなく元気に過ごせています。私達は田舎の一軒家に住んでいます。夫で四代目です。私達には子供がいないので、ご先祖様には申し訳ないけど私達の代で