ブログ記事1,432件
3月13日。8時。昨日から、歩くとお腹響く痛みあるなぁ〜。うーん、ひどくなってるまた入院かなぁと言うのも、この5年で腸炎で2回緊急搬送、それとは別に3回入院したこともあり、腸炎で入院する時の痛さもだいたいわかるから、今ではヤバイと思ったら入院の準備して病院に向かうくらい✌️16時。今日は痛いの少し我慢して仕事の目処付けてから、病院にタクシーで🚕。右脇腹が痛いから、救急の先生👨⚕️は「あー、右痛いの?虫垂炎?盲腸かもねー?血液検査して、炎症値をみてみよう」と。「炎症反応数値
今までは月に自転車で1000km走り、スポーツもずっと続け、タバコも吸わず48歳にしては、かなり健康体だと思ってきたのになぜ肺癌?思いあたる物といえば、中国への出張が多かった事ぐらい?一年の3分の1は中国暮らしで、大気汚染、タバコの副流煙を吸っていた事しか考えられない。これって労災?ただ、前兆は1年以上前からあった。なんとなく喉の奥に痰がからんでいる感じがあり、耳鼻科に行ったのだが、特に詳しく診てもらうことがなかったので、ほったらかしにしてしまっていた。やっぱり普段と違う状態が続いだ場
おはようございます。最近ちょっと眠れない。今までは2分くらいで寝入ってたけど、最近は1時間以上は眠れない。そして夜中にトイレに起きた後もいつもはすぐに寝られたけど、最近は1時間以上眠れない。眠れない間考えてるのはもちろん癌の事。伝えてない人に伝えるべきか?画像検査が終わってからにする?いやいや、そんな事言われても迷惑か、とか。やっぱり黙っておこう。昨夜はそう結論しました。数年前に亡くなった大学時代の友人は亡くなってから癌を知った。周りに伝える、伝えない、これは
以前は風呂から上がって寝るまでスマホゲームをするのが日課だったが今、スマホで自分の癌を逐一調べてる。誰か言ってくれ。「無駄なことやめてはよ寝ーや」って!どこで自分自身が癌であると認識するのだろうか?ちなみに癌て何?どうなるの?治療していかないと実感できないのだろうか?既に入院準備OKやし、生命保険や社会保険など色々手続きは行ったし…、あと何すれば良いだろう?癌告知は親も一緒だったから知っているのだが、弟にはまだ伝えてない…。告知受けた日に弟の職場にいきあったが
しばらくお休みしていました。原因は7月初旬の検査でPSAが0.4に上昇。。。いわゆる「再発」です。人生で2度目の癌告知です。妻と共にショックを受け、どうして良いかわからず冷静に物事を考えられなくなってました。やっと尿漏れも改善し仕事にも復職し、以前の生活が戻りつつあったのですがその日は、突然やってきました。この事実は、誰にも話さない事にしました。冷静に事実を受け入れる精神状態になるまでは。
2014年4月14日この日は検査結果を聞く為に会社を休んでくれた彼と一緒に病院へ行きました今思えば一番怖かった日です。診察室に入ると「これが検査結果です」先生はそう言うと一枚のプリントを机の上に置き説明をしてくださいました・手術はできるだけ早い方がよい・温存はできません、全摘・乳房再建、不可「これでいいなら手術室の予約をとりますがどうしますか?」どうしますか?と言われてもはじめてのことに何が良いのか悪いのかが分からず「はい、それでお願いします」そう
癌告知されてから怖くて怖くて。何が怖いんだろう?1年前、次女妊娠時に切迫早産で2ヶ月半入院しました。突然入院と告げられて、その時もお腹の中の子を失うかもと思うと怖くて怖くて。でも今回の方が何倍も、何十倍も怖い。親になっても結局は自分の命の方が大事。自分が1番可愛いってことかな‥‥気づいてしまって嫌になる。怖い。娘たちの成長を見守れないかもしれない。怖い。これから痛い我慢しなきゃいけない治療が待ってる。怖い。怖い。先がわからない事が1番怖いのかもしれない。自分の
今週から在宅勤務を開始し、初の週末。6月に癌告知されてから、ずっと日曜日だったから、週末を実感。会社の人は、優しすぎて、アウトプットも半分以下なのに申し訳ない。在宅勤務の辛さも実感、いつまで在宅勤務続けられるだろう。体力でなく、気力として。何のために働いているのだろう?今、何が楽しみなんだろう?みなさんは、いかがですか?一度書き出して、整理しよう😆
振り返りますと。2017年7月19日某クリニックへ抜糸と病理検査の結果を聞きに行く。できるだけ気軽な感じにしたくて仕事帰りに立ち寄る。きっと良性、めでたしめでたしってなるよ〜執刀医は不在のため別の先生に抜糸してもらう。すんなり終了。で、検査結果ですが・・・抜糸後さらっと話し始めようとする先生。わたしはのんびり靴下を履きながらベッドに座ったまま聞こうとしていた。えーっとあれ?あれ?これは・・・O先生が手術したのね・・・えーっとえっもしかして・・・慌てて先生の前の椅子に
無事手術終わりました!手術のことを記録します。予定より20分遅れで手術に呼ばれました。手術室まで結構遠いんだけど、歩いて移動。こんなに元気なのに手術だなんて信じられない。歩いてる間は担当の先生と笑いながら雑談してました。このおかげで随分緊張がほぐれた!手術室のベッドに横になって眠くなる酸素を吸ったらあっという間に手術おしまい。手術中は娘たちと遊んでる夢を見ました!前に父が手術した時は酒を呑み歩いてる夢を見たと言っていたけど、麻酔に楽しい夢が見られる成分でも入ってるのかしら笑。
痛みは喋る時と飲み込む時くらい。痰が飲み込めなくて毎回ティッシュに吐く。今朝から流動食開始。はぁ、全く食べる気しない。食べてみるとあれ?意外と食べれる!半分くらい食べました。流動食見て離乳食のごっくん期を思い出しちゃった。一日中眠くてゴロゴロして過ごす。談話室の本棚から借りてきた本を読んだり、ケータイいじったり。テレビは光が強くてしんどかった。借りた本がホモな医者が3人も出てくるやつでさ、先生見るたびに変な想像しちゃうじゃん笑。夕方ごろから点滴が気になって気になって。
朝くしゃみして目が覚めた。近くにあったティッシュで暗闇の中鼻をかむと色がついているのがわかる。部屋を移動して電気をつけると思った通り血が出てる。これも癌である兆候だ。以前から血が混ざっていたしときには突然鼻血がでたことが何度かあった。その時はただの鼻血ですましたが癌告知され、その癌の症状を調べると当てはまっていた1つである。何も今は驚かないが、1日の始まりが最悪な始まりで今から働きます。よき1日であらんことを願う!
お仕事してる人は術後どれくらいから復帰してるのかな???手術はGW絡めて術後10日お休みさせてもらう予定だけど、こればっかりはやってみないとわからないよね…癌告知されて、なってしまったものは仕方ないよね!と自分が思ってたより前向きな思考だと思ってたけど、最近は寝る前に『あぁ手術するのかぁ』起きた瞬間『あぁやっぱり手術しないといけないのかなぁ夢じゃなかった』って調子で癌の事よりも、手術の事で頭がいっぱい#手術#甲状腺#全身麻酔#乳頭がん
本日は10時に入院。希望通り個室に入れたけど、今後移動もありうるみたい。このまま個室にいたいよ〜。予定では手術日から1週間で退院だそう。ご飯は手術日夜から。そんな早く食べれちゃうの⁈⁈本当に⁈⁈「経口的咽喉頭腫瘍切除術」という手術方法らしい。そして入院計画表には「沈黙療法」の文字が。主人が毎日お見舞いに来てくれる予定だったんだけど、筆談になっちゃうのかな。今日、娘達に電話しとかなきゃ!午前中に肺機能検査。午後に麻酔科の説明。全身麻酔は3回目なのでサックと終了。そして
まさか癌告知されるとは思わず、うっかりひとりで聞いてしまった私。「ご家族を呼んでください」なんて言われるのドラマだけなんだね。せっかくこの日、待合室に癌サバイバーの父がいたのに。せめて一緒に来た人の有無くらい聞いて欲しかった。ひとまずその場で父に報告。そのあと夫に電話。うちは平日ワンオペ育児で夫に会うことすらないので。癌告知を受けたのは月曜日、流石に土曜日まで言わないのもね。家に帰ってから子守をしてもらっていた母に報告。一番動揺してたのは夫でした。しばらくご飯ほとんど残して
3月14日。7時。朝からバタバタと血液検査とCT。先生「炎症反応高いし、虫垂腫れてるねー、じゃ、今日とっちゃおうね✂️」ということで、夕方からの手術が決定。ラパロ(腹腔鏡手術)でやることに。盲腸ってお下の毛をそるもんだと思ってたら、今は剃らないんですね笑ちょっと安心。ラパロは、またいつか話せたらいいけど、2年前に不妊治療の一環で、卵管水腫のため水腫抜くのに1回、その後また溜まるから結局卵管を取ることになって2回やったことあるから、だいたいの事はわかってるけどね、またお腹に傷が増
当たり前だけど癌なのにいつもと同じ生活。急に娘たちが良い子になるわけでもなく、主人が早く帰ってくるわけでも家事を手伝ってくれるわけでもなく汗。いつもと同じだけど、頭から「癌」が離れない。2018年1月下旬PET検査へ。安静室がまー寒いこと寒いこと。寝れやしない。昔、別の病院で受けたPETでは安静室にテレビがあったけど、今回はなし。テレビゆっくり見るの楽しみにしてたのにな。検査終了後はしばらくは放射能が体から出るので、2歳以下の子と妊婦さんには接触禁止。11時半からの予約の
振り返りますと。2017年7月19日癌告知後翌日まで一睡もできず。早く手術したい、どこで手術するの、先生はいつ連絡くれるの、早く早く早く。2017年7月20日夕方執刀医より電話。執刀医O先生は某大学病院に勤務しているとのことでそのままO先生が大学病院で手術してくれるとのこと。これで病院は決まった、良かった、会社にはなんて言おう・・・
2018.1.10手術をしてから約三週間退院してから二週間弱病理の結果を聞きに久しぶりに病院へ向かいましたこの日も母と駅で少しだけ早く待ち合わせをしてパスタを食べてから向かいました全然食欲出ないし…最近食事はとりあえず何か食べなきゃって感じで、全っ然美味しくない!またたわいのない話をしながら病院に向かいもう慣れた受付を済まし今日は待ち時間もほとんどなかった「卵巣がんです」遂に告知されてしまったずっと、「卵巣がんの疑い」のままきていたのについに癌に決定してしまった
「癌」という言葉は破壊的だ。いろんな意味で。わたしは自分の状況を知ってほしい、そして心配してほしいという理由で親しい人に「癌」告知のことを話した。でもそれを聞いた方は驚いたあとはなんと言っていいのか分からず困っているようだった。驚いているのを見て少し面白がっている自分がいた。バカだ。わたしはとんでもなくバカだ。自分が逆の立場だったらどうする?親しい人が「癌」だと知ったら。わたしはバカだ。
10/29血液検査とエコーの結果を聞きに伊藤病院へ。結果が出るまでの約一週間、甲状腺の腫瘍についてたくさん調べました。良性と悪性の違い、悪性の場合はいくつかの種類があること、種類によって治療方法や生存率が異なること等…私の首のしこりは、触ると少しいびつな形をしていて、コリコリ硬い感じ。悪性の場合の特徴と合致していました。なので少し覚悟をしていました。名前を呼ばれて診察室へ。今回は男の先生です。まず血液検査の結果。バセドウ病や橋下病にかかると高くなる数値はすべて正常。そのほか
夫と私と子供の3人暮らし2024年2月7日43歳で突然の癌告知中咽頭癌と私、家族のことを書いていきます。今は心配と不安でいっぱいいっぱいですがこの記録がいつかどなたかの参考になれば嬉しいです。2月25日PET検査先日のMRIは怖くなって中止してしまったこともあって、今回のPET検査は初めに検査機器を見せてくれて、足から入るという対策をとってくれた。私は最初から目を閉じて、とにかく心を落ち着かせようと大丈夫。大丈夫。と繰り返した。体が何度も震えてしまったけれど、涙も流れていた
とうとう手術日の朝を迎えました。快晴なり。窓から富士山が見えて縁起がいい。点滴も3回失敗されて無事完了。点滴、変な場所だな汗。1年前、切迫早産で2ヶ月半入院してた時は24時間点滴生活でした。また点滴生活に逆戻りだなんて。そして帝王切開の手術からまだ1年も経ってないのにまた手術って。この前は入院生活のゴールが見えたのと、新しい命の誕生に手術日の朝はテンション高くて楽しくて仕方なかった。今回は‥‥未だに癌なこと、手術なこと、喉の一部を切ること信じられない。受け止められてない。
手術になっても放射線治療になってもしばらくは今みたいに元気に生活できないでしょう。今やりたい事1、家族写真を撮るだってこれからどんどんやつれるかもしれないし笑。綺麗なママを残しておきたい。2、旅行に行く娘たちにママとの思い出を作りたくて。0歳の次女は無理として、3歳の長女には記憶に残るかな。3、幼稚園準備の手作りグッズを完成させる退院後の体調がわからないから絶対完成させなきゃ!主人にプレゼン。あっという間に写真スタジオと旅行の予約をしてくれた。ほんとありがとう。優し
やっとリアルタイム更新できた!あれからあっという間の2週間。スタジオの写真撮影横浜へ旅行水族館デパート最初の一週間はいろんなとこへお出かけしました。特に旅行は少しいいホテルに泊まって、少しいいお食事を食べて‥‥本当楽しかった!!絶対また行くんだ。最後の1週間は感染症が怖くて引きこもり。家で娘たちと向き合ってガッツリ遊びました。そして今日は娘たちを実家に預けに。去年の今頃も切迫早産で入院していて、家族離れ離れだったな。なんで今年もこんなことになってるんだろう。未だに
がん保険入ってますか⁈30代で入ってる人って少ないのかな。幸い私は入ってました。2年前母が乳癌になった時、癌が怖くなっちゃって。遺伝性の乳癌じゃないから大丈夫だよとは言ってくれてたんですが。医療保険には入ってるし贅沢かな?って思ったけど、どうしても今絶対入らなきゃ!と思って申し込みしました。私、今まで全然気になってなかったことが突然「やらなきゃ」とひらめく事があって。神のお告げ的な⁈オンナの勘的な⁈やって失敗した事がないんです。今まで外していた最先端医療特約を医療保険に追
おはようございます🌞実家から帰って来てから、ブログ更新滞っておりました笑なんだか急に、誰が見てるか分からないよなぁ。。と言う恐怖が襲ってきて。笑友達が見ている可能性がある事とか(癌告知した人がもし調べててこれが出て来てたら…バレるだろうなぁ。と笑)親族が見ている可能性も…そう思うと、何を書いたら良いやら??となりまして。(何を今更)でも結果、気にしないで書くか〜となり、今です。笑ただ、書く事自体そんなに無いんですよね病気の事で今抱えてる思いは、肺転移確認のCTの結果が郵送さ
癌の告知を受け、その日のうちに夫に連絡しました。現在、夫は単身赴任中で4月から別々に暮らしています。電話だとうまく話せない気がして、LINEで連絡することにしました。健康診断で、甲状腺の精密検査を受けるよう言われたことはすでに伝えていました。「いま病院で検査の結果を聞いてきたんだけど、悪性の可能性が高いって。私、癌みたい」「マジ…?」細胞診が12月までできないことも伝えると、「セカンドオピニオンはした方がいいよ」と。いくら進行が遅い癌とは言え、年齢が高いほど予後が悪くなるようだし、
3月21日10時。手術から1週間ちょっとが経過しました。手術の時にお腹を洗浄したので、ドレーンと言ってお腹の液を出す管をおへその横から外に出てたのを、やっとはずしてもらいました普通にお腹から管を抜いて、お腹に穴が開いてる🕳というのに、テープでピタっえ?それだけ??抜くのも怖かったけど、その後の処置の呆気なさにびっくり笑さて、朝の回診。先生「炎症ももうないし、明日退院でいいですね。ただ、病状の説明あるんですが、ご家族っていつ来られますか??」と。りり「いやー、今日も明日も誰も来
2024年3月26日火曜日雨が降る昨日(今日も激しい雨ですが)紹介していただいた病院に慎之助を連れて行って来ました今の状態を聞き取りして実際に歩かせて様子も確認その上でどのぐらいの検査と処置をしたいのかもしっかり説明をして確認してから検査となりました検査後何時に戻って来て下さいと言われて外に出る事に待ち時間のが出来たので気分転換に近くの御所へ1人で待合いにいても凹むだけだから小雨の中なので人も少ない梅の花が綺麗に咲いていましたいつもならもう桜の季節なのにな唯