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ここ2,3日初夏を思わせる陽気だったのが一転。昨夜から降り出した雨が夕方ごろまで続くらしい。雨の日は足元が滑りやすくなるので一人の時は遠出はしない。明日の友達との花見に備えてストレットでもしようかな。私は病気になって6年目。それなりに落ち着いた生活を送っている。毎日の運動、できる範囲での家事(よい運動になります)の他、神経内科の受診が3か月毎⇒1.5か月毎、精神科受診が2か月毎、整形受診がリハビリを含めると月5-6回、の他にBIG理学療法を2か月に一回、歯科検診を3か月に一回受けている
今日は看護師さんが「○○さ~んお尻(オムツ交換)見せてもらっていいですか~?」って言うと「いいですよ」お~っと喋った私には何を聞いても答えないくせに今日の作業療法ズボンをはいてみましょうとなった。椅子に座って前屈みになりズボンのはき口を足首の方に持っていくがなかなか足が上がらず苦戦。ちょっと手助けをし、支えながら立たせ腰まで穿くことが出来た。その後の旦那・・・ズボンを穿いたことにご満
股の付け根が痛いといらっしゃった30代男性。数年前からの股の付け根の痛みがあり、「慢性前立腺炎」の診断で加療されていました。直腸診で右の内閉鎖筋にトリガーポイントがあり、臀部からも内閉鎖筋にトリガーポイントがありました。前立腺炎の治療ではなく「MPPS(筋筋膜性骨盤疼痛症候群)」の治療が必要です。骨盤底リハビリテーションとスターフォーマーで治療スタートです。股の付け根の痛みは筋肉からの放散痛もありますが、陰部神経がアルコック菅内で神経圧迫による神経痛、筋肉痛が陰部神経を刺激す
息子が飲んでいる・使っている薬や通院等の状況を書いてみました(令和3年1月30日現在)まずは【薬】から、・テグレトール(てんかん)・エルカルチン(痙攣予防)・ロンゲス(腎臓)←体調不良の時は飲むのを中止。・ピコスルファート(下剤)・グリセリン浣腸←適宜・ラコール(栄養剤)←適宜・ダイアップ(痙攣止め)←①37.5℃以上で使用。その8時間後に38℃以上あれば、2個目を使用。②痙攣時。次は【通院等の状況】について、・小児科2ヶ月に1回・小児腎臓外来3ヶ月に1回・
機能訓練判定日というなんとも自衛隊にありそうな名前の訓練初日今日は困っている事等を相談して今後のリハビリ内容を決めるようです部屋に入ると先生が3人一人は整形外科?の先生二人は理学療法の先生マットにバスタオルが敷いてあり何だか楽しそうな予感今困っている事なんですか?と聞かれたが困っている事が無いというより比べる対象が居ないので今何が出来ていないのかがわからないそもそもダウン症は体が柔らかいと言われても🐙とか🦑みたいにクネクネしてる訳じゃないしもは
・皮膚及び粘膜を針や脱脂綿で刺激するとある特定の筋の収縮が起こる反射。これは多シナプス反射で、潜伏期が長く疲労しやすい。何回も繰り返すと反射がでにくくなる(慣れの現象)。・受容器:皮膚、粘膜・末梢性の障害では深部反射のみならず表在反射も減弱ないしは消失する。・錐体路障害では、深部反射は上位中枢からの抑制がとれて亢進するのに対し、表在反射は減弱ないし消失する。錐体路障害では深部反射と表在反射の解離がみられ、これは中枢神経系の障害の特徴である。・記録:正常(+)、
下記のご相談を受けました。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※1歳5ヶ月になる息子が意味のある発語が全く無く、ネット等に出てくる自閉症の子の兆候がかなり有り、心配している状況です。まずは専門のクリニックに受診した方がいいのでしょうか?もしくは療育ができる機関に行かせた方がいいのでしょうか?お手数をお掛け致しますが今後の流れのアドバイスがあれば教えて頂けないでしょうか。身勝手なコメントですみません😭※上記で聞いておきながらなんですが、とりあえずは市役所に電話
おはようございます☀︎今日もこれからリハビリです!少し体調・メンタル下降気味で力が入らずフラフラする…PTさんに相談して今週はペースを落としてもらおうかなと思います。終わって元気があったらすき家テイクアウトして帰ろ♪
今は1ヶ月半に一回の頻度でリハビリ専門のクリニックに通っています。まず医師の診察で変わりがないかチェックされ、担当のPTさんへ。もう2年になりますが、担当者がほぼ固定されているのは自分の状態をよく知ってもらっているため、心強いです。今日はメンタルの問診から始まりました。それから最近乱れることのある重心移動時のバランス練習。これをしっかりしてからLSTV/BIGのポイントを絞った動作確認。いつのまにか自己流になっていることかあります。最後は足のストレッチ。やはり自分
いいね、フォローをして下さった方、どうもありがとうございます誰かが読んでくれていると思うと、とても嬉しいものですねありがとうございます現在、8歳になる娘ですが、歩くのもかなり遅かったです。つたい歩き→2歳2ヶ月ひとり歩き→3歳2ヶ月1歳半の時に親子入院をして、様々な検査や訓練をしました。検査結果ですが、何かの数値が高いとか低いとか…そういった事もなく、診断名は【精神運動発達遅滞】でした。寝返りまでは、定型発達でしたが、1歳の時点でお座りが出来ないことで、理学療法を受けることが出
福間海岸にあるペットも人も元気になれる施設P&Hの最新情報中国人セラピスト龍さんによる『かっさ』5/14、18、27予約受付中診察のご予約はをクリックP&Hで販売している生薬はからもご購入できますこんばんはママ獣医師の鈴木綾香ですイベントが終わってから怒涛の診察続きで、ブログに書きたいことがたくさんあったのに書けずインスタの方にはほぼ毎日診察した子のことを載せていますので、皆さんに知ってもらいたい内容は今後こちらのブログで
表在感覚検査検査法注意点判定1.触覚・閉眼させて柔らかい毛筆や脱脂綿等で皮膚に軽く触れる。左右対称部位を比較する。左右対称部位を同時に刺激してどこを触れているか答えさせることもある(2点同時刺激)・触れたらすぐに「はい」と答えさせる。時には実際には触れないで答えさせる。・四肢では長軸と平行に触れ、胸部・腹部では肋骨に平行に触れる。常に同じ長さを刺激する。・顔、頸、上肢、体幹、下肢の順に進める。顔は口の周囲の検査を必ず行う。・
Knee-in&Toe-outを関節の構造的安定から考えます。❶足関節からKnee-inを改善するOKCでの異常運動はCKC動作での安定性確保のため、他関節で代償することになるため可動性の改善を優先して進めていきます。特に距腿関節は距骨が後方に移動し、脛腓間に嵌る事で構造的に安定します。【異常運動パターン】①背屈内反パターン距骨下関節回内・ショパール関節回内制限→屈筋支帯・母趾外転筋②背屈過外転パターン背屈制限|KFP・FHL・PFP
さて、昨年の8月から抗うつ剤を飲んでいる。気持ち沈まないように、と医師から処方された。一日1錠だが、効きすぎて本来の自分でなくなるのが嫌で半錠にしている。強制的に頭の中にライトが付けられてる気分。これが、抗うつ剤か、、すごいな、、、さて、また昨年の8月であるが、理学療法を受けたある日、理学療法士さんと世間話をしていた。「私、今、抗うつ剤を半錠飲んでるんですよ。病気は悲しいことは悲しいんですよ、でも飲むことで明るくさせられてるんです、、」って言ったら、何故か急に本当に悲しくなって
膝を勉強していくと必ず、100%見るknee-in|ニーインなんか名前がいかにも医療っぽくてかっこいいですよね!?ニーイン。コンディショニング、トレーニング指導する上でスクワット動作の獲得は1つの目標になり、その中でKnee-inという異常動作に対して改善のアプローチを行うことが多いかと思います。スクワット動作獲得は、構えの姿勢の安定やパワーポジション獲得といった目的があり、その姿勢、ポジションの獲得には下肢関節の安定が必須条件となります。関節がそれぞれ構造的に安定した
グラース動物病院、広報担当の土井と申します。飼い主のみなさまに納得していただく獣医療を提供するために、当院では大切に考えていることがあります。そんな当院の獣医療のこだわりをホームページではコラム形式でご案内しています。以前に引き続き、その一部をご紹介いたします。●理学療法とは理学療法は運動機能の維持や改善を目的として、主に光線・温熱・電気などの物理的手段を用いて行う治療法です。運動機能の低下は病気やケガ、障害のみならず、高齢が原因で起こることがあります。●レーザー治療理学療法のひ
・連合運動とは、身体の一部の運動が、身体他部の運動を不随意的に引き起こすような現象を言う。これには歩行時の上肢の振りのような生理的連合運動とたとえば健側手を握ると患側手も握るとか、股・膝の屈曲で足関節の背屈が起こるといった病的連合運動がある。「測定と評価p414」・連合反応とは、病的連合運動の中で特に痙性麻痺に現れる1つの姿勢反射の機能亢進(いわば解放現象)とされているもの。Raimisteの反応とか。運動時に姿勢バランスを保持するという本来の働きは失っている。
・全身のバランスが崩れようとしたときに直ちに反応し平衡を維持しようとする機能のこと。上肢:パラシュート反応、下肢:ホッピング、ステッピング反応、傾斜反応など。・一定の姿勢を保持していて重心が動いた場合に、重心を保持し転倒しないようにコントロールしようとする自動的反応。6ヶ月頃から現れ生涯続く。・平衡反応は、脳皮質、基底核、小脳の間の相関作用によってコントロールされるもので、急激な体重心の変化、あるいは体幹に対する四肢の位置変化に対応して、自動的に身体全体を正しい姿勢
こんにちは、iae留学ネットメルボルン支店です!今日はオーストラリアで理学療法士(PhysicalTherapist)になる方法についてお知らせさせていただきます。その前に...理学療法士って何という疑問から解決していきますね。理学療法士(PhysicalTherapist)とは理学療法士はPhysicalTherapist(PT)とも呼ばれます。ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力の回復や維持、および障害の
こんにちは。理学療法士のmasuiです。このブログでは、この春、私の職場に入職した、Fくんの臨床教育としてのフィードバックを、発信していきま標準的な理学療法プロセスと、その臨床実践に必要な基礎知識を整理したmasuiPTの電子書籍はコチラ【再考標準的理学療法】ホームページはコチラ【masuiPT理学療法シン・スタンダード】今回は、第24回の症例Vさんの上肢帯の問題に対する治療を解説いたします。前回のブログは、コチラから。患者のVさんは、陳旧性心原性脳塞栓症後遺症で
佐賀住まい・福岡勤務の作業療法士の橋間葵です。腕や指のリハビリを行うとき、関節運動を繰り返し行えばよいか、ストレッチを行えばよいか、いろいろ悩むことがあるのではないでしょうか。普段の生活で麻痺の手を使うように意識していると、自主トレを行っていないのに、生活の中で動きやすくなっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。関節運動やストレッチは自主トレの中でも比較的取り入れやすいメニューで、このブログにおいても取り上げています。普段の生活で麻痺の手を使うことの
この間、後輩と触診練習でいまいち解説できなかったので、、大学の触診の授業を手伝い、図書館でこの本を読み勉強したのでシェアしますね。【頭板状筋】触診は乳様突起下でやや深く触診します。起始:C4からT3棘突起、項靭帯停止:側頭部の乳様突起、後頭骨の上項線の外側部C1C2の後結節には頚板状筋があるので、乳様突起下で触る。乳様突起には胸鎖乳突筋がついているので触り分けとしては顎を引きながら胸鎖乳突筋を抑制しながら頸部を伸展同側回旋させて触れると良いと思
私のブログにお越しいただきありがとうございます。脊柱管狭窄症は、加齢によって背骨の神経の通り道が狭くなり、下肢の痛みやしびれ、歩行障害などの症状が現れる病気です。日常生活に支障をきたすこともあるため、早期発見と適切な治療が重要です。脊柱管狭窄症の治療には、薬物療法、理学療法、手術療法などがありますが、薬物療法は症状を緩和し、日常生活を維持する上で重要な役割を果たします。竹虎ヒューマンケアランバックスリムブラックLAmazon(アマゾン)脊柱管狭窄症に
どうもNishidaです。以前に一度握力向上に対して実施したことを書きましたが、また手指骨骨折で握力低下を呈した症例について書きます。『握力アップのためにしたこと』どうもNishidaです。今回は久しぶりに臨床での一コマを書きたいと思います。第3指の基節骨骨折でオーダーが出た中学生でした。安静期間を経て握力を測ると20…ameblo.jp今回は高1の男の子で、第5中手骨骨折に対する固定解除後に、疼痛や可動域制限は特になかったのですが握力低下が著しい方でした。握力計を握ら
こんにちは。リハビリ屋勉強会の冨永です。勉強会に参加したら給料が上がりますか?これ、時々聞かれます。この質問に対しては、良い答えを持っていません。ファッション雑誌を買っていれば、おしゃれに見られたり、センスが磨かれる人もいるでしょう。デザイナーやモデルになって活躍する人も。勉強会に参加することで、知識が身に付き、治療技術が身に付き、治療効果も高まると思います。医療事故などのリスクも最小に抑えることげできる結果、給料が上がる人もいるかもしれません。でも確実ではありません、勉強し
よくPTの学生が戸惑うこんな症例があります。足の長さが違う?と思ったら骨盤の傾斜(症例は骨盤右下制)が原因なんですね。だから足の長さは一緒。こんな時に使える評価が「臍下長」です。単純に臍~内果までの長さを測ればオッケー。結果的に見かけ上の脚長差は3cmありますね。これは歩きにくいはずです。さらにこういった症例では股関節の内外転の動きにも注意が必要。左は相対的に内転位。右は外転位となっており、拘縮となっている可能性あり。ちなみに症例は右凸側弯症ということで提示しましたが、変
こんにちは、リハビリテーション部です今回は、ダーメンコルセットのチェックポイントについてご案内致しますダーメンコルセットは、腰椎の圧迫骨折やその手術後など、腰痛を生じやすい疾患の方に処方され、体幹装具の中では最も多く処方されていると言われています。その役割は、腹圧を高めたり、腰椎の動きを制限することで、腰椎の安定性を高めることにあります。こちらが実際の商品です。引用画像:パシフィックサプライホームページよりさて、このダーメンコルセット、適切に装着できてい
おはようございます。ミリーです。朝夕は気温が低くて、日中は気温が25℃を越える夏日に近くなる日が続いていますね。1日で寒暖差が大きいです。こう言う気候の時は、ずばり風邪をひきやすい風邪をひかないように、気をつけて過ごしたいですね。生姜を食事に多用しています娘には色々言われますが、作っているのは私だし美味しければ良いじゃないねぇ〜暑くなっても温かい飲み物をなるべく飲んでいます。理学療法士さんや作業療法士さんと一緒にするリハビリって、まるでパーソナルトレーナーさんとの運動
(2023年夏頃に書いたものです。)さて、理学療法の日。理学療法士さんの施術を受ける。体の大きな理学療法士さんは、力強くマッサージしてくれる。気持ちの良さに思わず念仏のような声が出る。「ウゥ〜フゥ〜フゥ〜グュイ〜」これは何かの動物の鳴き声?クジラの鳴き声みたい!知床半島でホエールウオッチング(クジラ観光ツアー)をする映像を見たことがある。クジラも鳴く。「クゥ〜グルグル、フゥイギュルギュル、ギュイギュイ〜」クジラもALSに罹患するのだろうか?哺乳類だからありえるだろう。泳げな
こんにちはー^^こけ6です。連日寒いですね!!先日、娘とそり滑りをしている最中に片脚を負傷したお話を書きました。その続きです負傷後、日を追うごとになんとなく痛みと腫れが引けてきていたので、受診するかどうか迷いましたが、主人の勧め(高い保険料払っているんだから、受診すべきということ)で、病院へ行くことにパブリックの大学病院とプライベート病院、どちらにしようか悩みましたが、早い日付の予約が取れた個人病院を受診しました。(パブリック病院って、結構待つとは聞いていましたが、受診できるのは10日