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「浜口陽三展・3つの小説の出会うメゾチント」を鑑賞しました。こちらは、すでに終了していますが、購入したはがきが盗まれていて、犯人は姉か父でしょうけどようやく手元に戻ってきたので、書きますね。浜口陽三(1909~2000)は、20世紀後半に活躍した芸術家です。カラーメゾチントという新しい技法を開拓し、柔らかな奥行と静けさのある色彩表現を生み出しています。銅版画の中でも、とりわけメゾチントは、日本でなじみが薄い技法の一つですが、一度目にすると忘れられない独特
横浜トリエンナーレ、今回で最後です。横浜美術館を出て左を行くと小さなギャラリー。プリックリー・ペーパー(チェン・イーフェイ&オウ・フェイホン)《揺れ動く草の群れ》作家たちはアーティストでもあり、中国で表現の自由やジェンダーなどの特集を組む雑誌の編集者でもあるそうです。段ボールの安っぽさが手作り感満載で、本国でも手作りのマイナーメディアやってるみたいです。意外にストレートなメッセージがある一方、隅に何種類ものステッカーが置いてあり、持ち帰ってもいいし貼ることもできます。これ子供が喜び
日本は窮屈すぎる……作品の発表をしたい場がない、自由に考えて自由に作れない。いつも発表する場を考えて平目キョロ目の制作ニャン……私の未来はどこニャー作品の制作とは、ただ作ることではない。己の持つすべての知識と、主義・思想、自分の生きざま、過去現在未来、理想とユーモア全てをぶち込んで世界に向けて、己のすべてを表現することニャン自分自身と闘い命を削ってやることニャン決して、「好きだから描いてる、技巧があるから描
【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊】水上マーケットが好きである。ダムヌアンサドゥワックみたいな定番の場所ではなくて(←外国人がツアーで行くのはだいたいここ)、ローカル色濃いところをあえて選んで行く。少し前に行ったタリンチャン水上マーケット。実はダムヌアンサドゥワック、アンパワー、などに次ぐくらい有名らしいのだけど、割とローカルだよ。食べ物や雑貨などを軒を並べて売っている市場を抜けると…川辺にたど
村上隆「もののけ京都」📍京都市京セラ美術館行ってきました元気いただきました😃洛中洛外図屏風や尾形光琳、四神(青龍、白虎、朱雀、玄武)などがカラフルでポップなアートになっていて見どころ満載⭐️本当に興味深かったです葛飾北斎が登場した当時もその時代の現代アートとしてこんな衝撃だったのかもこんな風に上書きされていく伝統芸術もいいんじゃない?庭園にはルイヴィトンのトランクと巨大な金の彫刻作品「お花の親子」がドーン⭐️東山を借景に存在感MAXです展覧会といえばのお楽し
なんか昨日は久々に飲んだなぁ。普段は、あまりお酒を嗜まない僕ですが、友達といる時とかはやっぱり飲むのが好きだなあー。僕はお酒に強い訳ではないのですが、結構、朝まで飲めちゃうタイプです笑昨日飲んだのは、小学校からの友人なのですが。結構色んな話をしました。大人になってから、できる話といえば”仕事”の話をやっぱりします。話をしていると“仕事”に関しての様々なワードが飛び出して来ました。残業があるとか、有給がとれるだとか、上司との関係、部下、新卒入社、転職活動、などなど。一見、僕とは別世界の話です
【黄金の本】先日、完成したばかりの金城龍太「コレクターズ・ブック」表紙には黄金に輝く美しい紙を使用しゴールドの箔押しがされていますこのプレミアムな表紙を制作してくれたのは沖縄県普天間にある「デパイン&クラフトカンパニー」さんです感謝✨
久々に美術館に行きました。午前中、家からオンラインで授業をしたあと、軽くランチをしてから上野の森を散策。現在、東京都美術館で開催中の「イサム・ノグチ/発見の道」展に行ってきました。イサム・ノグチ(1904-1988)は、日本人の父と日系アメリカ人の母を持ち、自分のアイデンティティーに悩んだ上、戦争中に両親の祖国が敵国同士になるというつらい体験をします。私たち夫婦がニューヨークに行ったのが、1988年でした。当時、私はまだ彼の名前を知らなかったのですが、
別居するとき、業者に頼まず、わたしと息子はスーツケースをそれぞれ持って出てきたんだけどだから家の中には物が少ない。それでも使わないものは即断捨離人捨離も常に行いますここ数年でそんな性格になったのだけど、資産構築クラブに入って分かった事がある断捨離は脳をクリアにするのに役立つってこと例えば、●写真や当時の日記などが出てくる度に、中を見てしまって、いつの間にかどんどん時間が過ぎているタイプ→掃除という目的よりも、目の前に出てきた気になるものを追っかけてしまうこのタイプは、普段の生
京都市京セラ美術館で開催中の村上隆もののけ京都に行ってきました。わたくし、現代アートにはそこまで興味がありません。特に可愛い感じのキャラクター風のものは。とか言いつつ、ノリさんとかフミヤ君とか、バンクシーとか、喜んで見に行っていますが村上隆さんの展示もどうしようかな~と思っていました。そのことを話すと、現代アート好きの友人から激押しされました。こんなに有名になっちゃって、もう日本での展示は無いかも知れないよキュビズム展に行くなら同じところでやっているんだから、ついでに行け
【今月のアートワークショップ@アートラボックス編】月イチアートワークショップ、本日は自立訓練アートラボックスにて。デカルコマニーをやりました!「デカルコマニー」とは、フランス語で「転写」を意味する、シュルレアリスムの芸術技法です。画用紙に絵の具をポンポンと置き、紙を半分に折って開くと、左右対称の美しい模様が現れる!絵の具を思いっきりモリモリに盛ってエイヤッ❗️っと2つに紙を折り、手やバレンでゴシゴシ。開くと左右対称、鏡みたいに予想外の模様が!皆んなで盛り上がりました⚡️⚡️⚡️柚木沙
これ、凄いよね。楕円ピストンの1気筒8バルブ、V4エンジン。レギュレーションの4気筒を克服するためにV8の様な要素を楕円ピストンで取り入れるなんて他には無い形式だと思います。コレは今後も高騰するだろう。。。1992HondaNR750|DaretoDreamCollection|RMSotheby's1992HondaNR750forsaleatRMSotheby'sDaretoDreamCollectionrmsothebys.com化石
ゴールデンウィークに入りましたね。我が家はお家でゆっくりと過ごします。先週の水曜日に急遽京都に行ってきました。観光ではなくお軸を購入するために行きました。少し時間があったので京都京セラ美術館の中には入らずお庭だけ散歩しました。村上隆ともののけ京都が開催されていてお庭の池にルイ・ヴィトンとのコラボ巨大オブジェがありました。13メートあるらしく大きい!でした。現代アートは分かりませんがデパートでドラえもんとコラボした作品をよく見ます。とってもほのぼのとした感じの絵画で
横浜美術館のリニューアルが資材不足で延期になったため4年ぶりとなった横浜トリエンナーレ、今回は「野草:いま、ここで生きてる」がテーマです。入り口前で迎えてくれるのがパピーズ・パピーズ(ジェイド・グアナロクリキ=オリヴォ)の《結界(支柱)》これが作品?これほとんど気付いた人いなかったのでは。このジグザグの中を通ってその先にある。これを見るというもの。ジグザグは移民の困難を表しているのかも。今回、サブテーマのようにあちこちに移民/難民や政治的抑圧/対立が出て来て、今までの横トリとはかなり違っ
横浜トリエンナーレの続きです。二つ目の展示室は主に昭和に活躍した富山妙子の特集でここだけ撮影NG。富山は戦争直後の焼け跡に始まって炭坑労働者に1970~80年台の韓国民主化運動から東日本震災による原発事故まで、常に社会に関わり続けた人で、たぶん2、3点くらいは見たことありますが、これだけの量をまとめて各時代を網羅して見るのは初めてです。次の展示室以降にその変奏曲的に炭鉱夫の生活を描いた版画とか日中交流に貢献した版画家の作品と資料とかの展示があって、今までの横トリとはかなり違ったトーンになっ
とびひシリーズ。①とびひ⁈②まさかの水ぼうそう⁈③水ぼうそうは出席停止なので…⑤まさかの誤診…水ぼうそうじゃなかったいやはや…。はじめの虫刺され段階での薬の塗り忘れを皮切りに、全てが後手後手に回った感…とびひに翻弄されまくり…アイツ(←とびひのこと)、マジヤバいっすよ…これを、朝晩するんですよ。でね、ちょこっとカバーしきれなかったのがあるでしょ?ちっさ〜いの。ちっさ〜、この子は悪さしなさそう
私は、常に何処か”寂しさ”を感じているのかもしれない。。幼少期から、ぬいぐるみに囲まれて寝るのが好きだった。好きな保育園の先生に構われたくて、よく泣いていたのかもしれない。絵を描くのも誰かに”褒めて”もらいたくて、やっているのかもしれない。動機は何であれ、”描く”ことで私は、私であるという認識を保てる弱い人間なのかもしれない。植物の緑と生命、青い空の真下、空間を突き抜ける絵画の中での世界で私は自身の”魂”を揺らす。そして、揺れ動く。そして、自分にいつも問うのだ。私が届けたいことはなんだろうか
おはようございます!フィンアーティストのYURIEです。今年は記念すべき10回目の個展です。これまでなぜ、海ばかりを題材にしてきたのか、自分でもよくわからないけど、ただ海が好きという気持ちだけで、自分なりの海の世界をアートで表現してきました。今回も大好きなSPACEK代官山ギャラリーにて♪また、同期間にギャラリーからすぐ近くのChocolateCafeさんでも展示させていただけることになりましたので、ぜひ足を運んでいただければと思います。期間:2024.6.12
【コレクターズ・ブック】完成!人気作品を詰め込んだコレクターズブックが手元に届きました作品の力強さと、美しさが詰まった一冊パッケージは黄金一色のプレミア仕様✨なお、コレクターズブックは非売品ではありますが個展会場にてお手に取る事が出来ます
今月初め、ジヨンの絵がオークションに出品されるとの記事が出ていて、話題になっていましたが...当時の記事G-DRAGONの作品オークションに出た…「開始価格3000万ウォン」の絵を見ると지드래곤작품경매떴다…'시작가3000만원'그림보니가수지드래곤(36·본명권지용)이7년전만든현대미술작품이경매에나왔다.7일서울옥션홈페이지에따르면오는29일열리는현대미술경매에는지드래곤의작품‘YouthisFlower’이출품됐다.철n
国立新美術館のマティス展「マティス自由なフォルム」の後編です。第4セクションの終わりは1951年日本で初めての、そしてマティス生前で唯一のマティス展の資料などの展示です。文春っていうのがちょっと笑っちゃいます。「スクープ!マティスの秘められた女性関係」とか、んなワケないか。第5セクションはマティスが晩年に力を入れて取り組んだ集大成、ヴァンスのロザリオ礼拝堂についての展示です。マティスのデッサンに基づいた、教会の外見や床の模型に、ステンドグラスの習作、聖母子像の習作など。本当に心血を
【最新作】「金龍六十五」POWER.力BEAUTY.美SOUL.魂24金コーティング53×45㎝
現在、目黒区美術館で開催されているのは、“青山悟刺繍少年フォーエバー”という展覧会。目黒区出身、目黒区在住の現代美術作家、青山悟さんの美術館では初となる大規模個展です。青山悟さんは、展覧会のタイトルにもある通り、工業用ミシンを用いて、刺繍で作品を制作するアーティストです。展覧会タイトルのバナーの隣にぶら下がっているランプも・・・・・実は、刺繍で制作されています。(さすがに展覧会タイトルは、刺繍ではないですが)本展では、目黒区内の駐車場をモチーフにし
江國香織の小説が好きで、連作で書いた「冷静と情熱のあいだ」のパートナーが小説家の辻仁成さん。辻仁成さんは、歌手の中山美穂さんの元旦那で、長男を育てるシングルファーザー。でもバツ2で、前の奥さんは、女優の南果歩さん。で、その南果歩さんと辻仁成さんの長男が画家になったそうで・・・。いや~、すっごい遠回りしたようで、世間は狭いのだなあ、と。南果歩さんといえば、渡辺謙との離婚騒動のイメージでしたが、私より20歳ほど年上の室長(職場)にと
ベタですよ分かってますよだけどついやってほしくて買いに行っちゃう🤣のび〜るトルコアイス🍨初出店者様✨・・9/24・西尾駅東駅前広場・ミスターケバブ@mister_kebab_05・ケバブ、トルコアイス、ロングポテト販売・世界三大料理のひとつ、トルコ料理。その中でも人気が高いドネルケバブの移動販売、ミスターケバブです。数種類のスパイスを独自にブレンドして下味をつけたお肉をローストし、お客様の目の前でダイナミックにカットします。香ばしく焼けたピタパンに、アツアツ、ジュ
横浜トリエンナーレの続きです。絵画や版画や写真といった平面ものが多くて現代アート展らしくないなと感じていたのですが、ここから一気に増えます。丹羽良徳のインスタレーションはどこで見たっけ?「ウィーンで手持ちのお金がなくなるまでATMで入出金を繰り返す」とか「商品を使用せずに期限切れまで持ち歩く」など意味ないことを考えて実行し、その映像などを作品として展示するパフォーマンスアーティストです。バカバカしいんですがアイロニーにもなっていて、特にここまで政治や経済格差など取り上げたシリアスな作品を数
ビクトリア&アルバートミュージアムに行くと、展示物を見るのに、忙しくなってしまう。疲れてカフェに行って、ここの食事はおいしいとか、ケーキがおいしいとか、そんなんで終わってしまう。ところがビクトリア&アルバートミュージアムで見るべきものは、19〜20世紀初のカフェの内装芸術。カフェは、3つの部屋に分かれている。それぞれ内装が違う。ここは第1ダイニングルーム。テラコッタとタイルで装飾された美しい内装。この巨大なシャンデリアは、現代アート。なんと洋服をかけるハンガーのワイヤ
5月5日、日曜日のことタスティン駅からMetrolink(鉄道)に乗ってロサンゼルスまでお出かけしてきました。平日はオレンジカウンティからロサンゼルスまで行く列車はそこそこ本数があるのですが、日曜日はなんと午前中にたったの1本デーゲームのドジャースの試合もあったためか、ほぼ満席の混み混み状態でした。ワイワイ、ガヤガヤ、とっても賑やかな車内。観光列車のような雰囲気でした(笑)1時間ほど揺られて、10:30頃、終点のユニオンステーションに到着。列車が並んでいる姿ってなんだか好き駅から
日程:2024年2月16日場所:京都市京セラ美術館展示:村上隆もののけ京都2月ですが少し暖かくなってきましたかね?東山駅から京セラ美術館への道中に見かける和菓子屋さん以前にここの桜餅食べて感動したな~おはぎも美味しそうだし…また行ってみよう。話題の企画展【村上隆もののけ京都】海外で活躍する村上隆さんの企画展。国内では8年ぶり。東京以外では初となる展示会だったようで。平日午後にも関わらず、多くの人で賑わっていました!平日だったからまだよかった
JR灘駅から兵庫県立美術館までの「ミュージアムロード」のオブジェを楽しみながらお散歩。開催中の「キース・ヘリング展」を見てきました。JR灘駅といえば、レトロな駅舎��Ƃ�w�Ɂ@��wwww.retro-station.jpで知られていましたが、現在はこんな感じ。今どきの駅です。駅前からもう、ミュージアムロードの始まり。個性的なアートが出迎えてくれます。浜側に向かって緩やかな坂を歩いて行くとあっという間にランチ予定のお店。私は猫舌さんなので普通のビビンバをいただきました。お友達