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陽の光が濃くなってきました先日の雪にはびっくりしましたが私は元気で毎日過ごしごはんも美味しく食べています先日は動物病院に定期検査に行って来ました先生に良い状態ですと言われましたただ5年前のちょうど今頃肥大型心筋症と言われ薬を飲み始めました飲水量には今後も注意するようにと言われましたお疲れで帰宅しました次回は6月いつもの検査プラス問題の心臓とお腹(IBD)の超音波だそうです、、、おバカな子とよく言われますが私は少し人間の言葉がわかります基本食べる言葉です
ある日永年預かりMさんからお辛そうに連絡が入りました。*あかつきニャンコさんから託された元《シラミカワスジコ》を永年預かりで家族に迎えてくれていました。その子が体調が悪くなり病院へ行って検査してもらうと、鼻の間に辺りに腫瘍ができていて癌との診断でした。すぐに様子を見にご自宅を訪ねると、現在は🍓《いちごちゃん》という可愛い名前をもらってそれそれは可愛がっていただいている様子が伺われました。担当病院は昨年譲渡会で参加させてもらった、石狩市のルル動物病院さん。とても丁寧に診断してい
フルボ酸を1週間に1度、1000倍に薄めた与えたら、こんなに大きな花がフルボ酸を1週間に1度、1000倍に薄めた与えたら、こんなに大きな花が私たちの動物病院では、がんの子にはなるべく「フルボ酸」を飲ませてもらうようにしています。食事療法をやっている私たちは、フルボ酸に入っているミネラルが大切と考えているからです。私は「いちごちゃんが、なぜ5年も寛解しているのか?」のスライドを作っていました。それでひとつわかったことは、いちごちゃんは、毎日、「フルボ酸」を飲んでいるという
病と戦う子猫がいた病の子猫を支えるいじめられっ子の猫がいた二人は仲良し育った環境も年齢も保護の経緯も性別も…別々でも、二人は…大の仲良しノンノはFIPを発症していた、それでも限られた時を一緒に平和に過ごしていた笑顔で頑張った元気で頑張ったみんなに愛されながら頑張ったノンノは強い子それでも限られた時間は止まらないFIPなんてそんな病気なんて…この世の中から消えてしまえ!「痛いの痛いのノンノの体から出て行けー!」たまおが叫んだあの日たま
置き去りされた猫のうち、庭猫だったオス猫の去勢手術が終わり、退院してきました。ワクチン、駆虫、ウィルス検査と基礎医療も処置していただき、その結果、エイズ陽性でした・・・ショック・・・庭で暮らしていた子だし、その可能性は低くはなかったわけですけど、里親募集したかったので(しますけど、里親見つからないんですよね・・・)猫エイズは発症しなければ、天寿を全うできます。ウィルスを持っているだけの普通
今年もまたマサヒロが体調不良。去年も義父が大変な時マサヒロも大変で、病院通いに入院と大騒ぎでしたが、昨晩19時過ぎた頃からずーと鳴いていて、様子が変なので見ていたらトイレに行ったり来たり。翌日から休日でお休みだし慌てて病院探す事に。いつもの病院は休診日で、去勢してもらった病院に電話したら、診察時間まで予約でいっぱいなので明日にしてと言われ、その後もあちこち連絡しても診療時間外で、唯一開いている隣町の夜間救急に連れて行くことに。21時頃には診察してもらえましたが、大きな小さな結石があるようだけど
『がんに負けない食事療法』としての小魚の調理の仕方をご説明します。↑内臓、頭のある小魚を買ってくる。(今回は小イワシ)↑鍋に水を入れて沸かす。↑40度過ぎたら、魚を入れる。↑このあくは取らない。↑こんな感じですぐに火を止める。●作り方1、魚を水でさっと洗う・2、鍋に水を入れる。3、40度を超えると1の魚を入れる。4、グツヴツと煮ない。さっと。(あくは取らない)このように調理していただくと、血も入っているのでNa不足などになりませんね。●
今年の夏は暑かった50℃を超えるくらい暑かったので、どの家も庭の草刈りが出来ず雑草がグングン生えるのはしょうがない、熱中症でぶっ倒れるよりはマシよ日が落ちてもオーブンの中にいるような熱で息苦しくなる草刈りが出来ないってことはアイツが大量発生するスティッキー本当はスティックスって言うんだけど、アタシはスティッキーで覚えちゃってるブッキーもスティッキーは大っ嫌いで、
みなさまこんにちはライオン動物病院🦁獣医師、上から読んでもクアク、下から読んでもクアクです。本日は猫ちゃんの全顎抜歯手術でした。今回の猫ちゃん、他院で抜歯手術をしたらしいのですが、口内炎が治らないとのことで当院に来られました。以前、同じおうちの別の猫ちゃんが私の全顎抜歯手術を受けたあとはものすごく調子いいのに、別の病院で受けたら治らないとのこと。猫の抜歯手術は大変なんですよ!私は、獣医歯科認定医を取得するまでの間に研修を受けていますから、その技術ノウハウを知っています。なの
わんこのおやつも買ってこなくちゃね(๑•̀ㅂ•́)و✧保護猫活動応援中!『高栄養パウチやペーストパウチが消費が激しくなってます。』※メタボ、木の砂、医療費、尿ケア、ちゅーる、黒缶パウチ、グレインフリー、ゴミ袋、レジ袋、ペーストごはんが大変不足しております。特にピュリナワンのメタボとグレイ…ameblo.jp良く行くスーパーで大量のにゃんこフードが値引きされてて♪レトルトパウチ系の美味しそうなご飯をたくさん買いましたー!↓この後、かご山盛りになった(笑)↓約20000円分値引
一年前の麗ちゃん、こんなでした。立派なメインクーンでした。早いもので、麗が旅立って2週間になります。麗と闘病していた一ヶ月は、あんなにも長く感じられたのに。いなくなってからは早いものです。体が大きい猫でしたからね。存在感が、ありました。今日は麗ちゃんにお花がふたつ、届きました。ありがとうございます麗ちゃん、みなさんから愛されていました。うわあ!新ちゃん、何やってんですか!違うってば!これはゴハンではあり
ご来訪いただき、ありがとうございます。糖質制限ランチ、無印良品の糖質10g以下のパン、チーズクリームデニッシュを初購入。1分半オーブントースターで焼いて、仙台のお土産でいただいたお豆腐揚げかまぼこむうとサラダのセット。チーズデニッシュはこれで糖質10g以下なのかと驚くほど美味しい。日持ちもするのでまた買っておこう。本日の晩ごはん。・昨夜の残りの餃子(5コ)・KALDIの赤龍ラーメンマツコの知らない世界でも紹介されたらしい赤龍ラーメン。ピリ辛もちょうど良く、麺がつるつる
色々と、悪いことは続くものです。今度はチンチラ桃ちゃんが急病です。※この記事にはケガの様子が出てきます。暖かくなってきたので、猫用こたつをしまいました。布団を洗って、こたつを分解して。そうしたら秋夏はねころんで固まりました。どうやっても、固まりたいのね。桃ちゃんが悲しそうにトボトボ歩いてますなっちゃん好きだもんね。そんなにガックリしなくても。お父さんがヨシヨシしてあげます。桃をヨシヨシしていて、異変に気づいました。
こんにちは。『★猫用腎臓病薬セミントラ供給未定欠品が続く…代替品対処方法は?個人輸入?ネット販売?★』こんにちは暑い日々が・・・やって来ました水分、しっかり摂りましょうね。人も猫さんも・・・。『【高齢猫さんは水分が命】フードはやっぱりウェット?~ドライしか…ameblo.jp昨日に続いてセミントラ欠品の対処方法を考えてみました。セミントラの薬効成分「テルミサルタン」は、人体薬ではミカルディスという錠剤があります。体重に合わせて粉薬にする方法もありますが、セミント
五郎も、11歳。あり得ないことではないと、思っていましたが…子猫の話題を続けていた、その間。五郎のことで、動物病院に通っていました。この間から、様子がおかしいのです。しきりにえずく仕草を見せるのです。吐きそうで、吐かない。そして、ゴハンを食べる量が減りました。いまから思えば。意地悪五郎として知られてきた、彼がね。子猫には妙に寛容だったのは。具合が悪かったからかも、しれません。こんな感じで。異変を感じ
闘病中のペットの気持ちが知りたい方が多く、私のセッションでも依頼の多いテーマの一つです。そこで、ペットの「辛い」を「嬉しい」に変える♡あなたもペットも幸せになる心の講座〜おさじちゃんからのギフト講座〜のお話会バージョンを開催することにしました♡・闘病中のペットの気持ちが知りたい方・ペットが何を望んでいるのか理解したい方・ペットが家族にしてほしいこと、してほしくないことを知りたい方・体が苦しい分、少しでも気持ちを楽にしてあげたい方・もっとペットに寄り
こんばんは今日はいつものヘルパーさんと作業所と訪問看護さんが来る忙しい月曜日です作業所から帰ってから訪問看護さんが来て珍しくにゃんこがウロスロするなぁ〜・・・と思ってたら(人が来てたらずっとベッドで寝てます)いきなり嘔吐しだして2回吐いた人が居ててトイレのタイミングがいきにくかったのかトイレに行くけど何も出ないこれは巨大結腸症の便秘ですね薬の増量のタイミングが遅れた今日から増量して明日、明後日様子をみることにします明日も忙しいんだけどにゃんこ体調戻りますように🍀
何時もご訪問&いいねありがとうございます。先週某社様と共同実験を行っていた会場になんとコロナ感染者も作業していたことが判明し4連休は自宅に籠り中。濃厚接触者ではないので問題ないですが用心しています。何処にも行けないので忙しくて整理が出来ていなかった我が子達の検査データや投薬データを整理しております。余りにも暇なので過去データから腎臓病猫AI(人工知能)モデルを作成中。リトルのデータや他の方のブログで血液検査の結果や使用されているサプリメント等記載があるのも使用させて
肉球が大変なことになっていたピーポー君相変わらず、こんな感じですが、肉球の手術を受ける事になりました。はやく治して、痛みから解放されようね!それにしても、虐待じゃなくて良かった!動物虐待…日本では、記憶に新しい「大矢誠」の多数の猫を残虐な方法で殺害し、それをネットで流した人間とは思えない犯罪に、多くの人が心を痛め、恐怖に震えました。動物愛護家で有名な杉本彩さんもブログで事件を追っておられます。その後、顔がわからなように目の整形手術をし、改名し生活している等の情報も流れているよう
がんの子をたくさん診察させていただいています。1、ICG-lipo2、丸山ワクチン3、サプリメント療法4、重曹療法などいろいろと治療はします。それに足して食事療法も方向性はお伝えるしますが、食事を作ってくださるのは飼い主さんです。「元気で食欲もあるのですが、痩せてきました」というご相談を受けました。アルカリ性食品は、タンパク質を大豆などで取っているので、痩せてきます。体重が落ちるのは、よくないので、サツマイモを取っていただくように伝えました。ジャガイモは酸性
※この記事は、2020年7月6日に公開した記事です。諸事情により削除しましたがこの度、重要性の観点から再び公開することにしたバックナンバー的な感じのものです。新型コロナパンデミックの到来によって世の中が大変な最中、救世主となりうる特効薬が存在する、それが・・・すべてのRNAウイルスに効く抗ウイルス薬『アビガン』これは当然、コロナだけではなく世界中で猛威を振るっていて多くの人々を死に追いやっている主要な感染症も撲滅
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が5年以上寛解しているいちごちゃんキャットフードを入れてと催促している!私たちは、がんのもふもふちゃんを多く診察をしています。がんにならないようにするためには、がんになりやすい性質を知っていることです。「がんの性質」は以下の6つになります。1、がんは慢性炎症を引き金として発生する2、がんは解糖系を使ってブドウ糖をエネルギーに変える3、がんは塩分を取り組んで周囲細胞を酸性化する4、インスリンやIGF-1の過剰ががんを勢いづかせる
いつもご訪問&応援「いいね」ありがとうございます。ガーフィの腎臓定期検査に行ってきました。ガーフィの毛質から数字悪くなっている気がしていましたがやっぱり思った通りの結果となってしまった。腎臓系の結果です。BUN:(基準値17.6~32.8)5/1339.1⇒前回より若干上がってしまいました。12/2438.99/1136.16/1040.83/545.5CRE:(基準値0.8~1.8)5/132.3⇒かなり上がってしまった。1
先日通院した時の詳しい診察内容は近々記事にしますが、正直、かなり悪化してるので無い知恵絞って悩んでますwBUN・Cre・IP、全てが大幅に上昇して、貧血まで始まってしまった・・・やっぱりなんか進行が早すぎるような気がするんですが、これと言った原因らしきものも見当たらず。でも潜血尿は+3のまま改善されず、なんとなく前屈みでお腹を庇うような座り方・・・相変わらず関節炎で前脚をビッコ引きながら歩いてる。超音波で腎臓付近に気になる画像が見られたので、炎症マーカーの血清アミロイドA(SA
ラジオでレギュラー番組を持つことになった獣医師youです。こんばんは登場人物紹介◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇:このブログの筆者です。虫歯の治療をしたら知覚過敏に。上手に喋るってなんなんでしょう。:動物看護師長。おたアヒドグーのママ。週5日出勤に昇格(降格)上手に喋るとか、考えただけで蕁麻疹が出る。:おたま。5歳半児。勝ちにこだわるが、わざと負けるという技も習得。:アヒル先生。3歳児。座右の銘は「他力
昨日のブログを書いてから、まもなく。麗ちゃんは旅立ちました。最後は麗がいつも寝起きしていた、寝室がいいかなと思って。毛布ごと抱えていったのです。一緒に寝ることは、到底無理でしたから。ベッドの傍に寝かせて、いつでも見にいけるようにしたのです。明日の朝までは持たないと思っていました。麗を抱えて、階段を上がっていったらね。ひながニャアニャアと大声で鳴いて、追いかけてきたのです!これまで麗が伏せていても、関心を示さなかったのに。何か
CBCとは血液中に含まれる赤血球、白血球、血小板の数を調べる検査です。血液中に含まれる細胞のほとんどは赤血球です。今回は赤血球についてお話しします。赤血球は血流にのって酸素を全身に運ぶ役割のある細胞です。酸素と結びつくヘモグロビンという色素を含んでいるので酸素を運べます。ヘモグロビンには鉄が含まれています。「貧血には鉄分」というのは、ヘモグロビンを作るのに鉄が必要なためです。上の画像は血液検査のデータです。RBCからRET-HGBまでの項が赤血球に関
猫に薬を飲ませるのは、至難の業。おとなしくない猫の方が、普通ですもの。そうね。皆が皆、秋生みたいだったら。楽なのにね。1日2回、毎日抗てんかん薬を飲ませています。後ろから近づいて、喉の奥に放り込んで。嫌がらずに、させてくれるのです。五郎はそういうわけには、いかなくて。とにかく嫌がる。私のことも、嫌いになってしまいました。しかし五郎のことを、思えばこそ。薬を飲ませねばならないのです。困ったなーという話を、
ストルバイトで療養中の小町ちゃん小町ちゃんは2年前の5月に保護しました。3歳くらいの女の子です。少し毛足が長くてふわふわでおとなしい可愛い子です2ヶ月前の3月トイレに頻繁に入る様子が見られるようになり病院で診てもらうと、ストルバイトである事がわかりました。療養食を食べ続ける必要があり猫部屋では生活が出来ず、ボラ仲間Fさんのお家で急遽預かってもらいました。けれど、先住猫ちゃんの体調もあまり良くないため、小町ちゃんに里親さん、もしくは長期での預かりボラン
がんのもふもふちゃんを多く診察しています。定期的に血液検査をします。「血液検査って本当によくわかるのですね」といわれます。電解質やマグネシウムも測定しますので、この1カ月、あまり食べさせていないものは、やはり数値が低いです。今日はマグネシウムの話を。●マグネシウムの働き・マグネシウムは補酵素・300種類以上の酵素の働きを助けていています。・エネルギー産生、栄養素の合成・分解過程など。・カルシウムと拮抗して筋収縮を制御・血管を拡張させて血圧を下げる。・血小板の凝集