ブログ記事55,524件
うちのワンズは皆老犬です。老犬でも皆頑張っています。よちよち歩きでも、毎日広いリビングと廊下を隅から隅まで何周も歩き回っているルイ認知症なので、壁に行き当たると動けなくなり、固まってしまいますが…常に職員の目があるので、すぐに救出されます。この時も、職員が部屋の真ん中に運んでくれました。ココは最近食欲が衰え、なかなかご飯を食べてくれません。下痢をすることも増えました。2年前の大喜とよく似た症状です。色々とフードを試したところ、
無事に引越しが完了した。離婚届はまだ提出できていないけど、モラハラ夫と別居ができて一安心。未開封の段ボールだらけの部屋の中、まずしたことは、仕事探し。生活費が必要なので、すぐに働かないといけない。引越しをする前から、ネットで求人検索をしていたけどバタバタしていたので詳しいところまではみれていなかった。今まで美容看護師の仕事をしてきたので、また美容の仕事に応募しようか、次は病院や特別養護老人ホーム
アナー「でも……S子さん、ヒロシじいちゃん下痢してます。」S子「抗生剤飲んだから違う❓」アナー「そうでしょうね。しばらく様子見ましょうか……」S子「うん。すぐ治まるんじゃないかな」人気ブログランキングにほんブログ村これはノンフィクションです。登場人物の紹介老人ホーム→湯婆婆の館看護師→S子看護師→アナー相談員→茶瓶入所者→ヒロシじいちゃんでは、始まり熱がでて抗生剤を飲んで下痢をしてすぐに治まると思っていたしかしS子「アナーさんヒロシじいちゃん黒色便」アナー
こんにちは。ちょびです。5月初旬に認知症の母が87歳で逝去しました。『母が旅立ちました』お久しぶりです。ちょびです。昨夜5月7日23時50分特養にて母が穏やかに旅立ちました。享年87歳でした。母の看取り期にあたりご心配してくださったり励ましの…ameblo.jp家族葬で優しく母を送り出し、その日のうちに初七日法要を終え、兄と娘と私は母を実家に連れて帰りました。母はやっとずっと帰りたがっていた実家に戻る事ができました。後飾り祭壇は思い出の部屋に
私は有料老人ホームで働く介護士です。以前は、特養で働いていました。有料の入居者は、やはり富裕層なんだなぁと、感じます。まず着ているお召し物が違う。特養は、スウェットのようなものを着ている方や、なぜか上下シマシマ模様だったり、破れていたり染みが取れなかったり。パジャマのようなものを着ている方がたくさんいました。これはこれで着ているのは楽だし、脱がせたり着せたりも楽なので、良い面ももちろんあるのですが。有料の入居者に、「みなさんお召し物が素晴らしいですね」と言ったら、「他の人たち
在宅介護されてる介護者の間違いは多々あります、在宅介護において一番の間違いは「寝たきりにしない」であり、「寝たきりにする」が正解です。よくある高齢者の骨折は骨粗しょう症化が基礎にあり、ほとんどは「転倒」ですが、一人で在宅介護されるならリハビリはしないで寝たきりにして下さい。骨折した高齢者のリハビリは中途半端に歩くようにするのが精一杯で、目を離せば一人で歩きますから、極めて危険な状態にするリハビリなのでしないで下さい。寝たきりにするデメリットより、寝たきりにするメリットの方が多い
今日も外は暑くなりそうこの所、毎日特別養護老人ホームへ両親に会いに行ってるのですこ〜しばかり疲れがあります頑張れる原動力は、両親も要介護5となって生活面でも不自由し全介助であるにも関わらず一生懸命に生きようとするその姿に励まされています全力で生きているのです『それぞれの人生♥』都会は女一人が歩いていても何故かサマになり居心地のいい無関心さがあるすれ違う人はどの人も見知らぬ他人で風を切るようにして歩いていて。誰もが確実に胸にドラマをし…ameblo.jpわたしは月1でメンタルクリニッ
施設長の若山三千彦が書いています。文福がまたお一人のご入居者様を看取ってくれました。ご逝去される少し前の写真です。文福もご入居者様も、とてもいい笑顔を浮かべています。ご逝去前という状況ですから、楽しい、弾けるような笑顔ではありません。心の奥底からにじみ出てきたような、深く静かな笑顔です。この時、ご入居者様はもう、ほとんど意識がない状態だったのですが、確かに笑顔を浮かべていました。この1日前、文福はこのご入居者様のお部屋の扉の前に座っていました。
ヒロシじいちゃんの娘が「お母さんも退院したら、お父さんと同じ湯婆婆の館に入所させたい」という希望を伝えてきた。人気ブログランキングにほんブログ村これはノンフィクションです。登場人物の紹介老人ホーム→湯婆婆の館看護師→S子看護師→アナー相談員→茶瓶入所者→ヒロシじいちゃんでは、始まりS子も茶瓶も……ヒロシじいちゃんは妻が退院したら妻と共に、3人娘の住む他県に移り住むべきだと考えている。そして……S子「どうなった❓」茶瓶「何が❓」S子「何が❓って…ヒロシじい
毎週金曜日は、ご姉妹でいらして下さるお散歩ボランティアさんが、文福、ココ、ミックの3匹一緒に連れて行って下さいます。いつも3匹が揃っている写真が撮れないのですが、今日は奇跡的に撮れました。10枚以上撮影した中で、何とかまともに見れるのがこれ1枚という奇跡的写真です。文福のとびっきりの笑顔も撮れました。今日はとてもラッキーです。
梅雨の時期がやってきそうですねこの間長男君と仕事帰りの帰宅がたまたま一緒になり玄関先で鍵を開けながら長男君が上を指さします指先を見ると。玄関の軒下にヤモリ君がいるじゃんちょいとパチリと写真だけ撮らせてもらいバイバイ👋害虫を食べてくれる益獣さんなので驚かしちゃーねぇ(^^)そろそろゴキちゃんやおかんの大嫌いなムカデさんも出始める時期ですねあぁ嫌な季節だぁ*\0/*仕事も遅出待機当番まだ3人でまわしてるので月10回です(泣)4月から異動し
2024年4月17日。母、83回目の誕生日を迎えました。75歳で、アルツハイマー型認知症と診断され、要介護1で、デイサービスを週3回利用し始めました。それから、5年間、デイサービスの利用の日は増えましたが、独り暮らしを続けてくれました。2022年8月、ショートステイ先で、コロナに感染し、そのまま自宅療養、私が泊まり込みで看病。これを機に、母の家に私が住むことにしました。母、81歳、私52歳の年の夏でした。今思えば、77歳頃が一番大変で、孫に暴言を吐くこともありまし
新人職員さんの就寝介助遅番の職員は22時までの勤務になりますが、夕食後お客様がご自分のお部屋に戻って歯磨きや着替えを済ませ休まれたり、整容を済ませてリラックスしながらテレビを見たりするまでのお手伝い、いわゆる「就寝介助」をするのが大事なお仕事の一つです。今日はご自分の意思で「トイレにいこうかな」「部屋に戻ろうかな」とお一人で移動されようとするお客様が多い日ではありましたが、自立の方は少なく、歩行やお手洗いでの介助が少しずつ必要な方が多い日でした。人間の心理とお客様のなん
今日は昼一からシルバー人材センターの総会があるとのことで、早めに昼食を食べて会場の市民ホールに向かうつもりをしていました。ところが昼前になって姉から電話がかかってきました。施設で預かってもらっている母の99歳の誕生日が明日なので、今日の昼一番に面会の予定を取ったけど行かないか、とのことでした。もう会ってもほとんど私が誰かを認知できなくなっている母ですが、会える時に会っておかなければ次は無いような年ですので、シルバーの方は置いておいて母の面会に行くことにしました。母の世話をしても
施設長の若山三千彦が書くエッセイです。昨日、ご高齢者様は戦後の食糧難に、カボチャをそこら辺に植えていた、というエッセイを書きました。そこで、ふと思い出したことがあります。もう数年前のことですが、イワシの南蛮漬けについてご入居者様の感想をうかがっていた時に、やはり戦争の話になったのです。でもそれは、カボチャの時とは正反対のベクトルでした。※イワシの南蛮漬け。さくらの里山科の数ある定番料理の一つです。イワシの南蛮漬けを召し上がりながら、そのご入居者様は感慨深そうに言いまし
特養さんにてお世話になっておりますうちの母、今は寝たきり状態なんですが先日、ネットで元介護職さんが寝たきり状態になっても、読書や新聞が出来るとお書きになられてるのをお見掛けしましたが、うちの母、コロナ罹患後から、体力低下が著しく、この2年ちょっとで入退院を合わせて7回繰り返しておりまして、母今は自分で寝返り打てないのですが昨日、母と面会した際に私の突発的な思いつきで、歌手の松崎しげるさんが、球場で歌われる歌唱動画を母にマイスマホで見せてみましたが、上にも書きましたがうちの母、寝たきり
こんばんは今日は、我が家の長女けんし子のブログを貼り付けさせていただきます。お目をとおしていだだければ幸いです。m(__)mおばあちゃんへ『おばあちゃんへ』某日朝早い時間帯しばらく下顎呼吸をしていたおばあちゃんはふいにギュッと顔をしかめたあと最後の呼吸を終えました家族に見守られながら旅立ちました私はずっとおば…ameblo.jp母が亡くなり4日が経ちました。お世話になっていた特養さんからの退去手続きも完了しました。夜中に緊急の連絡が入ったり「カメコさんが…」と色んな報告
前の記事で、お昼間にまったりされているショートステイのお客様をアップしました。その時間、ワンズはお昼を食べ終えて、まったりしています。自分のケージの前で食休み中の文福。まったりしています。ミックもお婆ちゃんと一緒にまったり…って、ミックの姿が見えませんね。お布団の中にいました。ちょっとだけめくって、可愛い顔を見せてもらいました。「ん、な~に?」という感じの、きょとんとした顔が最高でした。邪魔してごめんね、ミック。
おはようございます。この度、年度末の今月いっぱいで、今の職場を退職することに決めました。ずっと私のブログを読んでくださってる方々は、もしかしたら驚かれるかもしれません。申し訳ありません。少し前までは、今後も今の場所で頑張っていこうと思っていました。人事異動があったりで。『人事異動』特別養護老人ホームで働いています。コロナのクラスターの最中です。少しずつですが、クラスターの終息が見えてきました。『コロナクラスター』特別養護老人ホームで働…ameblo.jpでも、ここ最近、ブログに
ども、カーチャンです。恥ずかしながら、知りませんでした。ペットと入居したりショートステイできる特別養護老人ホームがあることを。あればいいなぁと思っていたら、ちゃんとありました。失礼しました。カーチャンも遠からずバーチャンへと進化していくはず。これから先のことは分からないけれど、こんなところで愛犬と過ごすことができるなら素晴らしい老後だなと思いました。(その前に、自分の経済力を今のうちになんとかしないと…)犬がそばにいてくれるって、
お読みいただきありがとうございます。義母がいる特養はコロナに罹った方がいるため先月下旬から部屋での面会が不可となりしばらく面会に行っていないのですが…夕方、夫の携帯に特養から電話がありました。「今朝38℃の発熱がありコロナとインフルの検査をしたところどちらも陰性。夕方に再度検査しても陰性でした。尿検査もしたいのですがお小水が出ないので様子を見ています」昼間に一旦熱は下がり夕方また発熱したとのこと。義母が熱を出すなんて珍しい大丈夫かな!?基本丈夫な人というイメージ
うちのホームの紙の広報誌「さくらの里新聞」との連動企画、レシピ紹介です。今月の「さくらの里新聞」で写真を紹介した料理は、そら豆の白和えです。では、栄養士のストーンさんが作成したレシピ紹介と栄養解説をお届けします。空豆の白和えレシピ〈材料4人分〉・空豆30粒(180g程度)・しめじ1/2パック・木綿豆腐1/2丁(150g)・合わせ味噌大さじ1/2・砂糖大さじ1・薄口醤油小さじ1/2・白すりごま大さじ1<作り方>1、空豆は塩ゆで
先日ご報告した、イオン久里浜店様から、黄色いレシートキャンペーンで頂いたご寄付を品物に交換しました。ペットの循環式水のみ機のフィルターです。10年ほど前から、数年かけて、循環式水のみ機を、やはり黄色いレシートキャンペーンで頂きました。電動の循環式水のみ機。タンクの水が循環し、フィルターでろ過されるので、常に綺麗な水が湧き出る機械です。水の交換が1日に1回ですむので、職員の手間が削減されます。とても助かります。フィルターの交換が必要なので、毎年黄色
ヒロシじいちゃんが湯婆婆の館に入所して精神科の薬を飲んでメルちゃん状態になって…そして身元引受け人の妻が入院した。S子「わかった。じゃあ、緊急時は娘に連絡❓」茶瓶「うん、そういうことになる。」S子「OK(`・ω・´)ゞ」人気ブログランキングにほんブログ村これはノンフィクションです。登場人物の紹介老人ホーム→湯婆婆の館看護師→S子看護師→アナー相談員→茶瓶入所者→ヒロシじいちゃんでは、始まり茶瓶「S子さん、ヒロシじいちゃんの娘からこんなメール来たわ。」S子「何❓
このヘアオイル、仕事で滝汗かいても髪の毛ボサボになりませんナプラN.ポリッシュオイル150mlスタイリングオイルヘアオイル流さないトリートメントウェットな質感ツヤ感保湿効果1日中キープパサつき【あす楽/送料無料】楽天市場こんにちわ。私の仕事は、主に特別養護老人ホームで介護福祉士をしています。ある入居者の御婦人の話。車椅子の方です。何年も前に、御婦人の娘様がご結婚するとのことで、お母様も結婚式に出席させたいと、ご家族から相談がありました。私が施設の車で送迎、結
Hi,ThisisKawanasansouoffice.SpecialSkilledWokerfromPhillipinemadehomecookingfortheresidentsinKawanasansou.こんにちは、川名山荘事務所です。いきなり異国情緒あふれる挨拶でしたねさて、たびたびご紹介をしております、居酒屋企画。今回は何と、通常の居酒屋メニューに加え、フィリピンの技能実習生によるフィリピン郷土料理もご提供。多国籍居酒屋のオープンです
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て…2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまい2023年12月父、覚醒不良看取りケアに移行看取りケア期2024年1月父、永眠しましたこちらもどうぞ介護スタートから今までの経緯総胆管結石がもとで胆管
登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022年1月母の入院をきっかけに認知症の父の介護が始まりました泊まり込みワンオペ在宅介護とショートステイ併用期を経て…2023年1月父、特別養護老人ホームに入所しました特養入所への道母は今も入院中母の入院2023年3月実家じまい完了実家じまいこちらもどうぞ介護スタートから今までの経緯父に面会に行きました『いざお披露目!父の認知症対策グッズ』登場人物紹介くわしくはこちら登場人物紹介2022