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栃木県森の湯ハミングバード貸切風呂その4です。お風呂編最終回です。部屋数7部屋で貸切風呂が4か所もあるのでほぼ待たずに入りたいときに入れると思います。扉を開けて電気をつけて、脱衣所は狭めです。逆側には洗面台。ドライヤーあります。ではお風呂へ。こちらは洗い場とお風呂が扉で仕切られてます。洗い場。シャンプー類。ではお風呂へ♪写真ではわかりにくいですが、扉下の穴からお湯がどばどばと流
栃木県森の湯ハミングバード館内編です。湧き水を二か所巡りランチを楽しんだあとは、『福島県石川郡古殿町入道山の清水と郷土料理でランチ。』鎌倉岳長寿の強清水のあとは、『福島県古殿町の洗い越しと鎌倉岳長寿の強清水湧き水巡り。』いわき湯本温泉住之江さんをチェックアウトしたら、…ameblo.jpお宿に向かいます。食事もおいしく湯量がとても多かったやまなみ荘の前を通過。塩原温泉やまなみ荘楽天トラベル目の前に広が
栃木県ハミングバード貸切風呂その2は普通のお風呂編です。昨日の露天風呂付のお風呂の入口の正面になります。電気をつけて、暖簾をくぐって扉を開けて脱衣所です。こちらも奥にドライヤーあります。綿棒もありました。棚にかご。逆側から。簡素な洗面台。ではお風呂へ。昨日紹介したお風呂と基本同じです。湯口。きれいなお風呂場です。湯量が豊富です。シャワーは二か所。この石の椅
別府温泉市の原(いちのはる)共同浴場(大分県)です。街中にあります。この温泉だけ異次元です。怖いもんなしの温泉です。ナトリウム-塩化物泉です。おそらく日本有数の鄙びた温泉ではないかと思います。おたふくわたの看板が渋い。浴室と脱衣場は一体です。浴槽は石造りです。相当年季が入っています。入浴料は近くのコンビニで払います。力のある源泉です。心地良いので、つい長湯をしてしまいます。理屈ではなく、疲れます。源泉に酔った感じになります。
長野県霊泉寺温泉遊楽お風呂編です。玄関からまっすぐお風呂へ♪トイレはお風呂脇にあります。男湯の札がかかってますが、札を裏返して女湯にして貸し切れます。我が家はお風呂が貸切で入れるお宿が好みです小さいほうのお風呂は脱衣所もコンパクトです。フェイスタオルはご自由にちょっとした化粧水なども置いてあります(女将さん用?)pHは8.2。数字以上のお肌がツルッとなります。いまさらですが入浴マナー。
沼尻温泉田村屋旅館(福島県)です。安達太良山の噴火口に近い沼尻元湯から源泉を引いています。沼尻元湯は毎分1万3400リットルと日本一の湧出量を誇ります。酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉です。もともと火山のマグマで熱せられた温泉なので、さまざまな温泉成分が濃厚に含まれているものと思います。見事に白濁しています。硫黄臭が強烈です。クリーミーな肌触りです。身体にピリッと刺激がきます。細かい白い粒子がたくさん浮いています。温泉成分が濃厚なので、少し浸かった
新潟県大湯温泉銀泉荘へ行ってきました。館内編です。久しぶりになりましたが、大湯温泉好きですレトロな感じのすずらん通りいいよね大きなホテルに囲まれた銀泉荘。昭和っぽいにっこり恵比寿天様がお出迎え客室は7部屋。この日のお客さんは4組ほどかな?スキー場が近いのでスキー客がほとんどだったみたい。フロント前には手作り感あふれる雑貨が売ってました。ロビーには飴と、コーヒー。ご自由に
新潟県折立温泉やまきや旅館男湯編です。帳場の横の階段を下りていきます。(階段を上がるとお食事処です)男湯と女湯と内湯×1となってます。では男湯から。シンプルに棚だけ。源泉かけ流しですが、温度がぬるいため、夏以外は加温してるみたいです。pH8.4。洗面台あり。扇風機あります。ではお風呂へ。広々♪壁にはお風呂の入り方が書いてあります。この日の温度は多分
3連休の初日は、群馬県沢渡温泉丸福旅館さんに泊まりました。けっこう大きな建物なんです。バイクは屋根の下に停めさせてくれますよ中に入って、スリッパが二つしか置いてないとホッとしますねでもこの日はご高齢の湯治客が1組いらしゃいました。玄関真正面。玄関脇の置き物。お部屋は2階です。柱の左奥が階段。真正面がお風呂の入り口です。共同の洗面所。きれいですよ。手をふく紙がそのまま置いてあります。
長万部温泉大成館(北海道)です。ここは、素朴な旅館の源泉かけ流しの多い、大好きな温泉地です。ナトリウム-塩化物泉です。細長いシンプルな浴槽が一つだけです。源泉は琥珀色です。長万部温泉特有の油臭がします。浸かると、きしきしした感触です。じんわりと温まってきます。湯上がりはなかなか汗が引きません。飲泉すると、塩っぱいです。この旅館は猫が多かったです。長万部町では、2022年8月に神社の境内から温泉が噴出しました。地元の方は騒音や塩害でさぞお困りだったと思います。もともとこ
筌の口温泉筌の口共同浴場(大分県)です。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉です。長い源泉名からしても濃厚な泉質であることが窺われます。黄土色の濁り湯です。浴槽は巨大です。ほぼ浴室全体を占めています。平日は無人で、土日は地元の方が管理しています。脱衣場はシンプルです。48.5度の熱めの源泉がかけ流されています。実に濃厚な泉質でずっしりときます。とろみがあります。肌触りはきしきししますが、比重の重さを感じます。鉄分と硫黄の匂いがします。浴
ナガセスッポン養殖場を後にして、向かったのは今宵の宿、“もずも”さん😊奥飛騨温泉郷では色んな宿に泊まっていますが、こちらはお初玄関先ですが、まだたっぷりと雪がありました⛄検温と本人確認を済ませてチェックインです。客室以外はロビーとテラスにお食事処と共同露天風呂のみ土地の傾斜に合わせて段々になっている廊下の片側に、全10室の客室が並んでいます。お部屋に源泉掛け流しの露天風呂が付いているのですが、せっかくなので、共同露天風呂に男女入れ替え制
白骨温泉湯元齋藤旅館(長野県)です。含硫黄-カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉です。ご当地の老舗の大型旅館です。自家源泉4本を混合した源泉です。野天風呂鬼が城は浴槽の形がユニークです。湯治場の雰囲気があります。半露天風呂の竜神の湯は林の中にあって、風情があります。源泉は注入口では透明ですが、空気に触れて白濁します。源泉はこってりした感じですが、肌触りはきしきししています。源泉の温泉成分が凝固して漂っています。硫黄臭が実に芳ばしい。
国民宿舎有明荘(長野県)です。標高1380メートルにある温泉です。燕岳登山口の入り口にあります。中房温泉の少し手前にあります。ロッジ風の建物です。単純硫黄泉です。ここの源泉は穂高温泉郷の温泉施設に配湯されているそうです。ここは露天風呂が素晴らしい。かなり大型の露天風呂です。自然の中に溶け込んでいます。すべすべした肌触りです。芳しい硫黄臭がします。少し源泉が青みがかって見えます。白い湯の華が舞っています。
ドバドバ源泉かけ流し〜♨雪のせいでぇぇぇぇーーー通常なら浅虫温泉から1時間ほどで到着するところを倍の2時間かけてやって来たのはこちら天間林温泉国道4号線沿いにあり、浅虫温泉に向かう途中に目にしていたところだったんでした七戸町に入り止んだと思って安心したいたらまた降ってきた雪🌨車を下りたらくっそ寒い!より温泉に気持ちよく入れるぜ(๑•̀ㅂ•́)و✧天間林温泉に来た理由は、調べてみたら家族風呂があるからでしかも1時間1000円とリーズナブル👏この日は平日なのですんなり入れま
源泉一乃湯にはいろいろなタイプの客室があります。お風呂のない部屋もありますが露天風呂付客室だけでも数種類用意。今回は、おそらく露天風呂付ツインの客室だと思いますがその客室を紹介します。もしかしたらデラックスツインかも?信楽焼の湯船は2人でも入れるゆったりサイズ。この宿で、露天風呂付客室に泊まる最大のメリットは自家源泉の「新地蔵の湯」に入れること。無色無臭の草津温泉では珍しく、ほんのわずかに白にごりして、ほのかな温泉の香りを楽しめます。この宿だけの源泉で、客
標茶(しべちゃ)温泉富士温泉(北海道)です。標茶町は人口7000人ほどの町ですが、何軒か温泉があります。1作目の本で紹介した味幸園もこの近くです。ここはJR標茶駅から歩いて行けます。銭湯のような外観ですが、宿泊もできます。アルカリ性単純泉です。真っ黒なモール泉です。表面が泡立っています。源泉の新鮮さが分かります。丸い方の浴槽が少しぬるめです。つるつる感がすごい。浴槽の中でずるっと滑ります。芳しいモール臭がします。浴槽の中で自分の身体がよく見えないくらい、濃い黒色です
肘折温泉松井旅館(山形県)です。ここは温泉地として風情があります。泉質が良いことに加えて、源泉かけ流しの旅館が多いです。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。まったりとした、きしきしした肌触りです。じんわり感がはっきりと分かります。金属臭とゴムが焦げたような独特の匂いもします。湯上がりはすべすべでさっぱりします。ここは、男女別内風呂に加えて、混浴露天風呂もあります。旅館の規模に比べて浴槽が充実しています。写真は、貸切風呂です。湯治場の浴槽です。ここは組合源泉に加えて、
長湯温泉旅館中村屋(大分県)です。御前湯の向かいにあります。マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉です。緑白色に濁っています。黄金の湯と名付けられた源泉の温泉成分表を見ると、さまざまな温泉成分が濃厚です。露天風呂は旅館の外にあります。炭酸ガスも相当含まれています。ここの露天風呂は虻や蚊がたくさんきます。炭酸ガスに引き寄せられるのだろうと思います。殺虫剤が置かれています。こってりしたクリーミーな泉質です。浴槽の中も縁も源泉が凝固しています。
栃木県鬼怒川温泉一富士お風呂編表湯編です。こちらも貸し切りの札をぶら下げて入ります。表湯のほうがお風呂が広いので脱衣所も広めでした。扉を開けると籠が目に入ります。逆側の扉横には洗面台。ではお風呂へ。内湯は循環です。奥に露天風呂が見えます大きな石が迫力のある湯口。シャワーは三ヵ所。こちらのシャンプー類も黒糖セット。動画もどうぞ。では露天風呂へ
源泉駒の湯荘(静岡県)です。伊豆国市にある日帰り温泉施設です。アルカリ性単純泉です。ここは露天風呂が素晴らしい。林の中に4つの浴槽があります。手前の浴槽は加温しています。その奥が源泉浴槽で、ぬるめです。柔らかい泉質です。肌触りはさらさらした感じです。心地良いので、ついうとうとしてしまいます。湯上がりはしっとりします。さらには、露天風呂には薬草風呂と打たせ湯があります。内風呂にも温度が異なる浴槽がいくつかあります。内風呂から露天風呂に行くときにいったん着替える必要があ
栃木県森の湯ハミングバード貸切風呂編その3です。その3その4の貸切風呂は館内入口左側になります。滞在中は予約なしで空いてればいつでも入れます。脱衣所。逆側から。棚に洗面台。洗面台にはドライヤーと綿棒。お湯がトロトロなので床が滑りやすいので注意です。ではお風呂へ。その1その2に比べると小さめですが充分な広さです。湯口。アップ。角度を変えて。暑け
栃木県湯西川温泉清水屋旅館お風呂編です。お部屋から階段を下りてすぐにお風呂です。現在女性用のお風呂は使ってないのでお風呂は一か所のみとなってます。館内編でも触れましたが奥はトイレになります。脱衣所。体重計。私は絶賛更年期?中年のため?空気を吸うだけで体重が増え続けていて悩みのたねですスイッチ一つで脱衣所とお風呂の電気が両方つくのが便利でした。ではお風呂へ♪硫黄の匂いがします。好きな感じのお風
栃木県湯西川温泉清水屋旅館お部屋編です。部屋数は5部屋となってます。低い階段をのぼって二階にあがり、目の前には湯前橋が見えます。この日のお部屋は左側です。まさかの寝室もあって広々です。奥の窓からは隣のお豆腐屋さんが見えます。反対側の窓からは金井旅館さんが見えます。6月だというのにこたつにファンヒーター。湯西川温泉は夏は涼しくていいですよね。お着きのお菓子は平家最中。お茶はティーパック。
栃木県森の湯ハミングバードお部屋編です。この日のお部屋は階段から一番近い「かりん」でした。扉を開けるとおおおお!なんだか珍しいお部屋です。角度を変えて。ヘルメットを置くには便利でしたテレビは大きくもなく小さくもなく。テレビ横にはハンガーやバスタオル類。鍵は一つです。浴衣が必要な方は一階で選んできます。テーブルの上にはBOXティッシュ。お部屋にはポットも何もないので館内編でも触れましたが
白浜温泉白良湯(しららゆ)(和歌山県)です。白良浜の裏手にある共同浴場です。白浜温泉には6つの共同浴場がありますが、すべて源泉かけ流しです。道後温泉、有馬温泉、白浜温泉を日本三古泉というのですが、白浜温泉が一番共同浴場が多いです。加えて、白浜温泉が一番源泉かけ流しの割合が多いと思います。ここはナトリウム-塩化物泉です。生絹湯(すずしゆ)という源泉を使っています。白浜温泉の素晴らしいところは、このように源泉名を明らかにしているところです。2階建ての建物で、2階に浴槽があります。
岩手県東八幡平温泉温泉民宿ぱどっくお部屋編です。こちらのお宿は全5部屋で、この日のお部屋は7号室。トイレと洗面台が近くて便利なお部屋でした。扉を開けて暖簾をくぐるとお部屋は10畳。八幡平が一望できる部屋を予約したので、これが窓からの景色です。角度を変えて。お着きのお菓子はありませんでした。お茶セット。お茶は玄米茶。10月の初旬だというのにファンヒーターのお世話になりました。
コロナ禍前に行った、本に書いていない温泉を紹介しています。新設の5大開放的な温泉に天ヶ瀬温泉神田湯、薬師湯、駅前湯(大分県)を追加。天ヶ瀬温泉、ここは実にいいですね。玖珠川沿いに、たくさんこのような単純温泉の共同湯があります。反対側の岸には、大村益次郎の湯もあります。しかも、きちんと管理されていて清潔です。上の写真が神田湯(じんでんゆ)。道路から丸見えでしょう。でも、皆さん、普通に入っておられます。下の真ん中が薬師湯。これは少し遮蔽物があります。もう一つが駅前湯で、ここだけ白濁して
花水木の部屋です。2階の一番奥にありました。ドアを開けるとこんなふうに結構広いです。右手はトイレとバスルームに繋がっています。閉めた様子はこんな感じ。和室の向こうの広縁に掘りごたつ。広々としています。右手側にソファ。一応ここからも山々が見えます。反対側には鏡台とヒーター。こっちにソファなら谷川岳も見えるかも。でもまぁ、なんといっても特等席はこたつですね。和室のテーブルにはお饅頭と館内の案内がいろいろ。お茶セットの中身はこんな感じ。館内の案
群馬県猿ヶ京温泉宮野旅館お風呂編です。このお風呂が好きで宮野旅館さんに足を運んでしまいます。お部屋からお風呂へ。館内が広くないって素敵男湯、女湯とありますが空いてればいつでも貸切で入ります。まずか男湯から。脱衣所狭め。洗面台あります。ではお風呂へ。湯口は2か所あり、2種の源泉が混じります。こちらからは熱めの湯が出ます。適温でずっと入っていられます。シャワーは2か所ですぐにお湯が