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小林由依×渡邉理佐(学パロ)𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄私はなんでも平均以上にこなせる。容姿もそれなりにいいからいつも私の周りには人がいた。これだけを聞いたら何不自由なく学校生活を謳歌しているように感じるだろう。でも、私は自分の気持ちを伝えるのが苦手でいつも周りに合わせてばっかりでそんな自分が嫌で疲れてしまうことも多かった。それを理解してくれる友達が1人いるからまだ学校に通えているのだと
「ねえー美波」「なに」「由依のほしいものってなんだと思う」「なに藪から棒に」「美波ならなんか知ってるかなーって」「知らんよ、私が聞きたいくらい」だいたい、欅の中なら理佐が一番詳しいんやないの。そんな捨て台詞で軽く撒かれてしまった。ふーん…周りからはそんなふうに思われてるんだ。結構意外だった。由依ってグループの中でも結構異質な存在だ。仲良くてもあんがいわからないことだらけ。
※リクエスト作品になります。欅坂46結成初期の頃に時系列を戻してお読みください。理佐side私と由依は高校生の時に欅坂46に入った。お互い人見知りだし、東京という地元とはかけ離れている場所での活動は想像以上に体力的にも精神的にもダメージが大きく互いの心の不安を埋め合うようにずっと一緒にいた。由依「理佐〜、明日何時起き?」理佐「んーと7時だね。」由依「起こして〜」理佐「どうしてよ(笑)逆に私の方が起こしてほしいくらいだってば。」寮で生活していた時なんかは毎晩こんな調子で
由依side2枚目の写真集を発売することになって、撮影も無事終わり、サンプルができたから理佐の家に持ってきて見て貰っていると、変なことを理佐は言い始めた。理佐「由依って、前世すごい愛されてたんだね」由依「んえ?どうして?」そういうと理佐は私の写真を指差しながら言う。理佐「ここ。肩に2つ、お腹に1つ。」由依「ほくろのこと?」理佐「ん、。…ほら、由依も一回は聞いたことあるでしょ?『前世大好きな人にキスされたところはほくろになってる』って話」まともに聞き返した私が馬鹿だっ
※リクエスト作品になります由依sideあの夜、きっと一生忘れることができない夜。もしかしたら、思い出しては涙を流すことがあるかもしれない夜。私は、理佐に助けてもらった。燃えた家の中にいる時は恐怖で動けなくてただ座り込むしかなかった。煙を吸ってしまい、上手く呼吸が出来ず苦しくこのまま死んでしまうのかもと腹を括った時彼が現れて私を助け出してくれた。その後も、お仕事で忙しかったはずなのに私の元に何度も来てくれて恐怖で寝れない私を安心させてくれたり背中を押してくれたりした。そんな彼は私の中でい
リクエスト作品です!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「由依先輩、好きです、大好きです」由「ふふ、ありがとう、私のこと好きって言ってくれるの理佐ちゃんだけだから嬉しいよ」じゃあ付き合ってくださいよ、なんて言えない先輩は他に好きな人がいるから、仕方の無いことだけど、もし先輩と同い年だったら少しは意識してくれてたのかな?「先輩、何かありました?」由「ん〜?なんもないよ?笑」「嘘だ、言ってくださいよ、少しは楽になるかもですよ?」由「あのね、今度告白しようと思って」「
リクエスト73個目!りさるんが姉妹で、りさぽんが付き合っている設定で。ゆいぽんが遊びに来たとき、妹のるんちゃんと仲良すぎて理佐が嫉妬しちゃう話。というリクエストです!__________________________________________由依side理「明日って暇?」由「うん、どうして?」理「じゃあさ!私の家おいで!」由「うん!わかった!」そして次の日、理佐との集合場所に着くと、もう既に理佐の姿があった由「ごめん、待った?」理「ううん!じゃあ行こっか
リアパロです____________________________________________理佐side朝、唇の柔らかい感触で目が覚めた由「おはよ理佐」理「おはよ由依」由「昨日激しすぎだよ」理「ごめん大丈夫?」由「後でマッサージしてね」理「わかった」由依はキャミソールに下は下着だけの格好から短パンを履いてTシャツに着替えた由「何ぼーっとしてんの」理「いや昨日の由依可愛かったなぁって」由「昨日だけ?」朝から可愛すぎるよ理
今日は久しぶりに大好きな彼女に会える日!彼女とは高校の頃から付き合い始めもうすぐで3年になる地元の大学に進学した私と食品関連の専門分野を学ぶために東京の大学に進学した彼女近い距離でもないため頻繁に会えない分久しぶりに会えた時の喜びは倍以上だ彼女が帰ってくる1週間前からドキドキして毎日がキラキラして見えるそれからあっという間に1週間経って明日は遂に彼女に会えるんだ〜でも、迎えた当日があんなことになるとは…ー当日ー理佐「由依ー!久しぶりー!元気だった??」由依「元気だったよ、たまに
※だいぶ重たい内容になっています。どうか、感情移入しすぎないようご注意ください。由依said私の母は、性生活が少し…いや、だいぶ乱れていた。私は母が妊娠していない姿を見たことがない、一回も。私には、血の繋がりがある兄弟が沢山いる。もしかしたら顔も見たことない子もいるかもしれない。自分が上から何番目の子としてこの世に誕生してきたのかもわからなかった。ただ、見渡す限り自分より歳上の子より年下の子の方が沢山いることは確かだった。平和主義で争い事を好まない私は、親との衝突も極力さけた。そ
※リクエスト作品になります。理佐side今日も今日とて忙しい毎日を送る由依を家で見送り、暇になった私は家の中を掃除する。ルンバは毎日起動させているけど、やっぱり四角い部屋を丸く掃くような感じで自分で掃除しないと満足できない。するとソファーの上に毛布を見つけた。…あ、由依忘れて行った。もふもふとした薄くて軽い毛布。元々は私が昼寝をする時に使っていたのだけど、いつしか由依の必需品になっていた。前までは遠征先のホテルだと中々寝付けなくて、結局最後は私のベッドに潜ってきて胸元で寝息を立てて
りさぽん🎸🦔寤寐思服❺の続きです—————————理『小林さーん。またお家きてよ、』夜中の先生との電話。あの夜、先生の部屋で過ごした時間は、ふたりにとって忘れられない時間になった。先生は新学期が始まってから仕事が忙しく残業が多い。教師がこんなに大変だと思わなかったな…理『明日、放課後時間ある?小池さん連れて会議室来れる?私からもお礼言わないと』由『うん…昨日、紹介したんだって。みいちゃんは場所を指定しただけで、2人には会ってないの。でもすごく辛いと思う』昨日、土生ちゃんとるん
りさぽん仕事が終わって、帰っていると理佐からLINEがきた'ご飯誘ってもらったから今日帰り遅くなる。ごめんね'理佐は今日、雑誌の撮影だと言っていたからきっとモデルの方に誘ってもらったんだと思う'わかった。楽しんできてね'と、半分嘘の返信をした。別に拗ねてるわけじゃないし、何度かこういうことも、もちろんあった。それに理佐は酔って帰ってきたことも、極端に遅く帰ってきたことも一度もない。
リクエストありがとうございます!嫉妬由依ちゃんと不安気な理佐ちゃん。それではどうぞ↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐side理佐「ね、由依…」由依「…」返事をするどころか目さえ合わせてくれない由依。ことの発端は2日前に私がやらかしてしまったからで…。〈2日前〉この状況は側から見ていかなるものか。保乃「理佐さん!ほんまに一生のお願いです…!!」部活の後輩であり、由依と恋人関係になるまではずっと片思いをしていた保乃からすごい勢いで頭を
理佐ってああ見えて、実は結構子供っぽいところがあったりする。恋人同士だって言っても、私たちはどちらも女の子だしなんだかんだ世間的に見れば異端者なんだって。そんなの、関係を必死に隠さなくちゃいけない時点でもはや分かりきっていたことなのに。私のちょっとした行動に腹立てたのち、怒りの矛先が私に向くなんてことも何度か経験した。だって、お仕事なんだもん。しょうがないはずなのに。私たちの所属している欅坂は女性アイドルグループなんだから、他の女の子と一緒になるなんてざらもざら。遠
この小説は再投稿になります。読んだことある方もいると思いますが、もう一度読んでくださると嬉しいです!2年前に出せていなかった続きも出します!よろしくお願いします🕊りさぽん🎸🦔リアパロです—————————理佐side夏「好きになればなるほど2人の関係は脆くなって壊れやすいんですよ。」夏鈴ちゃんの言う通りだなって思った。夏「理佐さんの愛は伝わってたと思います。」伝わってたのかな?あんな愛し方で…理「わたしはどこで愛し方を間違えたのかな、」夏「愛し方に正解とかないと思います。」
理佐side初期、本当に初期。初めて由依の顔を見たとき、私は恋に落ちた。一目惚れだった。好きで好きで好きで堪らなくていつも無意識のうちに目で追っていた。だから由依が1人でいるときは隣に行ったし、困っていればさり気なく助けた。本当に好きだった。だけどいつからか私たちの距離は離れていった。由依に避けられるようになった。2人きりだとまともに話すらしてくれなくなった。嫌われたんだ。そうはっきりとわかったとき、私は諦めた。ただのメンバー同士に戻ろう。間違いだった。勘違いだった。
りさぽん🎸🦔リアパロです—————————理佐side今はとあるロケの帰りのバスの中。席は右からわたし、由依、天ちゃんの順番ほんとは2人席がよかったんだよ、でも今回は1番後ろの3人がけの席になってしまった。理「由依?」天「お姉ちゃん、由依さん寝ましたね」理「うん」天「可愛いですねー」天ちゃんの言う通り、ほんとに可愛い理「かわいすぎるよね」天ちゃんがスマホを触り始めたからわたしは由依で遊ぶことにした。由依のほっぺたをつついたり手で挟んでみたり頭を撫でたりそれでも起きな
「平手!」「っ...理佐...」TVの生放送で出番が終わり、楽屋に戻る途中で聞き慣れた声がした。もう後少しで一年になる聞いていなかった声。出番が終わり、各々私服に着替え帰ろうとしていた元欅坂の一期生メンバーも私を見るや否や駆けつけてきて、ばぶー元気だった?とかTV観たよとか声をかけられ戸惑いながらも笑顔を浮かべているのを二期生に混じった理佐は見ていた。「てちかっこよかったよ!」「...ありがとう」微笑んでいると理佐がズカズカと歩み寄ってきて私の腕を掴む。それを私のマネージャーが止
由依side理佐は家にいる時はコンタクトを外して眼鏡をかけるこれも彼女の私しか見れない普段の理佐理「ゆーいー眼鏡どこー?」今日は休みで今理佐が起きてきた由「はいここだよ」理「私さぁ、ここまで近づかないと由依の顔見えないの」顔が近い近すぎる由「ちょ//」思わず顔を引くと理「隙あり」チュッ由「っ//」理「えへへ、見えてるよーだ」由「もう//」終わり__________________________________________短い
由依side見られてる…。じっとこっち見てる。チラッとその視線を感じる方を見れば。理佐「ジーッ👀」はぁ。朝からこんな感じ。私が動けば分かりやすく目で追ってくるし、理佐の手が空いている時ならもうずっと私の方を向いてる。お昼休憩になると人混みに紛れて近寄って来て、手を引かれて倉庫に連れて行かれた。由依「何?朝からすごい気になるんだけど」貴方のせいで仕事に集中できません!そんな思いがしっかり伝わればいいと思って嫌味ったらしく言ったはずなのに、彼女はどんどんと私との距離を詰めて来て、とう
由依sideふぅ、、、。仕事から帰って来て、荷物はその場においた。今日はなんかリビングまで持って行くのがめんどくさかった。それは、頭の中が違うことで埋まってたからだと思う。今日のお仕事はSAKURAHOUSEの撮影だった。21人もいたのが5人にまで減っちゃって、その上みいがいなかったし、何となく寂しさを覚えた。中でも1番考えていたのは、彼女であり、KEYAKIHOUSEでは度々一緒にいた理佐のこと。隣にいない寂しさは卒業してからあんまり感じることはなかったのに、今になって不意に寂しく
りさぽん🎸🦔失ってから気づくもの。②の続きです—————————理佐side理「由依、ちゃんと話そう」由「う、うん」由依を空き部屋に連れて行くと、由「ずっと話聞かなくてごめんなさい。」由依の方から口を開いてくれた。理「うん、大丈夫だよ」順番に、焦らず、自分の気持ちを伝える…っと。夏鈴ちゃんも背中を押してくれたんだ。理「由依…」由「ん?」理「由依はどうしてわたしを振ったの?」由「すきが、わからなくなっちゃった。」理「だから、だから振ったの?」由「うん」理「なんで、
ー理科準備室ー理佐「ごめん、少し散らかってるんだけどとりあえずプリント持ってくるから座って待っててー」由依「はい、わかりました」どこが散らかってるんだよって思わずツッコミたくなるくらいに整理整頓された机の上と周りの棚ご丁寧に並んであるもの全ての向きさえ揃っていて逆に気持ち悪いくらいだ理佐「おまたせ〜、じゃあ今日はこのプリント終わったら帰っていいよ〜」由依「…え、これ全部ですか?」理佐「少ない?」由依「や、逆に多い…あ、いやなんでもないです」理佐「そ?ならよかった😊」プリントに
リクエスト作品です!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私の会社には仕事も容姿も性格も全てにおいて完璧な人がいるその人の名前は小林由依さん私もこの会社に入ってから由依さんは上司であり、憧れの人だ社1「ねぇねぇ、さっき小林さんに手振ったら返してくれたの!」社2「え〜!いいな〜、はぁ、付き合ってほしい、、」社3「なぁ、小林さん、今日大手との取引成立させたってさ」社4「すごいよな〜」こんな風に毎日のように社内は小林さんの話ばっかり、彼女の名前を聞かない日はないでも、私は
あれから3ヶ月の月日が流れた。私とほのちゃんはメンバー以上でも以下でもない、ただのメンバーとして過ごしていた。理佐さんは平手さんと話し合いをし、お別れをしたらしい。小「ひかるー」「はーい。」小「久々にブルキスの振り確認しない?って櫻エイトで」「あー、了解です。」レッスン後、1期2期関係なく振り合わせ出来るこの時間が私は好き、だった。でも今は出来るだけほのちゃんと一緒にいる空間を避けたくて最近はあまり参加していなかった。流石に由依さん達に怪しまれる、今回だけ参加しよう。理「お、
*由依side*今日は恋愛している人にとっては嬉しいイベントであろうバレンタインデー世の中は先月末くらいから賑わいを始めてお店なんかはそのイベントに肖って装飾やサービスなどを行っているもちろんわたしだって愛おしい人がいてその人の為に手作りチョコを既に作っていた少し大変ではあるけど材料を買ったり、作ったり、ラッピングしたり....案外全ての工程が楽しかったりもするだから、なんだか渡す瞬間はドキドキしちゃって毎回緊張してしまうのは何故だろうバレン
どうも、おたまです😉実は少し前からちょびっとだけ『雑談を再開してほしい!』というありがたいお声をかけていただいてるので、毎回ではないんですけど、できる時にだけしていこうと思います🤩理)…おい。お)あ!理佐さん!お久しぶりです☺️理)お久しぶりですじゃねぇ!なにしれっとインスタ辞めてこっちにシフトチェンジしてんの!お)えぇ!そんなに怒りますか、!?理)当たり前でしょ!ちゃんと挨拶してから終わりなさいってあれだけ言ったのに…、お)え?何も言われてませんけど、理)は?あんたほんとに全然成
すべて由依ちゃん視点です。遠くから眺める。理佐はいつものようにおぜやゆっかーにいたずらをしてはケラケラと笑ったり、天ちゃんや夏鈴ちゃんにベタベタくっついたりしている。私がじーっと見ていたって理佐はその視線に気がつくことはない。初期の頃みたいに「なに?なんかついてる?」なんて自分の顔を確かめる理佐も「いや!なんでもないよ!」なんて焦る自分ももうここにはいない。私たちの距離感も関係も変わったんだ。私は気付けば理佐のことが好きになっていた。何度も勘違いだと思った。そう思いたかった。だけ
由依side玲が生まれてからというもの、理佐とそういう類のことをできていない。俺も理佐もそこまで欲があるわけじゃないから、玲が生まれる前までは頻繁になくても平気だったんだけど最近はそうもいかなくなってきたのだ。理佐「ん〜玲くん〜」玲「えへぇ〜。」理佐「んふふ、ご機嫌だね〜。」最近よく笑うようになってきた玲に理佐は釘付けだし、おまけに玲はもう人の好き嫌いが出てきたのか、最近は理佐じゃないとギャン泣きだ。…寂しくなんてないけど、ここまで玲ばかり構われると思う部分がある。天「パパ〜!