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消化器内科の先生が、その週のうちに消化器外科を受診できるように予約を入れてくださいました。この病院は、消化器内科と消化器外科がそれぞれの専門性を生かし、適応のあるひとりひとりの患者についてカンファレンスのような場を持たれ、最終的に治療方針を決められるそうです。その結果、やはり夫は外科の担当。初めての消化器外科の外来の日、拡大内視鏡などの結果を見ながら担当医から説明がありました。ステージはⅠである。やはり内視鏡手術では無理なこと。外科手術か放射線療法かの選択肢があり、治療効
私の事を少し書いておこうと思います。39歳、海外で仕事を優先する毎日でした。入院経験なし、外傷などもなし。お酒は飲めないので飲まずですが、たばこは吸っていたので肺を心配しドックを受けた事もあります。その当時35歳にして17歳以下の肺とも診断されやはり健康体だなと高を括っていたかもしれませんその後4年間ドックには行っていませんでしたが、女性系の検診は受けておりました。まだ独身ですが、出産したい気持ちももちろん持っているので。。でも今回の開腹手術で
異変に気づいて70日目2018年10月25日(木)手術室〇〇さん、〇〇さーーーん終わりましたよーーーわかりますかーーーフッと意識が始まる。麻酔科女医の声。わかる。薄くうなずいたと思う。クリアな視野じゃない。ぼやけてる。終わった。生きてる。大丈夫よーーー看護師が見てくれてるからねーーー確かに誰か横にいる。右側。目がかすんでるんだ。ピントも合ってない。今からICUに移動しますねーーーハッキリ聞こえる
病名は…消化器外科の先生を待っていた時に、再度看護師さんが来られた。コロナの結果はまだ出ていなかったけど、他の検査結果は出ているとの事だったので見せてもらうことにした。血液検査の結果を見ると、ガンというより、急性膵炎のような検査結果だった...私「これっ膵炎じゃないですか?」って尋ねたら、看護師「えっ?あー、先生がもうすぐ来るのでお待ちください」しばらくすると救急外来の担当医師がやってきてCTの画像を見られますか?と言われたので、見せてもらうことにした。CT
おはようございます術後3週間目に入りました手術後の傷の痛みは、もう痛み止めなしでも普通に元気に歩ける程に回復だが、しかぁし膵炎膵液漏膿瘍縫合不全と、術後合併症のフルコースみたいなことになっちゃってます全部軽症なんですけどね退院は…。先生曰く『…ん退院ねぇ…。うーん一か月半……二か月後かなぁ』『…』そんな訳で、術後の傷とは違ういろんな痛みと闘っていますが、でも、あの、ICUの夜に比べたら、こんな痛みは乗り越えられるさっ※たくさんの方々の実体験ブログを読ませていただいてい
検診で食道がん疑いと言われてから1週間、もうほぼ確定だと思いながらも特に変わりなく過ごしていました。そもそも自覚症状は皆無。家族の中でいちばん元気。そして1週間後、生検の結果を聞きに行くと「はい、食道がん確定!」「これを見る限りでは内視鏡手術で行けそうな気がしますが、どちらの病院にしますか?ご希望は?」この開業医の先生は私たち家族がとにかく信頼している方。カメラ上手、無駄な検査やお薬は一切なし、頭いい、研究熱心…。なのでおススメに従って職場からも家からも近く、
いざ、消化器外科へA病院で院長のT先生👨⚕️に初めて「3cm以上は基本全摘だね」と言われてからは、PETの結果が出るまでは、私の頭の中では、胸全摘した後の乳房再建は自家組織か人工がいいのかとか、一時再建がいいなーとか調べていたわけですが…乳房再建なんて話は出てくるわけもなく…頭は肝臓にあるほぼ癌らしきものの正体がなんなのかで頭はいっぱいまぁ、でも手術してくれるのは嬉しいと気持ちは切り替えいざ消化器外科初受診!!消化器外科T先生(クールで淡々とした印象、基本笑顔なし同じ外科医のS先生と
本日紹介状持参で大学病院🏥へ行ってきました。患者数の多さにビックリ!午前中、それも早い段階で既に数千人!外来入口の電子掲示板、帰る頃には何人になっているだろう、とキョロキョロしながら受付へ。手続きを済ませて腫瘍内科へ。待合室はかなり広く、番号札が表示されるまで1時間程待ち時間がありました。やっと番号が緊張しながら診察室へ🥼ご挨拶をした所、、、先生が優しくて優しくて…前の事務的な医師とは違いとても患者ファーストな感じでした。疑問に思っていた事を質問したら全てわかりやすく説明し
前立腺炎の症状もだいぶよくなっていますがほんの少し違和感がある状態が続いておりました。昨年の年末最後の受診の前に先生も3分診療じゃ分からないよな・・結局自分で探ってみる必要があるな。なんて思い色々なところを触診してました。鼠径部あたりを探っているとなんだか膨らみがあります。今までたいして気にもしていなかったので驚きでした押しても痛くはないし・・なんだろう数日気にしてたのですがだんだん正体が知りたくなり鼠径部を押し始めました。するとある程度の力を入れるとすっと膨らみが消えると
異変に気づいて70日目2018年10月25日(木)ICU室ボーッと天井を見つめるだけの時間。ひたすらに。。。壊れてるかと思うぐらい時計の針が動かない。眠ってはいるみたいだけど、目覚めてはまた時計を見るという繰り返し。でも眠ってるのか目をつぶってるだけなのか、そんな事も分からない感じ。時間も確認できるし、意識はちゃんとある。でも寝てたのか?はちょっとハッキリしない、不思議な感覚。医療用麻薬が身体を麻痺させているようで、ズキンズキ
異変に気づいて70日目2018年10月25日(木)手術入院6日目手術当日早朝7時半頃、メインの麻酔科の先生がいらした。女医さんだった。おはようございますと挨拶をしたら、『まだかすれ声ですね〜』と言い返された女医さんは続けて、『ここ麻酔科に25年いますけど〜、数日前まで熱があって咳がまだ出ているのに、こんなに大きな手術はしたことありません』って。『普通は2週間延期をしますよ〜』と言い、思いっ切り迷ってますと言われました。え〜〜〜っと、ビ
2023年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下大腸ガン切除手術を受けました。同年6月にS状結腸ガンが発見された時点でStageIVでした。7月13日(木)に12日間の入院を終えて無事に退院しました。まだお腹の傷が痛いので、自宅での生活はそろーり、そろーりと動いています。しゃがんで物を拾ったり、立ったり座ったり、少し重量がある物を持ったりすると腹筋を使うので痛いです。さっそくいろんな親戚から励ましの電話がかかってきました。でも、励まされるどころか、気持ちが落ち込んだり
11月08日(水)「大腸がん~診断から治療~」のテーマで当院消化器外科医師の関口医師が講師となり、イムス三芳総合病院にて医療講座を行いました。大腸がんの診断から治療方針決定までの流れとして疑う精密検査・確定診断治療方針を決めるための検査とし、内視鏡やCTなどの検査方法などもご紹介した。また、大腸がんの標準的な治療方針として「切除」が主であり、手術の種類やアプローチについて説明し、創が小さく体への負担の少ない腹腔鏡手術やロボット支援下手術「ダビンチ」などを
2022年に受けた放射線治療が原因で腸閉塞になったときの入院生活を振り返っています前回のお話はこちらです↓『緊急入院37日目(術後11日目)②激おこの外科医がやってきた』2022年に受けた放射線治療が原因で腸閉塞になったときの入院生活を振り返っています前回のお話はこちらです↓『緊急入院37日目(術後11日目)①熱も術後の腸…ameblo.jpアメトピ掲載ありがとうございます!【2023年1月6日(金)】夜になって再び外科医がやってきたけれどさっきよりトーンダウンしてた「
今日はリンパ節で入院した都内の病院に来ています。退院後はしっかり療養するため、施術の仕事以外は休養し3月中旬あたりから日常生活にもどりました😊すべての通常再開っす💪💪今日病院にきたのは、【消化器内科】の受診です。2022年1月大腸全摘後はずっと手術をした病院で【消化器外科】にかかっていました。今の外科の先生は様々な治療法、薬を試したり2年間精神面を第一に治療法を先生なので、絶大な信頼をしている先生です。もちろんこれからもこの先生に委ねます!😊ただ!それとは
ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈⋆*』はじめまして◡̈⋆*つい最近まで違うアカウントでアメブロの投稿をしていましたが…いろんな諸事情により、新しいアカウントでブログを始めました。ざっくりと私と家族…ameblo.jp自己導尿(排尿障害)について『子宮体癌と診断されるまで〜退院後、悩みに悩んだ自宅での自己導尿問題〜』ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡
2024年2/20まだ2月だと言うのに、今日の東京は日中20℃を超え、上着要らずだった。↑待合室で偶然見た時間がゾロ目だったのでスクショしといた朝の血液検査の結果、今日から抗癌剤治療を再開出来た。何はともあれ、良かった~皮膚科の方も発疹の黒っぽい後は残っているが、飲み薬・塗り薬ともに一旦休止して良いと言われた。このまま治まってくれれば有り難いが…握力は横ばい。血圧も問題なし。体重は0.5Kg増えていた副作用を鑑みて、点滴、エスワンタイホウは初回の8割の薬の量に。血
こんにちは!湘南慶育病院の外科・消化器外科部長和田則仁先生が、取材を受けた記事が6月21日の日本経済新聞の「MedicalandHealthFrontier」に掲載されました消化器外科部長和田則仁専門:腹部・鼠径ヘルニア、消化器疾患外来日:月曜日、火曜日午前慶應義塾大学医学部卒業日本外科学会専門医・指導医日本消化器外科学会専門医・指導医・評議員日本内視鏡外科学会技術認定取得・評議員日本消化器病学会専門医・指導医・学会評議員日本消化器内視
一昨日、消化器外科で今年初めての外来診察を受けました。主に主治医と話したことは、オプジーボによる術後治療をいつから開始するかということ。来週、16日からスタートすることになりました。私が通っているがん専門病院では、新しい薬剤を使用する場合、たとえ通院でも最初の使用時に入院する必要があります。それは、重い副作用が出るかどうかをチェックするため。入院といっても一泊だけなので、とても気がラクです。手術では1ヶ月以上入院していたので、それに比べればなんてことはないなと。ただ
胃瘻手術部が浸出液があり消化器外科の当直の先生に見てもらい薬を塗ってもらい夜の注入を見守っていたら力みだしたので便がでたのでナースコールでお願いして待ってたらいきなり嘔吐量がすごくてとにかく急いで気道確保だとベッド柵の存在を忘れ娘の顔を横にする為にガバッと行ったら柵であばら骨強打_(›´ω`‹」∠)_少し血の色をした吐瀉物だったから気になり報告苦しいからうわぁんと泣く姿にママも辛さが伝わりうるうる着替えやら手伝わせてもらい調子が悪いのを知っていて帰
私は思考能力は衰え…痛みに耐えられず…全身の痛みと…肛門痛…そして膣の辺りの痛み…そして膣から時々出血…腸管の痛みや排便困難…総合病院の消化器外科を受診し検査特に癒着はあるが問題ないと言われ…婦人科でも出血の原因はわからないが問題ないと言われ…ペインの医師と知り合いますそして…そこで痛みの様子をみて治療していれば良かったのに…これは異所性内膜症の病変が悪化しているのでは…そんな気持ちも強くなって…離脱症状の悪化なのか…線維筋痛症の悪化なのか…何がホントなのか…辛す
朝晩かなり寒くなって来ましたよね。秋はどこへ行ってしまったのやら…朝晩は寒いけど、日中晴れていればポカポカ。そんな寒暖差の激しさにプラスして開腹手術後の悩みの一つになっているのが、服装!!お腹にそれはもう豪快に逆L字型で手術の傷があるので、まだまだ締め付けるようなスカートやズボンがはけなくて…ここ数ヶ月は、ほぼジャージでも、そろそろオシャレがしたいZOZOさんで色々探してますが、元々ワンピースより色々着回しコーデが叶うトップス・ボトムス別々のスタイルの方
異変に気づいて82日目2018年11月6日(火)術後12日目退院前日お昼頃、大部屋に移動。もう何も体に付いてない。猫背だけど身軽に歩けます2週間個室にいただけなのに、病室にはもう知らない方々ばかり。ベッドの空きを待つ方がたくさんいるんだなと感じました。それと同時に次々と退院して行かれる方もいるんですね〜。みなさん手術の為の検査入院。気さくな方達で、なんならチョコを片手に仕切りカーテンを開けてくる笑私の手術経験を話すうちに全員集合にな
2023年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下大腸ガン切除手術を受けました。同年6月にS状結腸ガンが発見された時点でStageIVでした。術後順調に回復して、退院前日に帰宅してからの食事について管理栄養士から栄養指導を受けました。お腹いっぱいになるまで食べず、腹八分目にしておくこと。消化の悪いものは食べないこと。たとえば、トマトの皮、ナスの皮なども腸に残りやすいので、避けた方が良い。そういう意味でトウモロコシはもってのほか。病院ではおかゆしか出なかったけれど、自宅では普通の
デジャブ?また救急外来に!でお話をしましたが、今回は左ではなく右の上腹部が痛み始め、吐き気もしたためにまたもや救急外来にお世話に。CT(造影剤なし)と血液検査から、軽度の胆嚢炎と診断された。軽度とはいえ胆嚢がパンパンに腫れているので、薬で「飛ばす」か胆嚢摘出手術をするかの二択を迫られた。いずれ摘出を予定していたとはいえ、今日明日で手術なんて心の準備ができていないし、ヘソの掃除もしてきていない!しかしながら爆弾抱えてゴールデンウィークや夏休みを過ごすよりも、安心して余生を送りたいので手術を選
術後2日目この日、やっとブログを書いてみようかなという気分になった。運動はナースステーション4周(前日の倍)術後3日目この日のイベント●朝イチ採血●レントゲンレントゲンに連れて行ってくれた看護補助のおばさまが、なかなか雑というか車椅子の運転が荒くてグロッキーになった。抜けたもの●背中の硬膜外麻酔●お小水の管●指につけてた酸素濃度?だかを測るやつ手術前から色々調べてて、硬膜外麻酔が外れた以降の痛みがどうなるのかが不安すぎたけど、意外と大丈夫だった。なんか生理痛くらいな感じ。
父が門部領域胆管癌と診断された。治療に関する情報は、各病院の消化器外科・内科のホームページや、医療系の論文や書籍などから得ることができる。実際、基本的な情報はインターネット上で見つけることができた。しかし、治療法は分かっても、父にとっては、患者自身のブログや体験談などが身近に感じられるものであり、役に立ったようだ。何度も繰り返し読み、自分の状態と照らし合わせて参考にしていた。そこで、父も自分の体験が誰かの参考になれば…と入院中もベッド上でコツコツ記録していた。手術から間もなく1
異変に気づいて67日目2018年10月22日(月)手術入院3日目夕方、兄も到着し教授がいらっしゃる部屋へ。教授は今朝の採血の結果を見て、25日に延期を既に決定しました。兄には。。。は?風邪???みたいな。若干呆れられたような。。。口調で。。。↑ホントにスイマセン。。。。教授は説明にもあまり容赦はありません。でも私にとって単刀直入に伝えてくれるのはわかりやすくて良いと思いました。初外来の時と同様に白紙に図を描き、切除する
肛門管癌て、調べてもあんまり出てこない。稀な癌って言われたけど、いわゆる「希少癌」というくくりみたい。中でも、腺癌と扁平上皮癌がある。日本では腺癌が多いらしいけど、私は扁平上皮癌と言われた。ネット情報によると、希少癌の定義は人口10万人あたり6例未満だそう。肛門癌の日本の罹患者数:約1100名(予測)そのうち扁平上皮癌は2割程度らしい。少ないっ!だから細かい情報もあんまりないんだわ。日本のガイドラインはないようだけど、標準治療は確立されてるみたい。明日は消化器外科の受
仕事しながらの入院準備大変ですね丸3年経ってしまったので、まあまあ記憶薄れてる準備子宮の時イレウスになったので、今回も手術長丁場になる→イレウス絶対なるじゃん、と勝手に思い込んでいたし、入院期間もはっきりまだ聞いてなかったこともあって、いろいろ持っていってしまった( ̄▽ ̄;)現在コロナ渦ということで、入院日や手術日に付き添える人は2人までと決まっていました…という話は次回するとして先生から手術説明受けました上記の大腸と小腸の画を簡単に描いてくれて