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楽しかった春祭が閉幕しました。今年聴いたのは、以下の10公演。3/27&3/30《トリスタン》4/4ルイテン4/6ディオティマ4/7《指環》ガラ4/15ダメラウ4/17&4/20《アイーダ》4/18&4/21《エレクトラ》一番楽しかったのは、《トリスタン》と《エレクトラ》。次が《アイーダ》。オペラ3公演については、両日聴けたことに心から感謝したいです。ルイテン、ダメラウのリサイタルも良かった。二人とも伴奏ピアニストがちょっと残念でしたけ
スギ花粉は終わったようで少し楽になりました。今はヒノキ花粉と黄砂で調子を崩す方もいらっしゃいますよね。どうぞご自愛ください。昨日は朝から晩まで刺激的な1日でした。この写真はお久しぶりのソプラノ土屋優子ちゃんと炭火焼魚と唐揚げのランチを食べたあとのお写真です💖朝は埼京線がずっと止まっているのを駅で気がついて、急いで武蔵野線、京浜東北線、山手線を乗り継いで仕事場に行きました。新年度となり、慣れない電車の人もいるであろう車内はため息の人たち多かったです。日本大学芸術学部の声楽講座の顔合わせ
春祭のワーグナー「トリスタンとイゾルデ」。コロナ時に企画されたが、そのときは公演がキャンセルになり、春祭としては初めてのトリスタン。これで、春祭としてツィクルス完成。しかし、前回の公演はアンドレアス・シャーガーがトリスタンだったので、流れてしまったのは残念。しかし、ラトルの公演でよく歌っているスチュアート・スケルトンがすごかった。この歌手はグールドの喪失感を埋めてくれるかもしれないと感じさせるすごい歌手だった。ヤノフスキは相変わらず快速。そして爆音。ワーグナーのオーケストラをあますことなく
東京・春・音楽祭で毎年楽しみにしている合唱のコンサートを聴きに行きました。今年は生誕200周年のブルックナー/ミサ曲第3番です!東京・春・音楽祭2024合唱の芸術シリーズvol.11ブルックナー《ミサ曲第3番》生誕200年に寄せて(東京文化会館大ホール)指揮:ローター・ケーニヒスソプラノ:ハンナ=エリーザベト・ミュラーメゾ・ソプラノ:オッカ・フォン・デア・ダメラウテノール:ヴィンセント・ヴォルフシュタイナーバス:アイン・アンガー管弦楽:東京都交響楽団
イノン・バルナタン(ピアノ)を、東京文化会館小ホールにて。ラモー:《新クラヴサン組曲集》より組曲ト長調RCT6ラヴェル:高雅で感傷的なワルツストラヴィンスキー(G.アゴスティ編):バレエ音楽《火の鳥》より魔王カスチェイの凶悪な踊り子守歌終曲ラフマニノフ(バルナタン編):交響的舞曲op.45(アンコール)J.S.バッハ(E.ペトリ編):狩のカンタータ「わが楽しみは、元気な狩のみ」BWV208よりアリア「羊は安らかに草を食み」J.S.バッハ(ラフマ