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おはようございますいよいよ本日カムフロムアウェイ、初日❗日本初演の、初日。楽しんで来ますね。※昨日アップの内容からやや追記修正しました。さて。毎日忙しいですが毎年3月には楽しみにしているのはミュージカル出版社の年間ランキング❗先日の「大衆がつけた」ステージぴあのランキングとは、やっぱりぜんぜん違う、文化人の視点が入っている、しっかり玄人好みなラインナップが並びました。ぴあのランキングはこちら↓『ステージぴあミュージカル部門ベスト10の結果から。』こんばんは今日も無事、休日
帝国劇場「ムーラン・ルージュ」を観て、望海風斗さんの宝塚時代と礼真琴さんの現在を重ね合わせました。赤い世界にピュアな愛、役替わりをすべて観たくなりました。宝塚時代を思い出す現在、帝国劇場「ムーラン・ルージュ」大作海外ミュージカルの主演サティーンを演じている望海風斗さん。ムーラン・ルージュ(赤い風車)はパリに実在するキャバレーで、サティーンはその中でもダイヤモンドと例えられる花形ショーガールです。天上から降りてくるブランコに座る望海さん、宝塚歌劇で言うとロケットのような露出
本日(4月21日)、望海風斗さんドラマティックコンサート「Hello,」東海市芸術劇場に行ってきました。望海さんのプレお披露目全国ツアー「琥珀色の雨に濡れてDramaticS!」も、この劇場だった。懐かしい!進化し続ける望海さんの歌声、低音は深く高音は伸びやかに心地よかった。「ドン・ジュアン」で美穂圭子さん演じるイザベルがドン・ジュアンのことを「あなたがどこへ行くのか見てみたい」と言うのですがそんな気分です。目次宝塚の舞台を思い出すいけ好かない野郎ってアンジェラ・アキさ
★雪組、集まりました2022年2月10日(木)宝塚公式サイトに雪組の稽古場情報がアップされました。初回は縣千(101期・研7)と夢白あや(103期・研5)更新日(2月10日)が誕生日の縣くん。集合しましたー!雪組生みんなの元気な笑顔がみられて、とても嬉しいです。早速ショー『Sensational!』のプロローグができました。とても勢いのある素敵な振付です。この勢いに乗って、皆様に刺激的な作品をお届けできるように頑張ります!…とのこと。素顔が覗けるコメントですね
104期生の男役で新人公演主演経験者は花組・天城れいん、先頃歌唱で注目されたのは宙組の真白悠希。娘役の新公ヒロイン経験者は花組・美羽愛、月組きよら羽龍に元花組都姫ここがいた。1~2月花組「ポーの一族」は演出家小池修一郎が念願としていた萩尾望都作の漫画の舞台化。明日海りおが主人公のバンパイア・エドガーを演じ、そのパートナーとなるアランに新たな二番手となった柚香光。瀬戸かずやと仙名彩世がエドガーの養父母となるポーツネル男爵夫妻を演じた。この公演に際しては、小池先生曰く明日海いたからこそ上演
こんにちは風が少し強めですがよく晴れた金曜日朝ドラ→あさイチといういつもの流れで、あさイチゲストのスカパラ生演奏に朝からテンションアゲアゲで午前中の家事をこなしました素晴らしい演奏と明るいキャラが最高〜俳優さんなど様々な方と共演もされているようなので、いつかあやちゃんとも…とファンとしては夢見てしまいますあやちゃんの夢であるフルオケとの共演もきっと叶うでしょうし、その会場に居たいと思うばかり主演ミュージカル『イザボー』がWOWOWで放送・配信!望海風斗さんインタビュー|Oggi
読売新聞夕刊にて、二人の新トップスター「れい」を二週にわたって特集していました。2019年11月27日(水)礼真琴同年12月4日(水)柚香光同期(95期・研11)の二人のレイは、ほぼ同時期にトップスターに就任。礼真琴が令和元年10月、柚香光が令和元年11月に。持ち味が全く違う二人ですが、呼応し合っていますね。この二人に加え、いずれ月城かなともトップスターに就任することでしょう。月城さんの愛称は「れいこ」これまた、令和のスターの「レイ」…で、研11で揃ってトップスターに就任した
昨日、素敵な曲と出会いました望海風斗さん『Breath』歌詞はこちら望海風斗Breath歌詞&動画視聴-歌ネット望海風斗の「Breath」動画視聴ページです。歌詞と動画を見ることができます。(歌いだし)薄暗い窓越しで夜と歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。www.uta-net.com彼女は宝塚歌劇団雪組の元トップスターでわたしは彼女の在団中からの大ファンでした彼女が退団後も、ファンクラブに入って舞台やコンサートに行っていましたでも衣都を亡くして趣味を楽しむ気にな
だいもんの卒業を間近に控えながらコロナの影響で公演中止や延期が続いていたころ、まだ財団中にもかかわらずだいもんが「エリザベートガラコンに出演するよ」との一報がでた。だいもんがあんなに望んでいた「まぁだい」がこんなに早く実現するのかと狂喜したのを覚えている。だのに、エリザガラコンが開催されたときにまたもコロナが猛威をふるって、まぁだい共演は観客無しの配信のみの開催となった。もちろん配信で見た。半泣きになりながらのカテコで客のいない席に向かって話す出演者たち。「こんなに早くまぁだいの夢
オスカル見られるなら行く価値あるけれどという話に友人となる。私には中日だいカルショックという衝撃が過去にあって今のだいもんのヅカOG(として理想に近い)らしい大活躍をみると(んなもんかなりのバカじゃなきゃ予測がつくのに)ホント謎の扱いだったわけだけれど、理由はわかってます。その年の他公演のオスカルがそろいも揃って歌が全滅だったので、だいカルが美人顔で美声を響かせてはいけなかったのでしょう。「稀に見る美貌と歌唱力を兼ね備えたオスカル」が登場しては都合が悪かったわけよ。そんなの頭が
真彩希帆さんが2024年帝国劇場・梅田芸術劇場・博多座「モーツァルト!」でヒロインコンスタンツァを演じることが発表されました。真彩さんミュージック・サロン「LaVoile」で、コンスタンツァがモーツァルトの良い妻になれないと歌う「ダンスはやめられない」を歌われましたね。圧倒的な歌唱力!宝塚歌劇団を退団されてからも、大作でヒロインを次々射止められてきました。真彩さんの声質とパワー、高音のゆとり、さらに持ち前の明るさが愛されていると思います。真彩さんの魅力と宝塚について語りたいと思い
東宝「ムーランルージュ」。開幕から1ヶ月が経過し、やっと観劇できました。この日をマジで、指折り数えて待ってまして、そして、その舞台に感動して何度も泣いてしまいました。物語はムーランルージュの花形女優と若い青年の恋愛譚。ヒロインは結核を隠して舞台存続と彼との愛を貫こうとするが…。私は昨年末に韓国版、今春にNY版を見たのですが、悲劇性が高いシリアスな韓国版と、ひたすらエンタメな明るいNY版の両方の美点を兼ね備えた日本版に心底から魅了されました。※ここから激しくネタばれします。配役はWキャスト
2022年8月18日(木)雪組『蒼穹の昴』集合日だったんですね。『蒼穹の昴』東京千秋楽2022年12月25日(日)付退団者の発表がありました。千風カレン(90期・研19)朝月希和(96期・研13)…発表済羽織夕夏(100期・研9)花束ゆめ(103期・研6)以上の4名は全員娘役さん。そして、羽織さんと花束さんは歌える娘役。★千風カレン副組長として雪組をまとめ、支えてきた千風さん。近年、副組長に就任した中堅の退団が相次ぐ傾向が。※それだけ重責なのでしょう
花組『はいからさんが通る』は、何度でも観たくなる作品。…ですが、心の隅っこで「…花組、メインキャストに歌うまが少ないね?」…と心配していました、が。キャスト別感想(華優希編)を書いていて、気づきました。「…メインじゃないだけで、声が綺麗な人、歌が上手な人は結構いるやん」トップコンビ(柚香光&華優希)をカバーしてくれる歌の上手たちが。その中でも、娘役に絞り、各組ごとにピックアップしてみようかと思ったりも。(それは次回以降に予定しています)なぜ娘役に絞るか?
こんにちは薄曇りで少し蒸し暑い土曜日…少し楽に感じていましたが、先ほどから日が出てきて暑くなってきました明日&明後日は酷暑になるという三連休…外出せず家にこもる予定ですさて…今週は帝国劇場で上演中の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』を2回観てきまして、ようやくあーやサティーン(平原綾香さん)にも会えましたここからは舞台セットの写真をアップし、内容や曲に触れるレポも綴りますので、ネタバレしたくない方はご注意くださいミュージカル2023年7月・8月号Amazon(アマゾン
おそらく書店に行ってもなかなか探せまい、と思ったのでAmazonにオーダー。帰宅したらもう届いてるって本当に便利ですね、というか申し訳ない…。インタビューマガジンと銘打ってるだけあって文字の級数は小さいし、取り上げ俳優さんの芸歴やら個性やら、次回出演作を知ってることが前提、それでこそ面白いという内容と構成で、目の前に字があったらとりあえず読む習性のある自分も、まだほとんど読めてません。業界関係者の購読がインフラで、それに浮動客としてのファンが一回買う、って目論みか。今とてもポ
2年前のものでしょうか?少し前に録画した月城かなと様スターロングインタビュー。端正な美貌と確かな演技力、のびやかな歌声が魅力のスターさん…との説明から始まりました。芝居好きの原点なのでしょうか・・下級生時代から上級生の稽古場を見るのが好きでずっと見ていたそう、本公演の方はこう演じているから自分は新公ではこう演じよう…そんな下級生時代。与えられた役についていろいろと考えるだけで幸せだった、人よりも前に出るのが苦手なタイプだったし、競争するのも苦手な性格。だから主演をやりたいとか思ったこ
ムーラン・ルージュ2023年6月28日ソワレ帝国劇場B席2階センターブロックムーラン・ルージュ2023を見てきました。プレビュー4日目のムーランルージュ。劇場には早めに到着する予定でしたが、夕方の予定が立て込み、電車も遅れたりして、開演の15分くらい前に到着しました。皆様には早く会場に行かれることをおすすめします。入り口入場してまず、1階の中央後方扉から舞台セットを見に入りました!!客席に入った途端、わ~~~!と声を上げたくなるような素
元雪組トップ・早霧せいながSNSで「早霧せいなとしての活動にピリオドを打つ」と発表。所属事務所のサイトからも名前が消え、実質的に引退したようですね。ちょっと前にファンクラブを解散し、Instagramの過去投稿を消したことも話題になっていて「あ~、店じまいモードなんだな」と思っていました。この秋の雪組創設プレ100周年イベントにも出ないのだろうと思っていたら、案の定、出演者リスト名前はなし。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の全公演日程の出演も前日に終了しており、一通り身辺整理をした上で、表舞
こんばんは、ルルです。今日は、昨日までの桜咲く麗らかな日々はどこ行ったの…?というくらい寒い一日でしたね本日は大劇場休演日=ルルさん労働日ということで、馬車馬のように働いてまいりました明日はお昼まで仕事してソワレ行きます!15日の楽まで必死のパッチで仕事&観劇の日々です。昨日はマチネ観劇でした。そしてついに、のぞ様が月組をご観劇私、この日をずっと待ち望んでおりました。あぁ、同期愛…美弥ちゃんもきっと嬉しかったですよねそれにしてものぞ様、なんというハ
聖乃あすかさん東上初主演「Liefie(リーフィー)-愛しい人-」の先行画像が出ました。憂いを帯びた聖乃さん、美しいですね。アイボリーのジャケットとブルーのシャツがさわやかな印象です。作・演出の生駒怜子氏は、鷹翔千空さん主演バウホール「夢現の先に」手掛け、生駒氏にとっても初東上になります。生徒と演出家が手を携えて成長していく瞬間を観ることができますね。作品解説を読むと・・・新聞記者のダーン(聖乃あすか)と幼馴染のミラ。ちゃんと作品解説に名前があるのは、なかなか強いヒロインで
自己紹介はこちらからこんにちは今日は、ちなつちゃんの『出島小宇宙戦争』の初日ですねおめでとうございますちなつちゃん…花組『CASANOVA』でのコンデュルメル夫人の熱演が頭に焼き付いていますちなつちゃんといえば…去年の12月に月組『IAFA』東京公演観劇の遠征中、劇場から少し離れたところを歩いていましたら…前からキリッと美しくスタイル抜群の女性が歩いてこられ、ハッとして思わず見つめてしまったら…なんと、ちなつちゃんだったんですこんな歩道でお目に掛かれるなんて…もう〜1人勝手にドキド
こんばんは今日は、友の会一次抽選で当たった前楽を観劇して来ました前楽観劇と千秋楽ライビュで2泊する準備をして日比谷へちょっと風は冷たいけれど、見事に晴れ渡っています劇場前には、白い服を着たファンクラブの方々が沢山やはり前楽ともなると、劇場周辺の雰囲気も違いますね…お陰様で複数回観劇が叶い、そしてまさかの前楽までも…それも今日が見納めです2階ですがS席なので、かなり前方…それもサブセンという良席でしたお芝居冒頭、オケピットにだいもんが登場した時は「これが生で観る男役だいもんの最後…
だいもんこと望海風斗さんを初めて知ったのは、2009年の『太王四神記』。実は花組さんの前トップさんの男役が苦手だったので、ずっと花組を観てなかったんです。で、好きだった真飛聖さんがトップになられてのお正月公演。年末年始の関西旅行で大劇場で観劇。その時になんとなく上手い子がいるなぁという印象。きちんと認識したのは、宝塚プルミエールの『太王四神記』新人公演放送の回。研6の新人公演初主役。あ、あの上手い子だよねと。で、2013年の『オーシャンズ11』のテリー・ベネディクト!!。いや~~素晴らしか
こんばんは、ルルです。日付またぎましたが、今日は端午の節句ということでいろんな男役スターさんたちが鯉のぼりを持って楽屋入りされてて、なんかかわいかったですのぞ様はししゃもねこ鯉のぼりをお持ちでしたねかーわーいーいーさて、4日に初回放送がありました「ときめきの原点#8」はあーさとあすくんがオサさんをお迎えしてのものでした。↓二人の嬉しそうな表情をご覧くださいませときめきの原点#8「魅惑の歌声・春野寿美礼」「宝塚」はときめきの宝庫。タカラジェンヌが何にとき
・オサレ宝塚は、入りと出がある。それも演出、自己プロデュース能力の一環として見られる。だいもんは、美しい。が、ファッションはなかなかに珍妙なことがある。そこがまた、いい。言わせていただこう。横浜人は、お洒落におおらかである。ギチギチに、バシバシに、他人の目線という棘を受けてはいないのである。港町の呼び声高く、異分子も受け入れ、ジャッジしない。リラックスして、ヒトに付け込まれる隙を許すその間合いが実に浜っ子っぽくて大好きだ。・根が乙女「あやちゃん」と呼ばれて
表紙。真風涼帆、愛月ひかる。めっさいいオトコな、マカゼくんと愛ちゃん。あれっ!このお衣装、メンズなんだ。身体のラインが出てるから(とゆーかピッタリしてるから)レディースかと思った。……あー……だから逆に腰周り張って見えるのかなぁ……。PIECE「明日海りお」。なんでしょうね。この、リアル青年感は?!こんなナチュラルに男の子してるみりおって、好きです地元紹介は、静岡県。「キャプ翼」以上の知識がないもので、大変興味深かったです(笑)MATCH「早霧せいな・望海風斗」。この自然な笑顔を
前雪組トップ・望海風斗ドラマティックコンサート「HELLO,」を日本青年館で見てきました!!大門から地下鉄大江戸線に乗ってwww。いや~、マジでこの人何なの???毎回驚かされます。退団後、彼女の出演したミュージカルはほぼほぼ見て、前回のコンサートにも行っていますが、圧倒的なパフォーマンスレベルの高さよ…。低音、ファルセット含む高音、ミックスボイス…。どの音域も難なく出して、かつほぼほぼ正確なピッチ、豊かな声量…。毎度、圧倒されます。彼女は本当に歌うことが好きで、歌で高みを目指すためにはどんな
こんばんは『ドン・ジュアン』梅芸公演初日、おめでとうございますマイ初日の東京公演はもう少し先ですが、全公演無事完走できますようお祈りしておりますそして…"絶賛スペロス中"のだいもんは、今日雪組を観劇したそうですね一日ズレてしまったけれど、ワタクシも『SPERO』大千秋楽翌日の昨日、横浜をあとにしたその足で雪組を観劇したんです大劇場でマチソワした時にもウルッと来ましたが、昨日は『シティーハンター』の後半で結構泣けてしまって幕間でマスクを取り替えたほど…やっぱり宝塚観劇はやめられません
おはようございますこの連休中に初めて『琥珀色の雨にぬれて』のDVDを観ました雪組生半数での全国ツアーで、だいきほのお披露目公演でもあったんですね(大劇場お披露目は"ひかりふる路"ですが)あらすじを超簡単に言うと、育ちの良い青年が他の女性と婚約中も結婚後も、華やかな別世界の1人の女性に恋い焦がれる不倫物語…。切なく美しい恋物語というところでしょうかファントムや壬生義士伝のように嗚咽するような演目ではありませんが、ワタシ的にはなんとも胸キュンな場面がありました結婚したクロード(だいもん