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初の甲子園出場を決めた青雲高校野球部は伊豆の南禅寺に強化合宿に来ていたさて今回は第31話「とび込んできた浪速っ子」これも前回に引き続いてアニメのオリジナルストーリーである謎の空手バカボンの襲撃を受けた青雲ナインだったが、それも解決し(笑)いつもの通り夕方まで練習練習が終わり、合宿所の寺に戻るしかし飛雄馬たち1年生は、帰ってから洗濯や食事の用意などの雑用が待っているのだが・・・なんとすでに洗濯は終わっている「なんじゃあ?わしらの物まで洗ってあるぞ
大リーグボール1号完成後破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬この恐るべき魔球に各球団の主力打者もお手上げもはや無敵の魔球かと思われたが、宿敵花形は鉄球と鉄バットの猛練習により、打倒大リーグボールを目指すだがこの猛特訓の弊害として、花形は不振が続きついに代打を出されてしまうほど信用が失墜したしかし打倒大リーグボールに燃える花形はなりふり構わず、飛雄馬との対決のため監督に、猛特訓によってボロボロになった掌を見せついに飛雄馬との対決の時を迎えたというわけで、今回は
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決その戦いの前に、花形は飛雄馬に大リーグボール2号は縦変化の魔送球だと推理する驚く飛雄馬と伴だが、それで勝ち誇った態度の花形に「それだけでは大リーグボール2号の秘密の80%にすぎない」と告げるそして注目の花形の1打席目飛雄馬は花形の推理したとおりの縦変化の魔送球を投げるも、それは消えなかった続けて投げられた本物の大リーグボール2号を花形は茫然と見送るのであった「・・・・・・・・・」『どうだ花形っ!君のとんだ思い上り
打倒一徹・オズマコンビのために川上監督の指示に逆らい大リーグボール2号完成を急ぐ飛雄馬そんな中、夏の甲子園の実況中継を見た飛雄馬は父一徹から託されたズックのボールを伴に見せるそれは不世出の大投手嶋清一が作った手製のボールだった父一徹はこのボールがきっかけで魔送球を編み出した事を伴に話す更に大リーグボール2号は実はこの魔送球をベースに思いついた魔球だと告げるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第126話「花形と姉明子」というエピソードですこの回で明子姉ちゃんは
大リーグボール3号で5連勝を飾った飛雄馬そんな時、ひょっこりあのオズマが現れたオズマは帰国してメジャーに復帰すると見えないスイングで大活躍ついに新人で三冠王を獲得したというだがそんな時、オズマにベトナム戦争への兵役カードが送られて来た戦地で名誉の負傷をしたオズマは、経由地の日本に到着ここで飛雄馬と再会し、大リーグボール3号に挑戦してきた今回は巨人の星、栄光の星編第172話「オズマの死」というエピソードです前回からのオズマシリーズ、これらは原作にはあ
開幕戦で中日の一徹伴コンビになんとか勝利した飛雄馬つづく阪神戦では先発を言い渡されるライバル花形は一打席目、ホームへのヘッスラ作戦で消える魔球を阻止二打席目はヘルメット落とし作戦で、またもボールが消えるのを阻止したが、二打席とも良い当たりで凡退花形の底知れぬ不気味さに戦慄する飛雄馬だったが長嶋の一言でいったんは立ち直るだが三打席目、打席に立った花形はこれまでと違い飛雄馬に憐れみすら持つような眼をしていたさて、今回は巨人の星栄光の星編第156話「大リーグボ
大リーグボール2号を花形に打たれた飛雄馬は勝手にマウンドを降り、東京に帰ってしまうその頃またしても打倒魔球を花形にさらわれた左門もまた目標を失い途方にくれるそんな最中、夜の街に出た左門はレディス軍団に痴漢の濡れ衣を着せられ揺すられるその場に偶然居合わせた飛雄馬は、そのリーダー格のお京の八百長という言葉に激怒し、お京を殴り飛ばしてしまう今回は巨人の星栄光の星編第158話「女番町お京」というエピソードですお京の追加支援のチンピラたちに囲まれる飛雄馬「へ
大リーグボール3号で5連勝を飾った飛雄馬そんな時、ひょっこりあのオズマが現れたオズマは帰国してメジャーに復帰すると見えないスイングで大活躍ついに新人で三冠王を獲得したというだがそんな時、オズマにベトナム戦争への兵役カードが送られて来たここはオズマの生まれ育ったスラム街「ジェニー、なんでパーティーに来てくれなかったのだ?」「ご・・・ごめんなさい・・・なんかああいう場所入り辛くて・・・私、オズマの試合のチケット送ってくれるだけで満足なの」「ジェ
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
甲子園に初出場した青雲高校は初戦で前年の優勝校愛知の三河高校に苦戦しながらも勝利その後も勝ち進んだ青雲は、ついに準決勝で左門豊作のいる熊本農林と対戦する事にというわけで今回は第37話「執念の男左門」このエピソードで左門の過去が明らかになりますいよいよ左門との対決は明日に迫ったそんな時宿舎の飛雄馬のもとに1本の電話が相手はあの牧場春彦だった「牧場さんこっちに来るそうだぜ」「牧場って漫画家志望のうんちか・・・」牧場大阪に到着すぐには飛雄馬たちの宿舎に行
大投手金田正一は、苦しみながらもついに前人未到の400勝を達成したそして試合後の会見で金田は、引退をほのめかす発言をするそれに反応した飛雄馬は、真意を確かめるべく金田邸に押し掛けたそこで見せられたのは、長年の酷使によって曲がった左腕だったそして金田から飛雄馬は昔話を聞かされるはめになった1969年(昭和44年)11月30日の神宮球場理由はわからんが、本来この日は巨人のファン感謝デーを神宮でやる予定だったらしいが、雨で中止に代わりにマスコミ相手にある
反社会勢力が経営する芸能事務所でトラブルを起こした女番長お京を救うため自らの左腕を切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は帰らされてしまうその後川上監督に呼び出された飛雄馬は退団届を提出そこで自分がオールスターファン投票で3位になった事を知らされるが、ファンが自分に期待してるとは到底信じられない飛雄馬オールスター開幕の日、京子のいる病院を訪れ京子に全財産を手渡して帰って
もはや花形左門もお手上げの大リーグボール3号最後の砦の伴も一度は敗れ去り、飛雄馬は自分を超えたと感心した一徹だったが打倒大リーグボール3号の執念は消える事はなく再び飛雄馬へのリベンジに燃え出すそして伴を相手に大リーグボール3号を再現すると豪語だが一徹の球はホームベースに届かずやがて腕に走る耐えがたい激痛に苦悶の表情を浮かべた「まさかあいつ、大リーグボール3号を投げるたびにこんな激痛と戦っておったのか!?」相変わらずガソリンスタンドでバイトの明子ねーちゃ
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続ける9回表ツーアウトランナー無しここで水原監督はついに代打伴を送ったしかし伴は、逆立ちと激しい素振りによって体力を消耗フラフラになりながら打席に向かう一方飛雄馬からの手紙で、大リーグボール3号の秘密と飛雄馬を待ち受ける破滅を知った左門は急遽後楽園に向かうが渋滞に巻き込まれてしまったさて巨人の星もいよいよ最終回を迎えました今回は巨人の星栄光の星編最終話「輝け!巨人の星」の解説です
大リーグボール2号でいよいよ無敵となった飛雄馬瞬く間に6連勝と驀進し、大洋戦を迎えるここでも変わらず消える魔球は猛威を振るい大洋打線を全く寄せ付けず、ライバル左門でさえ手も足も出ず見送りの三振に倒れた一方この試合を観戦していた左門の弟妹たちは大リーグボール2号登場前に、多摩川で飛雄馬をスパイした事をテレビでしゃべるそれを知った花形は、大リーグボール1号の時に比べ大リーグボール2号の完成が早すぎる事に疑問を持つのであった試合は5回表を終わって3-0と巨
破滅の時が刻一刻と迫る中、ついに一徹&伴コンビとの最後の死闘となる巨人中日戦が始まった飛雄馬は初回から中日打線を三者連続三振に打ち取り苦手の打者投手でさえ完璧に抑える飛雄馬は最初から完全試合を狙っていたのだそんな中一徹は、バント作戦とファール作戦で飛雄馬のスタミナを消耗させ大リーグボール3号以外か、飛雄馬の交代を狙うこれに伴は激高、バットを叩きつけて一徹に抗議するがここで一徹、打倒大リーグボール3号の秘策をついに思いついたさあ、残すところあと2話の巨人の
1976年のオールスターゲームが開幕飛雄馬もファン投票で選出されたが、長嶋監督に辞退を申し出るだが長嶋監督はそれを却下更に飛雄馬の右投げも解禁を宣言しかし飛雄馬は長嶋監督が何をさせようとしているのかまだ全くわからなかったそんな中始まったオールスター第1戦終盤左門がヒットを放ち、いよいよ飛雄馬の出番かと思われたが・・・『左門センター前ヒット!古葉監督、ここで星の代走か!?』「うむ・・・・いよいよ星の出番か・・・・」「常務・・・そろそろ着きますが
父一徹とオズマのコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、オールスターを辞退自宅に引き篭もる日々を続けたそんな中、ライバル花形と左門は飛雄馬の大リーグボール2号の完成を期待していたそんな事は夢にも思わない飛雄馬は、気が付くと生まれ育った貧乏長屋に来ていたここで父一徹の姿を見る一徹は自分の背番号84と飛雄馬の背番号16を足せば100となり、すなわち飛雄馬が父一徹をぶち倒し84を飲みこんで100となった時こそ完全な野球人夜空にひと際輝く巨人の星になるのだ
大リーグボール1号を打ち砕いた一徹・オズマコンビへのリベンジのため、飛雄馬と伴は、川上監督の指示に背き新魔球大リーグボール2号の開発挑んでいたしかしその特訓を左門の弟妹たちが偵察にそこで飛雄馬の球が消えるのを目撃してしまう一方そんな事とは知らない左門が帰宅すると長女のチヨの他は誰もいない事に気付くそんな時家の前でタクシーが止まる音が弟妹たちの声に交じっておっさんの声がその影は左門の家の前に来る玄関のドアを開ける左門怖い顔をしたタクシーの運ちゃんが
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決消える魔球の正体が縦変化の魔送球だと推理した花形は自信満々で打席に入った飛雄馬はその花形の推理どおりの魔送球を初球に投げるがそれは消えなかった次に本当の消える魔球を投げた飛雄馬に花形は激怒花形は飛雄馬が自分の推理が外れたと思わせるために初球は故意に消えない魔送球を投げたのだと思い込むしかしその様子を見た左門は花形に電話を入れる「縦の魔送球だけではボールは消えない」この忠告に花形は衝撃を受けた「消える魔球の正体は・・・・縦
必殺の大リーグボール2号を完成し、ついに復帰マウンドに立った飛雄馬宿敵オズマを難なく三球三振に仕留め、消える魔球はオズマの戦意も喪失させたその頃大リーグボール出現を聞いた花形は、飛雄馬の復活を喜ぶと共に、新たな闘志を燃やす一方消える魔球を目の当たりにした一徹コーチはオズマに秘策を与えるそれは打席で見えないスイングによるバットの壁を作り、マグレ当たりを狙う作戦だったしかしその時、オズマのバットは森捕手のミットを直撃した「オズマの見えないスイングのバッ
ついに完成した大リーグボール2号、消える魔球それをテストした川上監督は、手も足も出ず三球三振に打ち取られ、飛雄馬はその場で一軍復帰だが姉明子がその消える魔球の存在を、一徹オズマコンビについ漏らしてしまうそして迎えた中日戦相変わらず見えないスイングで猛威を振るうオズマは先発城之内を血祭りにあげいよいよ飛雄馬が登板したオズマに向かって投じられた大リーグボール2号『Oh~すいーとナ球ダ、貰ッタゼ』ヒュワンヒュワンヒュワン「おーまいがーーーーーーー
飛雄馬は大リーグボール2号でついに宿敵花形を打ち負かした見事リーグ制覇5連覇を成し遂げ、更に日本シリーズでも消える魔球で征し、川上巨人をV5に導いたしかしまだまだ飛雄馬の戦いは続くのだというわけで今回から栄光の星編ですこれが最終章となり、今回は第133話「大投手・金田の引退」というエピソードです物語は少し時間を遡ります1969年(昭和44年)10月10日巨人の星では阪神戦でV5を達成していたが史実ではこの前日の中日戦で巨人が勝ちV5を決めているこの日は
大リーグボール1号がオズマに打ち砕かれ、ショックを受けたのは飛雄馬だけではなかった大敗した川上監督も打倒一徹オズマコンビのために大リーグボール1号を使った逆手策を思いつき、飛雄馬にその作戦を実行するように命じただが飛雄馬はそれに逆らい、怒った川上監督から懲罰降格を言い渡されてしまうその頃一徹コーチはすでに川上監督の逆手策を見破りオズマにその対策から大リーグボール打倒ギブス強化による練習を始めていたしかし飛雄馬が登録抹消されたと聞き、大リーグボール2号の存在を
開幕の中日戦、打倒消える魔球を宣言していた一徹コーチだったが、自らのサインミスで打倒消える魔球は失敗に終わった勝利した巨人川上監督は、まだ消える魔球は使えると確信するのだが、飛雄馬の心は晴れなかったそんな中甲子園での阪神戦に飛雄馬が先発初回二塁に田淵を出し、四番花形その時田淵は三盗を決め、更に消える魔球を投じた時、今度はホームスチールを仕掛けてきたがこれこそが花形の打倒消える魔球に対する秘策だったホームへの田淵のヘッスラでボールが消えない「ふふっ、貰った
アメリカに帰ったはずのビル・サンダーは阪神コーチに就任した迎えた阪神戦、何故かカケフはスタメンから外れ包帯をしてビルとベンチで試合を見ていたビルへの怒りに燃えた飛雄馬は代打に立つとセーフティーバントをしかけ、一塁カバーのピッチャー古澤にも容赦なくスクリュースピンを食らわせる内野安打で出塁したが、飛雄馬の怒りは収まらず塁上で余計な事を考えてしまうその隙に牽制球で刺された飛雄馬は、国松コーチからきつく叱責された『星選手、牽制アウトです』『スクリュースピンに
出兵して戦場に赴いた一徹は、そこでかつて甲子園を沸かせた不世出の大投手嶋清一と出会う嶋は手作りのズックのボールを見せいつかは日本に帰り、再び野球をやりたいと自分の夢を話すしかしその直後、嶋は敵の銃弾を浴び命を落とす嶋は死に際にズックのボールを一徹に託し自分の夢を受け継いでくれと言い残しただがその一徹も右腕を負傷し、復員はしたもののもはやプロ野球選手としてはやって行けない体になっていた絶望した一徹は嶋から預かったボールを嶋の母親に返そうとするが拒否されて
1968年米ナショナル・リーグの覇者セントルイス・カージナルスが来日日米試合の初戦は巨人との試合となった最初は余裕を見せていたカージナルスだが巨人先発飛雄馬は、大リーグボール1号でカージナルスをノーヒットに抑えるさすがのカージナルスも追い詰められ、代打にアームストロング・オズマという長身の黒人若手選手を起用飛雄馬がずっと感じていた鋭い視線の主はこのオズマだと気付くこれはまだ少年だった頃のオズマスーパーでパンをひったくるしかしすぐに店主に見つかってしまう
甲子園大会も順調に勝ち進んだ青雲はついに準決勝で、左門の熊本農林と対戦する事にしかしその前日、牧場の口から左門の生い立ちや、弟妹たちの事を聞かされその悲惨な状況に飛雄馬は同情心から勝負に非情になれなくなってしまう今回は第38話「涙のストライク」これは勿論原作に沿っての話だけどアニメになると、飛雄馬の心の脆さがより一層強調された作品になった(^▽^;)一週間宙で停止したボール(笑)が伴のミットに収まると、大きく外れたボールとなった突然コントロールを乱す飛雄馬によ
花形に大リーグボール2号を打たれ完全にやる気をなくした飛雄馬勝手にマウンドを降りて帰京したら街のチンピラと乱闘騒ぎその後原因となった不良のお京に告白されそれを知った左門にも嫉妬されやっと家に帰ったら今度は伴から明子姉ちゃんの事で無理難題を押し付けられ、そのまま疲れて眠ってしまった飛雄馬というわけで、今回は巨人の星栄光の星編第160話「左門の恋」というエピソードです川崎球場の大洋対中日戦中日1点リードのまま、打席には左門が最後の打席にマウンド上は星