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中日は伴獲得に一度は断念を決めたものの、一徹コーチは諦めてはいなかった花形左門の大リーグボール打倒の特訓を川上監督に伝えることで川上監督の考えを変える事に成功ついに川上監督は伴の放出を決意する一方そんな事とは知らない伴はもう中日へのトレードはないものと能天気にかまえていたしかし父一徹の執念を知っている飛雄馬はむしろ焦るそんな中川上監督が急遽旅行先のパリから帰国一徹コーチはみずから伴トレードの交渉に向かうここは巨人軍の雨天練習場二軍選手たちを押しのけて
打倒大リーグボールに燃える花形は、それまでの華麗なスタイルをかなぐり捨て、鉄バットと鉄球による泥まみれ、血まみれの特訓を行ったそして天王山となった甲子園の阪神巨人戦阪神同点or逆転のシーンでついに花形登場飛雄馬の大リーグボールとの対決を迎える大リーグボールをスタンドに叩きこむと予告した花形は、その予告通り大リーグボールをスタンドに放り込んだが、その直後花形に異変が現れる「花形、どないしたんや、おい、花形ぁ」心配そうに駆け寄る藤本監督「う・・・・ううっ」
一徹コーチとその弟子オズマのデビュー戦となった巨人中日戦そこでオズマはついに見えないスイングを披露そこから生まれる恐るべき打球で、巨人先発城之内を血祭りにあげた一方飛雄馬は、この見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのか、どうやって大リーグボールを打つというのか、それがわからず悩むだがそんな事にはお構いなしに、一徹とオズマのコンビは容赦なく飛雄馬の最大の敵として飛雄馬の前に立ちはだかるのであったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第116話「不安の中の
甲子園での阪神戦、飛雄馬はこのシーズン初の花形との対決を迎えたが、そこで花形は奇妙な打法を見せた途中で一旦バットをハーフスイングで止め改めて振り直すという謎のバッティングそれを見た飛雄馬は激しく動揺してしまうそして迎えた宿敵オズ徹コンビのいる中日戦なんと飛雄馬は川上監督に自分を登板させないでくれと申し出る飛雄馬は自分の大リーグボールは80%の確率でオズマに打たれるというのだ試合前のノックが終わり、ベンチに引き揚げる一徹コーチのもとに、早速記者が群がる質
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決その戦いの前に、花形は飛雄馬に大リーグボール2号は縦変化の魔送球だと推理する驚く飛雄馬と伴だが、それで勝ち誇った態度の花形に「それだけでは大リーグボール2号の秘密の80%にすぎない」と告げるそして注目の花形の1打席目飛雄馬は花形の推理したとおりの縦変化の魔送球を投げるも、それは消えなかった続けて投げられた本物の大リーグボール2号を花形は茫然と見送るのであった「・・・・・・・・・」『どうだ花形っ!君のとんだ思い上り
大リーグボール復活で、4連勝する飛雄馬そんな中、ライバル花形のいる阪神と甲子園で激突飛雄馬はベンチスタートだったが、先発の高橋一三が8回裏につかまり、無死満塁の大ピンチで飛雄馬が登板しかも相手は宿敵花形だオズマと一徹の大リーグボール攻略法を解明したと言う花形に不安を感じる飛雄馬その花形が仕掛けてきたのはバットをバスター気味に出した後打ちなおすという奇妙はバッティングだったこの時飛雄馬は大リーグボールのサインに対し何故かど真ん中の球を投げてしまう飛雄馬はこの後
新魔球、大リーグボール2号完成まであとわずかに迫った飛雄馬その頃姉明子と花形の交際を知る姉明子の幸せを願う飛雄馬だったが、大リーグボール2号に敗れた花形は、明子を捨てて飛雄馬打倒に走り破局するのではないかと危惧するそれ以降飛雄馬は大リーグボール2号の練習をサボるようになった異変に気付いた伴は、明子に相談飛雄馬の異変の原因を知る一方明子も、飛雄馬が大リーグボール2号完成を自分のために中断した事に気付きついに飛雄馬のマンションから家出してしまった「ね
もはや花形左門もお手上げの大リーグボール3号最後の砦の伴も一度は敗れ去り、飛雄馬は自分を超えたと感心した一徹だったが打倒大リーグボール3号の執念は消える事はなく再び飛雄馬へのリベンジに燃え出すそして伴を相手に大リーグボール3号を再現すると豪語だが一徹の球はホームベースに届かずやがて腕に走る耐えがたい激痛に苦悶の表情を浮かべた「まさかあいつ、大リーグボール3号を投げるたびにこんな激痛と戦っておったのか!?」相変わらずガソリンスタンドでバイトの明子ねーちゃ
大リーグボール2号、消える魔球が風前の灯な事に絶望し完全にやる気を失った飛雄馬だが沖医師の説得によってなんとかやる気は取り戻したしかし消える魔球の最期が近い現実は変わらずその不安はまだ飛雄馬の心に深く突き刺さっていたそんな中それを見抜いた川上監督は飛雄馬とONを呼び出すなんと飛雄馬に消える魔球でONと勝負を命じたこの勝負にはONも難色を示すが、川上監督は「逃げるのか」と二人を煽るのだった「いくら監督でもそこまで言われちゃ我慢できないのホームラン王ですよ」
中日は伴獲得に一度は断念を決めたものの、一徹コーチは諦めてはいなかった花形左門の大リーグボール打倒の特訓を川上監督に伝えることで川上監督の考えを変える事に成功ついに川上監督は伴の放出を決意する一方そんな事になっているとは夢にも思わない飛雄馬は必死で伴を鍛えるだが牧場の開いた座談会で花形は伴のトレードは決定的だと言い放ち、飛雄馬に勝負を挑んできた更に左門も飛雄馬に勝負を迫った「左門君、年俸アップのための勝負なら開幕まで待ちたまえ!僕は金のための勝負なん
伴のトレードを諦めない中日一徹コーチがついに動き出したそんな中飛雄馬と伴は、牧場の主催する座談会に出席しかしそこで花形と左門に大リーグボール2号との対決を要求される最初は聞き流していた飛雄馬だが、大リーグボール2号はすでに終わった魔球だと花形左門に煽られついにそれに乗ってしまういよいよ花形左門との対決の時だがその頃、伴のトレードのために川上監督が旅行先のパリから急遽帰国していた川上監督の乗った飛行機にタラップがついに日本に帰ってきた川上監督
宿敵花形に大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は失意の中、勝手に降板して帰京してしまう夜の街を彷徨う中、不良グループに因縁を付けられた左門を偶然目撃乱闘になるが、グループのリーダーお京に止められ何故かお京と手打ち式をする事にしかも飛雄馬、お京に告白をされてしまう戸惑う飛雄馬だが、更に戸惑ったのはこのお京に左門が恋心を抱いていた事だしかし大リーグボール2号を打たれ燃え尽きてしまった飛雄馬には、そんな事はどうでもいい事に思えるのだった今回は気を陣の星栄光
伴獲得を目指す中日一徹コーチの目論見は成功した川上監督と直接会って交渉した一徹コーチは、見事にトレードを成立させるそんな事とは知らない飛雄馬と伴は、牧場の座談会で勝負を挑んできた花形・左門と成り行き上対決することに左門は連続スイングで消える魔球の正体を90%暴露花形に「それでは打倒になってない」と突っ込まれるも飛雄馬と伴にとっては、大リーグボール2号の秘密露呈が別れの時なのだ飛雄馬は取りすがる伴に「中日へ行け」とだけ告げた今回は巨人の星栄光の星編第14
オフシーズンに入り、各球団のトレードの噂が飛び交う中飛雄馬は契約更改交渉で球団事務所に呼び出される飛雄馬の年俸は100%アップ最初はそれに驚き、喜んでサインしようとする飛雄馬だったが大リーグボール2号開発の影の功労者の判の年俸が据え置きと聞いてショックを受ける「判の影の協力を球団は全く評価してない」憤った飛雄馬は、判の年俸の事で契約を保留そのまま事務所を立ち去ってしまった球団事務所から保留のまま自宅に戻る飛雄馬するとマンション入り口で鬼の形相で仁王立ちする
一時期は美奈の死のショックで球拾いにまで身を落した飛雄馬だったが、ついに一軍復帰復帰戦の相手カープを大リーグボールで完封した勝利に歓喜する飛雄馬と伴だったがヒロインの最中、中日の一徹コーチから大リーグボールは必ずオズマに打たれると予告してきたこれにショックを受ける飛雄馬の脳裏に、いつか花形に忠告された言葉が繰り返されるのだった前日カープに完封勝利した飛雄馬なんと翌日のアトムズ戦にも先発2日連続の完封勝利を達成する「星投手、2日間でなんと2勝!今
一軍に復帰した飛雄馬は三連投し三連続完封勝利をあげるだがその表情に笑みはなかった一徹コーチが大リーグボールの死を予告したからだしかし飛雄馬はいまだにオズマの見えないスイングでどう大リーグボールを攻略してくるのかわからなかったただ不気味な予感だけが飛雄馬を襲うそんな中、なんとかオズマ一徹コンビの策略をつかもうと伴が奔走ライバル花形に再びヒントを要求するも冷たく断られる飛雄馬も伴も、もはや途方に暮れるしかなかったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第117話
大リーグボール2号でいよいよ無敵となった飛雄馬瞬く間に6連勝と驀進し、大洋戦を迎えるここでも変わらず消える魔球は猛威を振るい大洋打線を全く寄せ付けず、ライバル左門でさえ手も足も出ず見送りの三振に倒れたそして迎えた2打席目、左門はバッターボックスギリギリに立ち、球筋に体をかぶせ故意に死球を狙うだが不思議な事に消える魔球は左門の体には当たらずすり抜けるようにアンパイヤを直撃したこれを見た左門は、消える魔球は消えた直後コースを変えると指摘するのだった「うげげげ
大リーグボール2号、消える魔球により7連勝を飾った飛雄馬しかし失踪した姉明子が気がかりな飛雄馬は父一徹の元を訪れるだが一徹はそんな事には無関心で、飛雄馬に「甘い」と言い放ち、花形が大リーグボール2号の秘密を掴んだという新聞記事を見せる失意のまま飛雄馬は優勝のかかった阪神戦のため甲子園へそこで飛雄馬は花形に野球と青春の両立を要求するが花形は拒否飛雄馬の前で大リーグボール2号は魔送球だと暴露した「大リーグボール2号は、魔送球をアレンジした改良魔送球
大リーグボール2号消える魔球は完成し、飛雄馬はいきなり7連勝を記録だが同時に姉明子が失踪し、飛雄馬はその行方の手がかりを探すために、父一徹のもとを訪れるしかし一徹は「そんな甘い考えのやつには付き合えん」と突き放し、結局明子の行方は不明のままそんな中迎えた最後の阪神戦宿敵花形は明子失踪の事を知らされるが、それよりも打倒大リーグボール2号に集中していた花形は大リーグボール2号の秘密を飛雄馬の前で暴露すると言い放つ「大リーグボール2号の秘密をたった今すっぱ抜い
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったオズマの突然の退団に驚く飛雄馬だったが、オズマの後釜探しに父一徹が動く事で、親子対決はまだ終わらないと悟る飛雄馬そして迎えた1970年の元旦帰国するオズマの元へ、一徹コーチが訪れる厳しい言葉を最後まで投げつける一徹コーチだったがその中に隠された優しさをヒシヒシと感じるオズマだったブゥゥゥゥゥゥゥン花形のスピード超過&荒い運転の車でオズマを見送りに向かう飛雄馬たち「ねえ牧
出兵して戦場に赴いた一徹は、そこでかつて甲子園を沸かせた不世出の大投手嶋清一と出会う嶋は手作りのズックのボールを見せいつかは日本に帰り、再び野球をやりたいと自分の夢を話すしかしその直後、嶋は敵の銃弾を浴び命を落とす嶋は死に際にズックのボールを一徹に託し自分の夢を受け継いでくれと言い残しただがその一徹も右腕を負傷し、復員はしたもののもはやプロ野球選手としてはやって行けない体になっていた絶望した一徹は嶋から預かったボールを嶋の母親に返そうとするが拒否されて
オープン戦も全日程終了し、1970年の開幕も間近そんな中中日一徹コーチは、打倒大リーグボール2号を宣言その刺客はやはり伴だった巨人の開幕の相手は中日、それはすなわち打倒大リーグボール2号を最初に成し遂げるチャンスは伴にあるという事だそれに気付いた花形も左門も心は晴れず特訓にも身が入らないしかし刺客の役を自ら志願する形になったものの、伴の心にはまだ戸惑いがあったそれは飛雄馬ではなく、姉の明子の事だった開幕を明後日に控え、中日の練習もラストスパートに突入し
俺たちゃハダカがユニフォーム♪たまにゃハチにも追われるけれど~こんじょーこんじょーこんじょひとつが財産さぁ~というわけで、いよいよ今日から今シーズンのメインのオフ企画始めますもちろん、やるのはアパッチ野球・・・・・えっま・・・・間違えたぁぁぁぁ今のなしっ忘れてくださいえーっ、改めましていよいよ今日から新巨人の星の適当解説始めますw川上巨人のV6をかけた中日戦で先発した星飛雄馬は、大リーグボール3号の連投で中日打線を9回二死までパーフェクトに抑え
「わしはどうしても星君の大リーグボール3号を打ちたかっ」そう熱望する左門緩いスイングでしか当たらない大リーグボール3号を打つには、かつて花形が1号を打ち砕いた鉄球と鉄バットの特訓しかない自分の築いた城と妹弟たちの生活を破壊覚悟でその特訓に挑んだ左門だったが今度は別当監督に特訓を禁止されてしまうしかしその中から左門はスピン打法を編み出し飛雄馬に挑戦だが健闘も虚しく、大リーグボール3号の前に敗れ去った今回は巨人の星栄光の星編第177話「正捕手への道吉原物語」
つづき「あり得ない・・・・・あり得ないっっっっっ」「このバットだっ!ドラえもんに頼んで打てないバットを出して貰ったに違いないっっっ、これはインボーだぁぁぁ」「ふぁっくゆーーーーーーーーーーっっっ」「・・・・・・・・」「催眠術かぁ、それともニンジャに頼んで俺の食べ物に毒を入れたかぁぁぁぁっ!?そーか、ケネディ暗殺も新型コロナも実はお前のインボーだなっ!??」「ばかもんっっっっっ」「これが高性能ロボットと自惚れるお前の実力なのだ!」「何故お前
大リーグボール打倒のため、鉄バットで鉄球を打ち返す特訓を続けるも、その影響で成績不振の花形逆に飛雄馬の大リーグボール1号は猛威を振るいサンケイ戦で破竹の9連勝を達成するだが花形の秘密特訓を知る速水は、川上監督にその特訓の効果を聞いたところ、川上は表情を変えた「その特訓をやれば大リーグボール1号は打てる!」だが、その瞬間打った打者にも恐るべき事が起こると不吉な予言をもするそして首位巨人軍は、阪神との首位攻防戦にのぞむというわけで、新年一発目は巨人の星雄飛編第
大リーグボール1号をオズマに打ち砕かれた飛雄馬はオールスターを辞退、自宅で引き籠っていたそんな中オールスターで活躍するライバル花形、左門の姿を見るのはさすがに堪えたか、どこかに出かけてしまう飛雄馬花形と左門は姉明子に、「大リーグボール2号との対決を心待ちにしている」と伝言を伝えたその頃飛雄馬は、無意識に実家の長屋に来ていたそこで亡き母に何事かを呟く一徹の姿を見る「わしが何故やつに負けられんのか・・・・・これは以前マスコミの連中にも言った事があるが男の子にとっ
伴獲得を狙う中日一徹コーチの目論見を阻止しようと飛雄馬は伴をしごきあげるだがその間にも一徹コーチは水面下で伴獲得の画策を開始していた一徹コーチはパリ旅行中の川上監督に直接電話をかけ花形と左門の特訓の事を話したその瞬間川上監督は大リーグボール2号の死を予感即座に伴の中日トレードを決意するそんな事とは知らない飛雄馬と伴は、的場が持ち掛けた座談会への出席を承諾したと言うわけで今回は巨人の星栄光の星編第141話「大リーグボール2号の危機」というエピソード本来楽
オープン戦も全日程終了し、1970年の開幕も間近そんな中中日一徹コーチは、打倒大リーグボール2号を宣言その刺客はやはり伴だったしかし伴は、親友飛雄馬、そしてその姉明子に気兼ねして特訓に身が入らなくなってしまうそんな中、東京に先乗りして明子を探す伴の元に明子からの手紙が届けられるそれには気兼ねなく勝負に徹して欲しいという明子の願いがそしてライバル花形からも全力で真剣勝負に徹しろというメッセージが・・・伴はついにこれに奮起し、飛雄馬との対決に臨むという