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偶然の一致、これは生きていれば誰でも少なからず経験します。カッパはんも数々の経験をしています。そんな中で特に誰の役にも(もちろん自分にもね)立たない、それでいて稀有な事案を今日の作業中に思い出しました。これ、本当に何の役にも立ちませんからね。カッパはんの働いていた東京K馬場は、レースの有無に関わらず働き手の出入りは多岐に渡っています。そんな中でアルバイトの学生さんに「花形」君がいました。さらに夏だけのアルバイトに「星」君が入って来ました。その数年後に「伴」君が入って来ました。残念ながら彼ら
プロ投手としては致命的な球質の軽さという弱点を見抜かれ、開幕戦で左門に予告ホームランを浴び一時は再起不能かと思われた飛雄馬だったが魔球大リーグボール1号を引っさげ、左門にリベンジ甲子園での阪神戦、宿敵花形との勝負を迎えた花形は「大リーグボール1号にはいくつも落し穴がある」と豪語バット隠し戦法や、バント戦法で挑むも大リーグボール1号の前に凡退もはや勝ち目がないと思われたが・・・・というわけで、今回は巨人の星雄飛編第77話「花形・捨て身の挑戦」という回です
もはや向かう所敵なしの大リーグボール3号宿敵花形をはじめ、かつての強敵オズマや伴&一徹コンビ左門の二度の挑戦も退けるしかしこの魔球は飛雄馬の投手生命を徐々に奪う諸刃の剣でもあった飛雄馬の左腕投手としての寿命も終わろうとしていたというわけで今回は巨人の星栄光の星編第178話「生命を投げる魔球」この回、ついに花形との最後の対決になりますこの日も登板の飛雄馬しかしなんか大リーグボール3号、やたらカーブ戦ばっかり餌食にしてるなぁ・・・・(苦笑)もうここま
無敵の大リーグボール3号は、飛雄馬を破滅に導くまさに魔球だった野球生命を賭けて挑んだ中日との最終戦飛雄馬は最初から完全試合を狙って登板大リーグボール3号の前に、父一徹の繰り出すあらゆる秘策も通用しないそんな中、出番のない伴が怒りにまかせてへし折ったバットの破片が一徹の手を貫いた時、ついに大リーグボール3号打倒の最後の秘策が浮かんだ一方飛雄馬を応援に来ていた姉明子に花形はついに飛雄馬の破滅を告げてしまう「星君からは他言無用と口止めされてたんです僕も最初は
伴のトレードを諦めない中日一徹コーチがついに動き出したそんな中飛雄馬と伴は、牧場の主催する座談会に出席しかしそこで花形と左門に大リーグボール2号との対決を要求される最初は聞き流していた飛雄馬だが、大リーグボール2号はすでに終わった魔球だと花形左門に煽られついにそれに乗ってしまういよいよ花形左門との対決の時だがその頃、伴のトレードのために川上監督が旅行先のパリから急遽帰国していた川上監督の乗った飛行機にタラップがついに日本に帰ってきた川上監督
姉明子の家出で、再び大リーグボール2号の開発に熱を入れ始めた飛雄馬そしてついに大リーグボール2号は完成し、川上監督にテストを申し込むテストは川上監督との1打席勝負だが、大リーグボール2号消える魔球で見事三球三振に打ち取るそんな中家出した明子は父一徹を訪ねるがそこで大リーグボール2号のヒントを迂闊にもしゃべってしまったそれを聞いたオズマは大リーグボール2号の推理をし一徹にそれを披露するも鼻で笑われてしまっただが一徹はそんな中で大リーグボール2号の正体に思
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
打倒大リーグボールに燃える花形は、それまでの華麗なスタイルをかなぐり捨て、鉄バットと鉄球による泥まみれ、血まみれの特訓を行ったそして天王山となった甲子園の阪神巨人戦阪神同点or逆転のシーンでついに花形登場飛雄馬の大リーグボールとの対決を迎える大リーグボールをスタンドに叩きこむと予告した花形は、その予告通り大リーグボールをスタンドに放り込んだが、その直後花形に異変が現れる「花形、どないしたんや、おい、花形ぁ」心配そうに駆け寄る藤本監督「う・・・・ううっ」
大リーグボール2号完成のために伴と猛特訓をする飛雄馬そのせいで伴は失明寸前になってしまうそんな中川上監督に呼び出された飛雄馬は、川上から一徹オズマコンビへのリベンジ策を伝えられるそれは大リーグボール1号を投げると見せかけて別の球を投げ、オズマに打ち損じをさせるという作戦だった最初はそれに納得した飛雄馬だったが、父一徹はその手段を嘲笑い軽蔑するに違いないと、一転川上の提案を拒否怒った川上監督は、飛雄馬に懲罰降格を言い渡したその日も後楽園で巨人対中日が行われよ
83話後半の続きですさて、打たれた飛雄馬担架で運ばれる花形にそっと近づいていく落ちた花形の帽子を拾うのだがよく考えたら当時でもこれはおかしい普通はヘルメットのはずだ飛雄馬、阪神の選手をかき分けてというより突き飛ばして花形に歩み寄るおそらく球界でも一番の若僧の飛雄馬しかもこの試合は乱闘が2度ほどあった警告試合(?)普通こんな事したら3度目の乱闘も起こりかねないのだがもの言わぬ花形別に死んでるわけじゃないが(苦笑)「俺の偉大なライバル、君が身を削って
大リーグボール打倒のため、鉄バットで鉄球を打ち返す特訓を続けるも、その影響で成績不振の花形逆に飛雄馬の大リーグボール1号は猛威を振るいサンケイ戦で破竹の9連勝を達成するだが花形の秘密特訓を知る速水は、川上監督にその特訓の効果を聞いたところ、川上は表情を変えた「その特訓をやれば大リーグボール1号は打てる!」だが、その瞬間打った打者にも恐るべき事が起こると不吉な予言をもするそして首位巨人軍は、阪神との首位攻防戦にのぞむというわけで、新年一発目は巨人の星雄飛編第
破滅の時が刻一刻と迫る中、ついに一徹&伴コンビとの最後の死闘となる巨人中日戦が始まった飛雄馬は初回から中日打線を三者連続三振に打ち取り苦手の打者投手でさえ完璧に抑える飛雄馬は最初から完全試合を狙っていたのだそんな中一徹は、バント作戦とファール作戦で飛雄馬のスタミナを消耗させ大リーグボール3号以外か、飛雄馬の交代を狙うこれに伴は激高、バットを叩きつけて一徹に抗議するがここで一徹、打倒大リーグボール3号の秘策をついに思いついたさあ、残すところあと2話の巨人の
甲子園に初出場した青雲高校は初戦で前年の優勝校愛知の三河高校に苦戦しながらも勝利その後も勝ち進んだ青雲は、ついに準決勝で左門豊作のいる熊本農林と対戦する事にというわけで今回は第37話「執念の男左門」このエピソードで左門の過去が明らかになりますいよいよ左門との対決は明日に迫ったそんな時宿舎の飛雄馬のもとに1本の電話が相手はあの牧場春彦だった「牧場さんこっちに来るそうだぜ」「牧場って漫画家志望のうんちか・・・」牧場大阪に到着すぐには飛雄馬たちの宿舎に行
大リーグボール2号を開発し、今やオズマの見えないスイングに代わってセ・リーグを席巻する飛雄馬しかし私生活では、姉明子の失踪に心を痛め居所を捜す事に必死になっていたいよいよリーグ優勝が決まりそうな甲子園の阪神戦に向かう準備の中、飛雄馬は名古屋の父一徹のもとを訪れる決意をする勿論、目的は姉明子の居所を聞きに来たのだが一徹コーチはオズマに「お前を笑いにきたんだ」と煽るそれに激怒するオズマザッザッザッザッ「オズマっ、いちいちメンチ切っても仕方あるまい!余裕ぶち
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は、その後約1ヶ月も登板なし父一徹も、飛雄馬の復帰に絶望を感じ水原監督に辞表を提出するも、水原監督と伴の説得によって慰留する事を決めたそんな中、京子が反社会勢力の芸能事務所で飛雄馬と左門恐喝失敗の落とし前の金を要求され飛雄馬がそれを止めに入り飛雄馬は京子の代わりにケジメとして自分の左腕を刺そうとするが、京子がそれを阻止する飛雄馬の振り下ろしたナイフは、京子の指を切ってしまった「きょ・・・・京子さんっ、なんて事を」
花形は、大リーグボール打倒のため鉄球と鉄バットの特訓を行い、ついに大リーグボール1号を攻略しかし特訓のリスクは大きく、上半身がボロボロになり病院送りに一方打倒大リーグボールで花形に先を越された左門は、ケガをしても勝負に専念できる花形の立場を羨ましく思っただがその中で、今から打倒大リーグボールの特訓をやっても間に合う球団がある事に気付くガラッ!「帰ったぞ明子、どうじゃ後楽園の様子は?」「第一試合は巨人がボロ勝ち、第二試合も巨人リードで、今9回の表よ」
ついに完成した大リーグボール2号消える魔球テストで打席に立った川上監督を三球三振に打ち取りその場で飛雄馬は一軍昇格一方行方をくらませた姉明子は、一徹オズマに消える魔球のヒントを与えてしまうそして行われた巨人中日戦、猛威を振るうオズマにいよいよ川上監督は飛雄馬をリリーフに立たせた消える魔球の情報は知っていたものの、それはオズマの予想をはるかに上回り、オズマは打席で怯えだすそして二塁ベース上でこれを見ていた江藤は消える魔球の存在をはっきり認識したのだった
甲子園出場を決めた青雲野球部まだ代表が決まってない神奈川大会決勝を飛雄馬と伴が偵察に行くが、優勝候補の紅洋のスタメンに花形の名前はなかった前日に交通事故に遭い、花形は欠場していたのだしかし打倒飛雄馬に燃える花形はケガを押して根性で途中出場し、見事甲子園出場を決めるサヨナラ逆転満塁ホームランを放ったさて今回は青雲がいよいよ甲子園に向かう第33話「甲子園へのVサイン」だこの回は原作通りなのだが、前半は飛雄馬の母のエピソードが出てくる∑ヾ( ̄0 ̄;ノ合宿から帰ってきた青
大リーグボール2号を完成させた飛雄馬は一軍復帰後すぐに中日戦でリベンジ登板宿敵オズマを見事三球三振に打ち取るしかし一徹コーチも簡単には引き下がらずオズマに見えないスイングの振り回しという秘策で対抗するだがこの時、捕手の森が打撃妨害オズマは打たせないために故意にやったと激怒するがそれを聞いた飛雄馬はオズマでは当分この魔球は打てないと豪語しただが一徹コーチの狙いはオズマに打たせる事より大リーグボール2号が風に弱いという事を確かめるための探りだったのだ更に
もはや花形左門もお手上げの大リーグボール3号最後の砦の伴も一度は敗れ去り、飛雄馬は自分を超えたと感心した一徹だったが打倒大リーグボール3号の執念は消える事はなく再び飛雄馬へのリベンジに燃え出すそして伴を相手に大リーグボール3号を再現すると豪語だが一徹の球はホームベースに届かずやがて腕に走る耐えがたい激痛に苦悶の表情を浮かべた「まさかあいつ、大リーグボール3号を投げるたびにこんな激痛と戦っておったのか!?」相変わらずガソリンスタンドでバイトの明子ねーちゃ
宿敵花形のいる阪神にも勝利し、8連勝をあげた飛雄馬しかし飛雄馬の表情に笑顔はなく、ヒーローインタビューも拒否そんな中、飛雄馬と対戦した花形は、大リーグボール3号は目に見えない白い血にまみれた血染めのボールだと語るあれは破滅への魔球だとそして飛雄馬は8連勝の中、日に日に激しくなる腕の痛みに耐えていただが飛雄馬を心配した伴や、川上監督をも拒絶し投げるのをやめようとはしなかった腕の痛みを隠してこの日のカープ戦にも飛雄馬登板最後のバッター衣笠を三振に打ち取り、
シーズン天王山となった阪神巨人三連戦だが試合はバッキーの王への死球で荒れたこれにより、王は負傷退場だが直後の長嶋の逆転ホームランで空気は変わる一方飛雄馬の宿命のライバル花形は不調を理由にこの試合もスタメンを外され飛雄馬が出て来たら代打に出して欲しいと監督に懇願するも、完全に無視されるそしてついに飛雄馬が登板花形は藤本監督に、打倒大リーグボールのためにボロボロになった両掌を見せた藤本監督もこれに驚き、いよいよ花形を代打に送った宿敵花形との勝負再び
最後にピシッという音がして飛雄馬の投手生命は終わるこの事実を知った花形は、飛雄馬を破滅から救うため、試合をすっぽかして飛雄馬のもとへ向かった飛雄馬に野球を辞めるよう説得するが飛雄馬に拒否されてしまうそこで花形は飛雄馬に最後の勝負を挑んだ負けた方が引退するという条件だ花形は持てる打法の全てを駆使して対決するが最後は飛雄馬が勝利こうして飛雄馬対花形の最後の勝負は幕を下ろしたいよいよ残りは4話今回は巨人の星栄光の星編第179話「青白き炎の挑戦状」というエ
甲子園初出場を決めた青雲高校はついに聖地甲子園にやってきた青雲の登場は1日目の第3試合相手は前年の優勝校、愛知の三河高校である今回は飛雄馬の甲子園デビュー戦となる第35話「魔球対豪速球」である先攻の三河の攻撃前年の覇者三河打線も、飛雄馬の剛速球にみんな振り遅れ( ̄∀ ̄)初回は三者凡退で終えたそして青雲の攻撃注目の三河のエース太刀川(←このタチカワらしいw)第1球落差の大きいドロップに青雲ナインも眼を見張る『すごいドロップだ・・・これじゃあなか
飛雄馬はついに巨人軍復帰を果たしたしかも長嶋監督から現役時代の背番号3を与えられるしかし周りの反応はやはり厳しかったテスト生、評判の悪いスクリュースピンスライディングそして壊れた左腕・・・・これらが飛雄馬背番号3に疑問を持たれた更に長嶋監督は右投げを当分の間封印しろと指示を与えるここは花形邸『巨人の宮崎キャンプで今日大きな動きがありましたかつての完全試合男、星飛雄馬選手の復帰を巨人軍が正式に発表したのです』「まあ、飛雄馬の事言ってるわ」
甲子園初出場の青雲初戦の相手は前年の優勝校愛知の三河高校だった青雲は三河のエース太刀川のドロップに苦戦するも最後は飛雄馬の気転により、見事サヨナラ勝ちで初戦を突破した今回は第36話「悲運の強打者」この回はアニメのオリジナルで、例によって例のごとく"バカボン野郎"が登場します(^▽^;)この日は台風接近による雨のため、全試合中止に青雲ナインは試合はなかったが、調整のため有能マネージャーの千場が室内練習場を手配連れて行かれたのは地元の虹ヶ丘という高校の体育館だ
一徹・オズマコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、復讐の大リーグボール2号の開発に取り組むようやく大リーグボール2号が9割完成した頃左門の幼い弟たちに、秘密特訓をスパイされてしまう大リーグボール2号は消える魔球これを知った弟妹たちは早速兄左門にそれを伝えようとするが、左門は「盗泉の水は飲まん」とこれを拒否しかし一瞬弟マサヒロが漏らした「消える魔球」という言葉を聞いてしまったというわけで今回からは巨人の星不死鳥編第125話「ズックのボール」というエ