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大リーグボール1号がオズマに打ち砕かれ、ショックを受けたのは飛雄馬だけではなかった大敗した川上監督も打倒一徹オズマコンビのために大リーグボール1号を使った逆手策を思いつき、飛雄馬にその作戦を実行するように命じただが飛雄馬はそれに逆らい、怒った川上監督から懲罰降格を言い渡されてしまうその頃一徹コーチはすでに川上監督の逆手策を見破りオズマにその対策から大リーグボール打倒ギブス強化による練習を始めていたしかし飛雄馬が登録抹消されたと聞き、大リーグボール2号の存在を
大リーグボール1号をオズマに打ち砕かれた飛雄馬はオールスターを辞退、自宅で引き籠っていたそんな中オールスターで活躍するライバル花形、左門の姿を見るのはさすがに堪えたか、どこかに出かけてしまう飛雄馬花形と左門は姉明子に、「大リーグボール2号との対決を心待ちにしている」と伝言を伝えたその頃飛雄馬は、無意識に実家の長屋に来ていたそこで亡き母に何事かを呟く一徹の姿を見る「わしが何故やつに負けられんのか・・・・・これは以前マスコミの連中にも言った事があるが男の子にとっ
1968年の日米野球で来日したセントルイス・カージナルスは第1戦で、V4を成し遂げた川上巨人と対戦当初は余裕だったカージナルスだが、飛雄馬の大リーグボール1号相手に苦戦終盤までパーフェクトに抑えられたそんな中、カージナルスの代打「野球ロボットオズマ」はバットを放す戦略で大リーグボールをあっさり攻略それ以降流れが変わり、飛雄馬は炎上してしまうだがここで飛雄馬は、落したバットを狙う大リーグボールでなんとかピンチを脱するしかし9回2死から再びオズマに打席が回った伴
お待たせしました!いよいよ巨人の星の解説再開します必殺の大リーグボール2号の秘密を花形、そして父一徹に見破られた飛雄馬しかもそれをネタに一徹中日コーチは川上監督に伴のトレードを打診伴は拒否るも、結局このトレードは成立してしまい伴は中日の選手として飛雄馬の最大のライバルと化しますしかし飛雄馬と伴で編み出した大リーグボール2号それぞれ葛藤に苦しみます打たれるのは嫌だが、かと言って伴一徹コーチに負けたくない飛雄馬そして大リーグボール2号、消える魔球を
オーロラ三人娘のセンター、橘ルミとの交際も破局した飛雄馬は、自主トレに参加しかしオフで鈍った体はコーチ陣の怒りを買いそのうえ契約更改も保留のまま春季キャンプを迎える飛雄馬は大リーグボールに絶対の自信を持ち年俸倍額アップまでサインしない考えは変わらず姉明子も心配するが耳を貸さないそんな中父一徹は中日球団関係者に呼び出されるその席には、新監督の水原監督が来ておりなんと一徹に中日コーチ就任を要請するのだった当然の事ながら飛雄馬と明子ねーちゃんの住むマンションにも雪は同
大リーグボール2号の特訓に励む飛雄馬と伴しかしその過程で伴は目を負傷し、あわや失明寸前までになってしまうそんな中、川上監督直々の呼び出しを受ける飛雄馬なんと死んだはずの大リーグボール1号で、一徹オズマコンビにリベンジをするというその方法とは、大リーグボール1号と見せかけて別の球種を投げるという作戦だった「これなら父ちゃんにも一泡吹かせられる」と一時はほくそ笑む飛雄馬だったが・・・・突然頭を抱える飛雄馬「な・・・なんじゃ、どうしたぁ星ぃぃぃぃ頭痛か!
飛雄馬対オズマの対決は、6回裏二死満塁の場面で訪れた敗北率80%と予想した飛雄馬は、川上監督に登板回避を願い出るが、あえなく却下されリリーフでマウンドへ果たしてオズマはやはり予想通り花形と同じ打法を使ってきたそして飛雄馬は花形の時と同じく、大リーグボールではなくど真ん中の直球を投げてしまう花形の時と違うのは、オズマの見えないスイングの驚異的なスピードは、振り遅れる事なくジャストミートしてスタンドへ放り込んだ事だ大リーグボールを投げなかった飛雄馬に森捕手は激怒する
一徹コーチとその弟子オズマのデビュー戦となった巨人中日戦そこでオズマはついに見えないスイングを披露そこから生まれる恐るべき打球で、巨人先発城之内を血祭りにあげた一方飛雄馬は、この見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのか、どうやって大リーグボールを打つというのか、それがわからず悩むだがそんな事にはお構いなしに、一徹とオズマのコンビは容赦なく飛雄馬の最大の敵として飛雄馬の前に立ちはだかるのであったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第116話「不安の中の
打倒蜃気楼ボールに燃える花形星一徹の協力もあり、ついに必殺のツバメ返し打法を完成させたしかし肉体を極限にまで酷使するこの打法は禁断の魔打法でもあった飛雄馬との最後の対決に挑んだ花形はついに蜃気楼ボールをとらえ、ホームランを放つしかし直後に花形は倒れ、野球生命は終わってしまった最終回「新たなる出発(たびだち)」前回ズタボロで倒れて、野球界から去った花形がいきなりピンピンして登場(笑)ただもはや野球選手としては無理らしい破壊されたのは上半
イースタンリーグのアトムズ戦でついに復活した飛雄馬と大リーグボール1号これを見た川上監督は飛雄馬の一軍登録を即決その頃オズマと一徹コーチも一軍昇格を果たしたが中日戦は、あえて飛雄馬は先発させずバックネット裏からの偵察を指示一方一徹コーチとオズマは、飛雄馬の大リーグボールはすでに死んだと予告したいよいよオズマのデビュー戦となる後楽園の巨人中日戦が始まった巨人の先発は試合前の予想通り城之内邦雄まあこの頃は予告先発などなかったからねバシッ「ストラーーー
親友伴が中日にトレードされ、口では平静を装っているが内心はまだショックを引きずる飛雄馬しかも中日一徹がサッカーボールを打つ特訓をしていると聞かされ更に動揺する一方この練習に勿論参加の伴しかしなんだか乗る気がなく、サッカーボールを何度も打ち損ねてしまうそれを見た一徹コーチは伴を「女々しい」と罵った「伴、貴様はかつての親友飛雄馬を気遣い消える魔球を打つ事をためらっておるのだろうがここはグラウンド!貴様のような奴の事を女の腐ったやつというのじゃ」「か・・・か
つづき♪ビュワーンビュワーンは・し・る~青いひかりのボンネット~記者から飛雄馬の事を聞かされ、すぐに東京に向うオズマカァカァカァ♪シラケ鳥とーんでゆーく南のそーらーへ~今日も星投手の球拾いとしての一日が終わった(ナレーション/久米明ウソ)同僚の伴捕手は、ダメに成り果てた星投手を心配そうに見つめるのだ『あいつ・・・・本格的にダメになってしまったのか、、、』「おいっ、お前ら早く来ねーと発車できないんですけどぉ~」「・・・・・・・」「ったく
出兵して戦場に赴いた一徹は、そこでかつて甲子園を沸かせた不世出の大投手嶋清一と出会う嶋は手作りのズックのボールを見せいつかは日本に帰り、再び野球をやりたいと自分の夢を話すしかしその直後、嶋は敵の銃弾を浴び命を落とす嶋は死に際にズックのボールを一徹に託し自分の夢を受け継いでくれと言い残しただがその一徹も右腕を負傷し、復員はしたもののもはやプロ野球選手としてはやって行けない体になっていた絶望した一徹は嶋から預かったボールを嶋の母親に返そうとするが拒否されて
苦心の末に編み出した大リーグボール1号しかしそれを知らない巨人首脳陣からバッティング投手を命じられた飛雄馬軽い球質のため、ポンポンと良い当たりを打たれコーチからは「理想のバッティング投手」と嫌な褒め方をされ、飛雄馬も「ありがとうございます」と返したそれに失望した一徹親父は、練習場を後にしようとした時突然飛雄馬は王貞治との勝負を川上に懇願ついに大リーグボール1号がベールを脱いだだが一徹は肝心のその場面を見逃してしまった今回は巨人の星雄飛編第75話「大リーグ
大リーグボール2号完成のために伴と猛特訓をする飛雄馬そのせいで伴は失明寸前になってしまうそんな中川上監督に呼び出された飛雄馬は、川上から一徹オズマコンビへのリベンジ策を伝えられるそれは大リーグボール1号を投げると見せかけて別の球を投げ、オズマに打ち損じをさせるという作戦だった最初はそれに納得した飛雄馬だったが、父一徹はその手段を嘲笑い軽蔑するに違いないと、一転川上の提案を拒否怒った川上監督は、飛雄馬に懲罰降格を言い渡したその日も後楽園で巨人対中日が行われよ
甲子園に初出場した青雲高校は初戦で前年の優勝校愛知の三河高校に苦戦しながらも勝利その後も勝ち進んだ青雲は、ついに準決勝で左門豊作のいる熊本農林と対戦する事にというわけで今回は第37話「執念の男左門」このエピソードで左門の過去が明らかになりますいよいよ左門との対決は明日に迫ったそんな時宿舎の飛雄馬のもとに1本の電話が相手はあの牧場春彦だった「牧場さんこっちに来るそうだぜ」「牧場って漫画家志望のうんちか・・・」牧場大阪に到着すぐには飛雄馬たちの宿舎に行
飛雄馬に大リーグボール打倒のために来日したがその飛雄馬がすっかりダメになったのを知り絶望して帰国しようとするオズマしかし一徹コーチとの勝負に敗れ、日本に残って一徹コーチの猛特訓を受ける事に一方その情報を聞いた、花形と左門は何故か一徹コーチの動向を警戒しただが肝心のオズマは極度の打撃不振で、記者たちからも不評のオンパレードところが中日水原監督は、謎の余裕を見せるパコーンパパンパン相変わらずオズマの打球は、外野にさえ飛ばないパパンパン「全然ダメじゃ
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は完全に無気力になり野球を辞める決意をしたそんな中、チンピラと乱闘騒ぎを起こした飛雄馬の落とし前を女番町お京がつけさせられようとしていたお京の仲間から事情を聞いた飛雄馬は反社会勢力の芸能事務所に向かう事務所で刃物を持って社長の西丘を襲おうとするお京を阻止するも、今度は飛雄馬が西丘から八百長を強要されそうになる飛雄馬はついにブチギレ、自分の左手に向けてナイフを振り下ろそうとするさて、今回は巨人の星(栄光の星編)第163話
一軍に復帰した飛雄馬は三連投し三連続完封勝利をあげるだがその表情に笑みはなかった一徹コーチが大リーグボールの死を予告したからだしかし飛雄馬はいまだにオズマの見えないスイングでどう大リーグボールを攻略してくるのかわからなかったただ不気味な予感だけが飛雄馬を襲うそんな中、なんとかオズマ一徹コンビの策略をつかもうと伴が奔走ライバル花形に再びヒントを要求するも冷たく断られる飛雄馬も伴も、もはや途方に暮れるしかなかったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第117話
初のオールスター出場だが、全く精彩を欠く花形ボールボーイが血の付いたバットに気付き慌てて取り上げた花形に疑問を抱いた速水は花形を尾行やってきたのは花形の親父の自動車会社の下請け工場ここで花形は鉄球を鉄バットで打ち返す特訓を始めた当然これは、飛雄馬の大リーグボール打倒のための特訓だったが、花形の鬼気迫る迫力にさすがの速水も驚きを隠せなかったここは花形モータースの展示会場それを視察に訪れた花形父「大脇君、君の設計したこのミツルハナガタ2000は大変な評判
一時期は美奈の死のショックで球拾いにまで身を落した飛雄馬だったが、ついに一軍復帰復帰戦の相手カープを大リーグボールで完封した勝利に歓喜する飛雄馬と伴だったがヒロインの最中、中日の一徹コーチから大リーグボールは必ずオズマに打たれると予告してきたこれにショックを受ける飛雄馬の脳裏に、いつか花形に忠告された言葉が繰り返されるのだった前日カープに完封勝利した飛雄馬なんと翌日のアトムズ戦にも先発2日連続の完封勝利を達成する「星投手、2日間でなんと2勝!今
お待たせしました次回からまた巨人の星の解説再開しますが、その前にまず前回までのあらすじを最愛の美奈の死で一時は野球を辞めようとまでした飛雄馬行方をくらませた末、伴に巨人に連れ戻されるもすっかりやる気を失った飛雄馬は、二軍で球拾いそんな息子を尻目に、父一徹はなんと中日のコーチに就任更に日米野球で飛雄馬の前に立ちはだかった強敵オズマを呼び寄せ、打倒大リーグボールの秘密特訓を開始した親友伴や花形の激励もあり、なんとか投手として復活するも今度は肝心の大リーグボー
復活した飛雄馬は大リーグボールを駆使して復帰第一戦となるカープ戦で完封勝利をあげただがその試合後、星一徹コーチの大リーグボール終わった宣言を聞かされショックを受ける飛雄馬は翌日のアトムズ戦にも先発し連投で連続完封勝利だが飛雄馬の顔に笑顔はなかったその後テレビ局に呼ばれた飛雄馬と伴はオズマの見えないスイングによる大リーグボール打倒の可能性を聞かれるが、飛雄馬は何も答える事ができなかったアトムズとの第二戦巨人はまたもリードを奪っていたが・・・なんと飛雄馬
打倒大リーグボールのために来日したオズマしかし彼を出迎えたのは、宿敵星飛雄馬の父一徹だった一徹コーチはオズマの打撃練習を見て「今のお前では大リーグボールは打てん」と断言するだがその時、取材に来ていた記者から飛雄馬がすっかり落ちぶれてしまった事を聞かされすぐに多摩川グラウンドに出向いて飛雄馬に会うがもはや大リーグボールさえ投げられず球拾いの飛雄馬に絶望中日球団に契約破棄を叩きつけ帰国しようとするが一徹コーチから勝負を挑まれる勝てば帰国、負ければ一徹コーチに
ついに中日の一員になった伴しかし大リーグボール2号の秘密は絶対に口外しまいと心に誓い、無言の業を貫くしかしそんな事情を知らない中日選手たちとの折り合いもだんだん悪くなり、チーム内で浮いた存在となり険悪なムードにそれを見た星一徹コーチは、伴の前で大リーグボール2号消える魔球を実演して見せる全ての秘密はすでに一徹コーチに見破られていたと知った伴は観念して一徹コーチの弟子になる事を約束したというわけで短いですけど特別に巨人の星栄光の星編再開です今回は第145話
日米野球で来日したセントルイス・カージナルスは第一戦で巨人と対決巨人先発の飛雄馬は大リーグボールを駆使してカージナルスを封じ込めるが、あわや完全試合達成かと思われた時にカージナルスは代打にオズマを起用オズマは幼いころから野球の英才教育を叩きこまれた野球ロボットだった飛雄馬は大リーグボールを一時は破られながらもなんとかオズマを抑えたが、その直後精神的疲労で倒れてしまうというわけで、今回は巨人の星雄飛編第90話「ロボット対人形」というエピソードです試合は何
大リーグボール2号を打たれ、野球を辞める気満開の飛雄馬しかし何故かオールスターファン投票では飛雄馬は3位川上監督もこれを見て飛雄馬に奮起を期待し監督推薦でオールスターに出場させる一方ライバル花形も野球を続けるか、父親の仕事を継ぐかで賭けをしていたそんな中始まったオールスター第1戦は、パの猛打爆発で一方的な試合になり、川上監督はこの機会についに飛雄馬をリリーフ登板だがパの打者は、伴や花形の見せた打倒消える魔球の秘策を繰り出して消える魔球を打ち砕くしかも最後
「大リーグボール2号は伴によって打ち砕かれるだろう」開幕前の一徹コーチの不吉な予告そしてついに開幕の日が来たさすがに飛雄馬の先発はなく、高橋一三が先発異様な雰囲気の中、試合は始まった0-0の均衡が続く中、7回表ついに高橋一三がつかまり2点を失った後、更に満塁の大ピンチに川上監督ついに飛雄馬をマウンドに送る今回は巨人の星栄光の星編第153話「魔球打たる!」という回ですサブタイはこうなってますが、結果は意外なものになります飛雄馬対伴の宿命の対決の時がついにやって
中日一徹コーチの秘策により、大リーグボール2号消える魔球は伴に打たれた敗北を悟った飛雄馬だったが、意外にも打球は打ち損ねのピッチャーフライこの結果に勝利した飛雄馬も狐につままれたような妙な気分になる打倒消える魔球に失敗した一徹コーチは試合後の取材で、自分のサインミスを認めてしまった「サ・・・サインミス?」「さよう」「あの時向こうは消える魔球を投げてくる事は予測していたのだが、投げてくるとしてもストライクゾーンに来ることはあり得ず本来なら待てのはずだっ
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったそのニュースに驚く飛雄馬だが、オズマの後釜探しに一徹コーチが絡んでいる事で身構える飛雄馬伴から父一徹との正月を勧められるも軽く拒否逆に判を実家に帰す一方一徹は帰国寸前のオズマの元を訪れ最後の練習をつけるその頃実家に戻った伴は、早くも来季に向けてバットを振り始める「おい宙太、何をやっとるんじゃ?」「何って、見てわからんか?振り初めよ!」「フリゾメだとぉ・・・・・